2008年09月27日

「話し方教室」の2回目でした!



Book-No.44の【再読】


「和田裕美の人に好かれる話し方」


愛されキャラで人生が変わる!

和田 裕美 著


大和書房

今日は「人に好かれる話し方教室」の2回目に参加してきました!!

今までに何度かこのブログにも書きましたが、


私自身の話し方の弱点として


1、カツゼツが悪い(話し方がモゴモゴしている)


2、早口


と云う二点があると思っています(他にもいくつかありますが・・・)

今日の「教室」では、


まさにこの二点についてのトレーニングがありました。

■腹式呼吸


「さて、腹式呼吸やったことある?お腹から声を出すの。


お腹に手を当てて腹式呼吸するの。


その後にお腹に手を当てて腹式呼吸するの。


その後にお腹に手を当てて、空気をいっぱいお腹に吸って、


『あー』と言いながらお腹を押して、


お腹から空気を出すイメージで声を出すんだよ」


もごもごクンのお腹を何度も押して、「あー」と何度もやりました。


(P157)

モゴモゴ対策・その1


「腹式呼吸で大きな声を出す」

和田さんの本に書いてある、まさにその通りのレッスン内容で、


お腹にいっぱい空気を吸って


お腹に力を入れて、手も当てながら


あー」と大きな声を出す。

文字にすると簡単な感じなんですけど、


やってみると、いやはや大変でした!


考えてみれば、大きな声を出すのも久しぶり!


20分、いや30分くらい発声練習したら、


それだけで、疲れてしまいましたヨ、(ヤワなオヤジです・・・)

トレーニングの途中で松本先生が一人一人のお腹をさわりながら、


本当に腹式呼吸が出来ているかを確認してくださったのですが、


メタボ気味の自分のお腹に手を当てて貰っている時、


やっぱ、ちょっと、恥ずかしかったですね(汗)

ダイエット、もっと頑張らねば!」とか、


話し方と関係ない方向に意識が行いってしまいました(笑)

モゴモゴ対策・その2


「口は正しく、大きくあける」

話している言葉がはっきりと言えないのは、


実は声の大小ではなく、口の開き方の問題の方が大きい


と松本先生から教えて頂きました。

「あ・い・う・え・お」それぞれに、正しい口の開き方があって、


一例をあげると、「あ」の発音をする時には


指が3本、縦に入るくらいに口を大きくあけるのです。


で、それで正しい「あ」の発声が出来るようになると、


口を大きくあけなくても、「あ」と発声できるようになるとのこと。

演劇部とか放送部の経験がある方ならお馴染みの


「あ・え・い・う・え・お・あ・お」を腹式呼吸で発声練習を


何度もしました。

文字で読むだけでなく、実際に自分でやってみる。


それを、先生にも見てもらって、


出来ていること、出来ていないことを指摘して貰うだけでも


本当に上達のスピードが違うという事を実感しました。

独学で身に付けるのも良いのでしょうが、


それだと、やはり自分が出来ているのかどうかが


分かりにくいですものね。

■早口対策


いろいろな理由があるにせよ、早口になっても、なにひとつ


得なことってないのです」(P161)

本当に、早口で良いことなんて何も無いです!!

担当して頂いている松本先生は、


テレビ局でプロのアナウンサーとしての経験もある方です。


その松本先生から、こんな事を教えられました。

テレビのニュースのアナウンサーは


80文字を15秒で読むそうです。


(それくらいの速さが、聞き取りやすい)

実際にやってみると、私の場合は80文字で13秒〜14秒くらい。

自分でICレコーダーを持っているので、自分の声を録音して


聞いてみたのですが、やはり気持ちチョッと速いかな、って


感じます。

「ゆっくり、ゆっくり」と意識してやっと、15秒くらい。


松本先生も言っていましたが、「ゆっくり、ゆっくり」と本人が


意識して話しても、他の人はおかしいとは感じない

もう、こうなったら口を開くときには、


「ゆっくり、ゆっくり」と意識して話すようにしようと思います。

■マックスで練習!


前回、そして今回と松本先生がしきりに言われていたのが、


マックスで練習しましょう」という事です。

今日も腹式呼吸で発声練習をしている時に


「もっと、大きな声が出る筈なのに、出ていないですよ」と


指摘を受けました。


マックスで練習をしないと、伸びない」とも話されていました。

マックス、つまり最大限の力を出さないと伸びない、というのは


話し方教室に限った話ではないように思います。

人は極限状態の時にこそ、能力が伸びるとは、


よく言われることですよね。

仕事や勉強でも「こんなものでいいや」と


中途半端に妥協していたら個人の能力なんて


伸びる筈もない訳ですから。

松本先生の言葉、キモに銘じなければ!!

「話し方教室」は次回、10月18日。


それが最終回なのです(ちょっと寂しい!)

それまで少しだけ時間があるので、日々の中で少しずつでも


練習、訓練を積み重ねたいと思います。

ちなみに、今回お世話になっている松本尚子先生については


こちらのページに情報があります。

===============================================================


《1/52のレッスン・その21》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

ひらめきや、どこからともなく来るメッセージを素直に受け入れていくと、


そこからどんどん人生が開けてきます。


夢も目標も変化します。あなたのステージが上がったときに。


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P119)

もともとは今年の正月に 、「今年はビジネス書を50冊読もう!」と


目標を決めたのが全ての始まりでした。


その時には、ブログを書くなんて思ってもいなかったし、


ましてや「話し方教室」に行こうなんていう発想はカケラもありませんでした。


(だいたい、その頃は和田さんの事も殆ど知らなかったし・・・)

でも、本を読んでいたら講演会に行くようになり、


とうとう「話し方教室」に通うようになり、


そのことをブログに書いていたら、仲間も出来ました。

正月に目標を立てた時には、9ヵ月後にこんな自分になっているなんて


思ってもいなかったのですから、ちょっと不思議な感じさえしています。

人生が開けていっているのか、よく分かりませんが、


少なくとも、どんどん「やりたいこと」は増えてきて


何だか「わくわく」しているのは事実です。

今年の年末。そして来年の自分はどうなっているのでしょう・・・?


ちょっと、楽しみです。


今日もありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 23:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

魅力的な人になるために大切なこと「魅せる力」



Book-No.68


「魅せる力 The power of charm」


人が人を惹きつける 目に見えないパワーの秘密

ブライアン・トレーシー、ロン・アーデン 著


五十嵐 哲 訳


和田 裕美 監訳


ダイヤモンド社

「「和田さん、和田さん!ブライアン・トレーシーさんのThe Power of Charmという


本が、和田さんの言っていることや「人に好かれる話し方」と同じようなことが


多いので、すごく共感しちゃいますよ〜。だからね、監訳とかしたらいいんじゃ


ないかと思って」


と、嬉しそうに英語の原書を持っていそいそとやってきた人がいました。」

冒頭にこのように書かれているのですが、本当に本書を読むと、


和田さんの考え方や本に書かれている内容と非常に近いものがあります!

前回の記事にも、チョッと書きましたが


「人に好かれる話し方教室」に通い始めたのですが、このタイミングで


この本を読んで、良かった!って思いました。

《本書の内容》


魅力的な人になるための話が、Lesson1からLesson35までの項目に分けて


書かれているのですが、その内容をざっくりとまとめると、以下のように


なると思います。

・「魅せる力」とは?


・魅力的に見せる五つの方法


・効果的な人の話の聞き方


・聞き方のスキル(シグナル)


・話し方のスキルと会話上手について

それでは簡単に、内容と私の感想をまとめてみたいと思います。


(例によって、簡単にと言いながらも長文になりそうな予感が・・・・)

■「魅せる力」とは・・・?


魅せる力とは、相手との間にとても親密なラポール(共感関係)を生み出し


一緒にいる相手を特別な気持ちにさせてあげる能力のことです」(P4)

世の中には「カリスマ」と呼ばれるような魅力溢れる人もいますが、


そんな人は、ほんとうに極、極一部の人のこと。


それに、きっとカリスマ性って先天的な要素が強いように感じます。


(私の推測ですが・・・)

でも、カリスマでなくても、人を惹きつける能力を持っている人って自分の


周りとかにもいる。


そういう人惹きつける力のことを、本書では「魅せる力」と呼んでいるのです。

ポイントは


自分の話し相手を心の底から好きになりたいと思っている


一緒にいる相手を特別な気持ちにさせてあげる


目の前にいる人に喜んでもらいたい


つまり、目の前の人を大切に思い、喜んでもらい、


その結果として、相手から好意を持ってもらえる自分になる・・・


ということでしょうか。

相手に好かれるために、媚を売る・・・というふうに受け取ってしまう人も


いるかも知れませんが、「好かれる」と「媚びる」は違うというお話は


和田さんの「人づきあいのレッスン」を読まれれば、分かるかと思います。

《参考図書》

■魅力的に見せる五つの方法


1「受け入れること」・・・笑顔(顔全体で笑う)


2「感謝すること」・・・ありがとう


3「賛同すること」・・・褒める


4「讃えること」


5「注意を払うこと」・・・相手に熱心に注意(関心)を払う

ちょっと想像してみて下さい。


満面の笑みで自分の事を見てくれて、


自分のした事に、「ありがとう」って応えてくれて


熱心に自分の話を聞いてくれて、


そして、自分のした事を褒めてくれる人が


もしも、側にいたらその人にどんな感情を持ちますか?

絶対に好感を持ちますよね〜。


少なくとも嫌悪する相手にはならないと思うのです。

でも、自分が周囲の人に対してそういう態度で接しているかというと


けっこう厳しい。・・・っーか、あまり出来ていないように思います。

自分がされて嬉しい事を、相手にもしてあげられる自分でありたい


・・・ですよね。

■効果的な人の話の聞き方


・「熱心に聞く」・・・注意力を全て話し相手に向ける


・「何も言わずひと息入れる」・・・相手の話の真の意味を受け止める


・「話し相手に意味のある質問をする」


・「相手の話の内容を自分の言葉で言い直す」

人とのコミュニケーションで先ず大切なのは、相手の話をよく聞くこと。


このあたりの考え方は和田さんの「人に好かれる話し方」と同じですね。

でも、人の話を聞き続けるのって大変じゃないですか?


相手が話し好きだったりしたら、それこそ延々と話を聞かされかねない!


実は私の会社のボス。


本当に話が長いんですよ。


一度、会議に出てきて約8時間、ずっとボスの話を聞かされたことがあります!


さすがに寝る訳にはいかないですから、


辛かったぁ〜

今でこそ、8時間も話し続けられる気力と体力はスゴイ!くらいには


考えられますが、その時は「拷問」かと思いました(笑)

まぁ、これは極端な例だと思いますが、


基本的には「人は聞く事よりも、話す方が好き」というのが


本音ではないでしょうか。

この本の中にも「辛抱強く聞き続ける態度」という表現が出てきますが、


それくらい、人の話を聞き続けるのは大変なことだと思うのです。

でも、立場を入れ替えれてみれば、


自分の話を熱心に聞いてくれる相手には、概ね好意を持ちますよね。

■聞き方のスキル


話し相手に「自分はあなたの話を、ちゃんと聞いていますよ」という


シグナルを送るための手段として


アイコンタクト、視線の移動、うなづき、ボディランゲージ、相づち


などが挙げられています。

あの〜、個人的な話ですが


商談などの場で、人の話を聞くときの相づちで「なるほど、なるほど」って


言う方いませんか?


人材系の会社の若い営業の人に、けっこういるんですよ。


なるほど、なるほど」って相づちを打つ人が・・・・。


少なくても私には、ものすごく耳についてイヤなんですね。

熱心に話を聞いてくれているのは、なんとなく伝わってくるのですが、


なるほど、なるほど」と同じ言葉を二度続けられると、


ものすごく軽い感じがするのです。

一度、「なるほど」は一回でお願いします。って言ったことあります(汗)

「うなづき」とか「相づち」って本当に大切だと思うのですが、


やはり、気をつけないと逆効果になってしまうことがあるのですね。

■話し方のスキルと会話上手について


ここでの最大のポイントは、


自分が話したいことを話すのではなく、相手が聞きたいことや


関心のあることについて、話をするという事です。

それから、私自身の最大の弱点である「早口」については


次のような事が書かれていました。


早口が問題になるのは、それが必然的にネガティブな印象を作り出して


しまうことです。そこにポジティブな要素はなにひとつ生まれないのです


(P130)


ガーン!!って感じです(汗)

で、早口の対策としては二点。


ゆっくりと話すように自分に言い聞かせることです


会話の中に無言の瞬間を作ることです

うーむ、分かってはいるんですけどね。


話している時って、夢中になってしまっているので、


自分でブレーキが踏めないのですよ。


だれか、「早口アラーム」みたいなものを、開発してくれませんかね?


一定以上のスピードで話をすると、


ブーブーって警報を出すようなモノ(笑)

●まとめ


やっぱり、長文になってしまいましたね。ゴメンなさい。

自分本位のコミュニケーションではなく、相手本位のコミュニケーション。


話すことよりも、聞くことを重視する。

本当に和田さんが書かれたり、話されていることと


根っこの部分はまったく同じ!


だから、和田さんに共感できる人や


話し方を学びたいと思っている人には、ピッタリの本だと思います。

また、翻訳本だけあって、割とロジカルというか体系だてた書き方に


なっているのも特徴ですね。

最初の方で書いたように、「話し方教室」に通っているこのタイミングで


この本を読んで良かった、って思います。

ここまで学んだテクニックを自然に使いこなせるようになるためには


実際に日々の会話の中で繰り返し練習を重ねていくしか方法は


ありません」(P163)


まさに、その通りで、出来るようにならなければ「意味ない」ので、


日々の「Try & Error」と「話し方教室」で、しっかりと身に付けていきたいと


思います。

===============================================================


《1/52のレッスン・その20》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

すべての人を好きになる必要はないと思いますが、今、目の前にいる瞬間


だけでもいい空気をつくることができたら。


何かひとつでもいいところを見つけて「この部分は好きだな」と思うだけで


空気に温かさが生まれるから不思議です。


この方法を使うと自分の気持ちがとても楽になりますし、そうすると相手の


態度も変わってくるのです


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P132)

最初に「いい空気」を作ることが大切。


でも、どうすれば「いい空気」が作れるのか?

私個人としては最近、初対面の人とお会いする時には心の中で


好き好きブーメラン、飛ばそう!」と思うようにしています。


あくまでも、心の中で・・・(だって、四十オヤジが、好き好きブーメランなんて


口にしていたら、ちょっと怖いでしょ?笑)

ちなみに、「好き好きブーメラン」というのも、「人づきあいのレッスン」に


書かれていますので、興味のある方は読んでみて下さい。




それでは、今日はこの辺で。


いつも、ありがとうございます。

posted by penguin-oyaji at 21:35 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

またまた、「人に好かれる話し方」

 Book-No.44の【再読】

「和田裕美の人に好かれる話し方」


愛されキャラで人生が変わる!

和田 裕美 著


だいわ文庫

えーとですね、実は和田さんのところの


「人に好かれる話し方教室」(ベーシックコース)に通うことにしました。

で、その予習の意味も込めて「人に好かれる話し方」を改めて


読み直してみました。


せっかくなので(?)、新たに文庫本を買ってみました!


私は和田本のコレクターか・・・?!

皆さんも経験があると思いますが、一度読んだ本でも


改めて読み返してみると、新たな発見や気付きがあるんですよね。

今回、この本を再読してみて新たな気付きをまとめると、


だいたい以下のような感じになります。

(1)単なる「話し方」の本ではなく、「人に好かれる」話し方の本であった


(2)話し方のレッスンのフレームワーク


(3)とにかく知識ではなく、実践

それでは、順番にまとめてみますね。

■「人に好かれる」話し方


前回の記事を読み返してみると、けっこう枝葉末節にこだわっているというか


「話し方」にウェイトを置いた読み方をしていたように思います。

でも、この本って本当は話し方の方ではなく、人に好かれると云う方に


ウェイトが置かれているんですよね(気付くのが遅い!!)

話せるということは、ちゃんと会話できるということです。


相手が自分と一緒にいて幸せになってくれることが会話できるということです。


けっして「しゃべれる」ということではないのです」(「はじめに」P5より抜粋)

ほら、ちゃんと「はじめに」のところに書いてあります(汗)


この本を読む場合、話し方のテクニックみたいなところに


こだわってしまうと、大切なメッセージを受け損ねてしまいます。

大切なメッセージって・・・


話し方というのは本当はノウハウではなく、やはり「人間力」が大きな要素に


なってくるのです。だから「心」のあり方というものが大切なのです。


どんな心?相手がハッピーになってほしいと思う心ですね。


(中略)


正直なところ「相手が楽しくなるように」ということは、全部自分が好かれる


話し方をしたいためなんです」(P191)

要はただ、「話せる」だけではダメ。


相手の事を思いやって、相手に喜んでもらって


そして、その結果


自分も相手から好かれるようになる


・・・そういうことなのだと思います。

■好かれる話し方のフレームワーク


先日の小宮さん&勝間さんの対談の時に、


著者がどのようなフレームワークに沿って本を書いているのかを把握する


ことが大切。だと話されているのを聞いたばかりなので、


一応、そのへんを意識して読んでみました^ ^

A:「空気作り」


B:「相手の話を聞く」ことが会話の基本


C:「相手との関係作り」


D:「会話のキャッチボールの仕方」


E:「声のトーンと質について」


F:「相手に対する思いやりや気付き」


G:「相手に伝わる、伝える能力」

このうちA・Bが話し方のベース部分


C〜Gがテクニカルな部分

どーも、私がまとめるとフレームワークっぽくないですが・・・(汗)

先ず大切なのは・・・


相手が話しやすい状況がなければ、話は最後まで、しっくりいかないので、


最初は相手と自分との間の「空気」をつくること。


ポイントは「笑顔」と「心のありかた(陽転思考)

そして次に「人は自分の話を聞いてくれる人が好きである」という


基本ルールから聞き上手になること


ポイントは「共感」とか「質問のキャッチボール」など

この二点がしっかり出来て、初めて言葉の使い方や会話についてのテクニック


などが活きて来る。裏を返せば、空気が作れず、相手の話を聞かない態度


だったら、どんなにスゴイ会話のテクニックがあっても、人に好かれる話し方は


できない、という事です。

■とにかく実践


せっかくの「話し方」の本なので、日常の中に少しでもいいから、


「読んだ。実行。」まで運んでほしいなぁと思います」(P231)

どんなビジネス本を読んでも同じことが言えると思いますが、


頭の中で理解しただけでは、何の価値も生み出さないわけで、


話し方の本を読んで、直ぐに会話の達人になれるなんて


都合の良いこともありえないわけです。


(そうだったら、どんなに嬉しいでしょう!)

とにかく、読んで理解したら、実践、実行あるのみ!!

・・・と、エラソーに書いていますが


実のところ、


・初対面の人と会う時には、5秒間笑う


・買い物をする時にはレジの人に「ありがとう」を返す


・早口にならないよう意識して、話す。


・語尾マシュマロになるよう、話す時には語尾に気を使う


まぁ、これくらいしか実践できていません・・・・

■「話し方教室」初日


実は今日が「話し方教室」の初日だったのです。


教室の内容は(当たり前ですが)、この「人に好かれる話し方」に


書かれている内容がベースになっているのです。

ですから、初日の今日は「空気作り」とか「聞き上手」とかのお話と


ロープレ(ロールプレイング)が中心でした。

いやはや、大変というか「刺激受けまくり!」でした。

笑顔。


自分では、出来ているつもりだったのですが、先生(※)によると


それが最低ライン。もっと笑顔の練習が必要とのこと!!

鏡を見ながら、笑顔を作ってはみるものの


意識すればするほど、何だかヤラシーオヤジの


にやけ顔になってしまうのです!(あはは・・・)

※和田さんが先生と言う事ではなく、和田さんが認定された方が先生を


務めることになっていて、今回お世話になるのが「松本尚子」先生。


講演会で聞く和田さんもパワフルなお話をされますが、


松本先生も和田さんに負けないくらいパワフル!!

実はここ数日、何だか身体も心もどんよりしていたのですが、


松本先生の素晴らしい元気に影響されまくって、


思いっきり元気になって、初日の授業を受けることが出来ました。

「話し方教室」のことについては、終了した時点でまた改めて


ご報告しますね。

【▼文庫本】

===============================================================


《1/52のレッスン・その19》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

けれど、もっと成長したいなら、変化を受け入れないといけない。


受け入れるだけでなく、「変化を取りに行く」くらいでないといけない。


「このままでいいやと思うのはダメ」、私は自分にそう言い聞かせています


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」和田裕美 著 P41)

上で書いた「話し方教室」の件について、もう少しだけ書きます。

和田さんの本を読むようになって以来、ペリエのホームページを見て


「話し方教室」のことを知り、なんとなく興味は持っていたんです。


でも、参加するにはちょっと勇気が必要だったと言うか・・・


(まぁ、引っ込み思案な性格丸出しですが・笑)

で、今回参加しようと決めた直接のきっかけは、和田さんのメルマガに


書かれていた


人って2日間で本当に変わるんだなあって


自分の目で見て、すごく感動した教室でした・・・


という話し方教室の記事でした。

別に誰に参加を強制されている訳でもないし、


参加しなければ、しないで、やり過ごせた筈なんです。

でも、その時にこんなふうに考えてみました。


「(勇気を持って)参加して自分を変えてみようチャレンジするのと、


参加しないで、今までと同じ自分でいるのと、どっちが良いか?

で、出した答えが「チャレンジする自分

もちろん、参加するだけでそう簡単に自分が変わるなんて


都合の良い話も無いと思いますし、


今日、松本先生にも「本人の意識次第」って言われました。

でも、和田さんが書かれているように、


成長したいなら、変化を受け入れて行動を起こすこと以外にないと


思うのです。

と、カッコいい事を書いていますが、


メルマガ読んで「参加しよう!」と決めた筈なのに


実際に申し込みするまで3日間くらいまたウジウジと悩んでいた


というのが真相で・・・・本当に優柔不断!!




では、今日も長々と、読んで頂きありがとうございました!!
posted by penguin-oyaji at 23:22 | Comment(4) | TrackBack(1) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

「和田さん強化月間」ついにフィナーレ!!

自分で勝手に始めた企画ですが・・・

「和田さん強化月間」もとうとう、フィナーレですっっ!!

フィナーレということで、今日は「総括」を書きたいと思います。

実は数日前から、フィナーレの時には何を書こうかなぁ〜って


少しにニヤニヤしながら(←不気味)考えていました。


アレも書きたいし、このネタもいいかも・・・

でも、最終的には三つの事だけを書こうと決めました。

■心に染み込むWADAシャワー


6月末くらいから、一ヶ月チョッとの間に和田さんの本を


何冊も、そして何度も読みましたし、CDも聞きました。


これだけ短期間に一人の著者の本を集中的に読んだのは


生まれて初めて・・・だと思います。

陽転思考、チャンスの神様には前髪しかない、


未来を信じる、「ありがとう」という感謝の気持ち、


空気作り、人は理屈ではなく感情で動く


成功者は走り出してから考える、聞き上手になる


I DO THEM、好き好きブーメラン、5秒笑う

書き出したら、キリがないくらい


和田さんから多くの事を教えてもらいました。

で、短期間に「これでもかっ!」ってくらいに和田さんに


没頭していましたから、日常の中で


(変な例えですが・・・)頭から和田さんの声が降ってくるんです。


コンビニで買い物をすれば


「ありがとう」の一言で、目の前のレジのお兄ちゃんは少し嬉しくなるよ


何か嫌なことがあれば


「事実は一つ、考え方は二つ。良かったことを探そう!」


初対面の人と会うときは


第一印象が大切、5秒間笑顔を作ろう


などなど・・・

息を吸って吐くように、和田さんの考え方が伝わってくる・・・


って言ったら、言い過ぎですかね(笑)

でも、それはまだまだ自分の中ではうまく消化できていないけど、


WADAシャワーを全身に浴びて、それがジワジワと自分の心の中に


染み込んできているような感じです。

■背中を押してもらいました


何ヶ月も前から自分の中で、前にも後ろにも進めなくて


悩んでいた問題がありました。


結論を先延ばし、先延ばしにしていたんです。

でも、和田さんの本を読んで


悩んでいる時間がもったいない、走りながら考えよう・・・って


思えるようになってきたんです。


・・・少し心が軽くなりました。

それから・・・


もしもあなたがこの世からいなくなっても、あなたの存在が


「愛すべき人」として誰かの心の中で生きていける、こんな贅沢な財産を


残すことができる人こそ、成功した人生を生きた人と私は思いたいのです


(「人づきあいのレッスン」の帯より)


とにかく人づきあいが苦手で、人間関係がうまく作れないことが多い私ですが、


この文章を読んだときに、何かスイッチが入ったような感じを受けました。


自分の行動を変えて、人生の軌道修正をしなければ!」って思ったのです。

とかく自分の殻にこもって、自分ひとりで解決しようとする事が多く、


挙句の果てに、ドツボにはまって身動きが取れなくなる事も少なくなかったのだけど、


成功者は走り出してから考える」「未来のワクワクを信じる」などの


キーワードを貰うことができて、


走り出すために背中を押してもらったように感じています。

■和田さんへの道しるべ


何度か書いていますが、私にとって和田さんを知るきっかけになったのは


「日経アソシエ」の連載記事でした。


でも、その後で読んだ本って「こうして私は世界No.2セールスーマンになった」と


「幸せレシピ」の2冊だけで、それ以外の本は全部、この1ヶ月チョッとの間に


読んだものばかりなんです。

そんな私が、何故ココまでドップリと和田さんに没頭したのか・・・?

それは間違いなく、和田さんの会社「ペリエ」のスタッフの皆さんのおかげなんです

ご存知の方も多いと思いますが・・・


「裏」ブログを書かれている紺野さん。


私も何度か(いや、かなりしつこく?)「裏」ブログにコメント書かせて貰っていますが、


紺野さんのすごいところは、一人一人のコメントにきちんと返事を書いているところ。


(この返事がまた、嬉しいんですよね)


それにブログ開設以来、営業日には1日も休まず更新を続けているところ。


(「裏」ブログの初日から今までの全部の記事を読みましたが、


その言葉にウソはありませんでした・笑)


「継続することの大切さ」を教えてもらいました。

それから大内さん。


和田さんのCDを二度ほど送って頂いたことがあるのですが、


とても迅速で且つ丁寧な対応をして頂きました。


私にとって「通販」というと、Amazonが一番お世話になっているのですが、


確かにシステマティックで素晴らしいと思うのですが、


大内さんには、発送の後もメールなどのやり取りをさせて頂いたりして、


すごく温かさを感じるんです。


だから、「買って良かったなぁ〜」って自然に思えるんです。

住田さん。


私のブログでも一度、コメントを付けて頂いたことがありますが、


他の方のブログのコメント欄でもよくお名前をお見受けします。


私もそうですが、自分のブログに本家本元のペリエのスタッフの方から


コメントもらえるなんて嬉し過ぎるじゃないですか!


一人一人の読者というか、ファンを大切にしてくれている事が伝わってきます。

(矢作さんと菊地さん、直接の接点はまだありませんが、


いつかお世話になる事がありましたら、よろしくお願いします)

話を元に戻しますが、


私の場合、先ず最初にペリエのスタッフの皆さんにお世話になって、


感動したからこそ、和田さんへの興味がドンドン膨らんでいったんです。


言い換えれば、ペリエの皆さんが私にとっては和田さんへ通じる道の


道しるべだったんです。

だから、感謝です!ありがとうございました!

■最後に・・・


ウダウダ書いているうちに日付も変わり、8月になってしまいました。


本家本元の「新刊祭り」も終わり、


私の勝手企画「和田さん強化月間」も終わり、


何だか祭りの後みたいで少し寂しい気もしますなぁ・・・

でも、和田さんに教えてもらった事をどう活かすかは


これから・・・なんですよね。


また、機会を見てその後の進捗については報告させてもらいます。

そしてこの企画を終わらせる前に、もう一人お礼を言いたいと思います。


いつもコメントを書いて下さっている「kaizokuouさん」


本当にいつもお付き合い下さって、ありがとうございます。


とくに最後の方は「フィナーレまで頑張れ!」とエールを送ってくださり


励みになりました。


ありがとうございました&これからもよろしくお願いします。

では、では「和田さん強化月間」これにて終了します!


最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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「和田さん強化月間」の記録

(著書)


和田さんの原点本 「営業のビタミン」


チョウになったケムンパス 「「売れる営業」に変わる本」


その気になってしまう営業トレーニング「営業脳をつくる!」


機転と思いやりに気付く・・・和田式「営業」クリニック


自分のカラを破る!!「営業のビタミン プラス・アルファ」


一番好きな和田さんの本「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」


人ともっと楽しく話したい!「人に好かれる話し方」


自分の人生の時間について考えてみる「幸せをつかむ!時間の使い方」


今の居場所で頑張ってみる!「運命の仕事に出会う本」


等身大の和田裕美さん「幸せレシピ」


Priceless!「「稼げる営業」になる!」


「ほんわか・ほっこり」仕立てのしっかり本「人づきあいのレッスン」


背筋ピン!の営業本「和田裕美の必ず結果が出せる営業法則」


52週の継続「息を吸って吐くように目標達成できる本」

(CD)


和田裕美さんのCD 「受け入れコミュニケーションの秘訣」SIDE−A


和田さんのCD(SIDE B) 「受け入れコミュニケーションの秘訣」SIDE−B

(講演会)


一粒で二度おいしい講演会 (6月5日 丸善丸の内本店 勝間さんとのコラボ講演会)


和田裕美さん「人づきあいのレッスン」刊行記念講演会(6月28日 紀伊国屋ホール)


カミングアウトした夜 和田裕美さん出版記念講演会(7月28日 丸善丸の内本店)

ちなみに和田さんのホームページ内の書籍案内は「こちら」です
タグ:和田裕美
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2008年07月30日

52週間の継続 「息を吸って吐くように目標達成できる本」

Book-No.49


「息を吸って吐くように目標達成できる本」

和田 裕美 著


ポプラ社

やっとこさ、和田さんの最新刊に追いつきました!!

Chabo!

ちなみにChabo!です。

■52週間の目標達成


プロローグで和田さんがブリタニカ時代に達成した


52週間連続して契約を獲得したお話が書かれています。


この話を読んだときに、三つのことを思いました。

(1)短距離競争よりも長距離競争


私のところの社長がよく「うちの会社は短距離競争は得意だけど、


長距離競争が苦手だ」と言います。


瞬間的に売上を上げるのって、割とハードルは低いと思うのです。


でも、長期間にわたって継続して売上を達成していくことは


ものすごく難しい。

会社で決められたキャンペーン期間中に、


いつもより多くの契約を獲得したという訳ではなく、


1年間ずっと、コンスタントに目標を達成し続けるのって


きっと至難の業だったんだと思うんです。

「継続」していくことが、どれだけ大変かって事ですね。


(仕事上でも、プライベートでも、大変さは実感しています、私)

(2)誰もが無理と思う壁の向こう側


あきらめないで信じ続けていくと、必ず結果がついてくるという


真実がそこにあったのです。


心の底から信じることで、流れを作ることができることがやっと


わかったのです」(P11)

先日の講演会で和田さんが、この52週連続記録のことを話されて


いたのですが、当事の社内で52週の記録を書き込むポスターを貼って


チャレンジをしていたのは、和田さんだけだったそうです。


(本を読む限りにおいては、上司に強制されたわけではなく、


和田さんが自分で考えて52週連続の目標設定をしたんだと思います)

誰も達成したことがない、誰もが無理と思うような壁を乗り越えたときに


初めて分かることがあるんですね。


大きなチャレンジをすれば、必ず何かしら得るものがあるという事なんでしょうね。

(3)最後まであきらめない


何故、和田さんがこのような大記録を達成することができのか・・・


それは、もう「最後まであきらめなかったから」の一言に尽きると思うのです。

私も少しだけ経験があるのですが・・・


「もうダメ!」と思っても、


実はまだ自分で出来る事が残っているもんなんですよね。


だから、「もうダメだ」と思ったときに、そこで諦めてしまうか、


何か出来ることは残っていないのかと探してみて、あきらめない。


このちょっとした差が、大きな結果の違いを生むんですよね。

■5年後の自分からの電話


この本を読んで、一番ドキッ!としたのが、この話。


自分の携帯に5年後の自分から電話が掛かってきたら、どんな気持ちになるか?


未来の自分からの電話に、わくわくしながら出られますか?


それともちょっと躊躇しながら、恐る恐る「あの、もしもし・・・」と出ますか?


もしくは鳴っている携帯電話を見つめたまま、怖くて出られませんか?


(P86)

ココを読んで「うーん・・・」と思いました。


多分、私は恐る恐る「あの、もしもし・・・」って出るタイプだと思うんです。


自分の未来を完全には信じていないし、でも、あきらめてもいないから


ちょっと怖がりながらも、5年後の自分が気になって、電話を取りますね。

未来はすべて、今の自分とつながっているのです」(P86)


確かに、その通りですよね。


で、思いました。


タイムカプセルみたいにして未来の自分に手紙を書こうと。


5年後はちょっと遠いので、3年後の自分に宛てて。


3年後になっていたい自分は、どんな自分なのかをイメージして


手紙を書けば、それはきっと未来の自分に対する約束になるんじゃないかなって


思うんです。

================================================================

「和田さん強化月間」いよいよ次回はフィナーレです!!

ひとりで盛り上がってます(笑)

今日も、ありがとうございました。

【▼キンドル版】
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2008年07月29日

Priceless! 「稼げる営業」になる!

 

Book-No.48
和田裕美の「稼げる営業」になる!
お金と感謝がやってくる3つのステップ

和田 裕美 著
大和書房

この本のテーマは「お金と感謝」です。
最近は書店へ行くと投資や貯蓄などといったお金に関する本が
けっこう置いてありますよね。
おまけに、ベストセラーランキングに入っているものもあったりして、
何だか売れているような・・・

ただ、同じお金をテーマにした本であっても
「年収3,800万円のスゴイ!営業法」
なんてタイトルにしないところが、和田さんらしいです。

で、私自身はといえばお金に関しては割りと無頓着ですし、
あまり深く考えたこともありませんでした。
だから、この本はある意味、私にとっての「目うろこ本」と
なりました。

■入社3年目、貯金が趣味です
いきなり、また私事ですが・・・
数年前のある日のこと。
会社の休憩室にいったら、当時の私の部下(当時、入社3年目)が
一人でソファに座って、貯金通帳を見ながらニヤニヤしているところに
出くわしてしまいました。
「お前、何してるんや?」(何故か、関西弁)
「えっ?通帳を見ていたんです・・・」
「貯金しているんか、エライなぁ」
「先々、困らないようにちゃんと貯金をしておかないといけないと思って」
「でも、若いんだから自分の楽しみのためにもお金を使った方が
いいんじゃないの」
「えっ、そりゃまぁ・・・」

私は昔から貯金するのが苦手で、どちらかというと自分の好きなものの
ために、お金をドンドンと使ってしまうタイプです。

20代の頃はひたすら旅行に行っていたし、
30代はパソコン(Mac)に熱を上げて、デジタリアンしていました。
(一応、情報処理の資格は取ったんですけど)
40代になって少しは貯金しなきゃ・・・って思い始めました

だから、通帳を見てニヤニヤしている若い部下を見た時、
どうにもこうにも違和感があったのです。
でも、だからと言って自分が活きたお金の使い方をしてきた訳では
ないんですけど・・・

■活きたお金の使い方
自分の経験を買うことによって、未来がもっと見えるようになるのです。
【お金を経験のために使えば使うほど、お金がどんどん生まれてくる】

(P129)
昔、母から「あんたは、無駄なお金ばかり使っている。もっと活きたお金の
使い方をしなさい
」と言われたことがあります。
活きたお金の使い方・・・・って何だろう?と、ずっと思っていたのですが、
本書を読んで、少しだけその答えが分かったような気がしました。

自分のお金の使い方を、分析してみると
その時、その時で自分の欲しい「物」ばかり買う傾向が強くて、
自分自身を成長させたり、将来につながるような買い物をすることが
少ないのです。

本書の中では、ワンランク上のホテルの部屋に泊まってみること、
すこし値段が高いレストランで食事をすること
そうした「経験」に対してお金を使うことによって得られる価値や
将来のリターンについて書かれています。

空間や快適さにお金を使うことは、お金はなくなるし、モノも残らない
けれど、思い出や経験や知識になって残ります。
それが財産です
」(P127)

どこぞのカード会社のCMで「Priceless」というキーワードが
登場しますが、それと同じように(和田さんの言葉を借りれば)
「未来のワクワク」にお金を使うことが
「活きたお金の使い方」なのかなって思うのです。

私も、今更遅い・・・なんて思わずに
活きたお金の使い方を身に付けたいものです。

■お金が無いからこそ「やる」ハングリー精神
和田さんがブリタニカで営業をしていたときのお話。
片親で家があまり裕福ではなく、奨学金で大学に通う大学生に
英語の教材をセールスしていた時のことが
本書の最初の方に書かれています。
その時の、大学生の言葉。
うん、だって和田さん、悔しいじゃないですか。
貧乏だからできないって。
そうしたら、どんどんお金がある人と離されちゃうもん。
お金に余裕のある人だけが英語を話せるようになったら、
もっといい仕事に就くし、だからまたお金持ちになるんです。
私は自分の人生を自分でつくりたいんです。
生まれによって自分はこうなったんだって決めつけたくないんです

(P25)

最近、評論家さんがTVなどで格差社会について論じるときに
親の年収によって、子供の教育レベルが決まり、貧しい家庭の子供は
充分な教育を受けることが出来ないから、ますます格差が開いていく

みたいなことを言っているのを、よく見聞きします。

自分も確かにその通りかなぁ・・・って思ったりもしていました。
でも、ここで登場する大学生(かずちゃん)の言葉を読むと、
何だか訳知り顔で、格差社会の事とかを考えていた自分が
とても恥ずかしくなりました。

生まれ育った環境が、たまたま貧しかった人たち全てが
未来をあきらめている訳ではないんですよね。
そう決め付けてしまっている第三者の見方が間違っているという事に
気付かされました。

よく和田さんが「(営業は)チャンスは平等、結果は不公平」という事を
話されたりしていますが、
願わくば、お金持ちもそうでない人もチャンスは平等にある社会で
あって欲しいと思うのです。
(その結果としての、不公平は仕方ないですから・・・)

■お金のこと
本書の帯に「お金の話、苦手でした」って書いてあります。
確かに、私も含めてお金の話を人前でするのは
何だか少し、はばかれる雰囲気ってありますよね。

でも、今更私が言うまでもなく、
この社会で生きていくためには、お金は絶対になくてはならない
ものであるのは事実なのです。
であれば、やはりお金のことについてもっと学んだり、
考えたりすることが必要だと、本書を読んで改めて思ったのでした。
(何だか、当たり前すぎるまとめでゴメンなさい)

「和田さん強化月間」フィナーレまで・・・・あと2回
今日も、ありがとうございました。
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2008年07月28日

等身大の和田裕美さん 「幸せレシピ」

 

Book-No.47
「和田裕美の幸せレシピ」
Lets open the door!
人に愛されるための36の扉

和田 裕美 著
新潮社

日経アソシエで和田さんのことを知り、
その後、私が初めて読んだ和田さんの本が
この本でした。

表カバーには「前髪神様」がいらっしゃいます ( ^ ^ )

■男とお金
和田さん、そんなことまで書いてしまって良いんですか・・・!
他の方が書かれた和田さんの本の感想を読んでいると
時々、このような感想をお見受けします。

私も本書の中に書かれている「豆」の話を読んでいて
最初はビックリ!しました。
何せ、その時の私の頭の中は
「和田裕美=世界No.2セールスウーマン」でしたから、
その人がご自分の著書の中で、こんなプライベートなことを
堂々と書いてしまって良いのかと・・・

で、その「豆」の話というのは女子大時代の和田さんの
恋物語なのですが、その中にこんな一節があります。

私は、お金で人を好きになったり、お金のパワーに引かれて
誰かと付き合ったり結婚したりしてしまうのも、大いにありだと
思う
」(P98)
最初にココを読んだときには正直、「うーむ」と思いました。
「そーいうものか・・・」と。

ちょっと前に楽天の野村監督の奥様(サッチー)が
男のケチは、人格に関わる問題」というような事を
話されているのを聞いたときに、妙に納得した事があるのですが、
和田さんが書かれている事に通じる部分もあるかと。

でも、「稼げる=男の魅力の一つ」という側面は
否定できない事実かな、と思ったりします。

■困ったときの神頼み・・・・
私はよく神社に行きます。と、いっても、
「ああ、神様、神様、どうか○○になりますように」
という強烈なお願いごとをするために行っているわけじゃありません。
ただ、自分の感謝の対象としてなんとなく習慣になっているのです

(P108)
願をかけるという言葉がありますが、
私の場合、神社にお参りにいった時には
たいてい神様にお願いごとをします。
そういうものだと思っていましたから。

でも、和田さんは違うんですね。
いまの自分に感謝をするためにお参りしている。

毎日、ご飯食べれるやろ?すごいことやで。
毎日、布団で寝れるやろ?すごいことやで。
毎日、お風呂に入れるやろ?すごいことやで。
ひろみは自分の足で歩けるし、自分の口でしゃべれるやろ。有り難いこと
なんやで。こういうことに感謝するんや
」(P110)

今の自分が手に入れていないもの(こと)を欲しいと思って
神様にお願いをするのも「あり」だと思うし、
でも、今の自分が既に持っているもの(こと)に先ずは感謝するというのも
大切なことなんだと、教えられました。

「こうなりたい」とか「あれが欲しい」と思うことも
悪いことじゃないと思いますが、
先ずは今の自分に感謝することで、
今の幸せを感じることが出来る。
幸せって要は自分の気持ちの持ち方で決まるものなんだと気付かされました。
これって、大切なことですね。

■等身大の和田裕美さん
営業系の著書を読んでいて感じる和田さんとはチョッと違う
等身大の和田さんが、この本の中にはいるような気がします。

世界No2という実績は、何だかものすごくて
誰にでも手に入るというわけではないと思いますが、

小さい頃のお話
お母様、お父様、お姉様といったご家族のお話。
友人の話
ご自身の恋のお話

本書の中で書かれているような、
きっと誰にでもある話の中に「幸せの種」を見つけられることを
和田さんは教えてくれているような気がします。

================================================
週末のキャンプから帰還しました!

ものすごい夕立にあいましたが、これもまた過ぎてしまえば
良い思いでです!
新しい一週間の始まりですね。頑張ります!!
これから準備して出勤します。
今日も、読んでいただきありがとうございました。
タグ:和田裕美
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2008年07月25日

今の居場所で頑張ってみる!「運命の仕事に出会う本」



Book-No.46


「和田裕美の運命の仕事に出会う本」


人生のわくわくステージに立とう

和田 裕美 著


大和書房

いきなり私事で申し訳ないのですが・・・


就職活動中の学生さんとよくこんな話をします。

「もう、自分が行きたい業界とか決まった?」


「いやー、それがまだ決められなくて迷っているんです」


「でも、興味のある業界とか仕事はあるんでしょ」


「そうですね、○○業界とか面白そうかなと思っているんです。


でも、それ以外にも色々な業界の話を聞いてみたいんですよね」

就職活動を始めたばかりの頃は、多くの学生さんは


自分にはどんな仕事が向いているのか?」と迷っている人が


大半です。初めての就職ですから迷って当然ですよね。

でも、自分にとっての適職に悩むのは学生の時期だけでなく、


実社会に出てからも続く事が多いような気がします。


自分に向いた、もっと良い仕事、良い会社があるのではないか」と


思い込んで、まるで青い鳥をさがすように、


転職に踏み切る人もけっこう見受けられます。



今日の本は、そんな人にこそ読んで貰いたい内容です。

■運命の仕事って・・・?


自分にとっての「運命の仕事」って何なんでしょう?


ちなみに私の場合・・・


漠然と「小売業」を志望して、今の会社に入社しました。


で、この20年間に携わった仕事と云うのが・・・


・店舗の販売員


・商品仕入(バイヤー)


・販売促進のためのイベント企画やチラシづくり


・店舗の店長


・システム開発、管理


・採用(人事)


・内部監査


私、スペシャリストではなく、典型的なゼネラリストなんですね。


器用貧乏とも言います・・・笑)

こうした諸々の仕事に携わりながら、全てが最初から面白かった訳では


ありませんし、


「自分には向いていない!」と思った仕事も中にはあります。

でも、面白いもので最初は嫌々やっていた仕事でも続けているうちに


「やりがい」みたいなものを感じるようになってくるんですね。

好きな仕事をしている人は、ものすごくたくさんいます。


けれど、好きな仕事をしている人のすべてが、好きな仕事を探して目指した


のではありません。


だんだんとその仕事が好きになっていっただけです」(P18)

和田さんのこの言葉を読むと、


運命の仕事っていうのは、本当は「出会う」のではなくて、


自分で運命の仕事に「変えていく」ことなのではないのかなって思えます。

■三つのやりがい


学生さんとは時々、こんな会話もします。


「何のために働くの?」


「えっ、そりゃ、お金を稼ぐためです」


「お金かぁ、そうだよね。お金がないと困るもんね。


でも、お金のためだけに働くの?」


「うーん、(しばらく考えてから)、お客さんに喜んで貰えたら


嬉しいから・・・」

やる気の三つって何?って思いますよね。


(中略)


一つ目は、やっぱりお金。


二つ目は、タイトル(昇進や評価、賞をとるとか世間に評価されるなども)。


三つ目は、人から感謝してもらうこと。」(P138)

自分自身、どんな時にやりがいを感じたのかを振り返って考えてみると、


「お金」や「評価」はもちろんとして、


・大きな目標に向かって爆進しているとき


・人から頼りにされているとき


・人のお役に立っているとき


というような場合かな、って思います。

よくうちの会社のトップが


仕事っていうのは、人のお役に立つ事だ」って言います。

人から「ありがとう」って言われて、嫌な気持ちになる人なんて


きっと、いないですよね。


社会貢献なんて、でっかい事を考えるのではなくて、


もっと身近な、目の前のお客様や自分の同僚でも良いので、


「ありがとう」って言われるような仕事をしていたいと思うのです。

■暗い在庫部屋から明るいショールームへ・・・


本書の始めの方に、和田さんがブリタニカに入社する前、婦人服の


アパレルメーカーでOLをされていた頃の話が書かれています。

来る日も来る日も、暗い在庫室で返品商品や残り物の整理を続けていたら、


半年後くらいには、商品の品番を覚え、商品動向まで把握できるように


なったそうです。


やがて、それが常務に認められて、暗い在庫室から明るいショールームの


担当に変わることになった。


という、和田さんの経験が綴られています。

今がつまらない仕事でも、自分の未来を信じていて、それが無駄にならない


と知って、それを受け止めて生きてきた人なんです」(P30)

誰にでも出来る仕事で、つまらない・・・とそこで腐ってしまったら、


次のステージには上ることは出来なかったと云う事ですよね。


そういえば昔、当時の上司に


どんな仕事にも必ず意味がある」というような事を


言われたのを思い出しました。

●まとめ


学校を卒業してから、定年を迎えるまで


だいたい40年間くらいは仕事をするという人が多いと思います。


そんなに長い時間、働いていれば自分の仕事に疑問を感じたり、


つまらなくなったり、辛くなることって誰にもで、きっとあるのではないでしょうか。


(もちろん、私にだってあります)

仕事がつまらない、辛いと思っていても自分の考え方次第では


それが、やがて自分の運命の仕事になるかも知れない。


だとしたら、今の自分の仕事をもう一度、好きになれるように


前を向いて頑張ってみる事が、実は一番大切なんだと


和田さんに教えてもらいました。

==================================================================


《お休み届け》

ブログを始めて以来、初めて一週間以上も更新を続けてきましたが・・・

この週末はキャンプに行ってきますので、少しだけブログは

お休みします。

では、皆さんも楽しい週末を・・・!!

今日も、ありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 22:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

自分の人生の時間について考えてみる 「幸せをつかむ!時間の使い方」

Book-No.45


「幸せをつかむ!時間の使い方」


不器用な人のためのタイムマネジメント

和田 裕美 著


ダイヤモンド社

今日の本はタイトルどおり「時間」に関する内容のものです。


最初は「営業関連」の本を多く書かれていた和田さんですが、


だんだんと「話し方」や「時間」をテーマにした本も


執筆されるようになってきて・・・


懐の深さを感じます。

一つのことに、しっかりと取り組んで成果を出された方って


普通の人よりも多くの引き出しを持っているんですね。

■心の基本


実際に方法やノウハウを活用することは簡単です。


しかし、その前に、時間を大切にしようと思うとか、わくわくとした気持ちで


時間を過ごせるかどうかという心の基本ができていないと、どんな方法も


どんなテクニックも活用できないと思います」(P003)

書店に行くと手帳術とか、時間術に関する本が多く棚に並べられています。


また、このブログでも最初の方で何度か、手帳術とかタイムマネジメントの


ことを書きました。


それらの本の多くがテクニカルなことに関する記述が大半を占めているのに


対して、本書では先ず「心の基本」について語られています。

本書に限らず、和田さんは常に、「考え方」や「気持ち」といった「心の基本」を


ベース部分に置いて、その上に営業や話し方などのテクニックが


乗かっているんですよね。


だから、テクニカルなことが書かれている部分を読んでも「小手先のテクニック」とは


感じないのだと思います。

■命の時限爆弾


人間は、「おんぎゃーっ」って生まれてきた瞬間に、時限爆弾のボタンを


押してしまうのだと思うのです。(中略)やっぱり生まれてきた瞬間にボタンを


ピッと押して、期限付きで人生を楽しもう!って感じで生まれてくるんだと


思うのです」(P215、エピローグより)

私が中学生の頃、歌手の谷村新司さんがラジオで次のようなことを話されているのを


聞き、妙に心に引っかかり未だに覚えている言葉があります。


人はよりよく生きたいと思いながらも、一日、また一日と死へ向かって歩いて


いるのです

和田さんがエピローグで書かれていることも、谷村さんがラジオで話されていたことも


どちらも、同じことを言っているんですよね。


自分の人生の時間は有限である」ということです。

まだ若かった頃は、正直、そんなことは気にも留めていませんでした。

しかし、40過ぎると段々と現実味をおびてくるんですよねぇ〜・・・


人生、80年と考えれば私なんかは既に折り返し地点を過ぎてしまっている訳ですから。

だからこそ、自分の持ち時間を大切にしなければ!という思いが


日に日に強くなってくるんです。

■ライフワークバランス


仕事を楽しく、プライベートも楽しくが、時間の有効利用の秘訣です」(P034)

長時間労働や過労によるストレスなどの問題から最近よく「ライフワークバランス」


という言葉を見聞きするようになってきましたね。


でも、時々勘違いされているのでは・・・と思えるような声も聞きます。


それは、仕事はほどほどにして、プライベートを充実させようというような


意見のことです。


人それぞれ価値観が違いますから、あながち「それは違う!」と否定も出来ないと


思うのですが、私には何だか違和感があるのです。

本書の中で和田さんも書かれていますが、


一般的に1日24時間の中で、1/3は仕事している人が多いんですよね。


でも、その仕事の時間が「つまらない・・・」と思っているようでは、


いくらプライベートを充実させても、やはり時間を有効に使っているとは


言えないと私も思うのです。

仕事もプライベートも両方とも「楽しい」と思えることが


「ライフワークバランス」なのでは ないのかなぁと、思うのです。

「1日はどんな人にも平等に24時間しか与えられていない」、


時間関連の本を読むと 必ずと言ってよいほど出てくるフレーズです。


その24時間を、どう使うかが、その人の人生を決めていくわけですよね。


スキマ時間を有効に使うだとか、優先順位をきめて用事を片付けていくだとか、


締め切り(期限)を決めて物事に取り掛かるだとか・・・


そうしたテクニック、ノウハウは大切だと思うし、私自身も不器用ながらなんとか


時間をやり繰りしながら生活をしています。

でも、そうして時間を詰めて、詰めて、空き時間を捻出したときに


その空いた時間で何をするのでしょうか・・・?


結局、ダラダラとテレビを見て過ごしてしまったりする事が多かったんです。私は・・・。

1日24時間を意識する以前に、自分の人生の持ち時間を意識しておかないと


あっという間に、気が付いたら「お爺さん」になってしまっているような気がします。


こわい、こわい・・・!!


【▼単行本】


【▼キンドル版】


====================================================================


昨夜、また東北地方で大きな地震がありましたね。

何だか阪神大震災以降、震度6とか震度7クラスの地震って多発していますよね。

いくら、日本が地震大国だからといって、大地震ってこんなにも頻発するもの

なのでしょうか・・・?

被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。
posted by penguin-oyaji at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

人ともっと楽しく話したい!「人に好かれる話し方」



Book-No.44


「和田裕美の人に好かれる話し方」


愛されキャラで人生が変わる!

和田 裕美 著


大和書房

以前にもこのブログのどこかに書いたと思うのですが、


私、話すのが苦手なんです。


自分で自覚しているだけでも


・とにかく早口になる!


・モゴモゴしていて声が前に出て行かない


・会話を広げるのが苦手


・かむ(どもる)ことが多い


などなど・・・問題児なのです。

だから、人前でスラスラ話せたり、元気に話せる人を


見ると、とても羨ましく思ったりするのです。

そんな訳で、とにかく人前で上手に話したり、人と楽しく


会話が出来るようになりたいなぁと思って、読んでみました。

■電話対応


ある時、会社で電話を掛けるときに、時々、否、かなり高い確率で


「もう一度、お名前をよろしいですか」と、


自分の名前を聞き返されることに気がつきました。


※私の苗字、けっこうありふれているんですけどね。ちなみに、


佐藤、鈴木ではありません(笑)

なぜ、何度も聞き返されるのか・・・・?


考えなくても、原因は分かります。


早口だからです!

早口になっても、なにひとつ得なことってないのです。


深呼吸して落ち着いて、それからゆっくり息を吐いて(後略)」(P161)

本書を読んでからは、電話を掛ける前にとにかく気持ちを落ちつかせて、


名乗るときは、できるだけゆっくりと丁寧に話すように心掛けるように


しました。

今のところ、聞き返される率は以前よりも少なくなってきたような・・・

それから、電話口では「語尾マシュマロ」も併せ技で使っています。


(oyajiなんですけどね・・・笑)


語尾って大切なんです。


だって、語尾をソフトにするだけで、ものすごい印象が変わるのですから。


耳に入ってくる音が聞きやすくて、音で、相手の緊張も取る効果がある


話し方です」(P170)


最後の語尾をふわっとさせることで、優しくてふわっとした感じになるのです


(P171)

語尾マシュマロって、要は語尾の最後の一音を少し弱めに発音して、


ふわっとさせる話方のことなのです。

実際にやってみると、(相手の方がどう思っているか分からないですが、)


何だか、電話口の空気が少し良くなるような気がしています。

■もごもごクン


お腹に手をあてて腹式呼吸するの。


(中略)


お腹から空気を出すイメージで声を出すんだよ」


もごもごクンのお腹を何度も押して、「あー」と何度もやりました」(P157)

もごもごと、こもった話し方には腹式呼吸が効果的なんだぁ!と


本書を読んで知ったのですが・・・・


スミマセン!ぜんぜん実践できていません(汗)

今後、頑張ります!

■会話のレッスン


仕事柄、採用の面接で初めての方とお会いして話す機会が多いのです。


面接に慣れていなかった頃は、面接を受けに来た人以上に私の方が


緊張してしまって、何を聞けばよいのやら・・・という感じでした。

でも、お分かりかと思うのですが、面接ってありきたりの質問をするだけでは


全然、相手のことなんて分からないんです。


とにかく、会話を成立させて色々なお話を聞かないことには何も分からないのです。


(少なくとも私は・・・)


で、本書に書かれていることを参考に自分なりに工夫している点をあげて


みたいと思います。

(1)先ずは空気作り


人と人とが言葉を交わそうと半径一メートル範囲、その人の雰囲気みたいな、


なんらかが伝わってくる距離感に近づいたときに「空気」がいかに大切かを


知ったんです」(P16)


私は先ず、第一印象を良くするために笑顔を心掛けています。


(「人づきあいのレッスン」に書かれていた、5秒間笑う、という手ですね)

(2)相手に興味を持つ


誰かと話していて私ががっかりするのは、相手の人が自分にまったく興味が


ないと感じるときです」(P55)


面接といえども、人と人との接点ですから、面接官がシラ〜と業務的に質問していたら


相手の方はやっぱり、話しづらいだろうしホンネなんか話してもらえないと思うのです。


だから「我以外、全て師」のつもりで、相手の良いところを一生懸命に探そうと思って、


面接に望むようにしています。

(3)質問のキャッチボール


一つの質問に数回キャッチボールしていると、自然に次の話題に展開しているのです。


これは普段、誰でもやっているのですが、話すのが苦手な人は、質問が少ないのだと


思うのです」(P56)


例えば、


「当社を志望した理由は何ですか?」と質問をすると、


「はい、お店のスタッフの明るい対応に惹かれて、一緒に働いてみたいと思いました」


というような、当たり障りのないような答えが返ってきます。


今までの私は、大体これで終わり。また、次の質問へ移ってしまっていたので、


会話になっていなかったんです。


今は・・・


「あっ、そうですか。ありがとうございます。当社のスタッフのどのようなところを


明るいと感じられたのですか?」


と云うような感じで、返ってきた答えの中からフックを見つけて、また質問を


繰り返して、以前よりは会話が出来るようになってきたかな、って思っています。

もっとも、面接の場ですから、「突っ込んでいる!」とも言えるのですが・・・

小さい頃、母からは「男がベラベラ喋るんじゃない!」と言われて


育てられてきたのですが、やっぱり人と会話して楽しめた方が絶対に良いですよね。


本書の最後の言葉が印象的です。


言葉は使うべきです。人は人と話すべきです。


好きな人や大切な人をもっと大事にするために、人は人と上手に話すべきです


(P230)

今日も最後まで、お付き合いくださりありがとうございました。

【▼単行本】

【▼文庫本】
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2008年07月22日

一番好きな和田さんの本



Book-No.43


「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」


「強運」と「営業力」を身につける本

和田 裕美 著


ダイヤモンド社

ついに、この本の出番かぁ〜って感じです。


個人的好みでいうと、今のところ和田さんの著書の中で


一番惹きつけられた本です。

とても好きな本なので、あれも書きたい、これも書きたい、で


どうにも、上手くまとめる自信は・・・全然ありません!!


この1冊で10本以上のエントリー記事を書くだけの自信があります!!


だから、本当はこう言いたいのです。


とにかく、とにかく読んでください!!

以上、おしまい!


・・・・という訳にはいかないと思うので、もう少し書きます。

本書の内容はタイトルどおりで、和田さんがブリタニカに入社して


トップセールスを記録し、支社長となり、そしてブリタニカの日本撤退により


ブリタニカで築いてきたものを全て失ってしまうまでの経緯が


綴られています。

そもそも私が本書を手にしたのは、


日経アソシエで世界No2セールスウーマンの和田裕美さんのことを


知り、どうやってそんなビッグタイトルを手に入れたのかが


知りたかったからです。

・人見知りで、人と上手く話せなかったという和田さんが営業の世界で


どうやって、トップセールスへ上り詰めていったのか?

・トップセールスになった後、100名のスタッフがいるような大きな組織を


どうやって率いたのか?

当初の私の関心は上記二点にありました。

その二点に対する一応、自分なりの答えはあるのですが、


ココでは書きません。


別にもったいぶっているわけではなく、


本書を読み返すたびに、その答えが変わっていくんですね。


新しい発見や気付きがあるから・・・

それから、なぜ私が本書に対してココまで入れ込んでいるのかを


考えてみると・・・・


和田さんという一人の人の生き方、考え方に非常に共鳴する部分が


多く、学ぶべき点が多いからだと思うのです。

本書の中では営業に関する考え方やノウハウ的な事も書かれていますが、


やはり、切り口としては和田裕美さんという人の生き方、考え方を軸に


読み進めるのが良いのではないかと思うのです。



人見知りで、人と話すのが苦手だった・・・


バレー部でも万年補欠だった・・・


最初は普通の事務員だった・・・・

どこにでもいるような「普通だった」和田さんが営業というステージに立って


チャンスをつかんで、成長をしていったわけです。


みなさんの周りに、みなさんに必要なキャストはそろっているんです。


主役は自分。それが、どきどきするようなステージになるか、がっかりするような


それになるかは、仕方ないけど自分の思いが決めること」(P238)


先ず大切なのは『自分の思い』。


どきどき、わくわくするような思いを大切にして生きていこう・・・


そんな勇気をもらえる本だと思います。

蛇足ですが・・・


人に和田さんの本を薦めるときには私、必ずと言っていいくらいに


この本を薦めています。

ココまで書いて、読み返してしみましたが、


やっぱり感情的で、何だかまとまりがないですね。


書き直しても、結果は同じだと思いますので、このままアップします。


oyaji的に、それくらい入れ込んでいる本だというふうに


気持ちを汲んでいただければ・・・

本日も、ありがとうございました。

【▼キンドル版】
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2008年07月21日

自分のカラを破る!!「営業のビタミン プラス・アルファ」

 

Book-No.42
「営業のビタミン プラス・アルファ」
「売れる人間力」がつく法則

和田 裕美 著
三笠書房 知的生きかた文庫

「和田さん強化月間」まだまだ続きます!!
本書はタイトルから分かるとおり、和田さんが最初に書いた
「営業のビタミン」を文庫化した本です。

しか〜し、単純に文庫化しただけではありません。
2冊とも読めば分かると思いますが、
「全く別の本」といったら言い過ぎですが、
かなり加筆修正、編集がされていて
読んでいると、印象がかなり違うことに気付かされます。

■自分のカラを破る
すべての「殻を破りたい人」に、お願いがあるのです。
・まず、「恥ずかしい」を捨てる!
・それから「めんどくさい」を捨てる!
・「人からどう思われるか」を気にしない!
以上です。そして「捨てる勇気」を持つことです
」(P119)

自分の殻の中に閉じこもるって、変化しないという事ですよね。
少なくとも自分自身は何も変わらないままでいつづけるという事だと
思います。
私自身もどちらかというと、「変わりたい」と思いながらも
「何もしない」タイプかなと自分では思っています。
(ダメダメじゃん!)

で最近になって色々と考えてみて、結局最終的には
失敗するのが怖い!」という気持ちが、
私自身の心のブレーキになっていることに気付きました。

そりゃ、誰だって失敗するのは怖い・・・はず。
でも、失敗しても自分の気持ち次第なんですよね。

失敗はありません。経験が増えるだけです」(P122)

和田さんも本書の中で書かれています。
ブリタニカで成功した後、同社の日本撤退によりリストラされた時
裸になったら、次にはジャンプしかないと思います。一瞬は怖いけれど、
前を向いて生きていたら人生は「いい経験」ばっかりです
」(P121)

和田さんがよく言う「事実は一つ、考え方は二つ」というふうに
考えれば、行動して失敗と思えるような結果になったとしても
"経験が増えただけと思えばいいんですよね、きっと。
そして、その経験の中から「良かった」と思える事を見つけて
また進んでいけば・・・

まだまだ、頭の中での理解しか出来ていないのですが、
きちんと行動をして、
自分の言葉で話が出来るようになりたいと思います。

■ちょっと振り返り・・・
さてさて、和田さんの著書についてココ最近、続けて書いていますが、
ココで今までの振り返りです。

・「営業のビタミン
・「売れる営業に変わる本
・「営業脳をつくる!
・「和田式「営業」クリニック
・「営業のビタミン プラス・アルファ」

この5冊を私は勝手に「初期・営業系の本」と呼んでいます。
ブリタニカ撤退により、独立した和田さんが著書を出版されるようになり
当初は、やはり実績を残してきた「営業」についての
考え方やノウハウなどを中心とした本を書かれていたんですね。
ココまでの著書もスゴイと思うのですが、
和田さんが、本当にスゴクなるのがこの後!
営業という経験をベースにしながらも、様々な軸(切り口)で著書を書かれる
ようになっていきます。

さらに引き続き、「和田さん強化月間」を続けてアップしていきますので、
お付き合いのほど、お願いします。

今日も、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 23:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月20日

機転と思いやりに気付く・・・「営業」クリニック



Book-No.41


和田式「営業」クリニック


不思議と元気に、そして気持ちが楽になる

和田 裕美 著


明日香出版社

さて、コラボ講演のレポも終わりましたので、


「和田さん強化月間」の復活です。


最近、発売になった「和田裕美の必ず結果が出せる営業法則」は


本書に加筆修正して、作られたものですから、


言ってみれば、本書が「営業法則」の元本ということになります。

●3杯のお茶


「営業クリニック」にあって、新刊の「営業法則」に無い話。


本書の冒頭、「はじめに」のところに有名な3杯のお茶の話が書かれています。

戦国時代の武将と子分のお話。


1杯目は、ぬるめのお茶をたっぷりの量で出し、


2杯目は、少し熱めのお茶を出し、


3杯目は、熱いお茶を小さめの湯飲み茶碗に入れて出した

きっと、どこかで一度は耳にしたことのあるお話だと思います。


(ちなみに、武将は豊臣秀吉、子分は石田光成ということになっています)

子分のような マニュアルにはない機転と思いやりを


私たちはきっと学ぶ必要があるからです」(P4)

私、「営業法則」を読んだときの総括としてビジネスマナーと


社会人としての常識について書かれていると、このブログで書きました

でも、本書の冒頭部分に何故、和田さんが3杯のお茶の話を書いたのか、を


改めて考えてみて、気付きました。


読み取るべきはビジネスマナーでも社会人常識でもなく、


マニュアルにはない機転と思いやりなのですよね。

特に私は機転がきかない!ので、もっと感度を上げていかなければ


いけないなぁ、と思っているのです。

●和田式 究極の接待マニュアル


本書の8章に接待関係のお話が書かれています。


(※「営業法則」だと、第3章の後半)


要点をまとめると、以下のような内容になると思います。

・接待は会社の経費(私的な交際費も領収書で落とそうとしたり、


割り勘なのに、領収書を貰って儲けようとしてはいけない)


・お客様と違うお酒は飲まない、お酒の量も控える


・相手のペースを見ながら、お酒を注文したり、料理を取り分ける


・相手に「楽しんでもらいたい」という気持ちが大切


・会社の愚痴や人の悪口を言ってはいけない

どれをとっても、当たり前といえば当たり前の話。


でも、こうした表面上のマナーだけを受け取ってしまうのではなく、


ココに書かれていることを入り口にして、実際の接待の場面で


どうやったら、もっと相手に楽しんでもらえるか、ということを考えながら


実際にやってみることが大切かな、と思います。

お酒の席ですから、接待マニュアルみたいなものがあったとしても


その通りに全てが出来るわけじゃないと思うのです。


ココで必要なのは、やはり機転と思いやりですよね。

機転も思いやりも頭で暗記して出来るものじゃありません。


相手のペースに目を配らせたり、会話を聞いている中で


どれだけ気付けるか?が大事だと思うのです。

それと相手に対する気遣いが、相手に分かってしまうと


その方も遠慮されたりしてしまうので、


さりげなく、出来るようになりたいものだと思うのです。

●ペンギン・オヤジ的 接待の心得


私、40歳をとっくに過ぎていますが、いまだに接待が苦手、というか


板についていないのです。


と、言うのも30代まではそもそも、会社で接待禁止の部署で働いていましたので、


接待を受けたこともないし、接待したこともありませんでした。

でも、さすがに40代になり、社内の地位も上がってくると、


年に何回は接待されたり、接待したり、と云う場面がどうしても発生するように


なってきました。

そんな接待下手な私を見かねて、うちの社長が接待の心得みたいなものを


教えてくれました。


それ以来、私も実践しているのですが、これを読んでくださっている皆さんにも


何かのお役に立てば・・・と思うので、3点ほど書きます。

(1)相手の苦手な食べ物は事前にリサーチしておく


好きな食べ物でなくて、苦手な食べ物を知った上で、お店を決める。


接待が決まったあとに聞くのも、なんかちょっと・・・なので、普段の商談などの


雑談の中で情報は仕入れておいた方がいいですね。

(2)相手が何処に住んでいるかを知っておく


詳細な住所ということではなく、どっち方面か、電車は何線を使って帰るのか


くらいのレベルで把握しておく。


やっぱり酔って帰るときに交通のアクセスが良い方がいいですから、


この情報もお店を決めるときの参考にします。


もちろん、これも事前の仕込みが大切かと。

(3)翌日アサイチのお礼の電話


接待を受けても、しても、翌日のアサイチでお礼の電話を掛ける。


相手が忙しくて、つかまらない場合は手紙を書くか、メールを送る。


金曜日の夜だった場合は、週明けの月曜アサイチ。

冒頭に書いたように、この『「営業」クリニック』は、最近になって


「必ず結果が出せる営業法則」として、生まれ変わりました。


この二冊を読み比べてみると、1冊の本がどう進化していくのかも分かって


ちょっと興味深い面も味わえますよ。

【▼単行本】


《参考図書》

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さて、3連休の中日ですね。

今日は夕方から、学生時代の後輩の結婚披露パーティーで立川へ行ってきます。

「また、抜かれた・・・!」と思いつつ(汗)

では、今日もありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 10:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

その気になってしまう営業トレーニング 「営業脳を作る!」



Book-No,40


「営業脳を作る!」


和田式「営業マン特別予備校」


5日間トレーニング

和田 裕美 著


PHP研究所

昨日に引き続き、和田裕美さんの本です!


和田さん、関係の話が続いていますが・・・


個人的に7月は「和田さん強化月間」ですので、


これでいいのだ!(by バカボンパパ)

「営業のビタミン」「売れる営業に変わる本」に


続く和田さんの3作目です(多分・・・)

本書の内容は・・・


これは私がブリタニカ時代に部下を育てた方法をその順番どおりに


書いています。入社から配属までの1週間でトレーニングして


すぐに配属になる営業の世界で、短期間で結果が出せる


方法だったと思います。


本の内容もそれに合わせて5日間でトレーニングが終了するように


なっています」(和田裕美さんの公式サイトより引用)


和田さんがこのように自身のホームページで書かれているように


営業マン育成トレーニングが、そのまま本になっているのです。

●明日から僕も営業マン!


で、この本がすごいのは、読み終わった瞬間に営業経験のない私でも


明日から営業に出てみたくなる、営業が出来るようになるのではないかと


思わせてくれるところです。

なぜ、そんなふうに思えてしまうのか・・・・?


これは、一にも二にも和田さんが書かれていることに共感し、


納得できるからだと思うのです。

人は理屈では動かない、感情で動く


・・・と、前にも小宮一慶さんのところで書きましたが、


本書に書かれている内容がすんなりと、自分のお腹に収まるから


動いてみたくなるのではないかと思います。

●本当に相手を信頼できると思える瞬間


私はわりとなんでも伝えたほうがいいと思っているので、契約書の


裏面にはわかりにくいことが書いてあることが多いのもできる限り


説明します。


クーリングオフとか(営業マンにとって)あまり好ましくない情報も


堂々と話します」(P122)

人からモノを買うとき、それも高額のものを買ったりするときは


やはり好きな人、信頼できる人から買いたいと思うのが人情では


ないでしょうか。

だからこそ、どんなことでも正直に話してくれる人であれば


信用できる人だと思ってしまうし、


逆に良いことしか言わない人は、何だか少し不安に思ってしまいます。

またもや私事ですが・・・・


採用の仕事をするとき、ある意味で採用担当者は


会社のセールスマンだと思っています。


自分の会社のことをPRして、うちで働いてみませんか?と


求人者にプロモーションしている訳ですから。


私の場合、少し極端かも知れませんが


会社説明会のときに良いことも悪いことも全部、話すようにしています。


離職率が高いこと、給料は世間相場よりも安いこと、残業もたっぷりあること


仕事内容はハードであること、などなど・・・(ブログには書けないことも・・・^^;;)

採用の仕事を始めた当初は、都合の悪い質問をされたりすると


さすがにウソは言いませんでしたが、なんだか曖昧に答えを濁らせていました。


でも、いくら隠していても入社すれば全部、分かってしまうことなんですよね。


だから、ある時開き直って


もう、ぜんぶ話しちゃえ!」って方針転換!


これだけ、会社の欠点を話したら応募してくれる人がいなくなってしまうのでは?


とも思ったのですが、


「正直に話してくれたので・・・」とか


「何でも言ってくれたので、信用できる会社だと思いました」などと


言って応募してくれる人もいて、それなりに信用はされるみたいです。

●実践に裏付けられた話の強さ


最初の方で、和田さんが書かれていることに納得できる・・・と書きましたが、


何故、営業経験もない私でも納得できるのか・・・?


やはり、実践に裏付けされた話であるからだと思うのです。

私が毎年春に、新人研修とかをやっていて思うのですが、


どこかの本で読んだような理屈だけを並べて話しても


あまり「受け」は良くないです。


例えば、小売業とかに従事している人であれば「AIDMAの法則」をご存知かと


思います。


私、毎年研修でこの話をするのですが、これを


「ローランド・ホールというアメリカ人がモノを買うときの消費者の心理を研究して・・・」


なんて説明をしても聞いている新人君たちは何だか分かったような、


分からないような顔をするだけです。


でも、売り場で目立つ色のPOP(※)を付けると、売上はこういうふうに変化したと


実際の売り場の写真を見せながら説明をすると、やっぱり聞いている方の


「食いつき」が良くなるんです。


※売り場でのAttentionは「色」「音」「動き」「光」とうちの会社では決めている

人にモノを教えたりする時に、相手に役立つ情報って理論だけでなく、


教える側の人の実戦経験だと思うのです。

●まとめ


本書は営業職で働いている人や営業に関する研修の担当者に役立つ本で


あることは間違いないとして、それ以外にも「教え方」とか「本当に教えなければ


ならない事は何か」と云う切り口で読めば、営業職以外のことにでも広く応用できる


内容になっていると思います。

今日も、ありがとうございました。

【▼単行本】

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2008年07月15日

チョウになったケムンパス 「売れる営業」に変わる本

Book-No,39


世界No.2セールスウーマンの


「売れる営業」に変わる本


営業に向かない人はいない

和田裕美 著


ダイヤモンド社

さて、「営業のビタミン」に続く、和田さんの第二弾が


この『「売れる営業」に変わる本』です。(多分・・・・)


以前にも書きましたが、私は営業職ではないので、


和田さんの本の中でも営業系のものは、あまり読んでいませんでした。


でも、食わず嫌いというか何と言うか・・・


読んでみると、営業と云う仕事の醍醐味みたいなものが伝わってきました。

この本で私が一番、印象に残ったのは冒頭(第一章)の


「ダメダメ営業がデキル営業に大変身!」−実況中継・和田式営業マン養成講座


で、登場する3人のエピソードです。

ここでは和田さんが、チョッと問題ありの営業マンをどのようにして


デキル営業マンに変えていったのか、ということが書かれています。

●チョウになったケムンパス


3人の中でもトップバッターで登場するのが、ケムンパスこと山口さんという


46歳にして営業に転進したおじさんのお話です。


(私としては、このケムンパスさんのお話が心に染みました)

ちなみにケムンパスとは赤塚不二夫の「もーれつア太郎」に登場する


毛虫のキャラクターです。本書の23ページにイラストがありますので、


是非、ご覧ください。

風貌、話し方ともに何かサエないおじさんに対して、和田さんは服装や歩き方の


レッスンを施します。それでも、改善されない山口さんに対して和田さんが


次のように話します。


事実はハゲ。イメージはダサいおっさん。これを本人が自ら認めてしまえば、


必ず共感を得られるの。そして信頼されるし、安心される!」(P28)


要は和田さん、ダサいおやじキャラを逆手にとって、愛されるキャラに


変身させようと考えたわけです。


「『どうも〜、にこにこ』って感じだったら、『あれっ?なんか面白そうなのが来たぞ』


なんて思ってもらえる。


そこで言うの、『お電話で話したケムンパスおやじです』ってね」(P29)

46歳のおやじに、自らを「ケムンパスおやじです」と言えって・・・


それって、和田さん、ちょっとイジメじゃないですかぁ・・・、と思いました。

でも、結果的にはこれが功を奏して、山口さんはお客様からケムンパスおやじとして


愛され、トップの営業成績を叩き出す事に成功するのです。

このお話の最後は、こんな言葉で締めくくられています。


この一ヶ月の間、ダサダサのおっさんだったはずのケムンパスの変貌ぶりに、


ケムンパス・ファンができるまでになっていたのです。まるでケムンパスが


華麗に舞うチョウに変身を遂げたかのようでした」(P33)

●自分のカラを破るということ


山口さん、最初は自分の事を「ケムンパスおやじです」って言うの、恥ずかしかったと


思うんですよ。多分・・・


でも、その恥ずかしさを乗り越えたときに、別のもう一人の自分がいたと云う事ですよね。

第一章の三人目に登場する美人の久美子さんも同じで、和田さんはこの美人を


ダサく」変身させてしまいます。

私が社会人になって最初の上司に散々言われた言葉あります。


くだらないプライドなんか捨ててしまえ!

自分では(変な)プライドなんか持ってないって思っていたんです。その当事は・・・


でも、仕事の中では「恥ずかしい」とか「そんな事できない!」って思う事も割りとあって


その時に自分にも「プライド」みなたなものがある事に気付きました。

プライドって大切なものだとも思うんです。


でも、時には自分が傷つかないようにするための「カラ」になってしまうことがあるんですよね


でも、そのカラを破らないと前進できないことがあるんですね。


そんなことをケムンパス山口さんから教えてもらったように思います。

これを読んでいただいている方の中に、和田さんのメルマガを読んでいらっしゃる方も


いると思うのですが、今週の和田さんが仕事ができるようになるためには


「恥ずかしい」を捨てなければいけないって書いていますよね。


つまり、そういう事だと思うのです。



和田さんのメルマガはこちらから。

==================================================================

梅雨も明けるんだか、続くんだか・・・って感じですが、とにかく暑い日が続いていますね。

寒がりで且つ暑がりの私にとっては、ちょっとだけ辛い日々です。

なのに、2日前、会社のエアコンが壊れたとかで半日くらいの間、チョー暑い中で

汗だくで仕事をしていました!!

この時期、外回りの営業の方とか本当に大変だと思いますが、お互いに

体調だけは崩さないようにしましょう。

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

【▼単行本】

【▼kindle版】
posted by penguin-oyaji at 23:03 | Comment(4) | TrackBack(1) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

和田裕美さんの原点本「営業のビタミン」



Book-No.37


「営業のビタミン」


仕事やお客さんがどんどんやってくる

和田 裕美 著


ひつじ書房

和田裕美さんの原点を知りたくて、最初の著書である


本書を手に取りました。


※調べた限りでは本書が和田裕美さんの最初の本だと


思うのですが、もし間違っていたら、どなたかご指摘を


お願いします。

■軸ぶれの無さ


好かれる人の分析(P44)、3種類の問題解決(P54)、


営業するときの8つの規則(P87)などなど・・・


最新刊である「必ず結果が出せる営業法則」にも書かれていることと


ほぼ同じ内容が、本書にも書かれています。


本書の出版が2002年ですから、6年前から和田さんの軸が


ぶれていないことが窺えます。

■ペリエの黎明期(?)


本書のP34〜P41に和田さんが独立した頃のお話が書かれて


います。このお話って多分、日本ブリタニカ撤退後に和田さんが


今のお仕事を始めた頃、つまりペリエという会社で仕事を始めた頃の


お話だと推測します。


宣伝しないと仕事はきません。肩書ないならなおのこと。(中略)


そして私は名詞とパンフレットもって営業し始めたのです」(P39)


和田さんほどの人でも、最初は苦労されていたんですね。

自分で仕事をとってくることができる人だけが本当に独立して


何年も成功してやっていける人なのです」(P41)


取りあえず今の私は、独立する予定もないし、将来的にも


多分、独立は無いと思っています(そんな器じゃない!)


でも、組織の中にあっても社内営業というのは必要で、


自分がやりたい事をするためにも、営業的なセンスは必要かなと


思ったりしました。

■文章テイスト


文章から受ける印象は、やはり今の和田さんとはちょっと違いますね。


何と言うか・・・


ちょっと肩に力が入っている感じがします。


それに、やっぱりちょっと文章の書き方が素人っぽい感じもするのですが、


その分、その頃の和田さんの感情がストレートに表れているように思います。


それにしても最初の本でココまで書けてしまうというのはスゴイなぁ、と


思います。



内容としては全編を通して、営業の心構えとかノウハウが書かれています。


そして、ココに書かれている色々な話がその後、整理されたり、


磨かれたりして今の和田裕美さんにつながっている事は充分に


理解できました。


そういった意味でも本書は間違いなく、今の和田さんの原点本ですね。

《編集後記》


いつもに比べて、少し短めですが・・・


もう少し「読んでもらいやすい」文章を心がけようと思いまして、


先ずは短めの文章の中で自分の言いたいことが書けるように


なりたいと思っています。


決して手抜きではありません(笑)

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 00:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

背筋ピン!の営業本(和田裕美さんの新刊)



Book-No.34


「和田裕美の必ず結果が出せる営業法則」

和田裕美 著


ヴィレッジブックス新書

今日は和田さんの新刊です。

Chabo!

またまた、チャボ本です。

(ついこの前、「人づきあいのレッスン」を刊行したばかりなのに


すごいですよね)

この本では本当に大事な「人としての基礎」をまとめて書いて


います」(「はじめに」より抜粋 P5)


と、和田さんご自身が書かれているように、今回の本は


いわゆるビジネスマナーとか社会人としての基礎(常識)に


ついて書かれています。


ですので、「ぼく、営業職じゃないから関係ないや」と言う事ではなく


全ての社会人必読書って感じだと思います。

「人づきあいのレッスン」では全体の印象として


ほんわか、ほっこり」した感じを受けました。


でも今回の本の全体の印象は


ちょっと背筋をピンとされるような感じを受けました。


和田さんが営業のお仕事をされる時って、こんな感じなんだ、と


ちょっと窺い知れるような気がします。


もっとマニアックに言えば、


ちょっとララが入ってる」ってところでしょうか。


※「ララ」って何?と思われた方は、こちらをお読み頂ければ


分かるかと・・・・

●「知っている」ことと「出来る」ことは別なこと


これは毎年、私が新人研修で必ず言う、お決まりのセリフです。


例えば、「相手の目を見て挨拶できる、お礼が言える、TPOに


合わせた服装が出来る、清潔にしておくなどです」(P76)


こうした事は社会人であれば常識、誰もが知っていることだと


思います。


でも、「本当に出来ていますか?」と言われた時に自信を持って


「はい、出来ています!」と答えられる人って案外、そんなに


多くはないのではないでしょうか・・・?(勝手な推測ですが)


知っていても、出来なきゃ何の意味もないんだぞ!」と


新人に対してはエラソーにしていますが、実は自分でも


出来ていない点、たくさんあります(反省!)

●出来るようになったら、次はレベルアップ


電話の声だけで判断している自分に気がついたのです。


担当の方と話した感じも重要ですが、それよりも最初に出た人の


印象がとても大きいのです」(P138)


顔が見えない電話だからこそ「明るい声で元気よく」とは、


よく言われます。でも、そのほとんどの人が丁寧ではあるものの、


明るく元気な声にはなっていません」(P139)


電話応対も奥が深いですよねぇ。


昨年の春、私のところに配属になった新人の女性二人に


地域でいちばん、感じが良いと言われるような電話応対が


できるようになろう」と課題を出しました。


で、私も彼女たちに付いて色々と指導したりしたのですが、


最後は・・・


専門家の先生にお任せしてしまいました。


自分で課題を出しておきながら、そのハードルの高さを自分で


クリア出来なかったという・・・なんともお粗末な結果でした。


でも、彼女たちは専門家の先生に教えてもらって


成長できましたから、結果オーライということで(汗)


要はビジネスマナーとか立ち居振る舞いって、


「出来ればよい!」「出来ているから、いいじゃないか!」と


云う事ではなく、「どれだけのレベルで出来ているか」が


大切ではないかと思うのです。

●ビジネスマナーは何のためにある・・・?


本当に必要なことは「相手を不快にさせない」ことです。


また、その状況に合わせて臨機応変に対応できる


「思いやりの心」だと私は思っています」(「はじめに」より抜粋 P5)


新人研修でマナー講習を終えた後に私が新人に聞きます。


なんのために、こんなマナーを覚えて、身に付けるように


言っているのか分かりますか


新人たちは考え込みますが、たいてい答えは返ってきません


(当社の場合・・・)


ビジネスでのマナーっていうのは、相手を不快にさせない為の


思いやりなんです」と教えてきていました。


だから、本書を読んだときに「おぉ、和田さんと同じ答えだぁ!」と


何だかしみじみと嬉しかったです。!

散々、エラソーな事を書きましたが、社会人20年生の私も


まだまだ、この本を読んで反省させられる事が多々ありました。

ところで、この本の最後に『営業の基本動作「8つのステップ」』と


云う事が書かれています。


その中の一説にこんなことが書かれています。


ほとんどの人は相手がどんな人で、信用できるかどうかを


知りたいのです。だから、売りたいものがあってもいきなり


商品の話をしないで、相手のことをもっと聞く時間が必要なのです


(P160)

ある日。私のところへ社会人一年生と思しき営業マンがやってきました。


「はじめまして」


「はじめまして」


と名刺交換をしながらニコニコと5秒間笑う私。(和田テクニックの発揮!


「今日は暑いですね」


「そうですね」


「ところで、御社の採用状況は現在、いかがですか」


「うーん、あまり学生さんが集まらないんですよ」


「そうですか、それは大変ですね。実は弊社では、このような企画が


ありまして・・・」と早くも商品説明を開始してしまいました。


でも、黙って説明を聞く私。

そして30分後。商談がすっかり終わってから私が


「商談の最初で、もっと私の話を聞いてから商品の説明をして欲しかったな」


と、この本で得た知識を使って話をすると、そのセールスマン一年生は


「やっぱり、そう感じましたか。自分でも質問力が弱いのは分かっていて


だからすぐに、セールストークに逃げてしまっているんですよ」と本音の部分を


見せてくれました。


「そうか、大変だね。私は営業の経験が無いからよく分からないんだけど、


和田裕美さんっていう人が営業の本の中でね・・・・・(延々と続く)」


しっかり、和田さんのことを逆営業してしまいました!


(明日、一年生君は本屋さんへ和田さんの本を買いに行くそうです)



逆営業・・・と言うよりはお説教ですかね。


40過ぎるとお説教くさくていけません!(笑)

上で書いたように、私自身は今まで営業の仕事はしたことはありません。


前はメーカーさんや問屋さんから商品を仕入れる仕事をしていましたし、


今でも、どちらかというと営業をされる側の立場です。


だから、ずっと営業の人に対しては「営業される側の気持ちも考えてよ!」と


勝手に思っていました。


でも和田さんの本を読んでからは、私も営業する側のセールスマンの


気持ちとかも分かっていた方がお互いに良い関係が作れることに


気付かされました。

それを気付かせてくれたのは、その一年生君のおかげでもあるのです。


多分、読んでないと思うけど ・・・ 一年生君どうもありがとう。

そして、いつものように最後まで読んでくださってありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 23:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

和田さんのCD(SIDE B)

和田裕美の 目の前の人を幸せにする
受け入れコミュニケーションの秘訣
一番楽でシンプルな人間関係の作り方
SIDE B //相手を受け入れる

 
せっかくの日曜日なのに、東京地方は雨模様です。

こんな日は、何処へも行かずに静かに部屋で
和田さんの声に耳を傾けていましょう・・・

・・・らしくない、書き出しでスミマセン!

2週間ほど前に、このCDのSIDE-Aについて
書かせて頂きました。

SIDE−Aのテーマが「わたしを変える」
そしてSIDE−Bのテーマが「相手を受け入れる」

前の記事の中で「受け入れコミュニケーションの秘訣」は2枚組み・・・
という表現をしましたが、一応バラ売りです。
それでも敢えて「SIDE-A」「SIDE−B」というふうにしているのは、
受け入れコミュニケーションという大きなテーマに関して、
わたしを変える、と、相手を受け入れる、というのは
裏表の関係にあるから・・・
というメッセージを感じます。

どーでも良い話ですが・・・
「SIDE-A」「SIDE−B」と聞くと、LPレコードを思い出しませんか。
青春時代をCDではなく、LPレコードで過ごした世代でないと
この感覚、分からないでしょう・・・(笑)

このCDについて、
●「相手の話に興味を持って受け入れる」という話についての私の感想
●なぜ、このCDが作られたのか・・・?(勝手に想像編)
という2点について、まとめてみたいと思います。

1 「相手の話に興味を持って受け入れる」という話についての私の感想
ココの部分は「人づきあいのレッスン」だと
(22)反応があれば、人はとても嬉しい・・・・P66
(25)「聞き上手」は相手を幸せにする(自分も好かれる)・・・・P73
(46)人とすぐに打ちとける人は共通項を探すのが早い・・・・P127
以上、三つのお話を和田さんが読んでくれていることになります。
(元原稿の為、そっくりそのままではありませんが・・・)
その中でも「聞き上手」のお話について、思ったことを書きます。

日常の中で人の話を聞く場面は意外と多くありますよね。
例えば、私の場合だと面接官として応募者の人と面談をする、
上司の話(お説教だったりする)を聞く、仕事の打ち合わせをする
友達や仲間の愚痴を聞く・・・などなど。

時には、しょうもない話を聞かされることもあるのですが、
先ずは相手が何を言いたいのかを興味を持って聞く。
途中で話しを遮ったりしない。
相手の目を見て聞き、時には頷いたり、笑顔を見せて聞く。
「へー、そうんなんだ」と相づちを打つ。
こんな事を心掛けることで聞き上手になれるのではないかと思います。

私の場合、基本的に口下手というか話しをするのが苦手なタイプなので、
ある時に、「話しが出来なければ、聞くことに集中しよう」と思って
上で書いたようなことを実践してきました。

おかげで、人並みにコミュニケーションはとれるのですが、
二つ問題があるのです。
1:話しがしやすい人=モノを言いやすい人、と思われてしまうと、
相手の不満のはけ口にされてしまうことがあります(うちの上司
2:初対面の人が相手の場合、向こうから積極的に話しかけてくれれば、
話を聞き、そこから話題を発展させる事は出来ますが、相手が
大人しい人だと、会話が途切れがちになってしまいます!

まだまだ、修行不足です・・・・

2 なぜ、このCDが作られたのか・・・?(勝手に想像編)
このCDは「人づきあいのレッスン」の元原稿を基にして作られた、というのは
既に前回、書きました。
ところで、ある疑問が・・・
和田さん、なんでこのCDを作ろうと思ったのだろうか?

文字で伝えた方が良いもの、と
声で伝えた方が良いもの

人とコミュニケーションをとるときに、「どうやって」伝えるか、って
すごく大切ですよね。

昨日の講演会で和田さんが言っていました。
人間関係の悩みを教えてくれた人の顔を思い浮かべながら書きました

そう、このCDは和田さんから一人一人への「心」からのメッセージだと思います。

気持ちを素直にストレートに伝えるのには
「文字」より「声」の方が伝わるのではないか・・・

気持ちを「文字」にする時、そこには飾りやウソなどが入り込んでしまう事が
あります。でも、自分の声で伝えようとしたとき
話し方、声のトーンなど気持ちが素直に出てしまいますよね。

このCDで語られていること、
「人づきあいのレッスン」で綴られていること

理屈ではなく、
気持ちじゃないですか。

だから和田さんは、ご自分の気持ちを素直にストレートに
相手に届けたいと考えたからこそ、
このCDを作ったのではないかと・・・・

(まったくの私の勝手な想像ですが・・・)
さて、最後にもう一つだけ。
前回、このCD(SIDE-A)の事を書いたブログの中で

>今回のCDは和田さんの会社(株式会社ペリエ)のWebから
>いわゆるネット通販で購入したのですが、実に迅速且つ丁寧な対応を
>して頂きました。

と云う事を書きました。
で、今回もペリエさんから購入させていただき、前回と同じように
迅速で丁寧な対応をしていただきました。(ありがとうございました)
仮に、もしも・・・
もしも・・・ですよ、注文したのになかなか送ってくれないとか、
すごい雑に梱包されて送られてきたとしたら
例えCDの出来が素晴らしくても、なんか嫌じゃないですか。
でも、逆に今回のように(前回もそうでしたが)、迅速で丁寧な対応を
して頂くと、同じ商品でも価値がすごく高まりますよね。

注文を受けて、商品を梱包して出荷し、出荷案内のお知らせを送り
そうした一連の全てが「ペリエの商品のクオリティです」というような
ポリシーが伝わってきました。
なんか、素直にスゴイなぁと思ってしまいます。

最近の私、ちょっと「ペリエ」に惚れ込み過ぎですかね?
 
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

「ほんわか・ほっこり」仕立ての”しっかり本”



Book-No.31


「人づきあいのレッスン」


自分と相手を受け入れる方法


和田 裕美 著


ダイヤモンド社

和田さんの新刊本です!

Chabo!

ちなみに、Chabo!本になっています。

ところで、人に対して第一印象をもつように


本に対しても第一印象があるかと思います。

amazonから届いて、梱包を解き、


本を手に持って、カバーなどを眺めてみます。

先ず気付くのが、明るいグリーンの色使い。


爽やかな感じです。


そして、注目は帯の裏側。

もしもあなたがこの世からいなくなっても、あなたの存在が「愛すべき人」


として誰かの心の中で生きていける、こんな贅沢な財産を残すことができる


人こそ、成功した人生を生きた人と私は思いたいのです。

帯の裏側に書かれていた、この文章を読んだとき


もう、このメッセージだけで満足!中は読まなくてもいいか・・・」と


半分マジメに思いました。

生きていく中で、それこそ数多くの人たちと出会ったり、すれ違ったり、


そして別れていく事になります。


よく「旅は人生の縮図」なんて言い方をしますが、


一人旅をしていると、日々の中で見知らぬ人との出会いがあります。


学生時代、自転車に寝袋を積んで貧乏旅行をしていました。


旅先で何人もの人との出会いがありました。


同じような旅人であったり、


地元の人であったり・・・


もう旅を終えて20数年。


これからの人生の中で


二度と出会うことはないかも知れない人たちだけど


旅の思い出とともに、出会った人たちのことは


私の心の中に残り続けています。


反対にその人たちの心に私自身も、


何か残せているのだろうか・・・


もしも、遠く離れたところで旅人であった私の事を


覚えていてくれている人がいたら・・・


ちょっと嬉しいな。


そんな事を思ってしまいました。

「はじめに」


私は基本的に人が好きです。


ものすごく大好きです。


・・・・・・

ページをめくって「はじめに」を読み始めて、気付きました。


一週間くらい前にこのブログで


「目の前の人を幸せにする受け入れコミュニケーションの秘訣」という


和田さんのCDのことを書きました。


実は、あのCDこそが本書の原点だったのですね!

本書で語られているメッセージの数々が


同じように、CDの中では和田さん自身の声で語られていて・・・


一週間、CDを何度も聴いていた私の頭の中で何が起こるかというと・・・


本を読んでいると、頭の中で和田さんの声が聞こえてくる、という・・・


これって、読者としてはものすごくラッキーな感じです。

この部分は和田さん、少し照れながら話していたな・・・


あっ、ここは和田さん、少しだけ、しんみりしていたっけ・・・


活字だけでは伝わってこない、筆者の感情までも分かるのですから。

ゴルフに行って「おー社長、さすがですね。ナーイスショットォー!」と、


思ってもいないのに言うことではないんですよ」(P107)


CDを聴いていて、個人的にはこの部分がツボでした(笑)


和田さんのナレーション、かわいかったです

本書の中にも「人づきあいのレッスン」をCDで!・・・と


案内のパンフレットが折り込まれています。


CDも聴いて、本書を読むと


効果倍増かも・・・


※このへん、少しばかり宣伝チックですが、別にペリエの回し者ではありません!

ところで、上で書いた「ペリエ」というのは、ご存知の方もいると思いますが、


著者の和田さん自身が社長を務めていらっしゃる会社のことです。

CDの事を書いたときにも、少しばかり書かせてもらいましたが、


ペリエのスタッフの方々、本当に丁寧な対応をして下さいます。


和田さんもスゴイけど、


それを影で支えているスタッフの方々もスゴイ!と思っているのです。



個人的に「寝床にもっていく本」というジャンルがあります。


この「人づきあいのレッスン」は


一日の終わりに、パラパラと好きなところをめくって読むと


例えその日、何か嫌なことがあったとしても


元気に、前向きな気持ちにさせてくれる・・・


明日もがんばろう!


そんなふうにして一日を終えられるビタミンみたいな本だと思います。

《編集後記》


和田さん自身の文章が、何だか「ほんわか」した感じで書かれているので


今回は、ちょっと意識的に私も文体を変えて書いてみよう!


と思ったのですが・・・


oyaji的には、やはり少しばかり照れくさいもんですね(笑)

本書、「人づきあいのレッスン」は


「ありがとう」で始まり、


「ありがとう」で終わっています。

だから、私も・・・


今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。


【▼単行本】


【▼kindle版】

posted by penguin-oyaji at 07:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

和田裕美さんのCD

唐突ですが・・・
私は「人付き合い」が得意ではありません。
どちらかというと内向的な方ですし、積極的に人に話しかけたり
付き合ったりするのも苦手な方です。
昔から、友達と一緒に遊びに行ったりするよりも、
一人で過ごすことの方が多かったのです。

「いきなり何を書いているんだ、このオヤジは・・・!」
思われてしまったかもしれませんね(笑)

今日は和田裕美さんの
「目の前の人を幸せにする 受け入れコミュニケーションの秘訣
〜一番楽でシンプルな人間関係の作り方〜」
というCDを聞いて
過ごしていました。

このCDは
SIDE「A」私を変える
SIDE「B」相手を受け入れる
の二枚組みなのですが、今日聞いていたのはSIDE「A」の方。

私が和田裕美さんのことを知ったのは「日経ビジネス アソシエ」で
和田さんの連載記事を読んだのが最初。
そこにはプロフィールとして
日本ブリタニカにて営業で世界2位に。」と書かれていました。
えっ、日本で2位じゃなくて、世界で2位なんだ!!いったい何者?と
驚いたわけですが、その連載記事の内容がまた、
「世界2位」のイメージとはかけ離れた、何とも言えない「癒し系」で、
二度びっくり。
それ以来、和田さんの連載を読むために「アソシエ」は必ず購入。
また、和田さんの著作も何冊か読み、改めて「スゴイ!」と思っているのです。

CDの内容について書く前に・・・

今回のCDは和田さんの会社(株式会社ペリエ)のWebから
いわゆるネット通販で購入したのですが、実に迅速且つ丁寧な対応を
して頂きました。

宅配便で荷物を受け取り、先ず最初に感動したのが、
封筒に貼られている「クロネコヤマトさんへ」というシール。
この一枚のシールからも多くの事を学べます!
本当は、写真を撮ってココに掲載しようかと思ったのですが、
これから、買われる方の楽しみを、先バレするのも申し訳ないので
思いとどまりました。
もしも、これから和田さんのところから教材などを購入される機会が
あったら、是非このシールにも着目してください。

さて、例によって前置きが長くなりましたが、本題です。

このCDは、もちろん和田さんご自身がナレーションを担当しています。
内容としては、
「人から好かれたい、人を好きになりたい、と思うときに先ずは
自分自身がどうあるべきなのか」、と云う大きなテーマに沿って
1好かれる人になる
2嫌われる恐怖をなくす
3心の洗濯でリセットする
という3つのテーマごとに和田さんが今までに書かれた本の中から
良いなと思われる文章を再編集して収録されています。

その中からいくつか心に残った点を書いてみます。

●生まれて、生きているという事は絶対に誰かの手を借りて育てて貰ったから
よく言われることですが、自分ひとりで大きくなった訳ではないのですよね。
両親であったり、友人であったり、先輩や後輩など本当に多くの人に
「育てられて」今の自分が在ることを忘れてはいけませんよね。

●今の自分の幸せにできるだけ早く気が付いて
幸せの種は必ずみんなが持っているけど、それは自分にしか見つけられない。という
メッセージです。
例えば、五体満足で健康に毎日を過ごせる、これも考えてみれば
すごく「幸せ」な事なんですよね。
10年位前に病気で倒れて、2ヶ月くらい会社を休んだことがあるのですが、
その時に、こんな事を考えていました。
「健康な身体さえあれば、何だってチャレンジできる。早く元気になろう!」
だから今、健康に過ごせる毎日は実はすごく「幸せ」な事なのだと思うのです。

●感謝のネタを探す。感謝することで目の前の人に優しくなれる
最近、和田さんの影響なのか、会社とかでも人と話す時には「ありがとうございます」と
言うことが増えてきました。
そういえば、「ありがとう、でいっぱいにすると人間関係も良くなる」とこのCDの中で
和田さんが話されていました。
学生時代、私はチャリンコで貧乏旅行しながら日本中を旅していたのですが、
その旅の途中で、こんな話を聞いたことがあります。
道端でお地蔵さんを見つけると自転車を止めて、ついつい手を合わせてしまうんです。
旅ができるのは自分の力だけじゃない。見知らぬ多くの人の世話になりながら旅を
続けていられる。だから、自分が旅を続けられる事をお地蔵さんに感謝しているんです

なかなか、良い話だと思いませんか。

●人に好かれたり人を好きになる前に先ず、自分のことを好きになる(自己愛)事が大切
このCDを聞いていて、ふと思い出した「詩」があります。
詩人の吉野弘さんの「奈々子へ」という詩です。ご存知でしょうか?
確か中学生の頃に初めて出会って、分からないなりにも「良い詩だなぁ」と思ったのです。

人が人でなくなるのは 自分を愛することをやめた時だ
自分を愛することをやめる時
人は他人を愛することをやめ 世界を見失ってしまう
自分があるとき 他人があり 世界がある
(略)
お前にあげたいものは 香りのよい健康と
かちとるにむずかしく はぐくむにむずかしい
自分を愛する心だ

著作権があるので、全部は書けませんが
本当に良い詩なので、興味のある方は是非、一度よんでみてください。
(ネットで検索すると、けっこう見つかる筈です)

このCD、取りあえずiPodに入れて聞けるようにしましたが、
これからも繰り返し聞きたいと思います。
ちなみに、このCDは最初から最後まで聞いても約40分。
通勤のときに聞くにはちょうど良い長さです。
(書籍のオーディオブックだと、4時間、5時間くらいありますからね。
それだけ長時間だと、思わず新幹線に乗って旅がしたくなってしまいます・笑)

最後に個人的に和田さんのPR

和田さんの新刊本「人づきあいレッスン」が現在、書店に並んでいます!
そしてその出版記念講演会が6月28日(土)新宿の紀伊国屋ホールにて開催されます。
(まだ、席は空いている模様。※今日のお昼時点ではまだ紀伊国屋書店では「発売中」の
ポスターが貼られていました) まだチケットを取られていない方は是非!
もちろん私は参加します!

 
いつも通りまた、長文になってしまいました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


(※紀伊国屋書店での和田さんの講演会、「満員御礼」になったそうです! 6/17追記)

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今日、東北地方で大きな地震がありましたね。
被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
あわせて亡くなられてしまった方のご冥福をお祈りします。
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posted by penguin-oyaji at 22:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする