2009年05月19日

会社に依存しない働き方の探求・・・「サバイバル・キャリア術」


Book-No.126
「本田式 サバイバル・キャリア術」

本田 直之 著
幻冬舎


会社に頼らず、個人が自己責任において
サバイバルしなければ生き残れない時代になってきた・・・

と、いうのはここ最近の多くの著書に
書かれているところかと思います。

この本では、そうした最近の状況を踏まえて
個人のキャリア形成をどのように考え、
つくっていくかという点に焦点を当てて書かれています。

amazonのレビューとかを見ると、
新鮮味がない!というような意見も見られますが、
私としては、読み終わった後で久しぶりに、
マインドマップを書いたりして、
ちょっと入れ込んだ一冊です。。

まぁ、自分がキャリアの節目にいるせいかも知れませんが。
■右肩上がりの時代は・・・

さらに重要なのは、今後は年をとっても給料は上がらない
ということです。上がらないどころか、年齢を重ねるごとに
下がり続けると考えたほうがいい。
実際、年収は40代後半を境に下降していくという、
厚生労働省のデータがあります
」(P25)



がーん!!


・・・って、思いませんかぁ?


確かに、現金給与総額、一人当たりGDP、労働分配率などの
経済指標を見ても、下降トレンドにありますから、
給与が上がらないのは理屈では分かるのですが・・・・

さらに、さらに

全てのビジネスパーソンが、今後は年収が下がり続けることを
前提にライフプランを組み立てなくてはいけないということを
意味します。
景気動向、もしくは個別の事情で多少年収が上がることがあっても、
それにつられて生活レベルを上げてしまってはいけない
」(P26)



がーん!がーん!


・・・って、感じです o(T T)o


生活レベルを上げてはいけない・・・
確かに、現況を考えると安易に生活レベルを上げる、
特に自動車や住宅などの固定費部分を上げてしまうと
やばい感じがするのは確かですが。



明日は今日よりも良くなるか・・・?


・・・・・


とりあえず、あまり希望が持てない・・・かも。


身も蓋もない話ですが、
だからこそ、「生き残る」ために、一人ひとりがどうやって
サバイバルするかを、この本から学び感じ取らねばならない
のではないかと思うのでした。

さらに言えば・・・

わくわくした未来を自分の力で切り開くためにも!!

■個人サバイバル術

◎マルチ思考
シングル思考をやめ、リセットしたまっさらな自分に、
マルチ思考をリビルドする。頭の使い方を根本的に変えるのは、
とても大変なことに思えるかもしれませんが、
そんなことはありません。
格好のトレーニングになるのは、日々の行動の変革の積み重ね。
そしてその基本は「新しい世界に触れること」です
」(P45)

◎マルチ・キャリア
シングル・キャリアとは、主に会社内部で通用するスキルを
ベースにした「コーポレート・キャリア」だけに依存した働き方。
マルチ・キャリアとは、それと並行して、会社を離れても通用する
個人のスキルをベースにした「パーソナル・キャリア」を
築いていく働き方です
」P50

◎パーソナル・キャリア
パーソナル・キャリアをつくる第一の目的は、
「自分の付加価値を高める」ことにあります
」(P125)

◎ポータブル・スキル
会社を辞めても残るスキル、自分という「個」に帰属し、
仕事が変わってもどこにでも持っていける「ポータブル・スキル」
である
」(P150)

本書を読んでいると「マルチ思考」「マルチ・キャリア
パーソナル・キャリア」そして「ポータブル・スキル」という
キーワードが頻繁に登場します。

ものすごーく単純にまとめると、以下のような感じかと・・・

会社の仕事一本やりという「シングル思考」ではなく、
会社以外の趣味でも、地域活動でもスポーツでも良いので、
多くの世界に触れることで思考の枠を広げ、
「マルチ思考」を身に付ける

リストラされたり、会社が倒産しても焦らないで済むように
どこの会社でも通用する「ポータブル・スキル」を身に付ける。

ポータブル・キャリアは自分自身の実体価値を向上させ、
複数持てると、マルチ・キャリアの幅が拡がる。


・・・と、こんな感じでしょうか。

要は最近よく言われているように、会社に依存しない
キャリアや生き方を個人の責任で作り上げることが
この時代に生き残っていく方法だ
という感じですね。


■ペンギンオヤジ的サバイバルの課題

本書の中では具体的に何をすればよいのか、というような
課題、トレーニングメニューがいくつも書かれているのですが、
その中から個人的に、はまったものを2点ほど・・・

物事を先送りするとは、借金するのと同じこと。
利子が雪だるま式に増え、
先へ行けば行くほど大変になってしまいます。
私の場合、部屋が片づいているかどうかが、
意志決定ができているかどうか、
物事を先送りしていないかのバロメーターになっています。
部屋が散らかるとは、使ったものを元に戻す手間を、
「あとで、あとで」と先延ばしにする行為の蓄積で
起こります。借金がふくらむのと同じメカニズムです
」(P182)


あはは・・・・
私の場合、意思決がまったく出来ていませんね〜(汗)

部屋の中は散らかっているし、
思えば会社勤めをしている時でも、自分の机は常に
書類が散乱しておりましたわ。

先送りしても、いつかはやらなければならない訳で、
だったら、さっさとやっちまった方が良いですよね。

ペンギンオヤジの課題その1
・先延ばし、先送りをしないようにする。
>>>キーワード:さっさとやる!


まず、以下の三つの言葉を禁句にします。
1、「〜が悪い」
2、「〜だからできない」
3、「忙しい」

(P169)

「「〜だからできない」と考えるのではなく、
「どうやったらできるか」
「100パーセントの完璧は無理でも、
80パーセントだったらできるのではないか」
「今すぐにはできなくても、三ヶ月後だったら
できるのではないか」と思考グセを変えましょう
」(P172)


勝間さんが推奨している三毒追放
(妬まない、怒らない、愚痴らない)みたいな感じですが、
ネガティブな思考につながる三つの言葉を禁句にしようという
本田さん流の「三毒追放」ですね。

私の場合、「どうしたらできるか?」という思考グセが
とにかく弱いのです(汗)
・・・というか、出来ないと思ったら
そこで思考停止状態!に陥ります。。。
 


ペンギンオヤジの課題その2
・執念を持って「どうしたらできるか?」を
考えるクセをつける


■最後に・・・・
個人的な話になりますが・・・・

会社を離れてみて、自分個人に戻った今、
改めて自分の仕事の実績などを振り返ってみると、
会社内でしか通用しない「コーポレート・スキル」の習得に
随分と時間を費やしていたようにも感じています。

(だからと言って、自分の過去を否定する気はないのですが)

これから次に向けてのステップを歩き出すために
今は、「ポータブル・スキル」をキーワードにして
自分の実態価値や生み出せるであろう付加価値は何か、
というように自分のキャリアの棚卸しの参考になるような
そんな一冊でした。

では、相変わらず長文で失礼しました。

最後まで、ありがとうございました。
タグ:本田直之
posted by penguin-oyaji at 00:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

コミックの皮を被ったビジネス書「エンゼルバンク」

 

Book-No.81
ドラゴン桜外伝
「エンゼルバンク」1巻〜4巻

三田紀房 著
講談社モーニングKC

3連休、いかがお過ごしですか?
私は昨日、仕事でしたので単なる連休なのですが・・・

週末で何だか妙に気分がユルユルでして、
やろう!と思っていたこともあまりやらずに
ホワーンと過ごしております。

で、読む本も久々にコミック!
普段、あまりマンガを読むこともないのですが、
この「エンゼルバンク」は・・・

1.テーマが『転職』
    ・・・・今の自分の仕事と大いに関係あり!

2.「エンゼルバンク」は某大手人材会社がモデル
    ・・・・モデルとなっている某大手人材会社と仕事上で
    お付き合いがあり、先日たまたまそこの営業の人と
    お会いして「エンゼルバンク」の話になった

3.前回の「転職は1億円損をする」にも参考文献として取り上げられていた
    ・・・・「転職は〜」を読んで少し関心を持った

まぁ、こんな感じで「久しぶりにマンガでも読んでみっか」という
気分になったのでした。

■これって、ビジネス書じゃん!
この『エンゼルバンク』、ご存じないない方に説明すると、三田のベストセラーと
なった大学受験マンガ『ドラゴン桜』のスピンオフ作品でもある。
物語は前作の舞台となった三流高校が進学校に生まれ変わって数年後から
始まる。
英語教師の井野は仕事に違和感を覚え、高校を立て直した桜木弁護士の紹介で
転職ビジネス会社を経営する海老沢の会社に転職、転職代理人となる。
そこで様々な転職希望者と出会っていく。これが大まかな筋書きだ

(「転職は1億円損をする」P161より抜粋)

読んでみてすぐに「マンガ」という表現方法をとっているが、
中身はれっきとした「ビジネス書」である事に気付きます。

先に書いたように、このストーリーは某大手人材会社が舞台となって
展開していきます。

私は普段、採用の仕事をしてこうした人材会社さんともお付き合いがあるので、
どのような仕組みで転職人材業界が動いているのかは、
大体は把握しているつもりでいました。

しかし、実際に人材会社で働いた経験はありませんし、
転職の経験もないので、当然ながら転職代理人に転職の相談も
したことはありません。

ですから、人材会社の中でどのように転職者を
見て(評価して)、どんな会話が取り交わされているのかという
舞台裏を覗けたような気分になれたのは面白かったですね。

■自分の価値は「相場」が決める
何が言いたいかというと・・・
すべての物事は相場で決まるということです。
人の価値もそうです。
自分で決めるんじゃないんです。
決めるのは相場なんですよ
ところが、相場を無視する人 結構多いんですよ
特に転職希望する人

自分の価値は他人(相場)が決める・・・
こう書くと、ちょっと違和感を感じる人がいるかもしれませんが、
あくまでも「労働市場」に限って言えば、
まぎれもない事実でしょう。

例えば、ここ最近の株式市場はご存知のように海外も国内も
株安状態が続いてますよね。

原則、企業って自社の株価の操作って出来ないんですね。
(間接的に株価が上がるような施策は打てますが)

だから、いくら「当社は業績が優秀で、財務体質もしっかりしていて
将来が有望です!」と企業が言っても、投資家が「価値」を
認めてくれなければ、株は買われない・・・

転職者も全く同じで、いくら自分がキャリアを積んできた、
こうした能力が優れている!と訴えたところで
採用する企業側が、それを認めなければ採用もしてもらえないし、
採用されたところで、安く買い叩かれてしまいます。

こうした労働市場のルールが踏まえたうえで、
自分の市場での価値はどれくらいで評価されるのか」という
視点を 常に意識していないといけないんですよね。

■お金儲け以外のビジョンがある会社か・・・?
ただ、「将来確実に成功する会社」を見抜くのは難しくても、
「将来どこかでつまずく会社」を見抜くポイントはあります。
それは「お金儲け以外のビジョンを持っているかどうか」という点です

第4巻 カリスマ転職代理人のベンチャー転職のススメ より

これを読んで、ポンと膝を叩きましたよ(笑)

私はよく学生さんに話すのですが、企業選びをするときに
1、その会社の理念に自分は共感できるか
2、自分(社員)を育ててくれる社員教育がしっかり行われている会社か
この2点をチェックしたほうが良いとアドバイスしています。

会社の理念に共感できるということは、
自分がそこで働く意味を見出せるという事だと思うのです。

お金儲けは大事だけど、お金儲けだけだと企業も個人も
どこかで行き詰ってしまうというのは、
既に多くの事例が証明している事だと思うのです。

何か人の役に立つ、社会の役に立つという実感を持って
私は働きたいと思うんです。

もっとも、掲げている理念と実際の行動がズレていては何の意味もないのですが・・・

■ビジネスと人生
この「エンゼルバンク」でも描かれているように、
「就職」「転職」がいまや巨大なビジネスとして成り立つ世の中なんですよね。

働くことだけが人生じゃない

とは、思っていますが、
人生の中で働いている時間が大きなウェイトを占めているのもまた事実。

採用という仕事をしていて、いつも思うのです。

就職や転職というその人の人生の大きな交差点に
自分は立ち会っているのだ、と。

だから、ビジネスというモノサシで考えたり、判断するだけでなく、
当社に応募してきてくれた、目の前の人とのご縁を大切に思って
会社も人も、お互いが幸せになれるような採用活動をしたいと思うのです。

それでは、明日は3連休の最終日ですね。
東京はちょっと天気が悪いようですが、
ゆっくりと楽しい一日をお過ごしください。

ありがとうございました。
タグ:転職
posted by penguin-oyaji at 23:31 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

人生のバランスシート「弾言」

 

Book-No.74
「弾言」
成功する人生とバランスシートの使い方

小飼 弾 / 山路 達也 著
アスペクト

言わずと知れたアルファブロガー、小飼弾さんが書かれた新刊です。

本書『弾言』では、バランスシートに基づいて世界をヒト、モノ、カネという
3つの要素に「仕訳」して考えます。実体のあるモノを、人間の知恵(ヒト)
によって活かし、カネという価値を生み出しているというわけです
」(P005)

バランスシートというのは会社で作られている「貸借対照表」のことですね。
本書の中で、ヒト、モノ、カネがどのように仕訳されているかというと
「資産の部」=カネ
「負債の部」=モノ
「資本の部」=ヒト (※最近は「純資産の部」ですね)
このような形で考えられています。

■ヒトの再建と再生
仕事がない、給料が安い、休みが少ない、人付き合いに疲れる、
恋人ができない、やりたいことが見つからない、老後が心配・・・・

本書はいきなり、こんな暗〜い言葉のオンパレードで始まります(笑)
いや、笑いごとじゃないですね。

こんな暗い毎日から抜け出し、「自分という会社を建て直す」には
どうすればよいのか?
会社を再建する時に最初に手をつけるのはリストラであったり、経費削減という
いわゆる「出を制す」という事から始めることが多いですよね。
本書の中でも弾さんは、そこから書き出しています。
自分でコントロールできる経費削減から始めるのが楽に決まっています。
問題を解決するための基本は、自分でできることからやるということです

(P016)

生活に困ったら、まず経費削減から始めろ』 ⇒お金の節約
カネ以上に時間を節約すべし⇒自分時間の確保
時間がちょっとでも空いたら、本を読め』⇒自分価値の向上
ブログや日記を書いて、自分の状態を客観的に見てみよう⇒自分の現状分析
上手なヒトを徹底的に、真似できなくなるまで真似してみよう
⇒ベストプラクティスの学習
自分がグローバルな競争の渦中にあることを自覚しろ』⇒競合相手の分析
どんなものでも「強さ」になりえる=誰もが強くなれる⇒自分の「強み」の発見

※『』の中は本書の弾言から引用、⇒は私が書き足した部分です。

こうして、弾言を並べてみると、企業の再建手順とほぼ同じ順番で
書かれている事に気付きます。

経費削減、というか、生活に困ったら先ず節約と言うのは誰もが考え、
実行することだと思うのですね。

ただ、企業もそうですが、経費削減ばかりしていると先細りになって
やがて・・・・という事になりかねません。

成功した企業再建の事例を見ていると、リストラや経費削減を進めながら
そこで浮いたお金を原資にして、将来の成長のための投資を行っていることが多い。

本書の中では時間を節約し、本を読み、勉強をして自分価値の向上に努め、
自分の戦うべき土俵を見つけ出す、というような手順で論が進みます。
要は、ただ節約に努めるだけでなく、将来の自分自身の成長のための
投資をどのように行うかが大切なわけですね。

問題を解決するための基本は、自分でできることからやるということです
会社のせい、景気のせい、世の中のせい、と泣き言、恨み言を
いくら言ってみたところで何も解決しないのは自明の理。
先ずは自分で出来ることからスタートするというのは、まさにその通り!

ワーキングプアの問題の本質は、もらえる給料が少ないということでは
ないんです。多くの貴重な時間が奪われているということなんですよ
」(P020)
日々を食べていくために、安い時給で長時間労働をするしかない、
その結果として、自分の時間が奪われていく・・・
個人が未来に向けての投資をする際に、お金も確かに必要ですが、
何よりも時間をどうやって捻出するかと云うのが大きな課題になる事って
ありますね。
今更、私がココで言うまでもなく時間は個人にとっての大事なリソースですから
これを安売りしていては、いつまで経っても将来に向けての展望も
ひらけないということです。
ワーキングプアの問題の本質は時間の搾取、というのは私にとっては
見落としていた部分でした。

■プロジェクト単位での働き方
オン・ザ・エッヂに入社した時に、自分のやるべきことをやったら、会社を
辞めようと思っていました。
(中略)
僕のようにプロジェクト単位で働く人間は、会社でベストを尽くしたらスパッと
辞めるべきなんですよ。そうでないと、その後は仕事をしていると
見せかけるためだけの仕事を取ってくることになってしまう
」(P143)
今後はプロジェクト単位で人が集まり、それが終わったら解散して、
各人は別のプロジェクトに行く、そういう働き方が増えてくると思います

(P143)

弾さんが、オン・ザ・エッヂを去る時のことを書かれた文章です。
ココを読みながら、「プロジェクト単位で働く」という働き方があるんだ、
という事をはじめて知り、ちょっとしたショックを覚えました。

今、盛んに言われているのは「会社に隷属しない働き方」。
従来のように会社に言われるままに働くのではなく、
個人、個人が働き方を選べるように自分の実力を高めていくという事が
必要だというふうに考える人が増えてきていますよね。
(今のビジネス書ブームを支えているのも、そうした時代のニーズを
反映したものだというふうに言われていますし・・・)

そして企業側も、その時々の景況感に合わせて「雇用調整」という
名の下に従業員の調整をするようになってきました。
その調整弁がいわゆる非正規雇用の人たちと云うわけですが・・・・

ただ、その話とは別に企業が大きく成長するステージとか
あるいはM&Aによって新たな局面を迎えた時などに
外部からスペシャリストを招き入れて、働いてもらう。
そして、その人たちは自分の役割を終えたらまた、
別の会社へ移っていく・・・そんな人が今後ますます増えていくのは
想像に易しいですね。

また、最近「クラウド」という言葉を時々耳にするようになりましたが、
従来の会社組織とは違う、スペシャリスト個人の集まりという
緩いカタチの組織で働くという事も増えるかもしれません。

どうであれ、そこでは「絶対に成果を出す」という高いスキルが
求められるので、個人レベルでもそれに応えるだけの能力が無いと
ダメなわけですが。

■社会相続+ベーシック・インカムという制度
根源的にモノを所有することはできないのです。なぜかと言えば、
人間には寿命があるから。どんなモノでも、せいぜい80年レンタルにしか
ならないんですよ
」(P173)

土地、資源、作物などのモノは、個人が「所有」しているのではなく、
この世界から借り受けているもの、というふうに考えてみる。

人が死んだ時に、借り受けていたものは・・・
今であれば、子孫に引き継がれますよね。
でも、この世界から借り受けているものであれば、世界に返すという
考え方、つまり「社会相続」という考え方になります。

ベーシック・インカムというのは、国民であれば一定金額の支給を
国から「無条件に」「個人が」受けられるという制度です
」(P192)

死んだ人から社会に返されたモノは、ベーシック・インカムという制度で
国民全員に再配分されるというわけです。

この「社会相続+ベーシックインカム」という制度の良い点として
死んだ人間の持っていたカネがベーシック・インカムとして全員に
ばらまかれる、すなわちストックがフローとなって必要な人間に行き渡る
ようになるわけです
」 (P193)

確かに、この考えたかは一理あると思いました。
弾さんは、ストックがーフローとなって必要な人に行き渡るという
カネの再配分」という面を取り上げられていますが、
私はもう一つ、「世襲による格差の是正」になるのではないかと思います。

『子孫に美田を残さず』、とは日本の旧き良き時代の言葉に
なってしまった感がありますが、
社会相続にしてしまえば、金持ちであっても、貧しくても
死んだ時点で、その子供たちには強制リセットが掛かる事になりますね。
確かに生まれてから、親が死ぬまでの間の格差は是正できませんが、
その格差は容認すべきだと私は思います

大切なのは個人の努力の結果によるカネならいくらあっても良いのです。
本人の努力ではない、親の努力の結果をそのまま相続し続けて
「金持ち」であり続ける点が是正できるだけで良い。

それだけでも、この国の形は変わっていくような気がします。

最後に・・・・
確かに弾さんのブログを拝見していると、ものすごく本を読んでいらっしゃるのは
分かっていましたが、よくまぁ本当に色々なことをご存知で!!
その知識や知見の深さには脱帽しました。

個人の問題から、環境問題、今後の社会のあり方まで
色々と多方面に言及されているので、興味ある方は是非、一読を!!

私も本当はもっと、書きたい事もあるのですが、
さすがに、これ以上長くなると読んで頂いている方から
モノを投げられるか、呆れられてしまいそうなので(笑)
今日は、このへんで。

明日からの3連休。皆さんも楽しまれてください!
(私は明日は前橋に行ってきます!)

今日もありがとうございました。
タグ:小飼弾
posted by penguin-oyaji at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(1) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

「自分らしさ」のつくり方

 

Book-No.71
「あなたブランドを高める12のステップ」

斎藤 広達 著
パンローリングライブラリー

日本のビジネスマンの多くは「○○会社の×××です」と言って
名刺を差し出す事が多いと思います。
この場合、「個人」と言うよりも所属している「会社」の名前で
仕事をしているという事になりますよね。

で、よく耳にするのが会社を辞めた途端にそれまで仕事上で
お付き合いのあった人達から冷たくされたり、
体よくあしらわれたりしたという話。
まさに「金の切れ目がなんとやら」ですね。
こわい、こわい!

ただ、最近になって少し風向きが変わって来たと思うのが、
これからの時代は会社名ではなく、自分個人の名前で仕事が
できるようにならなければ、ダメだ!
」という考え方が
聞かれるようになってきた点です。

個人名といっても必ずしもフリーとか、独立して働く事を
意味するのではなく、会社組織の中で働いていても
ペンギンオヤジの仕事だから、信頼できる!」と
いうふうに言われるようにならなければならない!という事だと
思います。

そーなってくると、気になるのが個人のブランディングですね。
会社に寄り添って仕事をしているうちは、それぞれの会社が
自社のブランドイメージを作ってくれるので、
個人で考えたり努力する余地は、そんなに多くはなかった筈。

しかし、個人の名前を背負って仕事をするなら、
自分という人間には、どういう価値があるのかという事を
明確にして、周囲にアピールしていく事が求められるように
なってくる訳ですね。

つまり、今日はそういう本を読みました・・・という
「前振り」なのですが、既にもう前振りとは思えないほど
グタグタと前口上を書いてしまいました!(汗)

■個人ブランディングの骨子
本書では個人のブランド戦略を12のステップに分けて、書かれて
いるのですが、それをもう少し大雑把に括ると、以下のような
4つのステップに要約できると思います。

第1ステップ『ブランド戦略の構築』
・先ずは自分はどういう人間になりたいのかを思い描く
・最終ゴールへ辿り着く迄のスモールステップを設定する
・自分自身の現状を分析する、「能力」と「尊敬」の二軸で分析
・自分が勝負する「バトル・フィールド」を決める
・自分の「強み」は強化し「弱み」は補強する

第2ステップ『戦う武器をつくる』
・強みに磨きをかけて「尖り」に変える
・自分の弱みを補強する、弱みによって強みが消えないようにする
・自分ブランドに哲学、イデオロギーを注入し、他者からの賛同、感動を得る

第3ステップ『自分ブランドを宣言し、証明する』
・ブランドステートメントから自分を表すキーワードを作る
・周囲に対して自分のブランドをPRしていく
・言動を通して、自分のブランド価値を証明して行く
・自分の成長を確認するために、他者からのフィードバックを受ける

第4ステップ『成長と進化の繰り返し』
・時代の変化へ対応するために、自分自身も進化させていく
・強みである「尖り」を時代に合わせて追求する
・活躍する領域を拡大し続ける
・進化の過程でブランドの哲学の根底に流れる思いは変えない

■「バトル・フィールド」と「尖り」
本書を読んでいて、個人的に気になった点は「バトル・フィールド」と
尖り」の部分です。

自分のコレまでのキャリアを振り返ると、色々な部署で色々な経験を
させて貰ってきたのですが・・・・
反面、「コレ!」という突出した部分が無いように思っているのです。
良くも悪くも、「器用貧乏

強いて言えば、未知の分野の仕事を任されても「そこそこ」のレベルまでは
仕上げることが出来る、というのが私の特質かなぁ〜って思うのです。

だから、バトル・フィールド、「コレなら絶対に他人には負けない!
という自分の戦うべき場所(分野)を築き上げたい!などと、
考えてしまいました・・・・
「これなら絶対に他人には負けない!」と言えるようなものがあれば、
そこに磨きをかけて「尖った」人にもなれるのではないかと・・・・

仕事人生の残り半分で、そういったものを見出して、磨きをかけて
いきたいものです。

■泥臭さ
高いブランド価値を手に入れるためには、よく考え抜かれた戦略と
愚直なまでの実践が不可欠だと、本書では繰り返し述べてきた。
(中略)
考え抜くためには精神的なスタミナが必要だし、よほどの気合がないと、
途中で挫折してしまう。愚直に実践するとは、歯を食いしばって
頑張ることそのものだ
」(P185)

本文中には「ブランド・ステートメント」、「ポイント・オブ・パリティ」とか
「フレーム・オブ・リファレンス」などなど、
格好いい横文字が出てくるのですが、
最後の最後は「歯を食いしばって頑張れ!」という
非常に泥臭く締め括っているのには何だか、妙な好感を抱きました。

いくら頭で理解をして、口でカッコイイことを言っても
行動して、成果を出さなければ何の意味も無いわけで・・・
その行動する時に必要なのは、知識も必要だけど、
根底の部分では「心の強さ」が必要なんですよね。

自分が信じたこと、やりたいと思ったことを
愚直に、あきらめずに追い求めていく事が、
自分らしさ=自分ブランドになっていくのではないかと思うのです。

===============================================================
《1/52のレッスン・その22》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

自分が新人の頃に、どんなことも新鮮に感動できたこと、素直に
がむしゃらにやったことを思い出してください。
今の状況に慣れて、適当に要領よくやれるようになると、新人の頃の
あのがむしゃらさはいつのまにか失われてしまいます。
それは、とってももったいないことだと思うのです

(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P53)

今日、初めてお会いする営業の方と2時間くらいお話をしました。
新人営業ウーマンで、今年の春に社会人になったばかり。
1年生選手と社会人暦20年目の私。
基本的には私の方が色々と教えたりする側だと思うのですが、
話しをしていると、逆に私の方が教えられたり、刺激を受ける事も
あったりします・・・

とくに、社会人一年生や二年生くらいの方とお話をさせて貰って
気付くのが「素直に自分の夢」を語ってくれる点ですね。

社会人も長くやっていると、段々と上手くいかない事が当たり前、
みたいに、擦れてきてしまう人が多いのですが、
新人さんには、それが無いんですよね。

私自身も「夢を見なきゃ、何も始まらない」と思っているのですが、
いつの間にか、自分で自分に制限を設けていたり、
日々に流されてしまっていることが多いのです。
だから、新人さんとお話をすると、そういった自分が
普段、忘れてしまっている事を思い出させて貰えるのです。

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
楽しい週末をお過ごし下さい。

posted by penguin-oyaji at 21:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

そもそも、「成功」ってなんだろう・・・?

 

Book-No.64
「成功本はムチャを言う!?」

新田 義治 著
青春新書

ビジネス書ブームとも言われる昨今ですが、
何冊も、何冊もビジネス書を読んでいるのに
何故かぜんぜん成果が上がらない!
私を含めて、そんな方が多いのではないでしょうか?

失礼な!ワシはちゃんと成功しておる!!
という方がいらしたら、ゴメンなさいm( _ _ )m

本書の著者、新田氏はビジネス本をいくら読んでも
成功できないのは、読者が実践していないからではなく、
そこに書かれている内容(成功法則)と本人のパーソナリティとが
マッチングできていないからだと分析されています。
成功者たちがいっていることは、一般論としては間違っていない
かもしれないけれど、個別論では必ずしも正しくないだろう、と

(P4)
つまり、目標設定やその実践方法も個々人の適性に
合わせたものでなければ、成功も覚束ないという訳です。

平たく言えばあれですね。
「勝間さんのようになりたい!」と思って、勝間さんの言うことを
実行しようと思っても、
「あなたは勝間さんではない」という事ですね。

■個人的特性の4分類
その人が何に行動の価値基準を置くかを考察すると、四つの
傾向があります。すべての人がこの四つの傾向を全部持っていて、
その中のどの傾向が強いかで、考え方や行動や人生観が異なって
いるのです
」(P32)

新田氏が書かれている四つの傾向とは以下の通りです。

(1)目標達成的傾向・・・行動を重視する傾向が強い人
(2)親和的傾向・・・調和することを重視する傾向が強い人
(3)献身的傾向・・・愛し愛されることを重視する傾向が強い人
(4)評価的傾向・・・考えることを重視する傾向が強い人

私の場合、『ストレングスファインダー』での診断結果が
収集心・内省・学習欲・自我・調和性
でしたから、上記の四つの傾向で考えると、
評価的傾向が強いという事になるような気がします。

ちなみに、評価的傾向の強い人というのは・・・
自分が興味を持ち、面白く感じるものに対しては
高いモチベーションを維持しますが、興味がないこと、
面白いと感じられないものに対してはあまり関心を示しません

(P34)

誰だって、そうじゃないの・・・?とも思いますが、
私の場合、確かにこういう傾向が強いような気がします。
人と話していても、自分の興味が無い話題だと軽くスルーしてしまって
相手に合わせようという発想がものすごく希薄だったりします(汗)

世の成功者や、成功本の著者は、数値目標や、困難な目標を立てる
ことでがんばれる人たちです。(中略)
しかい、世の中には、数値目標や、困難な目標を立てることで
がんばれる人ばかりではありません
」(P7)

・納得っス!!
失礼な物言いになってしまいますが、ワタミの渡邉社長の本を
読んでいると、「何でそこまでストイックになって、頑張れるの?」って
思いますもん。

■人生いろいろ、人もいろいろ・・・
本書の中で述べられている事を要約すると・・・

結局、人それぞれ考え方、価値観が違うわけですから、
成功者の成功事例を丸ごとそのまま真似しようとしても、
無理が生じる。
自分に合った方法に読み替えてから実践する必要がある。

と、いうふうなことだと思います。

例えば、「売上前年同期比150%アップ」という至上命題を与えられた時
私のように頭で先ず考えるタイプの人であれば、

「売り上げをアップさせる仕組みを考えよう」という形に置き換えると、
やる気が生まれやすいでしょう。知的能力を発揮することを
目標にするのです
」(P129)

確かに、150%やったるでぇぇぇぇ!
と燃えるタイプではないので(笑)、仕組みを考える方が自分には
向いているような気がします。

そう考えると、他者の成功事例をどれだけ自分に合ったカタチに
変換できるかが大切という事ですね。

■そもそも成功って何?
成功者が説く価値観は、あくまでも一つの成功にすぎません。
そればかりに振り回されて、自分を見失ったら、それこそ成功は
おぼつかないものになります。
すべての人に存在価値があり、すべての人に「成功」があるはずです

(P169)

自分の場合、人に影響されやすいタイプなのか、
よく、「○○さんのようになりたい!」と思ったりします。
格好よく言うと(勝手に)ロールモデルとなる人を追い求めているのです。

しかし、そもそも私と他人は違う人格や価値観を持っている。
であれば、「成功」だって、私と他人は違うものになるのではないか?
仮に勝間さんのようにベストセラーを連発するようになることが
私の幸せなのか?
本田直之さんのようにハワイに住めるようになったら、
私は幸せを感じるのだろうか?

・・・多分、少しは幸せを感じると思うけど(笑)
自分に合った幸せなのかどうかは分からない。

成功=幸せ、ではないように思うのです。

また、その成功というものも
他人と比較するべきものではないと思う。
人も羨むような・・・という物言いがあるけど、
別に人から羨ましがられなくても、幸せだと感じる瞬間はきっとあると思う。

===============================================================
《1/52のレッスン・その15》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

みんな、経験を増やすために自分に投資して、時には失敗して貧乏になって、
それでもそのぶん経験を増やして強くなって、今という未来をつくったのです

(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P102)

思えば、ここ数年。ひたすら物欲を満たすためにお金を使いすぎていたような
気がしています、私・・・
まぁ、それはそれで楽しんできたので良いのですが(^ ^ ; ;

ただ後悔することを許してもらえるなら、
もう少し「未来」のために自分自身への投資をしておけば良かったなぁ〜と
思ってしまうのです。

勉強するとか、
海外へ行くとか、
日常では経験できないような事をやってみるとか

経験を通して人は成長するものだと思うので、そういった意味では
もっと「経験」に対してお金を使うべきだったと後悔。

でも、まだまだ遅くはないと思うので、未来の自分に対して
お金や時間を投資していきます!
(あまり、お金ないけど・・・・)

今日もありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 16:21 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

本生(ほんなま)の人生戦略と仕事の価値観

 

Book-No.62
「「残業ゼロ」の仕事力」

吉越 浩一郎 著
日本能率協会マネジメントセンター

 

Book-No.63
「「残業ゼロ」の人生力」

吉越 浩一郎 著
日本能率協会マネジメントセンター

けっこう話題になった本なので、既にお読みの方も
多いかと思います。

著者の吉越浩一郎氏はトリンプ・インターナショナル・ジャパンの
社長を長く務められた方です。
スミマセン、私はこの本を読むまで存じ上げなかったのですが、
「ノー残業デー」や「がんばるタイム」などの手法で効果を上げ、
19年連続の増収増益を達成されたとのこと・・・すごいですねぇ!!

さて、今回は吉越氏の著書を2冊まとめてアップなのですが、
この2冊はつながっていて、書かれている内容を大雑把に
要約すると、以下の3点になると思います(少々、乱暴ですが・・・)

1.残業ゼロのために仕事の効率化をどのように図るか(仕事術)
2.残業は何故、いけないことなのか(企業の視点、個人の視点)
3.定年後の本来の人生(本生・ほんなま)について(人生戦略)

えーっと、2冊分ですから普段どおりに書いていると
とんでもない長文になってしまいますので(笑)
このブログ、ただでさえ、長いのに・・・!!汗)
「3.定年後の本来の人生(本生・ほんなま)について」という部分に
絞って、書かせて頂きます。

■本生(ほんなま)とは・・・?
本生とは、私が「本当の人生、本番の人生、本来歩むべき人生」
という思いを込めてネーミングした言葉で、「余生=余った人生」の
対極にあります
」(「人生力」P14)

会社勤めをしていれば、60歳、65歳になると否が応でも
「引退」する時がやってきます。
引退後、会社に縛られることがなくなりフリーになったときに
本当の人生、本番の人生がやってくる、ということですね。

■現役時代に「本生」の準備をしないと・・・
先日、都内のデパートで講演をする機会がありました。
会場まで歩いていこうと階段に足をかけたところ、階段の踊り場に
置かれた椅子に、スーツを着てネクタイを締めた年配の人たちが、
何人も座っているのです。
(中略)
彼らがそこにいる理由が分かり、愕然としました。定年になったのに
自宅に居場所がない人が安住の地を探した挙句、行き着いたのが
デパートの階段の椅子だったのです
」(「仕事力」P194)

こ、こ、怖いですねぇ〜!!
定年後の過ごし方を、きちんと考えて準備をしておかないと
家の中で居場所がなかったり、奥様に定年と同時に三行半を
突きつけられたりして、惨めな老後だけが待っているって事に
なってしまうんですね。

■吉越流「本生」の準備
・残業を止めて、平日の帰宅後3時間を自分自身に投資する
・現役時代から夫婦のコミュニケーションを図る(家庭をないがしろにしない)
・バカンス(2週間以上の連続長期休暇)をとって、本生の予行演習をする
・プライベートの人脈を拡げる
・・・・などなど

普段の生活の中では、どうしても目先にとらわれて定年後の事なんか
あまり考えたりする事はありません。
たまーに、老後のお金のこととかを考えますが・・・

しかし、仮に65歳で引退したとすると、80歳まで生きるとしても
15年くらい人生が続くわけですよね。
15年!長い!
「おぎゃー」と生まれた赤ちゃんが中学を卒業するまでと
同じ時間ですからね。

■ライフステージ別の人生戦略
ここで思い出したのが、このブログでも以前に書いた事がありますが、
「40代で始める「最終戦略ノート」」の中で、次のようなことが書かれていました。

・ワークライフバランスの全体像を見直しする
・定年退職後を視野に入れた社外人脈の形成
・資産形成

人生の折り返し地点を迎えたら、やはり目先の仕事のことだけでなく、
「引退後」の人生についても、しっかりと計画を立てたり準備をしなくては
いけないという事でしょうか。

人生全体を俯瞰し、仕事を人生の一部と捉えて、戦略的に働いていく
ことを心がけてください
」(「人生力」P33)

そうですね、人生全体を俯瞰する視点を忘れてはいけませんね。

■引退後が「本当の人生」なのか・・・?
会社は精神修養の場だとか、仕事を通して自己実現するだとか、そういう
おかしないい方が、平気でまかり通ってしまうのでしょう
」(「人生力」P70)

仕事は人生のそのものではなく、人生の一部です。私にとっての働く意味は
「生きていくために必要なお金を稼ぐため」であって、それ以上ではありません

(「仕事力」P175)

仕事と本来の人生は別物というのが吉越氏の基本スタンスのようです。
仕事はお金を稼ぐゲームだ
会社に理念はいらない
という事も書かれていますからね。

もちろん私自身も「人生=仕事」とは考えていません。
でも、吉越氏ほどドライに割り切ってもいない。
学校を卒業して、定年まで働くとして約40年間は仕事人生を送るわけで、
その期間、仕事をしている間だって自分の大切な人生の一部だと考えています。

それに、仕事は「お金を稼ぐ手段」であるのは、間違いのない事実なのですが、
私の場合、やはり働くことにもっと「自己実現」とかの意味を持たせて考えて
しまいます。
個人の力では絶対に出来ないようなことが、会社という仕組みの中だからこそ
出来る事だって沢山あるし、仕事を通じて自分自身が磨かれる事だって
あるのではないかと考えてしまうのです。

別に吉越氏の考え方を否定するつもりはありません。
ただ、読みながら私自身とは随分と価値観が違うなぁと感じる部分が
多かったように思います。

===============================================================
《1/52のレッスン・その12》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

私にとって、仕事は「成長ステージ」でした。
大変なこともたくさんありましたが、あの仕事がなければ、今の私にはなって
いなかった。仕事から、たくさんのものをもらいました

(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P34)

そうなんです!
上の方で書いた「仕事を通じて自分自身が磨かれること」って絶対に
あると思うんですよね。

和田さんと自分とを重ね合わせるなんて、恐れ多いことですが、
私も過去の自分の仕事から色々と多くの事を学んできたし、
仕事を通じて成長できた部分も多いと思っています。

「会社にとって正しいこと」と「自分がやりたいこと」は必ずしもイコールには
ならないけど、どんな仕事の中にも学びや"成長の種はあると
思っていたいです。

===============================================================
明日は和田さんの講演会に行ってきます!!

では、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

自分が持っているものに感謝する地図 「倍速実現マップ」

 

Book-No,61
5×5マスで夢がかなう!
「倍速実現マップ」

内方 恵一朗 著
ダイヤモンド社

相変わらず、しつこく、
「目標達成」とか「夢実現」についての本を
読み続けているわけで・・・・(笑)

本書のキモは夢実現のためのツールとして
5要素×5項目の25マスを埋めて作る
「コスモ・マップ(倍速実現マップ)」にあります。

■コス・モマップとは・・・・?
このマップは、最初に自分の達成したい目標や、かなえたい夢を
〔プロジェクト名〕として紙の中央に書くことからスタートします。
そして、プロジェクトに対する〔目標〕〔収穫〕〔活動〕〔基盤〕〔人脈〕
という5つの要素をそれぞれ5項目ずつ、計25個記入していき
ます」
(P18)

コスモ・マップのフォーマットがこちらからダウンロードできるので、
興味のある方は見て頂きたいのですが、
カタチとしては"マインド・マップによく似ています。

コスモ・マップに穴埋めで書き込んでいく5要素は以下の通りです。

〔目標〕・・・最終目標を5段階に分けて、達成期限と数値を設定する
〔収穫〕・・・目標達成したときに欲しい「モノ」「環境」などのご褒美を書く
〔活動〕・・・目標達成するために行う具体的なアクション、アウトプット
〔基盤〕・・・自分の資質を向上させるるためのインプットやスキルアップなど
〔人脈〕・・・目標実現に必要な人を、なるべく実名で5名あげる

それぞれの要素ごとに5項目を書き、合計で25個の穴埋めをすれば、
コスモ・マップの完成です。

■実際に書いてみた!
一応ですねぇ・・・・、チョッと恥ずかしいのですが・・・・
これだけ、「目標達成」とか「人生戦略」の本を読んできたので、
自分でも「My Life Plan(略してMLP)」なるものを書いてあるんですね。

で、今回本書を読んで、そのMLPを基にしてコスモ・マップを書いてみました。

1、マス目が埋められない!
埋めるべき欄が空白のままになっていると、私たちはそれを強く意識します。
「埋めたい」という欲求も働きます。
意識がそのような情報を発信していると、おのずから答えがもたらされます

(P58)

私の場合、3マスが空白になってしまいましたが、
確かにぽっかりと空白になっていると、
何としても埋めたい!」って、色々と妙な事(笑)まで考えてしまいます。

自分に足りない要素が明確になるっていうことですね。

2、〔人脈〕が難しい!
本書の中でも〔収穫〕と〔人脈〕で苦労する人が多いと書かれていましたが、
私の場合、〔収穫〕は割りとラクに書けたのですが(欲が深いのかな?)
〔人脈〕は本当になかなか書けませんでした。

以前、このブログでもちょっと書きましたが、
今までの人生の中で人脈作りとかって、あまり意識していませんでしたからねぇ〜
どーしても、埋めたい!という欲求から、
思わず「嫁さん(募集中)」とか書いてしまいました(笑)

参考になったのは以下のような点です。
次のように〔人脈〕のタイプが5つに分かれると、非常にバランスのよい人脈で
あるといえます。(中略)
1、メンター よき指導者。お手本になる人物。精神的指導者。尊敬する人物。
2、リーダー 方向を示したり、客観的視点に立ち、
あなたなにダメ出ししてくれる人物
3、パートナー 共にがんばる、共に闘う仲間
4、コネクター メンバーの輪をつなぐ人物。(中略)
5、サポーター あなたを援護したり、支えてくれる人物

自分にとって、どういう役割の人が必要なのか考えなければいけないわけですね。

3、Input > Output
コスモ・マップの中に〔活動(Outputに相当)〕と〔基盤(Inputに相当)〕という
要素がありますが、私の場合はOutputよりもInputに偏っている傾向のあることが
分かりました。

何だか典型的な「内省」タイプって感じですが・・・(汗)
色々と本読んだり、セミナーに参加したりしていますが、Inputばかりで、
目標実現のためのOutputに結びついていないという事ですね。

■人生の棚卸し
倍速実現マップを書くことによって、現在の自分の状況を客観的に眺める視点を
持ち、自分自身の棚卸しを経験することになりました
」(P40)

実際に自分でコスモ・マップ(倍速実現マップ)を書いてみて、
自分の行動や意識のバランスが目に見えるようになったと感じました。

どういう事かと言うと・・・
上で書いたように、InputとOutputのバランスが悪いので、
Inputにかける時間や手間ヒマよりも、具体的なアクション(Output)にかける
時間や手間を増やしていった方が良いということが分かりました。

また、人脈に関しても今まで殆ど、意識することはありませんでした。

人は1人では生きていくことができません。たとえ、どんなに才能があっても、
素晴らしい仕事を成し遂げたしても、莫大な財産を築いたとしても、共に喜びを
分かち合う人がいなかったら、それは幸せとはいえないでしょう
」(P105)

人づきあいが苦手ではあるのですが、自分一人で生きていけるわけではないし、
同じ喜ぶのであれば、人と手を取り合って喜べた方がはるかに嬉しいですよね。

もう10年くらい前なんですけど、ホノルルマラソンに出場したことがあるんです。
自分一人でハワイに行って、フルマラソンを走ったのですが、
ゴールして、ホテルの部屋に一人で戻った時、
無性に日本にいる家族や友人たちと話したくなり、高い国際電話料金の事も
考えずに、あっちこっちに電話しまくりました。

外国での始めてのフルマラソンにチャレンジした喜びを、やっぱり誰かと
分かち合いたいと思ったんですよね。

■自分が持っているものに、気づく旅
足りないものを探すという必死のプロセスを経てから、自分がもともと持っている
ものに気づけると、人はとても楽になるように思います。
(中略)
そして、周囲には、決して完璧ではない自分を支えてくれる人々がたくさん
いることに気づくと、自然とその人たちに対する感謝の気持ちが湧いてきます

(P162)

著者である内方さんの最後のメッセージは、上のような言葉でした。
コスモ・マップを書いて気づくべきは
何が足りないのか」ではなく、
今の自分に備わっているものは何か」であり、
感謝すること」だったんですね。

===============================================================
《1/52のレッスン・その11》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

目標も同じです。やりたいことや夢があったら、何からするかをまず決めて
ください。
今日、今からできることです。
「今は忙しい」とか「お金がない」とか言わないで、とにかく最初の一歩を
踏みだしてください

(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P99)

この数ヶ月間の中で自分自身が少し変わったかなぁ〜と思うのが
「今、出来ることをやってみよう!」と
行動することが多少、増えてきた点かなと思います。

前回、前々回のこのブログでも書きましたが、
性格診断をすると、必ずと言ってよいほど「内省」「内向的」な性格と
診断されてしまう私は
本当のその通りで、動く前に頭の中で考える傾向がとにかく強い!
「行動」よりも「思考」なのです。

でも、行動してみなきゃ分からない事だってたくさんあることに
ようやく気付いて・・・
行動しなければ、何も変わらないという事にも
ようやく気付いて・・・

だから、たとえ小さなことでもいいから
今すぐ、行動できること」を
とにかくやってみようと思っています。

 

===============================================================
北京オリンピックも終わりますねぇ〜

夏も何だか、もう終わりって天気が続いていますが、
このまま秋になってしまうのでしょうか?
「暑い、暑い」と言っていましたが、
やっぱり「夏」が終わるのは、少し寂しいですね。
今日も、ありがとうございました。
タグ:人生戦略
posted by penguin-oyaji at 16:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月21日

超・主観的、ペンギンオヤジの性格について

 

Book-No,60
「あなたの天職が分かる16の性格」

ポール・D・ティーがー、バーバラ・バロン 著
栗木 さつき 訳

主婦の友社

前回の「さあ、才能に目覚めよう」に引き続き、
自分自身の性格診断の為の本です。

本書の性格診断は『ストレングス・ファインダー』と比較すると
シンプルです!

4つの特質から、自分に当てはまるものを選ぶだけ。
組合せとして、4×4で「16通り」の性格が考えられるので、
その中で、自分はどのタイプかを診断できるというものです。
(ね、シンプルでしょ? 笑)

性格診断の本ですから、前回に引き続き超・主観的な内容に
なると思います。
おめーの性格なんて知りたくもないわい!!」と
思われて当然かと・・・
適当にスルーして読んでください(汗)

■4つの特質
本書で設定されている4つの特質とは以下の通りです。

1、どのように他人や社会と接し、どのような状態にあると
元気が出てくるか
【外向型】 or 【内向型】
外向型 :注意を外の世界に向け、人と接するのを好む
内向型 :一人でいるのを好み、自分の内面をみつめている

2、どちらの情報に注意を払っているか
【五感型】 or 【直感型】
五感型 :五感を通じて情報を集める。事実を直視する
直感型 :自分の想像力、ひらめきといったものを尊重する

3、どのように決断をくだすか
【思考型】 or 【情緒型】
思考型 :個人的な感情にまどわされず、客観的、論理的に判断する
情緒型 :個人的な価値観や感情をもとに判断をくだす

4、どのようにものごとを進めるか
【決断型】 or 【柔軟型】
決断型 :計画を立て規則を守り、落ち着いてものごとを進める
柔軟型 :柔軟に情報を取り入れ、あらゆる選択肢を考慮して進める

ざっと、こんな感じで4つの特性の中で二択をして、自分自身の性格を
診断するというわけです。

■ペンギンオヤジの性格は・・・?
私の場合で言うと、
『他人や社会との関わり方』は、【内向的】
『情報の取捨選択』は、【五感型】
『決断の仕方』は、【情緒型】
『物事の進め方』は、【柔軟型】
と云う結果になりました。

「内向的・五感型・情緒型・柔軟型」という組合せの人は・・・
【職人肌】
調和を願う繊細な人、不言実行の控えめで温厚な人。
キーワード:調和、誠意、秘めた情熱、忍耐力

ウーム、当たっているような・・・外れているような・・・

多分、ストレングス・ファインダーの結果でも「調和性」という特質が
表れていたので、「調和を願う繊細な人」というのは、
まぁ、妥当な線かなと納得できます。
しかし、後半の「不言実行の温厚な人」というのは、
ちょっと違うような・・・
どっちかというと、「有言実行」または「有言不実」のような気がします。
それに温厚じゃないし・・・
(机を叩きながら、部下を叱り飛ばすようなヤツですから)

就職活動をしていたときに(20年位前ですが)、適性検査を何度か
受けたことがあるんです。
結果は決まっていつも、「研究家」とか「芸術家」でした。
要は一人黙々と作業をこなすタイプ。
ですから、今回の「職人肌」という答えもほぼ同じ線ですね。

つーことは、20年間、社会で働いて色々な経験もしてきましたが、
基本的には何も変わっていないという事ですよね。

人の性格なんて、そんなに変わらないものなのでしょうか・・・?

■さて、私の天職は?
本書のことを性格診断の本と冒頭に書いてしまいましたが、
本当は自分の天職を探ることが、そもそもの本書の主旨なんです。
最後の第3部に「あたなたの天職を知るための「ワークシート」」というものが
付いていて、自分の特質や性格、過去の仕事の経験などを分析して、
自分に合った仕事(職業)を見つけ出すという仕組みになっています。

私の場合、前回の『ストレングス・ファインダー』でも、今回の「性格診断」でも、
想定の範囲内というか、予想通りの答えだったわけで
そこに書かれている仕事(職業)も、本当に天職なのかと言われると
ちょっとビミョーだったりします(汗)

性格診断で決めた未来よりも、自分の気持ちで未来を決めていきたいと
思うのでした。

・・・と、思うあたりが「決断の仕方【情緒型】」そのものだ!(笑)

===============================================================
《1/52のレッスン・その10》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

変化にはちょっと障害もあるかもだけど、変化の過程でそれがなくなって、
だんだんチャンスに変わるのだと私はずっと昔から思っています。
(中略)
大変な時期はあっても、それを受け入れて動けば、きっといい方向に
向かいます

(「息を吸って吐くように目標達成する本」和田裕美 著 P43)

今日の私は、こんな感じでした。
(・・・って、書かれても読んでる方には「?」ですよね)

ワケあって、将来のために自分自身にウン十万円の投資をすることにしました。
金銭的にも、また肉体的にも「ちょっと、しんどいなぁ〜」って思うのですが、
自分から行動して、「変化」してみようと考えました。

今日はその第一歩を踏みしめてきました。

大変な時期はあっても、それを受け入れて動けば、きっといい方向に
向かいます

という、和田さんの言葉を信じて、
これから少し、勇気を持って頑張ってみます。

 
今日も最後まで、お付き合いくださって、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 21:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

ペンギンオヤジの5つの強み・・・「さあ、才能に目覚めよう」

 

Book-No,59
「さあ、才能に目覚めよう」
あなたの5つの強みを見出し、活かす

マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン 著
田口 俊樹 訳
日本経済新聞出版社

01年出版でちょっと前の本ですが、
勝間さん推薦という事で、最近になってまた売れ出したらしい・・・
色々な方のブログでも、けっこう取り上げられているのを見かけます。

そして、話題になっている割に、書かれている内容については
あまり論じられることが無く、もっぱら『ストレングス・ファインダー』
結果ばかりが話題になっているような気がします(気のせい?)

一応、ご存知ない方のために・・・
この本を(新刊で)買うと、自分の強みを5つ診断してくれる
『ストレングス・ファインダー』というプログラムにアクセスできる
IDナンバーが付いてくるのです。
※一つのIDで診断できるのは一回だけなので、古本で買うと
既に前の持ち主が診断した後になってしまうので、
肝心の強みを診断することが出来ないという仕掛けに
なっているようです(ご注意を・・・)

さて、人生戦略とかキャリアプランの本を読むと
異口同音に「自分の特質」とか「長所、短所」を知っておくべし!
書かれていますので、私も早速、『ストレングス・ファインダー』を
やってみましたよ(ちゃんと本も読みました・・・)

結果(ペンギンオヤジの強み)
・収集心
・内省
・学習欲
・自我
・調和性

と、こんな感じになりました。
まぁ、自分としては妥当というか、予想の範囲内って感じでした。

【収集心】
あなたは知りたがり屋です。あなたはものを収集します。
(中略)
あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、ものを捨てることに不安を
感じます
」(P134)

はい。当たってます!!
本当に物が捨てられない性格で、会社も家も机の上や周りには色々なものが
ゴチャゴチャと積み上げられています。
あまりに雑然としているので、時々、整理して捨てようかと思うのですが、
もしかしたら、必要になるかも・・・」と思ってしまい、結局はいつまで経っても
片付かないのです・・・

これって、強みなのか??

収集心の強みを活かすためには・・・
常に企業内のニュースを伝える。(中略)きっと読みたがるだろうと思われる
本や記事や書類は、できるだけこの人の手に渡るように心掛ける
」(P271)
だ・か・ら!そんなことされたら、机の上が余計に汚くなるでしょ!(笑)

【内省】
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。
あなたは頭脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。
(中略)
単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです
」(P162)

要は妄想好きということでしょうか・・・
まぁ、頭の中で色々な理屈だとかをこねくり回す方ですから、
これも当たってます。

【学習欲】
あなたは学ぶことが大好きです。(中略)あなたはいつも学ぶ「プロセス」に
心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては
刺激的なのです
」(P103)

他の方のブログを見ても、この「学習欲」を持っている人は多いようで・・・
どなたかが書かれていましたが、1600円もする厚い本を買って読もうと
思っている時点で、既に学習欲満々な気がします(笑)

でも、内容や結果を重視するのではなく、学習していることが楽しい・・・って
単なる勉強オタクでは・・・???

学習欲の強みを活かすためには・・・
企業内の討論会やプレゼンテーションを取り仕切るよう促す。
人に教えることほど自らが学習できる機会もないからだ
」(P253)
どーりで、勉強会で発表したり、プレゼンしたりするのが好きな訳だ・・・私。

【自我】
あなたは、他人の眼にとても重要な人間として映りたいのです。
もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聞いて
ほしいのです。あなたは目立ちたいのです。
(中略)
独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事ではなく、自分の人生そのものに
したいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせてほしい、
または自分のやりかたでやるための余地を与えて欲しいのです
」(P127)

思い当たる節(その1)
確かに目立ちたがり屋である!
高校生の頃とか、目立ちたいという理由で生徒会長やったし・・・
文化祭の後夜祭で、職権乱用して「ハイティーンブギ」(byマッチ)唄ったし(笑)

思い当たる節(その2)
会社員なのに、上司に言われた仕事そのままやるの大嫌い!
自分で考えて、企画して、実行するのが大好き。

たいしてリーダーシップなんか持ち合わせていないのに、
何でリーダーとかやったりするのが好きなのか、自分でも不思議に
思っていましたが、この「自我」のせいなのか!!

ウーム。

【調和性】
あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという
考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします
」(P158)

これも確かに!って感じです。
会議の議長とかやっていて、意見が対立した場合はお互いの良いと思うところを
少しずつ取り入れて、落としどころを探る傾向強し!
まぁ、国会でいうところの「玉虫色」という事なのでしょうが・・・

完全に「調整型」な私です。
細かいところでは異論もありますが、概ね「当たってる!」って感じの結果でした。
(・・って、私も結局、本の中身については何も書いてませんね・笑)

===============================================================
《1/52のレッスン・その9》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

今、持っていないものがあればあるほど、それを原動力に前に進めるのかも
しれません

「「もっとこうなりたいなぁ」と思う気を持ちを「自分の目標」というプラスとしてとらえ
た人は、そのプラスのぶんだけ原動力が大きくなり、目標達成へのスピードも
速くなります

(「息を吸って吐くように目標達成する本」和田裕美 著 P181、P182)

上の方で書いた『ストレングス・ファインダー』の結果を見て、
本当は「もっとこうなりたいんだけどなぁ」て思ったんです。
※「社交性」とか「活発性」に憧れが・・・(笑)
で、その時に思い出したのが、和田さんのこの言葉。

自分に無いものを「無い物ねだり」しても何も始まらないし、
それよりも先ずは自分に強みがあった事に感謝しなければ。!

それと「人づきあいのレッスン」にこんな事も書いてありましたよね。
人間、手持ちのカードでしか勝負できません。
けれど必ず、手持ちのカードの中にいいカードがあるはずです

(「人づきあいのレッスン」和田裕美 著 P176)

好き嫌いはともかく、自分には自分の手持ちのカードがあるのですから、
その中で、頑張ってやっていけば良いのですよね。

 
 
 

===============================================================
日本女子バレー、何とか予選通過を通過して準々決勝に進みました。
が・・・今度の相手は強豪のブラジル!

残念ながら、今の日本の実力では勝つのは難しいと正直、思うのですが、
せめて一矢報いるような戦いを見せて欲しい!
って、テレビ中継が無いような・・・(注目度、低すぎ!)

「ニッポン、チャチャチャ!」
 
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 23:14 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

名言、格言が”てんこ盛り” 「夢を実現する戦略ノート」

 

Book-No,58
世界一のメンターが教える
「夢を実現する戦略ノート」

ジョン・C・マクスウェル 著
齋藤 孝(明治大学教授) 訳・解説
三笠書房

「またか!」とお思いでしょうが・・・・
そうなんです。
また、なんです(笑)
いったい、何冊読めば気が済むのでしょうか・・・?

久々の翻訳本でもあるのですが、
訳は「声に出して読みたい日本語」でお馴染みの
明治大学教授の齋藤孝さんです。

■「成功」の定義
成功とは
1、自分の人生の目的を知り
2、潜在能力を最大限に発揮するために成長し、
3、人のためになるような種をまくこと

この定義を見れば、成功が単に目的地へ到達することではなく、
旅そのものであることがよくわかるだろう。どんなに長生きしようが、
人生でどのような選択をしようが、あなたの潜在能力は無限であり、
成長する力が尽き果てることもない
」(P25)

よく「目標達成」とかって言うじゃないですか。
人生における成功というのは、自分が決めた「目標」を達成することだと
思っていました。

でも、例えば60歳くらいになって決めていた目標を達成してしまったら
その先の人生は何なんでしょうね?
60歳から先にも人生はつながっているわけで・・・(多分)

そう思うと、成功とは旅そのものであるという考え方も説得力を感じます。
いくつになっても、尽きることのない夢(目標)を追いかけて、
自分を成長させ続けていく事が、幸せなのかもしれませんね。
まさしく、「人生、旅の如し」

本当に大切なのは夢を実現することではなく、毎日の努力のなかで
人間性を高め、有意義な人生を送ることです

(「夢に日付を!」渡邉美樹 著 P51より抜粋)

上の言葉はワタミの渡邉社長の言葉ですが、
同じ価値観を持たれているようです。

人生の成功の定義なんて、きっと人それぞれの価値観が決めることでは
あると思うのですが、単に目標を達成することだけが成功ではない、という
考え方も「あり」だと思います。

《関連図書》
 

■人生をツアー旅行のように生きるな
チャリンコで貧乏旅行をしていた頃。
夏の北海道で、一生懸命にペダルを踏みながら峠道を登っていると、
私の脇を「ビッグスニーカー号」とか書かれた大型観光バスが
追い抜いていくんですね。
ふと、その観光バスの窓を見上げると、自分と同じ位と思われる若者が
楽しそうな顔をして乗っているんですよ。

ツアー旅行って、どうなんでしょう?楽しいんですかね?
確かにリーズナブルだし、余計な心配しなくていいし、
お勧め観光スポットにちゃんと連れて行ってくれるし、
良い事尽くめのような気もします。

でも、他人が敷いたレールの上でしか楽しめない。

話は変わりますが、
先日、来春卒業予定の大学生の就職活動についての調査結果を
見ていたら、「えー?!」と思うような事が書いてありました。

内定辞退の理由として「親に反対されたから」と答えた大学生が
全体の25%もいたんです。
25%というと、4人に1人ですから、決して少なくない。
一瞬、頭がクラクラしました(笑)

親に反対されて、内定を辞退した人って
将来、結婚するときに親に反対されたら、やっぱり止めちゃうんですかね?

もっと自分の選択に自信持とうよ!

親を含めて他人の敷いたレールに乗っかって生きても
楽しくないでしょ?
それに、最後の最後の責任は自分だよ。

自分の人生、自分で責任持とうよ。

「人生を"ツアー旅行のように生きるな」っていう本書の言葉、
けっこう心に響きました。

■「今の自分」のプラスとマイナスの資源を洗い出す
今の自分と違った自分になるためには、今の自分をよく知らなければ
ならない
」(P102)

いわゆる"自己分析って事ですね。
仕事柄、学生さんに対して「就職活動では自己分析をした方が良いよ」などと
エラソーに言っている訳ですが、肝心の自分の自己分析って
実は全然出来ていません(汗)
って、この話なんだか以前にも一度書いたことあるような・・・・

長所、短所、経験、自分を取り巻く環境や情報源、人的資源・・・・

こういったことも、頭の中でこねくり回しているだけでなく、
紙に書くなりして整理をしなければ・・・・!!
今の私の課題です。

最後に・・・本書の特徴として古今東西の偉人、有名人、実業家の
名言や格言がてんこ盛りと云う点があげられると思います。
ゲーテ、アリストテレスから本田宗一郎まで、って感じでしょうか(笑)

===============================================================
《1/52のレッスン・その8》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

いつでもどこでも、「ありがとう」でいっぱいになれば、人間関係は
基本的にうまくいくようになっているのだと私は思っています

(「人づきあいのレッスン」 和田裕美 著 P185)

今日は「人づきあいのレッスン」からです。

私が「ありがとう」と言うのはコンビニの若いお姉さんだけでは
ありません(笑)

以前にも何度か書きましたが、
私の仕事上の立場は「営業を受ける側」なんですね。
商品とかサービスを買う側。

20代半ばで、バイヤーになってしまって、その頃は経験も浅いですから
営業に来たベテランの方に「バカにされたくない!」という思いが強くて
どうしても、虚勢を張っていたんです。
「買ってやってる」くらいの事も思っていました。

でも、営業する側も、される側も
人と人なのですから、そんな威張った態度で
良い人間関係なんか作れっこないんですよね。

最近、初めて営業に来た方であっても、
商談が終わったら直ぐに、私からお礼のメールを出すようにしました。
「わざわざ、当社まで商談に来て頂いて、ありがとうございます」って。

自分の仕事ができるのも、会社が事業を続けていけるのも
わざわざ当社まで足を運んできてくださる営業の方がいらっしゃるから
なんですよね。
だから、今は素直に「ありがとう」なんです。

 

そして、今日もこのブログに来てくださったかたにも
「ありがとう」

タグ:人生戦略
posted by penguin-oyaji at 08:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

手帳やノートで夢はかなう 「未来ノートで道は開ける!」

 

Book-No,57
「未来ノートで道は開ける!」

渡邉 幸義 著
マガジンハウス

さて、少し間があいてしまいましたが、
「人生戦略」関連シリーズを再開します。
・・・って、いつからシリーズになったんだ??

昔はよく「手帳で夢がかなう」っていうような事を聞くと
「そんなバカな?!」って思っていました。
でも、手帳関連の本やお話を聞くと
「手帳って大切なんだなぁ・・・」くらいは思うようになってきたんです。

もちろん、手帳を買ってきたから、これで夢がかなうんだぁ!
なーんてことは、ないのですが。(当たり前ですね)

さて、本書の著者、渡邉幸義氏はIT系の会社、
株式会社アイエスエフネットを創業し、現在も社長を務めて
いらっしゃる方です。

■未来ノートとは?
冒頭に「手帳」の事を書いてしまいましたが、本書に書かれている
未来ノートとは、文字通り手帳ではなく、ノートなんです。
それも、何処にでも売っているコクヨのCampusノート。

そのノートに行動計画、スケジュール、メモ、アイデアなどが
ビッシリと書かれているんです!!
本書に実際に渡邉氏が書かれた未来ノートの写真が
掲載されているのですが、それを見て私、思わず仰け反りました(笑)

ココまで書くか!って感じです。

■目標達成のプロセス
渡邉氏が未来ノートで実践されている目標達成のための枠組みは
大まかには以下の通りです。

1.はじめにしっかりとした理念、哲学(正しき考え)を持つ
2.目標を決める(目標を決めたら、しっかりとイメージする)
3.目標に対する大儀を明確にする(目標達成で何が実現できるか)
4.その目標をいつまでにやるかを決める
5.それを年、月、日にブレークダウンしてその日の行動に落とし込む

未来ノートを書き始めてからは、それまでの漠然とした目標しか
持っていなかった生活から、やるべきことが明確化された生活へと
変化していきました。毎日が自分にとって大変やりがいのあるものに
変わったのです
」(P28)

このへんの基本的な考え方は今まで私が本で読んだり、セミナーで
お話を聞いて勉強してきたことと殆ど同じだと感じました。

ただ、渡邉氏が凄いと思うのは、日々のスケジュールへ
ブレークダウンしている「量」です。
一日に実行するべきアクションとして毎日50項目をリストアップされて
いるとか・・・

毎日50項目のアクションプランを実行するわけですから、
本当に一日の密度が濃い、充実した生活を送られていることは
想像に難くありません。

私も試しに、一日の行動を細分化してリストアップしてみたのですが、
とても50項目も挙げられませんでした(泣)
・・・と言う事はまだまだ、一日の中で出来ることがたくさんあるという
ことですね
(ちょっと陽転してみました)

■継続
本書の中で渡邉氏は繰り返し「継続」することの大切さと
「継続」することによって得られる成果のことを書かれています。

「継続」のためのコツとして、こんなことも書かれています。
私のお勧めは「よーしやるぞ!と全力でやってはいけない」という
ことです。(中略)簡単に出来るレベル、やや物足りないくらいの
レベルで継続するべきです。
」(P41)

私が陥りがちなパターンとして、最初から完璧なレベルを目指して
実際にやってみたら、あまりのハードルの高さに挫折してしまうという
ことがあります。

うちの社長に「出来もしないことを、やると言うな!」と言われることが
あるのですが、全くその通り。
出来もしない事をやろうとして、挫折するくらいなら、
先ずは出来るレベルのことをきちんやって継続した方が成果が上がり
ますもんね。

また、本書の中には未来ノートが継続出来なくなってしまったときに
渡邉氏がどのように解決して乗り越えてきたかという事が具体的に
書き記されていて、参考になりました。

■人生の正しき目標達成のための方程式
人生の正しき目標達成=正しき考え×時間の二乗×質
※時間の二乗とは、継続という意味だそうです。

いくら時間を掛けて継続し、質を高めても、正しき考えを持てなくては、
よい結果を得ることは出来ません
」(P34)

人生における正しい考えというようなフレーズについても
よく色々な本で目にします。
で、その度に思うのです。
正しい考えとは何か?
どうしたら、正しい考えが身につくのか?

渡邉氏は座右の書としてD・カーネギーの「道は開ける」の中から
本書の中にもいくつか引用されているのですが、
正しい考えを形成するに当たって、一つは「道は開ける」のような
優れた本から学ぶというのがあるのでしょうね。

そういえば、小宮一慶さんの講演会でも松下幸之助さんの
「道をひらく」や中国の古典をいくつか挙げていらっしゃいました。

余談ですが、渡邉氏は14歳の頃からカーネギーの「道は開ける」を
読まれていたそうです。ウーム・・・凄すぎ!

■手帳やノートで夢はかなうのか?
私の場合、手帳というとスケジュール管理がメインで
予定とかアポを忘れないように書き留めておくくらいの使い方しか
していませんでした。
いわば、「受け身」としての使い方ですね。

しかし、本書を初めとして何冊かの本を読んで思うのは
・目標を手帳に書き記す(可視化する)
・何度も見返す(潜在意識に刷り込む)
・目標を日々の行動に落とし込む(するべきことの明確化)
こうして手帳を目標達成のためのツールとして「受け身」ではなく、
「能動的」に使いこなしていく事が”キモ”だという事ですね。

たかが手帳、されど手帳です。
(すごいベタなまとめで、スミマセン)

===============================================================
《1/52のレッスン・その6》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

目標達成というご褒美を受け取るには、自分の中にそれを受け取れるだけの
大きな器が必要です。試練や挫折は、その大きな器づくりに欠かせないもの
なのです

(「息を吸って吐くように目標達成できる本」 和田裕美 著 P75)

自分を振り返ってみると、今までに二度大きなターニングポイントがあったかなと
思っています。
一度目は、10年位前に病気で倒れ二ヶ月くらい会社を休んで、精神的にも
かなり追い詰められたとき
二度目はプロジェクトリーダーとして、通常1年くらい掛かるといわれている
プロジェクトを半年で完了させたとき

どちらも自分にとっては非常に「しんどい」ものだったのですが、
そのおかげで、価値観や考え方、行動もかなり変わりました。

そして今、自分は多分、三度目のターニングポイントの中にあるのだと
思います。

和田さんのこの言葉もそうだし、過去の自分の経験からしても
人は苦しいときにこそ成長するものだ信じて、
今を乗り越えていきたいと思います。

===============================================================
日本女子バレー、ポーランドに勝って二勝目だそうで・・・
(まだ録画したままで、観ていないのです)
これで決勝トーナメントが近づいてきましたね。
男子が不調の分、頑張れ!
せーの、「ニッポン、チャチャチャ!

昨日あたりから本格的なお盆休み突入ということで、私の周りでも
帰省したり、旅行へ行っている人が多いです。
私は、ちまちまと働いていますが・・・それが何か?(笑)

今日も最後まで、お付き合いくださってありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 06:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

人生戦略のための手帳 「夢に日付を!」

 

Book-No,53
「渡邉美樹の夢に日付を!」
夢実現の手帳術

渡邉 美樹 著
(ワタミ株式会社 代表取締役社長・CEO)

あさ出版

この本は渡邉社長の本の中でも割と有名なのでは
ないでしょうか?
サブタイトルに「夢実現の手帳術」とありますし、
表紙カバーには手帳の写真が載っていますので、
世間的には「手帳術」の本というふうに
捉えられているように思います。

まぁ、確かに「手帳術」の本なのですが、
書かれている中身は「人生戦略」そのものです。
大筋においては、先日の勝間さんの人生戦略セミナーで
お聞きした内容とほぼ同じかと思います。

相変わらずの渡邉節というか、熱く語ってくれていますので、
テンションも上がります、アゲアゲ↑↑(笑)

■人生の六本の柱
私は人生には「六歩の柱」があると考えています。
その六本の柱とは「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」です。
これのバランスをうまくとることができると、豊かな人生を送れる、
というイメージです
」(P54)

この話って実は、このブログを始めた頃に一度書いたことが
あるのですが・・・
自分の復習のためにも、もう一度書きますね。

【仕事】どのように社会から認められたいか
【家庭】どんな家庭をつくりたいか
【教養】どんな教養を身につけたいか
【財産】将来、どれくらいのお金を持っていたいか
【趣味】将来のあなたはどんな趣味を持っていたいか
【健康】健康状態はどうありたいか

自分の「将来の夢」というと、何だか漠然として掴み所のないものの
ように感じていた頃がありました。
そんな時に渡邉社長の本で「六本の柱」を読み、
実際に自分のやりたい事を当てはめながら考えてみたんです。
そしたら、結構具体的にイメージする事ができたんですね。

だから、お正月に立てた私の「今年の計画」は
この「六本の柱」に沿って考え、
それを手帳の最初のページに書き込んであります。

この「六本の柱」って、自分の人生の在り方を考える際には
有効な一種のフレームになっていると思うんです。

ちなみに、渡邉社長によると夢を実現するために
必要なものは、次の六つのキーワードだそうです。

【情熱】達成への燃えるような思い
【勇気】弱い心に立ち向かう心
【誠実】嘘をつかないこと
【継続】あきらめないこと
【想像力】何度も何度もカラーで達成した夢を頭に描き続けること
【友情】一人では何もできないということ

■死生観
自分の人生は有限だと意識している人、自分はいずれ死ぬという
イメージを根本的な思想として持っている人は強い。実際にそのような
死生観を持ている人は、しっかり夢をカタチにします
」(P122)

成功した人生を歩んでいる人の本を読んでいると、確かに
その人なりの死生観を持っていることが多いように思います。

よく「一度っきりの人生」などと言いますが、
正直、若い頃の私は実感としてそういう事を感じられなかったんです。
しかし、何度も言っていますように
40を過ぎて、人生の折り返し地点に差し掛かると
イヤでも残りの人生ということが気になるようになってきたんです。
せっかく与えられた命、人生なのですから、
自分なりに満足のいくものにしたいんですよね。

最近、私が感銘を受けた死生観の名言というと、
米国アップル社のCEO、スティーブ・ジョブズが大学の卒業式の
スピーチで語った、こんな言葉が印象に残っています。

一日一日を人生最後の日として生きよう。いずれその日が本当に
やってくる。
毎朝、鏡を見て自問自問しました。
今日が人生最後だとしたら、今日やることは本当にやりたいことだろうか
「NO」という答えが幾日も続いたら、私は何かを変える必要があることを
知るのです

私は自分で勝手に「80歳で死ぬ」と思っているのですが、
(そんな事、イメージしていいのか?!)
もしかしら、自分にとっての最後の日は一年後かもしれないし
一ヵ月後かもしれないわけですよね。
まさに、神のみぞ知るってことですので、
今日やることは本当に自分がやりたいことなのか」を
自問し続けていくようにしています。

このスピーチの様子は、こちらのページで字幕つきで見られますので、
良かったら見てみてください。(きっと、感動しますよ)
ジョブズの卒業式スピーチを字幕で

■夢に日付を
夢は実現すべきもの。夢に日付を入れて、今日の行動を変えるところから
始めよう
」(P50)

今回、あらためてこの本を読んで、一つやったことがあります。
お正月にぼんやりと立てていた「今年の目標」に日付設定をして、
尚且つ、それが3年後、5年後の未来にどう、つながっていくのかを
考えてみたんです。
率直に言うと、日付を決めるだけでも一気に現実感が増しますね!
モチベーションがアップしましたよ。

■夢には大風呂敷?
3年後、5年後の未来の目標を考えるときに、自分自身に対して
ひとつルールを決めました。
それは「大風呂敷を広げること」ということです。
何か、自分の性格からしてチマチマと実現可能と思われるような
小さな目標ばかりが浮かんでくるので、
「俺の人生は、そんなものか?」と発奮して、
大風呂敷を思いっきり広げてみました(笑)

夢は大風呂敷でもいい!」と
開き直ってみると、
結構、色々な事が思い浮かんできました。
自分の人生なのですから、最初から小さくまとまる必要なんて
ありませんよね。

===========================================================
《1/52のレッスン》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

「できるとかできないとかじゃなくて、もうやるしかないのです。
だから、私は変わったのです。
決断するときに襲ってくるのが、二つの恐怖です。
「未知の恐怖」と「損失の恐怖」。」
(「息を吸って吐くように目標達成できる本」 和田裕美 著 P82)

この言葉を読んで、しばらくしてからある事に気づいたんです。
確かに何か変わろうとすると、怖くて躊躇してしまうことがありました。
でも、その「怖さ」って、やみくもに怖がっているだけでは
何も変わらないけど、
「怖さ」を弱めるために何か出来ることがあるんじゃないかって。

会社の業務に置き換えてみれば、
事前に予想される「リスク」を分析して、予め必要な手を打っておけば
リスクテイクできるじゃないですか。

「怖い」と怯えるのではなく、どうしたらその「怖さ」を
少しでも和らげることが出来るのかを考えることが
大切ではないかと思うのです。

今日も、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 23:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

キャリア形成の習慣とは・・・?

 

Book-No.52
「キャリアをつくる9つの習慣」
これが価値を生み出す最新の働き方だ

高橋 俊介 著
プレジデント社
(ピンポイント選書)

昨日に引き続き、キャリア系の本を読んでみました。
はまると、しつこい・・・という私の性格ですなぁ〜

著者は慶応大学大学院の教授で、キャリアの研究を
10年近くもされているそうです。
関連の著書も多いようです。

理想的なキャリアを築いている人を取材し、
そのキャリア形成の成功の要因を
9つの仕事習慣に分類して、説明する内容になっています。

ちなみに、9つの習慣とは・・・
(1)勝負能力
(2)現場体験
(3)ネットワーク
(4)仕事に意味付け
(5)個人ブランディング
(6)相手の価値観を理解する
(7)ポジティブに巻き込む
(8)経験と気付きで学ぶ
(9)仕事の言語化、仕事の見える化

本書は以前に、超有名な書評ブログ「マインドマップ的読書感想文」でも
取り上げられていましたので、既知の方もいらっしゃるかと・・・

■己を知り・・・
己を知る、と云うのは自分自身の強みと弱みを知ることでも
あると思うのですが、最近は弱点を補強するというよりも、
強みを活かして勝負する方が良いという論調の方が多いですね。

単純に「自分の強み」を活かすといっても、自分がどんな性格なのかを
知らないと、何も始まらない訳で・・・・

本書の中では個人の動機(内側から湧き上がってくるドライブのこと)を
その性質から、以下の通り大きく3つに分けて説明しています。
(A)コミットメント系
・・・・何かを成し遂げることに積極的に関与していく目的合理的な動機
(B)リレーションシップ系
・・・・人と仲良くしたい、うまくやっていきたいという動機
(C)エンゲージメント系
・・・・何かの目的のためでなく、のめり込んでいる状況を作ろうという動機
これらの動機はさらに、それぞれ4つに枝分かれして、合計12個の動機に
分けられています。

自己分析してみると、
《弱点》
コミットメント系の中の「パワー動機(人を動かしたい))」と、「闘争心
(人に勝ちたい)」は自分の中では、ものすごく弱いと思います。
それから、何度も書いていますが人間関係づくりが下手なので、
リレーションシップ系は全体的に気持ちがあっても、行動が伴って
いないので、弱いですねぇ〜。

《強み》
コミットメント系の中の「達成動機(高い目標を達成したい)」と
「称賛欲(周囲からほめられたい)」は割りと強いと思います。
無理難題であれば、あるほどファイアー!しますから。
(これって、もしやM"では・・・?!)
それから、エンゲージメント系の「抽象概念動機」も割りと
有る方だと思います。
頭の中で理屈をこねまわす事をよくやっていますから。

ここまで書いて、思ったのですが・・・
私って、つまり『他人を巻き込まず、ひたすら高い目標めがけて
一人で突っ走り、周囲から褒められたいと思っているヤツ』
ってことに
なるのでは!!何か、側に近寄りたくないですね(汗!!)

あっ、こういう時に「ネガティブ」に考えてはいけないんですよね」
大丈夫、大丈夫!(何が?)

動機の特徴と組合せによって、キャリア形成のパターンが変わってくる
ということは知っておいたほうがいいだろう
」(P29)
やっぱり、自分自身の特性は把握しておいた方が良いのでしょうね

チョッと前に、自分の強みについて診断もしてくれる本も話題に
なっていましたし、読んでみようかって気になりました。
※勝間さんご推薦の、あの本のことです(笑)

■ハップンスタンス・アプローチ
ハップンスタンス・アプローチとは、米国スタンフォード大学の
ジョン・クランボルツ教授が提唱したキャリア理論のことで、
ビジネスパーソン数百名の調査結果から
キャリアの八割は、予期しない偶然の出来事によってつくられている
というものです。

未来には何が起こるか誰にもわからないし、チャンスは逆算できない
のだ。しかし、キャリア形成に役立つ人や仕事との出会いといった、
チャンスが巡ってくる確率を高めることはできる。それがネットワークへの
投資であり、個人ブランディングなのである
」(P64)

この「ハップンスタンス・アプローチ」の事は別のキャリア系の本にも
書かれていました(けっこう、有名はお話なんですか?)

この話って、勝間さん的に言うと「セレンディピティ」だと思うし、
和田さん的に翻訳すると「チャンスの神様は前髪しかない」ってことだと
思います。

人生は偶然の積み重ね、とも言いますが、
キャリアという枠組みの中で考えてみると、
・目の前の仕事をとにかく一生懸命にやる
すると誰かが認めてくれて、別のステージへと導いてくれるきっかけが
与えられる。
・自分のやりたいこと、興味のあることについて情報発信を心がける
すると、関連する情報や人が集まってくる確率が高まる。
・目の前の出来事や過去に起こった出来事を、つなげてみて
そこにどんな意味があるのかを考えてみる。
こんな事を意識してみるのが大事なのか・・・と思いました。

■習慣化
習慣化には「無意識・無能」から「無意識・有能」にいたるプロセスを
経なければならない
」(P130)
その習慣化のための行動指針としては
・チャレンジの機会を増やす
・周囲からのフィードバックをたくさんもらう
・学習しスキルを獲得する
・スキルを意識して何度も繰り返す
などがあげられています。

この辺のお話は、理屈としては分かるのですが、
本書全体を通しても、もう少し具体的なTipsとかHacks(いわゆる小技)を
教えて頂きたかったところです。
「こうなりたい!」と思っていても、「具体的に何をどうすればいいのさ?!」と
思っている人もいる訳ですから・・・

まぁ、それぞれの環境の中で色々と手数を多く試して身に付けていくのが
良いのかもしれませんが・・・

どのようなキャリアになるかは目標が決めるのではなく、その人の習慣に
よってつくられるということを忘れてはいけない
」(P133)

■万人に適したキャリア形成方法はあるのか
目標主義が大手を振っているのは、成功者といわれている創業経営者や
トップアスリートたちに、上昇志向の動機をもっている人が多いからに
すぎない。そういう動機の弱い人が無理やり上昇志向をもとうとしても、
うまく機能しない
」(P29)

この一文、私としてはかなり納得できました。
以前は人を指して「あいつは上昇志向がないからダメだ」みたいなことを
考えてしまったり、口にしてしまうこともあったんです。

でも、色々な部下や後輩を見ているうちに気付いたんですよ。
「上昇志向でチャレンジするよりも、現状の中で人と仲良くコミュニケーションを
取りながら、仕事をしている方が向いている人もいるし、コツコツと地道に
人があまり見向きもしない仕事をやって、成果を上げる人もいる」ということに。

本書のようなキャリア系の本を手にとって読んでいる人って、
もうその時点で、上昇志向が人並み以上にある人が多いと思うんです。
だから、そういう人に向けては目標設定をして・・・と云う方法論で良いと
思うのですが、世の中には必ずしもそういう方法が向かない人もいるし
それがダメだというわけでもない、と言う事をやはり忘れてはいけないと
思うのです。

今日も、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 14:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

ライフステージ別の人生戦略

 

Book-No.50
「30代で差をつける「人生戦略」ノート」
最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方

牛堂 登紀雄 著
三笠書房

 

Book−No.51
「40代で始める「最終戦略」ノート」
仕事価値&人生価値の最大化 26のチェックリスト

西山 明彦 著
こう書房

和田さん以外の人が書いた本のこと書くの久しぶり〜って
感じです(笑)

さて、人には色々な「ライフステージ」があると思うんです。
簡単なところでいえば、年代別のライフステージ。
それぞれの年代で何を考え、どう行動するかって事ですね。

年代別の生き方というと、私の場合どうしても、この言葉を
思い出してしまうのですが・・・
二十代は学ぶとき、三十代は人生の方向を決めるとき、
四十代は決めたことをまっとうするとき、
五十代は後継者を作って自分の第二の人生・キャリアを考えるとき

(「とことんやれば、必ずできる」原田永幸・著 より)
現在、マクドナルドのCEOをされている原田さんのお言葉です。

で、私の場合は既に四十代なのですが、今後の自分自身の
人生設計を考えてみようかと思い、
敢えて、三十代向けと四十代向けの人生戦略の本を
読んでみました。

■三十代の人生戦略
原田さん的にいうと、三十代は「人生の方向を決めるとき」と云う事に
なります。
「30代で差をつける〜」の要旨は・・・
先ず勉強する(自分の価値観、思考、行動が変わるのが前提)
自分の資質を高める(具体的には、考え抜く力を持つ、集中力を身に付ける
自分の限界記録を更新する、前向きなマインドを手に入れる、など)
身に付けるべきスキルとしては(1)問題解決力、(2)自分ブランドの構築
(3)タイムマネージメント力、(4)自分の人脈の形成、(5)コミュニケーションスキル

読んだ感想としては、三十代=社会人としての第二クールですから、
当然、まだまだ先は長いわけで、今後の成果をより高めるためのマインドや
スキルを身に付けることがメイン課題
として位置付けられているように感じました。

■四十代の人生戦略
四十代はサラリーマン人生の中間決算をするときである。前半二十年の
人生をふりかえり、これまでになにが得られて、何を失ったのか。
そこから後半二十年の人生の方向を見定め、自己再生していく時期である

(「40代で始める〜」P3)

原田さんの言葉「四十代は決めたことをまっとうするとき」という言葉と比較すると
ちょっとニュアンスが違いますね。

聞いた話でしかないのですが・・・・
40代になると、出世や給与が頭打ちになってしまう、つまり昇進も昇給も
ストップしてしまう企業があるようです(それでも、少数の限られた人は更に上へ
あがっていくのですが)
そういう状況に立たされたら、やはり自分の後半二十年に向けてリセットしなければ
ならない時期ともいえるのかも知れません(少し寂しい話ですが・・・)

本書(40代ではじめる〜)の要旨は
・職場での再ポジショニングをする
・専門性を高めて「この仕事なら、あの人」という位置を獲得する
・自立した仕事をする(自分の事は自分でやる、後輩の邪魔をしない)
・ワークライフバランスの全体像を見直しする
・モチベーションを維持、アップする
・社外へ向けてのアウトプットを行う(講演会を行う、本を書くなど)
・社外人脈の形成(趣味の分野と仕事の分野)
・中長期的投資を行う(資産形成)
などがあげられています。

やはり30代との大きな違いは、
・前半二十年で手に入れたものをベースに専門性を高めていく
・インプットよりもアウトプットにより以上のウエイトを置く
・定年退職後を視野に入れた社外人脈の形成
・資産形成
などでしょうか。

自分も四十代になって時々、否が応でも人生の最後を考えたり
気になったりすることが段々と増えてきました。
やはり、それなりに意識して準備のために手を打ち始めた方が
良いのでしょうか・・・・

■ミッションステートメント(人生で自分がやり遂げる最終目的)
満足というのは、一言でいえば主観的なもので客観的ではない
(「40代で始める〜」P219)
勝ち組とか負け組みといった言葉は、収入の多寡や肩書きという、他の誰かと
比較したものにすぎず、あなた自身の価値観や幸福度は全く反映されていない
はずです
」(「30代で差をつける〜」P20)

要は自分の人生の目的は他人の価値観に左右されるものではなく、あくまでも
自分自身の主観で決まるものだという事ですね。

目の前の仕事に全力で取り組む、目の前の人を幸せにする、世の中に価値を
提供する、そういうプロセスだとか、そういうことの積み重ねを大事にすれば、
それは自然に充実した人生になりそうな気がしています(中略)
僕が自分自身のブランドを確率することに意識を転換したのも、自分の価値観を
大事にしながら、人の役に立って感謝されたいと考えたからです

(「30代で差をつける〜」P248)
生を受けた者として自己実現と自己責任を果たし納得のいく人生を送りたい
ものである

(「40代で始める〜」P223)

自分にとっての「価値観」「自己実現」って何だろう・・・?
漠然としたものはあるが、イマイチ具体的にイメージできない。
自分が人生戦略を考えるときに、いつもこの部分がボトルネックに
なってしまっている事を再認識させられました。

選ぶ道は常に複数開けているし、方向転換は何歳になってもできるものです
(「30代で差をつける〜」P248)

そうですよね。最初にガッツリ決めなくても何度でも何歳になってでも
書き換えればよいのですから、先ずは今の自分が考えていることから決めて
手を付けていこうと思います。

《参考図書》

====================================================================
今夜は近所で花火大会がありました。オヤジ的には花火大会というと

ほろ苦い思い出もあったりするのですが・・・(笑)
夏ですねぇ〜

ところで、私の今後のセミナー・講演会の参加予定を公開しておきます。
(一緒に参加される方、いらっしゃいましたら是非、お声を掛けてください)

8月7日 最強の自分マーケティング(ブックコンサルタント土井さんのところのセミナー)
8月8日 『あたらしい戦略の教科書』発売記念 酒井穣特別講演会
※来週は連チャンだ!
9月9日 『お金を稼ぐ勉強法−講演だからお話しできること』
11月8日 わくわく伝染ツアー(和田裕美さんのセミナー)
今のところ、上記の四つのセミナー&講演会に参加予定です
では、今日も読んでいただきありがとうございました。
タグ:人生戦略
posted by penguin-oyaji at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(人生戦略・キャリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする