2013年07月02日

「WADACAFE」を聴いて、わしも考えた

和田裕美さんのPodcast「WADACAFE」、聴いてますか?

今週の配信分(※)を聴いていて、ちょいと思うところがあったので、
少し書いてみようと思います。
7月1日配信・「独立志願!本以外の勉強法って・・・?」

将来、自分の営業スキルを活かして独立起業しようと思い、
色々な本を読んで勉強しているが、自分が成長している実感がない。
どのようにして勉強すれば良いですか?

という、リスナーの方からの質問に対して和田さんの答えは

・本は捨てて、外に出る!
・そもそも本をたくさん読んでも、何が書いてあったか忘れてしまう。
・読んだ内容を自分のモノにするために・・・
 (1)読後にレビューノートを作成する
 (2)読書会などに参加して、他の人に本を読んだ感想などを語り合う。
 (3)実際に自分でやってみる
 このように『インプットしたら、アウトプットする』ことが大切!
読書は「量よりも質」
・本を読むだけでなく、美術館に行く、映画館に行く、人と会うなど、
 体感することも大切。そうするコトでアイデアが生まれたり、
 自分のセンスが磨かれていく。

ざっくりですけど、このようなことを話されていました。

で・・・

この話しを聞きながら、何となく頭に浮かんできたのがコレ。

和田さん7つの習慣

和田さんの「仕事で成長し続ける52の法則」に掲載されているのですが、
かつて和田さんが職場でスタッフの皆さんとやっていた読書会で使っていた
名著「7つの習慣」。

書き込みや付箋はいっぱいあるし、もう本当にボロボロ!
この1冊で、合計10〜20回の読書会を実施しました」と書かれているので、
実際には、それ以上の回数を読まれているというコトですよね。

この写真を見ると「読書は量よりも質」という和田さんの言葉に
心から納得してしまいます。

個人的に思うのは、もちろん多読も良いと思いますが、
同じ本を繰り返し、繰り返し何度も読んだ方が身に付くのは確実。

私の例で言えば、「ディズニー7つの習慣」
以前、勤めていた会社で「バイブル」的な位置付けの本として、
全スタッフに配られていて、コトあるごとに読み返していました。

おかげで、7つの習慣のフレームワークはもちろん、
その具体的な事例までが頭に刷り込まれて、今でも何かあると
「あぁ、これは7つの習慣のあの話しに似ているな」と
思い起こすことが出来ます!(ちょっと自慢・笑)

・・・そんなワケで、Podcastのおかげで、
繰り返し読むことの大切さを思い出すことが出来たので、
また、読み返してみようと思っていた本を取り出して、
読んでみようかと思った次第。

 

■今年のわくわく伝染ツアーはモウレツらしい!
Podcastの中で、もう一つ話されていたのが、
今年の「わくわく伝染ツアー」の告知。

ご存知の方も多いかと思いますが・・・
「わくわく伝染ツアー」とは、和田裕美さんが年に1回実施している
大きなセミナーのことで、和田さんのライフワークの一つだそう。

で、実は昨年は諸事情で開催できなかった分、
今年の「わくわく」は、なんか気合い入ってる!というか、
「もしかして、和田さん戦闘モード?」って思ってしまいました。

何たってテーマが「モウレツ」ですからね。

ちなみに、和田さんの「モウレツ」のイメージは、コレらしいです^^

でも、モノノフの私としては「モウレツ」と聴くと、
これを思い起こしてしまうんですけどね(笑)

猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」by ももいろクローバーZ

この「わくわく伝染ツアー」、私も何度か参戦したことありますが、
ぶっちゃけ、「スゴい!」です。

なにがそんなに「スゴい!」のかと聞かれると、
答えに困ってしまうのですが、一言でいえば・・
Don't think. FEEL!なのですよ。

そもそも和田さんの魅力って、多くの著作から読み取ることも
できますが、でも!ライブでこそ本当の魅力を感じることが
できると(個人的には)思っています!

今まで色々な方の講演会やセミナーに参加してきましたが、
その中でも和田さんは間違いなくトップクラスのパフォーマー!

そう!少なくとも「わくわく」の和田さんは講師じゃない。
人の心をつかみ、動かすパフォーマーだと思うんです。

何やら熱く語ってしまいましたが・・・
個人的にオススメです!

▼わくわく伝染ツアー2013公式サイト

わくわく伝染ツアー2013/株式会社ペリエ
わくわく伝染ツアー2013

▼和田さんのPodcast「WADACAFE」はこちらでも聴けます。

独立志願!本以外の勉強法って・・・? - wadahiromi channel(WADACAFE)【会員ページ】
独立志願!本以外の勉強法って・・・? ...
WADACAFE

では、では、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

タグ:和田裕美
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2013年05月31日

そろそろ本気で身につけよう!性格がよくなるメールの書き方を!

和田裕美の性格がよくなるメールの書き方―知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?

「和田裕美の性格が良くなるメールの書き方」

知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?

和田裕美:著

光文社

 

満を持して・・・!

 

本当に満を持して、ようやく和田さんの「書き方」の本が

出版されました!

 

多分・・・和田さんはこういう書き方の本の企画は

ずっと以前から温めていたのではないかと思うのです。

 

と、いうのも・・・今から4年前の2009年に

和田さんの「人に好かれる書き方講座」というセミナーに

出席したことがあるんですよ、私。

▼その時のブログ記事

ペンギンオヤジのB読書!: これでブログの好感度アップかも・・・「人に好かれる書き方講座」

 

その頃から和田さんは既にこの本に書かれているようなコトを

講座の中でお話しされていました。

 

4年間、企画を温めて、温めて、ようやく今回、書籍という形で

私たち読者の手許にこの本が届けられたのではないかと・・・

そんなふうに私は一人勝手に感情移入して、この本を読みはじめたのでした。

 

Amazonの内容紹介 

嫌われる文章、書いてない?――メールの普及、SNSの浸透で、

「話す」よりも「書く」コミュニケーションの機会が飛躍的に

増えた現代社会。

今、この瞬間も、世界のあちこちで飛び交っているメールが、

知らないうちに相手を怒らせたり、誤解を招いたりと、

“事件"を巻き起こしています。

 

でも、どう書けばいいの?……そんな悩みを持つ人のために、

世界No.2セールスウーマンとして知られる著者の人気セミナーが、

ついに単行本化されました! 人はどんな言葉を使って書くかによって、

自分の人格さえも創ってしまうのです。

 

そして、どんな文章を書くかによって、人からの印象も

決まってしまうのです。 

たくさんの“悪い例文"を用いた解説と、人とのつながりを強くする

文章の“8つの基本"で、あなたも今日から「性格がよくなる文章の書き方」

身につけませんか。 

 

■ちょっと怖いメールの話。。

「性格がよくなる文章」とは、正しい文章、上手な文章を

目指すものではありません。目指すのはあくまでも「相手の心に

届く文章」です。(P115)

 本書のタイトルに「メールの書き方」とあるけど、

いわゆるビジネスマナー的なメール文章の書き方の本ではなく、

どちらかというと、”性格が良くなる”の部分にフォーカスした内容に

なっていると思います。

 

この本の中で和田さんも書かれているのですが、

メールに限らず、FacebookやTwitter、ブログなど

日常的に文章で用件や自分の気持ち、感情を伝える機会が

本当に増えてきていると思います。

 

だけど、何気なしに書いた(投稿した)自分の文章が

人を怒らせたり、傷付けてしまってはいないか?

そう考えると本当に怖い!・・・ですよね。

 

実際、この本を読んだり、和田さんの書き方講座に出席した

和田さんつながりのお友達からは、

 

この本を読んでから怖くて気軽にメールを書いたりできなくなった・・・

と、いうような声がチラホラと。

 

そう、それくらい私たちは普段、何気なしにキーボードなどを叩き

せっせとメールやらSNSへの投稿を書いて送っているのだと思うのです。

 

■相手を幸せにする文章の書き方とは・・・?

せっかく、メールを書いて、誰かとつながるんです。

どうせ書くのならば、伝達したい内容を伝えるだけではなく、

できれば、「受け取った人をちょっと幸せにする」とか、

「読んだ人がちょっとやる気になる」とか、そんなふうに

なったらいいなと私はいつも思うのです。(P79)

 自分が書いたメールなどで相手の人を怒らせたり、

不愉快な気持ちにさせてしまったら・・・怖いですよね。

 

でも!

 

業務連絡を伝えるだけのメールであっても、

ちょっとした一言で何だか嬉しい気持ちにしてくれる

そんなメールを書ける人だって周りにきっといますよね。

 

そう、嫌われたらどーしよう?と、後ろ向きなことばかりに

とらわれるのではなく、

むしろ積極的に相手の心に響くような文章を書けるようになりたい!と

思った方が、わくわく出来ますよね。

 

例えば・・・この本に書かれている「8つの書き方テクニック」の

一つとして『ACTライティング』というものがあります。

 

これは、

・賞賛(Admiration)

・思いやり(Consideration)

・感謝(Thanks)

という、三つの言葉の頭文字を取ったものなのですが、

 

簡単に言うと、文章の中に「感動しました(賞賛)」とか、

「何か私にできることがあれば協力させてください(思いやり)」、

「ありがとうございます(感謝)」というような気持ちを込めた言葉を

入れると(それもコピペにならないよう、具体的の事例と一緒に)、

かなり文章の印象が変わるというもの。

 

※詳しくはこの本を読んでみてくださいね〜

 

そう、こういうほんのちょっとした一言があるだけでも、

読んだ時の気持ち、印象が変わってきますよね。

 

■買わなきゃ当たらない宝くじ!書かなきゃ上達しない文章テクニック

ケータイなんかのメールでは即レスにこだわるあまり、

ついつい「大変だね、がんばって」というような軽めの返信を、

急いでしてしまうことが多くなりました。

けれど、ちょっと考えて、ちょっと思いを込めて、共感してあげるだけで

世の中には救われる人がたくさんいるのです。(P120)

 この引用した文章は「シンパシー(共感)ライティング」のところに

書いてあるものなのですが、

相手は私になんて言ってほしいのか?

どういう点に共感してほしいのか?

そういったコトを考えて書く文章テクニックです。

 

あの〜

 

twitterとか、Facebookをやってる方いますよね。

 

で、タイムラインだとかフィードに流れてくる写真やら文字やらの投稿を

読んでいる時に、どんなことを感じたり考えてますか?

 

私個人でいえば、そういうSNSに投稿する時の気持ちって大きく分けると2つ。

 

(1)本当に独り言として呟く。(だから、別に読み流してもらってOK)

(2)出来れば、誰か絡んで!(いいね!やRTを期待する感じ)

 

まぁ、こんな感じです。

 

だから、他の人が書いた投稿を読んでいても、

「これは絡んだ方がいいのか、それとも流してしまっていいのか?」

みたいなコトを思ったりするんですよ(変かな?)

 

で、何が言いたいかというとですね、

 

twitterやらFacebookといったSNSって、けっこうシンパシーライティングの

練習になるのではないか、と個人的に思っているのです。

 

宝くじが買わないと当たらないのと同じで(?)、

文章テクニックも実際に自分で書かないと上達しないですよね。

 

だから、SNSの他の人の投稿を読みながら、

これは拾ってあげてコメントとかRTした方がいいのか、を先ず考え、

コメントするなら、どういう点に共感して、どういう言葉で伝えればいいのかを

考えながら書いてみる。。そんな訓練の方法もあるかと。

 

良かったら、お試しを〜!

 

◇まとめ

和田裕美さんの著書って、「はじめに」と「おわりに」のところに

ものすごく本質的なことや、感動的な言葉が書かれていることが

多いように思っていたのですが、この本でも、最後の最後まで読むと、

「あぁ、なるほど!」と思う言葉が書いてあります!

 

文章には人柄がにじみ出ると、よく言われますが、

裏を返せば、文章を書くのに必要なものって

テクニックとかボキャブラリーを増やすことも大切ですけど、

それ以上に考え方とか、気持ちの部分を磨いていくことが

大切なのかも知れませんね。

 

この本に書かれていることは、メールだけではなく、

SNSやブログの文章にも応用できるものばかりだと思うし、

何より上辺の文章テクニックだけではなく、

人とのコミュニケーションの本質的な部分までも学べる内容に

なっていると思います。おすすめ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タグ:和田裕美
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2013年03月17日

和田裕美さんのブログを読んで思ったこと

少し前の話しになってしまうのだけど、

和田裕美さんが書かれたブログ記事のことが

ものスゴく心に引っ掛かった。

辛くて耐えきれないなら無理に「よかった」を探さないでいい。|和田裕美公式ブログ

 

そのブログにはこんなコトが書かれていたのだ。 

どうしても「よかった」が探せないときが

 やっぱりあるんです。

 

 「ご飯食べることができるだけでも奇跡」って

 コメントにはあったけれど

どんなに辛いことがあったか

 わからないけれど

 

無理に「よかった」探さないでいいです。

 

実は昨年末くらいから私の中で、陽転思考について

何だかちょっとしたザラツキ感があったのだけど、

無理に「よかった」探さないでいいです」という言葉を読んで、

そのザラツキに対する一つの答えを貰ったような気がした。

 

何かツラい事、苦しい事があった時に

陽転できない!気持ちの切り替えがうまくできない!

自分がそんなふうになってしまった時、

それでも!「よかった」を探さないといけないのか?

そんなに直ぐに気持ちの切り替えってできるものなの?

 

そんな疑問が繰り返し、繰り返し

私の頭の中をよぎっていたのだ。

 

 

長い人生の中では、雨ばかりではなく

時には槍や鉄砲が降り掛かってくることだってあるだろう。

 

雨であれば、やがて乾いて元に戻るだろう。

でも、槍や鉄砲で受けた傷は、

残念ながらそう簡単に癒えてはくれない。

 

それなのに!

 

傷が癒えないうちから「よかった!」と言って

歩き出したらどうなるのか?

 

■悲しみも痛みもまっすぐに受けとめる

久しぶりに和田さんの「営業のビタミン プラス・アルファ」を

読み返したら、こんな言葉にぶつかった。 

落ち込んだ時は、部屋を暗くして悲しい音楽をかけて、

お酒でもあおりながら、しくしくと泣いてみます。

 

人が見るとかなり暗いです。泣けば泣くほど涙が出てきます。

ばかばかしく思えるまで、暗くて落ち込んだ自分を堪能して

みるのです。

 

泣いても、ちっとも解決しないと自分で気がつくまでです。

 

(中略)

 

無理に落ち込まないように明るくふるまうことはありません。

余計につらいです。

 

ひとりでじっくり感じるのです。

「私は今、徹底的にうちのめされて木っ端微塵だ」と。

そのほうが楽なはずです。

「営業のビタミン プラス・アルファ」和田裕美:著より抜粋

 

最初に読んだ時はそんなに気にもならなかったけど、

今なら分かる!

どんなダメージを受けたかにもよるのだろうけど、

このプロセスをすっ飛ばして、陽転してはいけないのだ。

 

本当はツラいことや、悲しいことになんか触れずに

「よかった!」と気持ちを切り替えて

先に進んでしまった方がラクに決まっている(と思う)。

 

でも、どんな悲しみや痛みであっても

それをまっすぐにきちんと受けとめて消化してやらないと、

次、また同じような出来事が起った時に

より以上に大きな痛みとなって蘇ってくるのではなかろうか。

 

少なくとも私は、そうだった。。。

 

そして、もしも受けとめることすら出来ないような痛みなら

ブログで和田さんも書かれているように、

時間が解決してくれるのを待つしかないのかもしれない。

 

■自分のために動けないなら、大切な誰かのために

辛いのは嫌なのに

その「事実」にばかり意識が向くだけです。

 

だから、それはもう

置いておいて

 

他に感謝できること、

ちょっとでも「ありがとう」って言えること

他のところにないですか?

 

意識を「心地よい」ことに

向けてください。

和田裕美さんブログより抜粋

 

どうにもこうにも動けなくなってしまった時、

どうしても頑張れない!と思ってしまった時、

そんな時、私はいつもこの言葉を思い出すようにしている。

 

人は自分自身のために頑張れなくても、

誰か大切な人のためなら頑張ることができる!

 

感謝することができる人がいる

「ありがとう」って言える人がいる

・・・ということは、少なくとも自分を支えてくれている

誰か大切な人がいる、ということですよね。

 

ツラくて耐えられない時でも、

ふと大切な人の顔を思い浮かべた時、

「こんなところで、くたばっている場合ではない!」と

自然とそんなふうに思えた。

 

人によって傷ついても、

最後に救ってくれるのは、やはり人なのだ。

 

「よかった」が見つけられなくてもいい、

でも、自分の大切な人の顔は忘れずに思い出して!

例え、その思いが一方的なものであったとしても・・・だ。

 

つまり、そういうことだと思う。

 

■最後に・・・

自分の恥をさらすようで、書くのも気が引けるのだが・・・

 

昨年の秋以来、色々なことが重なってしまい、

「次へ」の一歩を踏み出すことさえできずに

ただ、立ち尽くすばかりで、

いたずらに時間だけが過ぎ去っていってしまった。

 

何でこんなに痛みを感じるのか?

 

何でこんなに心が重いのか?

 

その答えがずっと分からないままだったのだけど、

和田さんのブログを読んで、色々と考えを巡らせていたら

何だか一つの答えが見つかったように思えた。

 

過去にあった出来事について、その時は自分なりに

「よかった」を探しだして、

その都度、気持ちを切り替えてきた「つもり」だった。

 

でも、心の底の方では、ちっとも「よかった」なんて

思っていなかったり、

あるいは、「よかった」以上に重い心の痛みが

まだ残っていたのだ・・・と、思う。

 

中途半端な、上辺だけの「よかった」でごまかしてはいけなかったのだ。

 

変な虚勢は捨てて、自分の弱さは「弱さ」として、きちんと認める。

(何処かにまだ変なプライドみたいなものが残っていたことに気付いた)

 

そして、痛みや悲しみは忘れようとするのではなく、

自分が納得するまで、落ちるところまで落ちることで「ケリ」をつける!

そうでなければ、棚上げして時間が解決してくれるのを待つか、

落ちるか?、待つか?、どっちにするかのか決める。

 

「今は」陽転できなくてもいい!

でも、自分の大切な人の顔を思い浮かべて、

最後の力を振り絞る!

 

何だか・・・そんなふうに自分の気持ちを整理したら

少し明るくなったような気がしてきた。

 

今までに和田さんの「陽転思考」には何度も救われてきたし、

だから、それを否定する気は全然ない。

 

でも、どうしても気持ちが晴れない。「よかった」と思えない、

そんな人も、そんな時も、きっとあるだろうと思う。

 

そんな何処かの誰かが、もしかしたらこのブログを読んでくれて、

ほんの少しでも何かを考えるヒントにでもなってくれればいい、と思う。

タグ:和田裕美
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2012年12月30日

和田裕美さんのおかげさま「後編」

神社のおかげさま――これがあなたの生きる道

「神社のおかげさま」

これがあなたの生きる道

和田裕美:著

亜紀書房

 

前編」からのつづきです。

 

やっぱり日本が好き!

日本人である私は「世界が好きで、日本が大好き!」と

言っているのです。日本人であることに揺るぎない自信を持っています。

(中略)

たしかにこの国はいま、問題が山のようにあります。

しかし、それを承知したうえでも、この国は素晴らしいと

心の底から思っています。(P79)

 この本の中で和田さんは神社への思いと一緒に、

日本の良さ、日本人の気質などを挙げ、日本が大好きだと

書かれています。

 

例えば・・・

・日本は世界でいちばん老舗が多い国である

・他言語にはない「もったいない」という物を大切にする価値観

・日本はとってもキレイ好き

・「おてんとうさまが見てる」という気持ち

こういった例を挙げながら、日本の良さを読む人に伝えてくれています。

 

そして私も日本が大好きです!!

私がそんなふうに思うようになったのは、やはり学生時代に

チャリで日本全国を旅して回ったのがきっかけだったと思います。

 

最初は旅先で目にする美しい景色にばかり目が向いていたのですが、

旅を続けていくうちに、そこで暮らしている人たちの暮らしぶりや

気質などにも興味を持つようになったのです。

 

よく「小さな島国」などと言われる日本ですが、

北から南まで各地にそれぞれの文化、伝統があり、

住んでいる人の気質も違ってたりするんですよね〜

 

そうしたコトを知れば知るほど、

日本のことが好きになっていったのです。

 

■失われた(?)日本のルーツ

「(前略)私見ですが、戦後教育でもっとも失敗したことのひとつに、

母国を愛せない日本人をたくさん育ててしまったことがあると

思っています。」(P73)

 小学校や中学校で日本の神話について、

教えて貰ったことってありますか?

 

日本の神話に登場する神さまのお名前を何人あげることができますか?

 

たぶん・・・私を含めてかなり曖昧な答えしかできないのでは?

世界的な歴史学者として知られるアーノルド・トインビーは

「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、

例外なく滅んでいる」と述べた。終戦以降、民族の神話を教えなくなった

日本にとって、この指摘は民族の滅亡を予言する恐ろしいものである」

「日本人はなぜ日本のことをしらないのか」竹田恒泰:著 より抜粋

 正直、私もそんなに分かっている訳ではないので、

エラソーなことは書けないのですが・・・

 

神話って、きっと単に昔の出来事を寓話化しただけではなく、

後生に語り継ぐべき価値観とか大切なモノも織り込まれていると思うのです。

 

だから神話を伝承しないというのは、

民族にとって大切な歴史や価値観が失われれ、滅亡(?!)ということに

繋がっていくのかも知れませんね。  

生まれた国の良さを知らないこと、先祖から自分につながるルーツを

知らないことは、普段は気にならないかも知れませんが、何か辛いことが

起きたり、大きな壁を乗り越える必要が生じたときなどに、

足場が揺らいでしまう要因になります。

(日本に自信が持てないことが、自分に自信が持てないことに

つながっている、このふたつはイコールなんじゃないだろうか・・・・)(P114)

ここで引用した和田さんや竹田恒泰さんの文章を読むと、

日本人としてのアイデンティティや誇りを持つためにも、

日本人のルーツ(国の成り立ちや神話など)を知ることが

必要だということが伝わってきます。

 

日本は建国して2000年、世界最古の国家です。

その長い歴史の中で脈々と積み重ねられてきた歴史、文化、習慣こそが

日本人である私たちの「誇り」とでも言うべきものであり、

それを知っているか、どうかはやはり個人の生き方にも

大きな影響があると思うんですよね。

 

確かに、そう思う。思うんだけど・・・

だけどね・・・

 

■刻まれている日本人の誇り

2011年、東日本大震災のときにも、混乱をきたすことのない慎み深さと、

無私の思いやりを示した日本人の行動に、世界中の人が感銘を受けました。

(中略)

とても辛い出来事で言葉も失ってしまうような大災害でした、このことは

ひとりの日本人としてやっぱり誇らしい思いがしましたし、

日本人ってすごいなと素直に感じました。(P92)

 

下の動画は3.11の時にツイッターで呟かれた投稿がまとめられたものです。

(10分くらいあるけど、良かったら見てみてください)

 

本当に今でも言葉にできないくらい辛い思いをされている方が

大勢いらっしゃると思うのですが・・・・

あの時、みんなが助け合って、励まし合っていた姿って

本当にスゴかったと思うのです。

 

きっと、こういう危機の時に皆んなが助け合ったり、

人を思いやって整然と行動する無私の思いやりって

知らず知らずのうちに日本人の意識だか、DNAの中に

刻み込まれているんじゃないか!っていう気がするくらい・・・

 

和田さんも書かれていますが、私もあの時は心の底から

日本人って・・・すごい!」と思いました。

 

■奇跡!

東日本大震災の際の日本人の対応は、ものすごく美しいものとして

世界中に報道されました。自分の命を犠牲にしても誰かを

助けようとした人たちは、たとえ人としての命がなくなっても、

残された人たちの心の中でずっとずっと生き続けます。(P158)

 ちょっと話しが逸れますが・・・

 

熱心なクリスチャンだった遠藤周作さんがその著作の中で、

こんなコトを書かれていました。

 

キリストが死後、復活したコトとか、

水の上を歩いたことを「キリストが起こした奇跡」というふうに

考えている人もいらっしゃると思います。

 

でも、それはシンボル的なものでしかない。

 

戦争の最中に、このパンを食べなければ自分の命さえ危うい状況の中で

病気の老人に自分のパンを分け与えた人がいた。

私はこれこそが、本当の「奇跡」だと思う。

 

確か、こんな内容だったと思います。

 

わたし思うのですが・・・

 

大災害の中で自分の身を犠牲にして誰かを助けた人はもちろん、

ツイッターの呟きにあったように、寒い中で毛布を譲ったり、

おにぎりを分け合ったりした人たちの行動も「奇跡!」ではないかと。

 

そして・・・

 

奇跡!は無名のHERO(英雄)が起こすものだと。

 

私たち日本人の心の奥底には、きっとそういう「奇跡!」を起こす力が

宿っているのではないかと、この本を読みながら改めて思いました。

 

おしまい。

長々と最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

年越しの前によかったら「いいね!」もよろしくお願いしますね。

 

posted by penguin-oyaji at 21:27 | Comment(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月28日

和田裕美さんのおかげさま「前編」

神社のおかげさま――これがあなたの生きる道

「神社のおかげさま」

これがあなたの生きる道

 和田裕美:著

亜紀書房

 

和田裕美さんの最新刊、神社本第2弾です!

(ちなみに第1弾はコレね)


 神社本ということで、またもや書店に行った時に

「この本はどのコーナーに置いてあるのだろうか?」と悩む。

 

私は最初バ●正直に店員さんに「神社についての本は何処ですか?」と

聞き、神道関係の本がズラッと並んでいるコーナーに行きましたが、

そこでは発見できず!

で、結局はいつも通り営業本コーナーでこの本をゲットしました(笑)

 

既にこの本を何度か読み返しましたが、

この本はガチでヤバい!

共感ポイントが多過ぎです!例によって付箋貼りまくり〜!

 

Amazonの内容紹介

自分の人生は神さまの手の中にない。自分の手の中にあるんです。

「じゃ、なんで和田さんは神さまを信じるのですか?」

それはそのほうが強くなれるから。

約束を守れる人になれるから。未来を信じることができるから。

人が見てないところでも、がんばる自分を持てるから。

辛いときも「きっとだいじょうぶ」と思って踏ん張れるから。

なにより感謝の気持ちを忘れず、傲慢にならないですむからです。

 

「いまに感謝し、すべてのことに意味があると信じる毎日が未来を

変える力になります」

 

これを読んでくださっている人に最初に謝っておきます!

この本は共感ポイントが多すぎるので、

きっとうまくまとまらないと思います!

そして、いつも以上に長文になりそうな予感が・・・

 

根性のある人だけ、付いてきてください!(苦笑)

 

■神さまって本当にいるの?

そもそも神さまというのは、分子生物学者の村上和雄先生のお言葉に

あるように、「サムシンググレート」(偉大なる何か)としか

言いようのない存在です。

自然そのものだったり、この宇宙全体だったり。人間には解明できない

人知を超えた巨大なエネルギーみたいなものです。(P17)

 人文学系だけではなく、理系領域の学者の先生からも

神さまの存在について語られているのが、

個人的には興味深いなぁ、と思います。

 

神さまの正体がどんなものなのか、私には分かりませんが、

それでも個人的には「神さまはいる」と思っています。

神さまだけでなく、サンタクロースも完全に!いると思ってます!^^

 

それはもう、信じるとか信じないというレベルではなく、

いるのが当たり前!レベルで、いると思っているのです!

 

私の個人的な宗教観や神さまについて、以前このブログや

Facebookにも書いたことがあるのですが・・・

(このページ↓↓↓)

 ペンギンオヤジのB読書!: ちょっとディープな読書会でした!(和田裕美さん読書会@福岡・第17回)

 

ペンギンオヤジのB読書!: 熊野でワシも考えた


改めて、ちょっと転載しておきますね。 

「わしは無宗教じゃけんね」という

ようなコトを言う人が多いし、

日本人は無宗教の人が多い、という

ステレオタイプ的な意見を今まで

無批判に受け入れてきたけど、

それは多分、間違いだ。

 

仏壇の前で手を合わせて、ご先祖様に 話し掛けたり、

神社でお願いごとをしたり、 手を合わせてお祈りするというのは

私たちにとって当たり前のようにある 日常の一コマだ。

 

確かに聖典を読んだりしないし、 断食もしないし、

戒律とか意識しないで生活してるけど、日本人には日本人なりの

神様との接し方があって、それは21世紀を 生きる私たちにも、

しっかりと受け継がれているんですよね。

 

日常の中であまりに自然にやってるから、 

宗教とか意識してないだけなんだと。

 

そう、私が思うに日本人にとって神さまって

ある意味、空気みたいな存在ではないかと・・・

 

ご存知のように日本の神道では、キリスト教やユダヤ教のように

唯一絶対神ではなく、万物に神さまが宿る八百万の神さま。

 

変な言い方ですが・・・

私たちの生活空間の至るところに神さまがいるわけですから、

その存在はもう空気みたいに意識はしないけど、

生きていくのに必要不可欠なものなんじゃないかと思うんですよね。

 

ただ・・・ 

この本はスピリチュアルな啓示の書でもなければ、神社ガイドでも

ありません。もちろん右翼的な国粋主義を発揚する本などで

あるはずもなく、神道への勧誘を第一の目的とする本ですらありません。

(P39)

 

この本の中で和田さんは神さまを信じなさい!とは何処にも書いていないし

信じなくてもいい」とすら書いています。

(そこがまた個人的には好感ポイントなのですが ^^ )

 

神さまの存在については人それぞれが自分で考えればいいと思うし、

私も自分の考えを人に押し付けたりする気は全然ありません。

(だから、この先も安心して読んでね〜)

 

ちなみに・・・

 

分子生物学者の村上和雄先生のお言葉にあるように、

「サムシンググレート」(偉大なる何か)としか言いようのない存在です。

 

これはきっと、この本からの引用だと思われます(推測ですが・・・)。

 

生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき 

「Something Great 生命の暗号」

あなたの遺伝子が目覚めるとき

村上和雄:著

サンマーク出版

 

私もこの本、読みましたけどとても面白かったですよ〜

オススメです!

 

■会社に神棚がなくなるとどうなるのか?

彼(窪寺伸浩さん)の著書『なぜ儲かる会社には神棚があるのか?』

(あさ出版)にもありますが、

「倒産した会社の80パーセント以上が会社に神棚を祀っていなかった」

「銀行の融資担当者は有志を検討する際に、融資先の会社に神棚が

あるかどうかをポイントのひとつにしている」

などなど、いかにも「それは偶然だよ」「そんなの思い込みだよ」といった

突っ込みが入ってきそうな、しかしながら、れっきとした「事実」に基づく

お話しを聞かせてもらいました。(P107)

 そうか、そうか、そうであったか!

と深く納得しながらこの文章を読みましたよ、わたし。

 

実は・・・私が最初に勤めた会社でのこと。

本社にも各営業拠点にも神棚が祀ってあったのですが、

「会社が特定の宗教に肩入れしているのはおかしい!」という内部からの

クレームがあり、全ての神棚を撤去してしまったんですね。

 

それから数年後、会社の業績は低迷し遂には一部の事業を身売りするコトに

なってしまったのです。。

 

この本で和田さんが書かれているように毎朝、社員が神棚に向かって

手を合わせるなどというコトはやっていませんでした。

(年に何度か皆んなで神棚の前で手を合わせていたくらいだった)

 

それでも、神棚が撤去されると多くの社員からは

「えぇ〜、なんで撤去しちゃうの?」

「こんなことしたらバチがあたるよ〜」

という声が数多くあがったのでした。

 

神棚を撤去したことと、会社の業績が低迷したことの因果関係は

分かりませんが・・・

そんなに信心深いとは思えない(失礼!)当時の社員たちでも

会社から神棚がなくなることに、何か不吉な予兆を感じていたのは

確かだと思うのです。

 

和田さんのお父様が仏壇に手を合わせる様子を見て・・・

仏に向かう特別な思いは、まったく見受けられません。

ただ、仏壇がそこにある以上放置することはできず、とにかく最低限は

ちゃんとしないといけないような気がしてやっているのだと思います。

(P29)

 と、書かれていますが、きっと多くの人にとっても同じように仏壇も神棚も

何か特別に深い信仰心があるから手を合わせているのではなく、

何となくそこにあるから手を合わせているのではないかと・・・

 

でも、きっと神さまや仏様が自分たちのことを見守ってくれているのだから、

粗末にしてはいけない、という気持ちは心の何処かにあるんでしょうね。

 

そして、そんな心が「こんなことしたらバチがあたるよ」という

声になったのではないかと思うのです。

 

■ご利益とは形ではなく内面の変化

どんな願いだって、そこにたどり着くまでには必ず道があります。

だから、ちゃんと道を歩かないとダメなのです。その一歩一歩に、

大事な学びがあるのだと思います。

人はすぐに結果を求めようとします。神さまから見たら、

あまり賢い方法ではないのではないでしょうか。(P195)

 神社に行くと、神さまの前で無意識のうちに「お願い」をしたりしますよね。

でも和田さんは神社は「感謝」し、「誓う」ところだと言います。

 

そりゃ確かに、神さまにお願いをして棚ぼた式に願いが叶うのであれば、

誰も苦労はしませんよね。

でも!残念ながら願うだけでは夢が叶ったりすることはありません。

 

では、神さまのご利益は何もないのか?!


和田さんはこの本の中で神さまからいただくご利益として

「道」「感謝の心」「陽転思考」「踏んばり力」「正しい欲」

「自分らしい幸せ」「夢を叶える力」という7つの和田流ご利益を挙げています。

 

どのご利益についても、この本を読むと「なるほど〜!」と思うのですが、

上の方で引用した「道」という考え方は和田さんらしいな、と思うのです。

 

人が心に描く願いや夢って、そう簡単には手に入りませんよね。

(むしろ、簡単に手に入るくらいなら神さまにお願いなんかしないはず)

 

願いを叶えるために、一見遠回りにも見えるようなデコボコ道を

歩く時もあると思います。

そんなツラい状況でも、神さまに誓ったのだから、

あるいは、神さまが見ているのだから・・・

そう思うことで乗り越えられる。

 

そして、願いが叶った時には一回り成長した自分になれる。

それこそが、神さまからの贈り物(ご利益)なんだと、

和田さんは言いたいのではないかと思うのです。(違うかな?)

 

ところで!

 

一歩一歩に大事な学びがある、という和田さんの言葉を読んでいたら、

こんな言葉を思い出しました。

 

「成功にもし近道があるのなら教えてください。 

なぜなら−絶対に通りたくないから。 

がんばった先の成功が欲しい」

 

これはシンガーソングライターの川嶋あいさんの言葉です。

(以前、このブログにも書きました)

ペンギンオヤジのB読書!: 一人の少女の生き方から学んだこと・・・・「最後の言葉」

 

この言葉って、和田さんの一歩一歩に大事な学びがあるという言葉と

リンクすると思うんですよね〜

 

・・・というか、私は個人的にけっこう前から

和田裕美さんと川嶋あいさんのコラボ企画を

一度で良いから見てみたいと思っているんですよ〜

 

年齢も活躍のステージも違うお二人ですが、

絶対に考え方の根っこの部分は同じだと思うので、

コラボするとどうなるのか?すごく見てみたい気がするのです!

(まぁ、個人的にお二人のことが大好きというのが一番の要因ですが)


もしも実現したら、私も舞をまってしまいます!
(読んだ人には分かるよね〜・笑) 

 

夢は言葉にすると叶うというので、一応ここに書いておきます(笑)

あっ、これも願っているだけじゃなくて、

何か自分で行動しないとダメなのかな〜??

 

【(とりあえずの)まとめ】

何度か読み返して思うのですが・・・

この本って神社とか神さまというフィルターを通して映し出した

和田さんの心象風景を綴ったエッセイみたいな本だなぁって。

 

だから、確かに神さまとか神社とか神道についても書かれているんだけど、

それが別に押し付けがましい感じが全然しない。

 

むしろ、和田裕美さんという一人の女性の生き方、考え方の方が

より強く伝わってくるので、別に神社に興味が無い人が読んでも

共感できる部分はたくさんあるような気がします。

 

それから・・・

 

この本の中でも和田さんはよく他の人から

「和田さんは強いですね」と言われると書かれていますが、

私が思うに、それはやはり神さまとか神社という精神的なバックボーンを

和田さんが持っているから、強くいられるのでないかと。

 

以前、ビジネス書著者が何人か合同で開催したイベントで

人は自分個人のために頑張れなくなっても、

他の誰かのためになら頑張ることができる!

という話しを聞いたことがあります。

 

人が強く生きていくためには、きっと自分以外の誰かを信じる心が

必要なんだ思うのです。

 

それを神さまに求める人も入れば、

身近な家族や恋人に求める人もいると思う。

 

その対象は人それぞれ何であっても良いと思うのですが、

精神的なバックボーンを持っている人はとにかく強い!

自分の周りを見ていても思うのです。

 

まさに「信じるものは救われる」ということでしょうか。

 

・・・・と、相変わらず、まとまりもなく

ここまで書き散らかしてしまいましたが、

やはり!まだ語り足りない!

 

という訳で「後編」につづくのだ!

 

取り敢えず、ここまで読んでくださってありがとうございました!

完結していませんが・・・それでも「いいね!」してくれると、

私、後編もガンバって書けるような気がします^^


 

posted by penguin-oyaji at 21:39 | Comment(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

自信を持つために知っておいた方がよい5つのポイント

女性のための一生折れない自信のつくり方

「女性のための一生折れない自信のつくり方」

和田裕美:著

アチーブメント出版

 

全回はこの本を読んで、リストラの話しに偏った記事を

書いてしまったので、今日は通常路線で・・・(笑)

 

Amazonの内容紹介から

自分で自分を信じてないと自信なんて生まれっこないのです。

ならば、とにかく思い込みでいいから、何の根拠もなくていいから、

「わたしってすごいんだよ」と自分に呪文をかけてみてください。

 

自信は、最初はゼロなんです。

自信がないことに挑戦して、ゼロからコツコツつくっていくものなのです。

 

そして、人生は自信のないときにもがいて必死になっているときが、

実はいちばん輝いているのです。

 

■1.悪い言葉を使わない

言葉は口に出せば、自分から離れてしまいます。

そしてその後、自分の感情が落ち着いても、言葉だけがそこにまるで

生命を持ったみたいに残って、自分や相手を幸せにしたり、

不幸にしたりするので、やっぱりなるべくよい言葉を使いたいですね。

(P16)

 

どんな状況であっても、悪い言葉を使ったり、泣きごとを言わない

人のほうが成功しているのは、やっぱり言葉のパワーというものが

あると思うのです。(P18)

 

悪い言葉を使わない・・・これはスゴく同感!

そもそも悪い言葉(悪口など)を吐いて、

満足しているのは本人だけで、聞かされている周りにとっては

迷惑以外のナニモノでもないですからね〜

 

そういえば・・・マザーテレサさんのこんな言葉を思い出します。

 

思考に気をつけなさいそれはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさいそれはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさいそれはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさいそれはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさいそれはいつか運命になるから。

 

結局、悪い言葉って誰が聞いているかというと、

言った本人がいちばん耳にすることになるから、

それが知らず知らずのうちに自分の脳に強くインプットされて、

自分の人生に悪い運命を引き寄せてしまうんでしょうね。

 

なんて、超エラソーに書いている私ですが、

実はこのブログを始めた当初は、この本のここが良くない、

面白くない!などと書いていたことがあるんです。

 

つまらない、面白くない!なんて書いたブログを読む人って

楽しいかな?と考えたら、面白くないに決まってますよね。

 

それに気付いてから、面白くない本については

黙ってスルーすることにしました^^;;

 

まぁ、相変わらず自虐言葉だけは平気で使ってますが(笑)

 

■2.はったりも大切

私にとっての「自信」というものはまったく根拠のないものであって、

あると思えばそこにあって、ないと思えば消えてしまうようなものです。

 

言い換えれば、それは「信じる力」なのです。(P24)

 

信じる心は、能力以上の力を発揮します。

はったりの強い、大口たたきと言われる人のほうが奇跡的な結果を

出すのはその力を思う存分に使っているからです。(P25)

 

要は根拠のない自信も大切ということでしょうか。

 

そう言えば、昔「竜馬がゆく」を読んでいたとき、

あの幕末の志士、坂本龍馬も大風呂敷を拡げる男だという

描写がずいぶんと書かれていたような・・・

 

そりゃ、確かに当時、犬猿の仲と言われていた薩摩と長州に

同盟を持ちかけるなんて言っても、誰も信じてなんか

くれなかったでしょうからね。

きっと、唯一信じていたのは龍馬、本人だけだったのでは?

 

まぁ、私なんて遠慮深い慎ましい性格なので(笑)、

あまり大口を叩くなんてコトができない性分なのですが、

言うだけタダ」的に考え方を変えて、ビッグマウス化するのも

悪くないかもww

 

もっとも、言うだけでなく行動しないと

絶対に何も変わらないでしょうが。。(←当たり前!)

 

■3.自分で自分を褒めてみる

「そういえば、最近自分を褒めてないかも」と思う人は、

それが自信の出ない原因です。自信は、自己肯定感の多さで

大きくなるのです。

だから自分を褒めて、自分自身を肯定してください。(P40)

 

誰も見ていないところでがんばった自分を知っているのは、

自分だけなのです。

誰かからの褒め言葉を待つよりも、まずは自分自身が自分を

褒めたくなることをするだけでいいのです。(P42)

 

「自分で自分を褒めたいと思います」

アトランタオリンピックで女子マラソン3位になった

有森裕子選手がインタビューに答えて超・有名になった名言ですね。

 

他人から褒められて嫌な気持ちになる人は、

余程の天の邪鬼でもない限り、そんなにいないでしょう。

 

でも、自分で自分を褒めたり、自分の長所を自覚している人って

案外と少ないのではないかと思われ。。

 

私も自分の短所は限りなくあげることができますが、

長所となる「うーむ」と、ちょっと考え込んでしまいます。

 

何かで読んだのですが、人間の脳って放っておくと

どんどんとネガティブな方向に流れていく性質があるとか。

 

他人の欠点はすぐに見付けるけど、褒めることができない人が多いのは、

そういう脳の性質が関係してるらしいですよ。

 

だからこそ、和田さんがよく提唱しているように、

よかった探し」をして自分の思考パターンを変えていく訓練が

必要なんでしょうね。

 

そして、自分で自分の良いところに一つ、また一つと

気付いていくことで、自信というものが積み重なっていくのかも

しれません。

 

■4.弱さをさらけ出してみる

とにかく自分の欠点や、コンプレックスを自己開示して、

「あはは、私ってこんなにどうしようもないんですよ」と

打ち明けることができる人ほど自信があるのだと思います。(P152)

 

自己開示』というのは、ここ最近の和田さんのお話しを

読み解くときの重要なキーワードの一つだと思います。

 

自分のよいところも、ダメダメなところも全部、さらけ出して

素の自分を見せてしまう・・・そんな意味かなと

個人的には理解しているのですが・・・

 

確かに素の自分をさらけ出すのって、ちょっと勇気がいるかも。

 

が・・・!

 

この「自己開示」って、使い方を間違えると、ちょっと危険かも。

 

例えば!

 

モテない男性は「俺はモテない」とは言わないのです。モテる男性ほど、

「俺ってモテないんだ」と言うのです。(P153)

 

和田さん、そ〜〜〜ですかぁぁぁ?

 

このブログで・・・と言うよりも、日常生活の中でも私の定番、自虐ネタ!

俺はいい年こいて全然モテないんだぇ〜、ワイルドだろぉ〜

 

もう、何も気にせず、あっちこっちで言い放ってます!^^;;

これって、自己開示じゃないのかな?(汗)

 

そう、自己開示と自虐は違うのです!

自分の弱さをさらけ出して、快感に浸ってしまうのが「自虐」

自分の弱さをさらけ出して尚、自己肯定できるのが「自己開示」

弱さをさらけ出せば、それでいい訳じゃない!

 

使い方を間違えると、私のように変に性格が歪みますのでww

「自己開示」は用法、容量を守って、きちんと正しく使いましょう。

 

■5.とにかく動く!

やる気は動くことから生まれる、それだけなのです。

付け加えて言うと、動いて、やってみて、経験が増えれば、

当たり前のことですが、自信が生まれてくるのだと思います。(P88)

 

和田さんが書いたり、言ったりしていることの本質は

「いいから、動け!」だと言った人がいますが、

この文章はまさに、その通りですね!

 

結局、いくら考え方を変えてみたところで、

それが目に見える「行動」という形にならなければ、

少なくとも自分の周りに変化は起きませんよね。

 

裏を返せば、いかに自分の行動や経験を増やせるよう

自分の考え方を変えていくかが大切だということだと思うのです。

 

古今東西、どの自己啓発本も最終的に行き着くのは「行動」

これが伴わなければ、何も変わらない。

夢、夢、本を読んだだけで、その気になって満足して

それでおしまい!ってコトにならないようにしないと!!

 

【まとめ】

今の日本は自信を失っている!なんて分かったような台詞を

時々、聞いたり見たりします。

 

昔は、今日よりも明日のほうが絶対によくなる!と誰もが信じることが

できたけど、今はそうは思えない・・・ということでしょうか。

 

昨日も、今日も、明日も何も変わらない!とか、

将来が不安だ!と思っている限り「自信」なんて持ってこないですよね。

 

だって、「自信」って、明日の自分は今日よりも絶対によくなる!とか、

自分は将来、絶対に幸せになる!と、自分の明るい未来を信じることだから。

 

私だって、自信があるかと問われたら、大きな声で「はい!」と言える程の

ものは持っていません。

でも、少なくとも(こんな失業状態なのに)自分の未来は絶対に明るい!と

根拠なく思っています。

 

この本の中で和田さんは

自信は、最初はゼロなんです。

自信がないことに挑戦して、ゼロからコツコツとつくっていくものなのです。

と、書かれています。

 

今、自信があるかないかはあまり関係なくて、

(だって、自信は過去に縛られるものではないから)

未来の自分は絶対に幸せになっている!と、あっけらかんと信じられる力こそが

必要なんだと思うのです。

 

未来は絶対に変えられると信じる力こそが、「自信」だと思うから。

 

おしまい。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 

例によって「いいね!」をポチしてくれると、私の「自信」も倍増します!^^

タグ:和田裕美
posted by penguin-oyaji at 13:58 | Comment(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

人生の強制リセットスイッチ「一生折れない自信のつくり方」

時として人生には、レンガで頭を殴られるような

ひどいことも起きます。

 

スタンフォード大学でのスティーブ・ジョブズの

スピーチの一節です。

 

和田裕美さんの「一生折れない自信のつくり方」の中に

書いてあるブリタニカの日本撤退の話しを読みながら、

このジョブズのスピーチが私の頭の中で思い起こされました。

 

ブリタニカの日本撤退に関する話しは

今までにも何度か和田さんは本に書かれているし、

講演会などでもお話しされています。

 

でも、この本に書かれているのは

今まではあまり語られてなかった内部的な経緯とか、

解雇通告した後の社員の皆さんとの人間模様とか。

 

読みながら・・・

自分の4年前の経験と重ね合わせ、

あぁ、やっぱりそうだよね。と一人頷いていました。

 

私は41歳の時に、最初に入った会社で

取締役部長になりました。

最年少で、プロパー社員(新卒入社)として、

初めての取締役だったので、

当時は少し自分でも誇らしい気持ちでした。

 

しかし、そのころ既に会社的には一歩間違えれば

倒産の危機にあるコトに気付くのに、そんなに時間は

掛かりませんでした。

 

正直、たいへんな役目を負わされた・・・と思いました。

 

それでも、20年近くも働いてきた会社だったので、

何とか立て直しをしたい!とも思っていたのですが・・・

 

やがて、私の担当していた事業部を買いたい、

という会社があらわれ、事業売却することが決まりました。

・・・「決まりました」と言うよりは、

自分自身も役員会で売却する決断をした一人だったのですが。

 

それからは、和田さんがこの本に書かれているのと同じ。

一応、上場会社だったので、株主発表より先に

事態が外部に漏れてはいけないので、

ウソ、ゴマカシを連発しながら水面下で売却の準備を進めました。

 

そして社外、社内に発表。

一緒に働いてきた仲間に事業売却を発表した時、

みんなの驚いたような、落胆したような顔は

今でも忘れられず、瞼の裏に焼き付いています。

 

それから数ヶ月。

あっちこっちで頭を下げまくりました。

 

唯一の救いは、倒産ではなく事業売却だったので、

基本的にはスタッフはそのまま買収先の企業に転籍が出来ること。

しかし、営業店の中で1店舗だけ売却に失敗し、

そこで働いてたスタッフだけは

全員解雇しなければなりませんでした。

 

昨日まで一緒に働いて仲間から、

罵声、文句を浴びせられ、

本当に心が折れそうになりました。。

 

売却の話しを取引先に説明をしている時に

時折、「あなたは、今後どうするのですか?」と

言われることがありました。

 

社員には転籍という道がありますが、役員は社員ではないので、

転籍など出来る訳がありません。

 

別に誰かに言われたわけではないけど、

売却が済んだら、責任をとって辞めるしかないだろうと

自分でそう決めていました。

 

でも、売却劇の中にいる間は自分の今後の身の振り方なんて

考えている余裕はなく、今までの取引先に迷惑を掛けないよう、

社員やスタッフがスムーズに次の道に踏み出せるよう

それしか考えていませんでした。

 

だから、全ての後始末が終わり、

自分も会社を辞める日がやってきた時には

和田さんと同じで、何だかホッとした気持ちになりました。

 

今の時代、倒産やリストラが本当に身近なものに

なってしまいましたよね。

 

私、思うのですが、倒産、リストラって

人生の強制リセットだって。

 

4年前の春。

私も私の仲間もみんな強制的にリセットスイッチを押され、

そして、みんなバラバラに散っていきました。

 

否が応でも、それまでの働き方や生き方を見つめ直し

変えていかなければならないのです。

 

ジョブズは、それでも信念を投げ出してはいけない、と言いました。

和田さんは、困難なことを乗り越えた時にそれが自信の素になると

書かれています。

 

倒産とかリストラといった困難を出来事を

どう受けとめるかは、人それぞれ。

 

でも、ジョブズや和田さんのように

過去のツラい出来事すらも肯定できるよう

私もまだまだ頑張らなければ!と思うのです。

 

女性のための一生折れない自信のつくり方

「女性のための一生折れない自信のつくり方」 和田裕美:著 アチーブメント出版

  スティーブ・ジョブズ スタンフォード大学でのスピーチ 

   
posted by penguin-oyaji at 21:50 | Comment(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

言葉にすれば、夢は叶う!

前回の更新から、またかなり時間が経ってしまった。。
えーと、どこまで書いたんだっけ?
そう、読書会をやって、その後懇親会に流れ込んだのだった。

懇親会の話題は「どうやって福岡を盛り上げるか?
(まるで地域の青年団の会合のようだ・笑)

憧れの和田裕美さんが福岡にやって来る!
それも、『わくわく伝染ツアー』で!

突如!ペリエさんから発表されたこの大ニュースは
私たち福岡読書会のメンバーにとって、
まさに、夢が叶った!瞬間でもあったのです!


ずっと以前ですけど、この辺のエントリーを
読んで頂ければ分かると思うのですが・・・

「第2回 和田裕美さん読書会@福岡」

このエントリーの中で、こんな事を書いてました。

実はこの読書会のメンバーの密かな(?) 目標というか、
夢がありまして・・・
《その1》
和田裕美さんと一緒に鍋を囲む
もちろん福岡名物のモツ鍋か水炊きでしょうね^^

《その2》
いつか「わくわく伝染ツアー」を福岡に誘致する
会場はもちろん福岡ドーム!


さすがに福岡ドームにはなりませんでしたが、
夢を語って1年、
本当に福岡で「わくわく伝染ツアー」が
実施される事になったのです!

まさに、a dream come true !

思えば、この1年の間、読書会の後の飲みの席では

「どうやったら福岡に和田さんに来て貰えるのか?」が
メインの話題でした。

待っててもダメだから、自分たちで企画して
和田さんにオファーしようと、
会場探したり、講演料と入場料の収支を計算したり、
まるで企画会議をやっているみたいでした。

そうした私たちの熱意が伝わったのかどうかは
分かりませんが・・・何はともあれ、
夢の実現が目の前にやって来たのです。


「言葉にすれば、夢は叶う」と、
よく本などに書かれていますが、
本当なんですね〜

 

でも・・・・

ふと、思うのです。

 

言葉にするだけでは足りたいものがあると。

 

仲間。

 

そう、仲間がいたから、
同じ夢を見る仲間がいたからこそ、
夢が叶うのだと。

もしかしたら、この1年という時間の流れの中で
私たち福岡読書会メンバーは、既に和田さんから
夢見る力」をプレゼントして貰っていたのかも
知れないなぁ、と。

6月23日。

この日は、福岡の最大イベント
「博多祇園山笠」の1週間前。
博多の街が、まさに盛り上がろうとする寸前のタイミング。

今年は山笠だけじゃなく、わくわく伝染ツアーがタッグを組んで
福岡の街に熱気を伝えてくれるに違いない。

最後に、ちょっと宣伝。

福岡わくわく伝染ツアーの終了後、
有志で懇親会『みんなに愛たい』を行います。


ちなみに・・・「愛たい」の”たい”は、
福岡弁の語尾3変換、「たい」「ばい」「と」に
掛けてありますので、そこんとこヨロシクです^^

参加を希望される方は、こちらの「こくちーず」のページで
詳細を確認の上、お申し込み下さい。

「こくちーず」福岡わくわく伝染ツアー「みんなに愛たい」

それでは、わくわく伝染ツアーも、

懇親会『みんなに愛たい』も、一緒に盛り上がりましょう〜!


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2011年06月23日

曖昧な中で前進する力・・・「本番力」和田裕美・著

今回は和田裕美さんの新刊です。

この本を読み終えた時、
むむむむ・・・」と思いました。

何かが違う。。

なんだろう・・・?

いつもの和田さんの本と
なにかが違うような気がしたのです。

(10分経過)

あっ、そうか!

和田さんといえば、
著書の中でも、講演でも、
例え厳しい話しでも
何となくソフトに語ったり、
ユーモアを交えて
書いたり、話されたりすることが
多いように思うのです。

そう、「ほんわか系」なのです。

でも、この本は違う!

「厳しさ」とか「熱さ」ではなく、
例えて言うなら、静寂に包まれた
お寺のお堂などでよく感じる
ぴーんと張り詰めた緊張感みたいなものが
全編に漂っているように感じたのです。

■そもそも「本番力」って・・・?

普段、どれだけ失敗したり負けて
いたとしても、「ここで勝負!」という
本番でいつもより力を発揮できれば、
それだけで十分に人生を活かせます。
私は、この都合のいい考え方を
「本番力」と名づけました
」(P4)

この本の帯には
本を読んだだけで、
あがり症が治るなんて!
」と
書かれています。

また、

第1部のタイトルが
人見知りの私が、数千人の前で
話せるようになった理由
」です。

それに加えて、

26の習慣の中のいくつかは
話し方についてのノウハウ、
テクニックなどについて触れています。

これらをつなぎ合わせると
プレゼンやスピーチなどの
ノウハウ本のような感じがしてしまうと
思うのですが・・・

しかし!

この本は、そんな底の浅い本ではないのだ!
と、断言してしまうのだ!

「ここで勝負!」という本番

逃げない!

挑戦する!

ある意味、この本に書かれているのは、
困難な状況を前にした時に、逃げ出さずに
立ち向かっていく『覚悟』を決めよう!
という事ではないかと思うのです。

■曖昧な中で前進する力

和田さんが世界No.2になった
ブリタニカでの営業時代の
活躍を記した
「こうして私は世界No.2
セールスウーマンになった」という
名著がありますが、
(オススメです!)

この本の第1部は、
そのダイジェスト版+αのような
感じで、和田さんが新卒で入社した会社での
出来事から始まって、
現在のように何千人を前にした講演会を
やるようになったいきさつが書かれています。

この第1部を読んでいて
改めて思うのは、

和田さんは本当に「曖昧な中で前進する力」が
とてつもなく、デカイ!

経験したことがないコト。
初めてやる仕事。

こうしたコトを実行していくためには
なんだかよく分からない曖昧な中で
それでも、前に進んでいく力が求められますよね。

どんな仕事でもはじめは誰もが初心者です。
自信は後からついてくるもの。
とにかく飛び込んでやってみることが、
私をさらに成長させてくれました
」(P57)

折りしも・・・

ちょうど今の私がそんな状態で
実は来月にオープンする新店の立ち上げを
やらないといけないのですが・・・

はっきり言って右も左も分からない中で
仕事をしているような状態で
まさに「曖昧な中で前進」しなければ
ならないのです。。。

それに「もし、失敗したらどうしよう?!」と
かなりビビッていたのです。

この本を読むまでは・・・

でも、和田さんの言葉に力を貰いました。

それから、私はこう思うようになりました。
プレッシャーを苦しいと思う人は
「できなかったらどうしよう」とマイナスに
捉える人で、プレッシャーを楽しめる人は
「自分を試すチャンスだ」とプラスに捉える人だ、
」(P103)

私にとって、今回の仕事はきっと
「自分を試すチャンス」であり、
自分を成長させる機会なんですよね。

もし私が、あのとき厳しい環境に身を
置かなかったら、今もひ弱なままだったと思います。
逃げ出したくなる状況でも踏ん張ることがいかに
大切かということを、営業の仕事から教わりました

(P32)

仕事をしていれば、「逃げ出したくなる」コトなんて
きっと誰にでもある事だと思うのです。

でも、そんな「逃げ出したい」場面こそ、
きっと「ここが勝負!」の本番の場面なんだと
思うのです。

■大事MANブラザーズ♪

負けないこと、投げ出さないこと
逃げ出さないこと、信じぬくこと
ダメになりそうな時、それが一番大事♪

そう、大事MANブラザーズも唄っていたっけ。

逃げ出したくなるような本番の場面では
弱い自分の心に負けないで、
投げ出さず、逃げ出さず
自分を信じぬくことが
一番大事なんですよね。

冒頭で
ぴーんと張り詰めた緊張感みたいなものが
全編に漂っている本だと書きながら、
最後を大事MANブラザーズでしめくくるのも
いかがなものか、と思うのだけど、
私の頭の中で「それが大事」が鳴り響いて
しまったのだから仕方ないのだ。

これでいいのだ(Byバカボンぱぱ)

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2011年05月08日

がんばること 「仕事で成長し続ける52の法則」

なるほど、そうきたか!」って思いました。

何が・・・?って、和田さんの新刊ですよ。

「仕事で成長し続ける52の法則」
和田裕美・著
日経BP者

この本を最初、手に取って目次をぱらぱらと
めくった時に「そうきたか!」って思ったんです。


和田さんが日経アソシエで4年以上に
わたって連載している
「和田裕美のキャリアを磨く
コミュニケーション作法」を基に単行本に
まとめた作品としては既に第1弾として
「「陽転」コミュニケーション」が
出版されておりますが・・・

今回の本はその第2弾。

で・・・

「そうきたか!」と思ったのは・・・

■一粒で二度おいしい!(グリコ?)

目次を見ると
・働く姿勢
・目標達成
・コミュニケーション
・発想術
・タイムマネージメント
・リーダーシップ
などなど・・・テーマごとに括って編集されて
いるんですよ。

自分が理解を深めたいと思っている
テーマについて「まとめ読み」が出来るので、
ものすごく腹落ちしやすいと言うか、
頭の中で整理して読む事が出来るのです。

例えば、今の私にとっては
いかにして自分のリーダーシップを発揮するか、
ということが仕事上での課題になっているのですが

「私は「怒り」を演出するようになりました。
部下をピシッと怒ることで関係を再度引き締める
ことができ、ミスや仕事の遅れが減ることに
気づいたからです」(P114)

「部下を育てながらも「相手に学ばせてもらって
いるのだ」と感謝して進めばいいだけです」(P120)

「「威張らない」「格好つけない」「自分を磨いて
絶えず新しいことを伝える」「相手を信じて好きになる」
これがリーダーの仕事だと思います」(P120)

「相手を信用して、任せる勇気を持ちながらも
相手の言動はしっかり見ていること。相手を褒めて
おだてるのではなく、言うべきところはしっかりと言い
「愛してあげる」ことが大切です」(P123)

・・・こうしたリーダーシップに関する和田さんの
言葉を読みながら、自分なりにリーダーとして
目指す方向性がイメージできるんです。


本来はアソシエの誌上で単発に発表された文章も
こうして、
テーマ性を持って編集されることで
また新たな命が吹き込まれ、読む側としても
新たな発見や気付きが生まれるんですね。

言ってみれば、一粒で二度おいしいグリコのような
本なのではないかと・・・

命名「グリコ本」(笑)


■誰も見ていなくても・・・

この本の「法則2」のところに、和田さんが
学生時代にホテルで配膳のバイトをした時の
エピソードが綴られています。

料理をサーバーでうまくつかむ事が出来なかった
和田さんが「少しでも早くうまくなりたい」と
自宅に帰ってからもマッチ棒を料理に見立てて
サーバーでつかむ練習をした・・・という内容です。

和田さんはこの事を「見えない貯金(影練)」と
書かれていますが・・・

確か、これと似たような話しが何かに
書かれたいたなぁ、と自分の記憶を辿ってみたら

・・・!思い出した。

和田さんがアパレルメーカーに勤務していた時、
薄暗い倉庫の中で、一人で埃まみれになりながら
洋服の在庫を整理していた時に
品番を覚え、在庫の動きから売れ筋を把握して、
その事が評価されて、次のステージへと
進んでいったという話し。

「運命の仕事に出会う本」の最初の方に
書かれているエピソードと
本質的には一緒だ、と思ったのです。

こうした和田さんの仕事に対する姿勢は
野球選手が黙々と誰も見ていないところで
素振りを繰り返す姿と同じことなのかも
しれません。

要は誰も見ていないところであっても、
どれだけ真剣に仕事に向き合うか、
それがとても大切だということですね。

自分の場合、さすがに誰も見てないから
サボろう、とは考えませんが、
でも今の自分は求められている以上のことを
やっているだろうか?

仕事から帰宅したら
「あ〜〜疲れたぁ」と言って
ゴロゴロとしてしまっている今の自分が
ちょっとばかり恥ずかしくなります。

世界ナンバー2セールスウーマンという
栄光の陰には、こうした目には見えない
地道な努力があったとことを
忘れてはいけませんね。


■がんばること

この本の冒頭、「はじめに」の
書き出しの部分にこんな言葉があります。

私は、今の時代を「頑張っても
報われない時代」だとは、全く思っていません

そして、この本の最後には
だからあなたも、「頑張る自分が好き」で
あってください

という言葉が書かれています。

がんばる・・・

正直に告白しますが・・・
前の会社でも、今の会社でも
部下に対して「
頑張ってくれ、なんて頼んでない。
成果を出せ!結果を残せ!
」と鬼のような台詞を
何度となく口にした事があります。

いくら頑張っても、結果が出なければ意味がない!

・・・なんてことも言います。

でも、本当は違うんですよね。

がんばることにも、ちゃんと意味はある。

「一番を目指さなくてもいい」と、
「一番になれるかどうか分からなくても、高い目標に
向かって全力を尽くす」の間には、大きな違いがあると
私は思います。(P16)

仕事で成果を出すためには、知識と行動が必要という
考え方がありますが、でも、きっとそれだけじゃない。

知識があって、行動力があっても
高い壁にぶち当たった時に、それでも頑張り続ける
ことのできる「強い心
挫けそうになった時に「折れない心」がないと、
きっと高い目標はクリアできないのではないのかと
思うのです。

それに・・・

人が成長するためには、ある一定の時間
がむしゃらに、がんばることが必要なのではないかと
思うのです。

これは、自分も30代に経験した事だし、
他の人を見ても、越えられそうにない壁に向かって
がんばった経験のある人は
総じて成長の軌跡があるんですよね。

世界ナンバー2セールスウーマンに対して
こういう事を書くのは大変失礼だと思うのですが、
和田さんはきっとそんなに器用なタイプではないと思う。

でも、だからこそ、
頑張り続けること、そしてそれを支える心の強さが
必要なことを誰よりもよく知っているのではないかと
思うのです。

この本の中でも、頑張り続ける和田さんの実体験に
基づいたエピソードが数多く書かれていて、
読んでいる側にも、あと一歩の努力の大切が伝わってきます。


がんばる・・・

あまりにも、ありきたりな言葉ですけど、
それが、どれだけ大切なのかを改めて教えてくれる
1冊ではないかと思いました。

■最後に・・・

私の知人で和田さんの本に書かれている事を
そぎ落として本質を辿っていくと
いいから、やれ!」になる。と言った人がいますが(笑)
密かに私も「蓋し名言!」と思いました。

でも、そうした厳しい事を書いたり、言ったりするにしても
どう伝えるか、で相手の心への響き方も
違ってきますよね。

「効率、効率!!」と考えて、完璧に振る舞うだけでなく、
「ゆるゆるなひと時を持つことも、心の健康維持には必要!」
と正当化すると、とても気が楽になります。後で泣くことには
なりますが・・・(笑) (P74)

この本の中でも「(笑)」が随所に登場します。
厳しい事を書いた後で、ゆる〜く落とす。

この「ゆるさ」が和田さんの魅力の一つなんだろうなぁ、って
思うんです。

※私も、このブログの中で自虐ネタはよく書きますが・・・

そもそもビジネス著者なのに「まんじゅう」とか、
アソシエ連載のマスコットキャラ「うさお」とか、
ゆるゆる〜って感じです^^

「いいから、やれ!」を、こうしたゆるさにくるむ事で
相手の心にも素直に届く事を再確認した1冊でもありました。
(厳しいだけが能じゃない・・・自戒)

相変わらずの長文ですが、最後までお読みくださり、
ありがとうございまんじゅう〜!

 

(最後はゆるく決めてみた・笑)

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2010年10月17日

神様に向き合う、自分と向き合う

 

Book-No.153
「神社が教えてくれた 人生の一番大切なこと」

和田裕美 著
マガジンハウス

和田さんの「神社本」です。

ビジネス書著者が神社の本とは、
ちょっとアンマッチな気もしますが、
和田さんのブログやメルマガを読まれている方なら
この本は生まれるべくして生まれた、と
納得できるのではないでしょうか?^^

■神棚のある生活
神棚を自宅に持つということには、ある程度の覚悟が
必要です

どんなに簡単なことでも、毎日となると人はだんだんと
面倒になったり、状況が変わると続かなくなってしまう人も
いるんです。だから覚悟と言ったのです

だから神棚を持つということは、毎日の自分の行いを
正すという意味でもあるのです。これからしっかりと
毎日お参りをして下さい

私の部屋にも神棚があります。
確か・・・
熊野へ参拝した直後に、そこで買ったお札を祀るために
買ったのだと思います。

でも・・・

正直、毎朝毎晩のお参りは出来ていません。。
よく忘れます。。(反省)

そもそも、神棚を購入する時に
毎朝、毎晩のお参りを死ぬまでずっと続ける・・・
そんな『覚悟』なんて考えてもみませんでした。

だから今回、この本を読んで一番、心にグサリときたのは
私としては、この神棚の件でした。

また、和田さんはご自身の生活習慣として
こんな事も書かれています。

このように自宅に神棚があると朝から行動が変わります。
なんせ、神様がいらっしゃるのですから、ぐうたらに
なれないでしょう?部屋を汚くしたら、神様が怒って
出て行ってしまわれるかもしれないと思うと、
片付けるような習慣も身につきます。
(中略)
とにかく私にとってはすべてが規律につながるのです

(P151)

この本を読んで、本当に今更なのですが
神棚の前で毎日欠かさず、頭を下げ続けること
そして、部屋をきれいに片付けること
こうした全てが、
自分自身の心を律するための「行」
あることなんだと改めて気付かされました。

■手を合わせて・・・
神社ではみんな手を合わせてお願いをしてもいいのです。
神様も、わざわざ来てくれた人のまっすぐな気持ちを
受け取ってくださるはずです。ただ、ひとつだけ忘れては
いけないのは、お願いだけでなく、きちんとご挨拶や
お礼や感謝を伝えることなのです
」(P58)

以前、和田さんが講演会だったか、ブログだったか
忘れてしまったのですが、
私は神社へ行ったら、お願いではなく、「ありがとう」と
言うのです
」とか、
私は○○します、と神様に宣言するのです」というようなことを
言われているのを聞いて、
まさに目からウロコが落ちたことがあります。

それまで、神社ってお願い事をする場所って
思ってましたから・・・

以来、私も真似をして神社へ行った時や
神棚の前で手を合わせる時には
お願い事ではなく、「ありがとうございます」と言うようにしてみました。

で、実際にやってみると、
お願い事をするよりも、「ありがとうございます」って言う方が
自分にとっても何だか気持ちが良いんですよね
^^

これも和田さんに聞いたんだか、何かの本で読んだのか
忘れてしまったのですが・・・

「○○して下さい」という請求書を持ってくる人よりも
「おかげ様で○○できました。ありがとうございます」という
感謝状を持ってきてくれる人の方が、
きっと神様も好きですよね。

■ペンギンオヤジ的、神社紀行
○熊野・大齋原
熊野本宮大社にお参りしたら必ず大齋原にお参りすることです。
行けばわかると思いますが本当に妖精が住んでいるような、
エネルギーの塊のような場所です
」(P101)

神社に参拝するような習慣が無かった私が、
熊野、大齋原へ行ったのは、まさに和田さんに影響されたからに
他ならないのですが、
それにしても大齋原のエネルギーは凄かったです!

08年の「わくわく伝染ツアー」に参加して数日後に
突然、何の脈絡も無く「熊野へ行きたい!」と思い出して
それから3週間後には実際に熊野の地に立っていました。

熊野本宮参拝後に、大齋原へ向かったのですが、
遠くに日本一の鳥居が見えて来た頃から
全身に鳥肌がたちはじめ、
大鳥居をくぐって、敷地内に一歩足を踏み入れた瞬間から
思わず「こわい」と口に出して言ってしまうほど
全身が凄い「気」に包まれたのです!

《大齋原の大鳥居》
大斎原
そんな感覚、生まれて始めての経験でした。

○玉置神社
15分ほど山の中の道を歩き、ようやく玉置神社に到着しそうな
ときに「おお〜」となる神代杉に出合います。樹齢3000年とも
いわれる古くて大きな木で、ご神木です。
もう、このあたりから「ああ、すごい神域にきたのだな」と身体で
猛烈に感じます
」(P166)

ここのご神域は神社というより霊界に近いのではないかと
思います
」(P168)

私が玉置神社へ行った時、自分以外、周りには誰もいなくて、
ただ風の音だけが聞こえる静寂の中での参拝でした。

駐車場に車を停め、鳥居をくぐって山の中の参道を
一人でひたすら歩いていると、本当に現世から神の地へ
旅しているような気になるのです。

そして神代杉や夫婦杉などの巨木を前にすると
ありきたりな言葉ですが・・・自分は大自然の中の一部なんだなぁ
そして、なんてちっぽけな存在なんだ、思い上がってはいけない、と
自然と謙虚な気持ちになれるのです。

《神代杉》
神代杉

そういえばここでは、山伏装束の人が突然目の前に現われて
それがまた一層、浮世離れした感覚を与えてくれたのでした。

○戸隠神社
行きたいと思う神社に遭遇すると、私はもういてもたっても
いられないので、思い立ったら吉日ということで、あまり情報も
持たずに、たまたま翌日がお休みだったので、一人で飛び出して
しまったのでした
」(P180)

昨年の6月。和田さんがブログで戸隠神社へ行ってきたと
書かれているのを読んで、私も何だか突然そこに行ってみたくなり
あまり情報も持たずに、翌日には戸隠へ向けて車を
走らせていたのでした。

戸隠神社は、奥社へ続く長い長い参道が好きです。
《奥社への参道》
奥社の参道.jpg

杉並木になっている参道を、歩いていると
何だか心が少しずつ洗われてきれいになるような
気がするんですよね^^


和田さんに比べたら、まだまだとても「神社好き」なんて
言えませんが、
それでも、神道とか宗教とかという事ではなく、
ただ単純に、手を合わせて自分の心と向き合うことが
少しだけ気持ちよく感じられるようになってきたところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

ペンギンオヤジが和田裕美さんから学んだ人生の大切なこと

Book-No.152
「「陽転」コミュニケーション」

和田裕美:著
日経BP社

 

超!超!超お久しぶりのブログ更新ですたい。
(いきなり、博多弁モード)

いい本を読むと、ブログが書きたくなるとですよ。

最近、和田さんの新刊が2冊発売になり、
私のtwitterのTLを眺めていると、
「和田さんの新刊届きました!」とか、
「神社本で男泣きしました〜」などといった
つぶやきが次から次へと書き込まれていて、
和田本新刊祭りといった様相を呈しております。

さて、

新刊のうち「神社本」が気になりつつも
私は迷わず、こちらの「陽転」コミュニケーションをセレクト。

この本は日経ビジネスアソシエで4年間に渡って連載されている
「和田裕美のキャリアを磨くコミュニケーション作法」を
まとめたものです。

■運命の出会い?!

既に何度もこのブログで書いた通り、
私が和田さんを知ったのは、
たまたま買ったアソシエの紙面でした。

和田さんのコラムを読み、そこのプロフィール欄に書いてあった
外資系教育会社にて営業で世界2位に・・・
というフレーズに
ビックリ、クリクリ、栗まんじゅう〜!
したのが最初だったのです。

正直、「この女、ナニモノ?!」と思ったのを覚えています。

そこから、和田さんに惹かれて一直線に・・・
と、書けたら美しいのですが(笑)
実際は、カツマーになったり、
和田さんのブログではなく「裏」ブログに夢中になったりで、
実際の和田さんに出会うまでには、アソシエを手にしてから
もう少し時間が掛かったのですが、

それでもアソシエでの連載を目にしていなかったら、
もしかしたら、和田さんを知ることもなく
今とは違う自分になっていたかも・・・

そう思うと、アソシエでの和田さんとの出会いが
私にとっては人生のターニングポイントだったと
今になって思います。

そんな私にとっての運命の出会いとなった連載を
まとめた1冊ですから、これはもう、何を措いても
読むっきゃない!なわけです(←言い回しが・・・)

■ペンギンオヤジが和田裕美さんから学んだ人生の大切なこと

◎人生の根っこ
人間が大きな木だとしたら、考え方は根っこです。どれだけ
知識を つけたところで根っこが弱かったら倒れてしまいます。
心が折れて しまいます。陽転思考は倒れない根っこです。
折れない心です
」(P47)

ビジネス書のコーナーへ行くと「勉強法」や
「ロジカルシンキング」、 「フレームワーク」などの言葉が
並び、知識偏重的な雰囲気を感じることがあります。
また、ちょっとした知識を知っていることで
自分は賢いと錯覚したり・・・
私も一時期、一生懸命に「知識」を吸収しようと本を読んだり
講演会に足を運んだりしていました。

でも、
「知識」だけじゃ、ダメなんですね。

人は感情の動物ですから(←これも和田さんに教えられたこと)
心が元気でないと、いくら知識があっても行動できないんです。

仕事でリストラをする側に立ったことで、
それまで一緒に働いてきた仲間と対立したり
そして、自分も職場を去る決意をしたり・・・

そんな状況の中で、
考え方は心の根っこ」という和田さんの言葉に触れ、
自分の心を在り方というものを考えるようになったのです。
そして、自分の心を育てていこうと思うようになったのです。

◎陽転思考
事実のなかには必ずなにかの光、つまり「よかったと思える
こと」が あります。目の前にある事実からその一点の光を
見つけることが できる思考パターンが陽転思考です
」(P46)

今でも覚えているのが、講演会で和田さんが
どろどろのバケツに手を突っ込んでみて下さい。
何もないと思っていた泥のバケツの中から
ダイヤが見つかる事だってあるのです

そんな、お話しをされていました。

仕事で失敗した、上司から怒られた、人から裏切られた・・・
そんな目の前が真っ暗になるような状況の中でも
そこから逃げるのではなく、
その状況の中から何か「よかった」を見つけ出せれば
気持ちを切り替えて、前を向いて進んでいける・・・

バケツの話からそんなメッセージを受け取りました。

前述の通り、私が和田さんを知った頃は
ある意味、自分の仕事人生の中でどん底にいました。
でも、その穴から這い出して明るい方向に行きたい!
そんな思いで、和田さんの本を何冊も読み、
講演会にも何度も足を運び、
その中で、「陽転思考」の話を何度も読み聞きしたおかげで
私は少しずつ、暗い穴の中から這い出ることが出来たのです。

◎コミュニケーション
相手がもっと聞きやすくなるように「もっとゆっくり話そう」
とか 「もっとはっきり言おう」とかちょっと意識するだけで、
声に思いやりが こもります。声は相手のためにあるんです

(P73)

さて「考え方は心の根っこ」とか「陽転思考」という
メッセージを インプットした私にとっての次のステージが
「人に好かれる話し方教室」への参加でした。

インプットしたら、アウトプットすべし!というのが
基本ですが 「話し方教室」に通ったことで、
陽転思考がもっと染み込んできたし、
何よりも、人とのコミュニケーションの場に於いて
どんな行動や話しかたをすれば良いかが
かなり具体的に学べて、実践(アウトプット)につなげることが
できる ようになったのではないかと思ってます。

その話し方教室で先生も話されていましたが
自分の話す言葉や声は、相手のためのもの」という考え方は
私にとっては、目からウロコがボロボロと剥がれ落ちるくらい
超〜インパクトでした。
カッコウつけて言うと「パラダイム変換」やね。

そして、この教室での出会いが更に私を次のステージへと
導いてくれたのです。

◎人としての財産
私は人間にとって本当に大切なもの、財産と言えるのは
人と人のつきあい人間関係だと思っています。お金も地位も
大事ですが、それより一緒に笑ってくれる人、一緒に泣いて
くれる人、 一緒に感激しえくれる人が財産じゃないのかなと
思うのです
」(P106)

コミュニケーションがうまく出来るようになると、
本当に人との関係が良くなってくるんですよね。
そして出会いも増えてくるし。

話し方教室では、超・コアな和田ファン(笑)の皆さんと
お話しすることができ、つながることができました。

そして、それが起点となって次々に多くの人と
つながることが出来るようになってきたんです。

また、和田さんのメルマガでもばらしましたが(笑)
今の勤め先も人からの紹介で決まり
思ってもみなかった「九州ステージ」進出となったわけです。
※その九州でも、やっぱり和田さんつながりで声を掛けて
貰ったりして、本当にありがたいなぁって思います^^

もっとも、九州での仕事を決めた背景には、
人とのつながりに加えて、和田さんの「桃太郎話し」も
多分に影響しているのですが・・・

■時の流れの中で・・・

相変わらず、「くどくど」「ながなが」と好き勝手なことを
書き連ねておりますが・・・

私が本格的に(?)和田さんに傾倒し始めたのが
08年の6月ですから、既に2年半近くの時が流れていきました。

この「「陽転」コミュニケーション」を読みながら
改めて和田さんに教わったこと、そして自分がどんなふうに
変わってきたのかを再確認できたように思います。


知識だけではなく、心の体力も必要

陽転思考で現実を受け入れ、「よかった」を探す

心が前を向き、暗い穴の底から這い出る

更に陽転思考とコミュニケーションを学ぶために
「話し方教室」に参加


コミュニケーションが改善され、人の関係が良くなる

人とのつながりが出来るようになり、新たなステージへ

・・・と、こんな感じの流れですね、私の場合。
思えば、アソシエでたまたま目にした連載が
私をここまで連れてきてくれたわけです。

また「好き好きブーメラン」なんて書いてあるのを見つけて
思わず「なつかしかぁ〜」と思ったりもしました^^

書店へ行くと「勉強法」や「ロジカルシンキング」などの本と
同じくらい自己啓発系の本もいっぱい並んでいます。
それだけ、自分を変えたい!と思っている人が多い
ということでしょうか?

色々な人が書いた本を数多く読むことも大切かも知れませんが、
私の場合は和田裕美さん、そして小宮一慶さんという
お二人から多くを学び、
いつかは、二人のようになりたい!
そんな思いで、過ごしてきました。

「広く浅く」も良いけど、「狭く深く」学び、憧れの人を
見つけることが実は大切なことなのかも知れませんね。

相変わらずの長文ブログ、失礼しました。
最後までお読みいただき、感謝です!

タグ:和田裕美
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2010年06月06日

九州で和田さんに会えたっ!!

「「やる気」が出るコツ、続くコツ」刊行記念
和田裕美さん講演会
10年5月29日(土)
トキハインダストリーあけのアクロスタウン
アクロスホール(大分)

 
写真.jpg

その時、私は迷っていました・・・
猛烈に迷っていたのです。

大分で和田裕美さんの講演会がある・・・
参加するべきかどうするか?

以前からこのブログを読んでくださっている方なら
お分かりだと思いますが、
私は自称、かなりの
ワダマニアです。

2年前、初めて和田さんの講演会に参加した時に
その魅力に取り憑かれ、それから半年ちょっとの間に
毎月1回は和田さんの講演会に通っておりました。
東京から仙台まで車を飛ばして、
講演会に駆けつけたこともありました。

そんな私ですが・・・
思えば、今年に入ってからまだ1度も和田さんのお話しを
聞きに行っていないのです。

そんな折、大分で和田さんが講演会をやるとの情報が!!
福岡から大分までは車を飛ばせば、2時間の距離です。

こりゃ行くしかないでしょ!


・・・と、普通はそうなるのですが、
し・か・し!

その日は北九州で泊まりがけの研修の真っ最中。
入社して1ヶ月の新人の分際で、
勝手に研修を抜け出していいものか?


迷った、迷った、迷った、迷った・・・

でも、きっと何とかなるに違いない!
最後は開き直って申し込みの電話を
かけてしまいました(汗)


迎えた当日

たくさんの言い訳と、少しばかりのウソをついて

午後2時頃に研修先から抜け出して
大分へ向かったのでした。。。


■一度腰をおろして座ってしまうと・・・

さて、今回の講演会は和田さんの最新刊
「「やる気」が出るコツ、続くコツ」の刊行記念ですから、
お話しの内容も、その新刊にちなんだものでした。


 

和田さんのお話しを聞きながら、
私はつい1ヶ月ほど前まで続けていた
失業生活の時のことを思い出していました。

09年4月末に前の会社を退職した後
当分は働きたくないなぁ〜」と思っていて、
そのまま何の計画も無しに長い長い人生の夏休みに
(勝手に)突入していったのでした。

そして秋風が吹き出した頃に、
「そろそろ就職活動を始めようかな」と思ったのですが・・・
(このブログを休止したのもその頃でした)

一度、腰をおろして座ってしまっていた私は
なかなか立ち上がれないようになっていたのです。

どっこらしょ!と掛け声をかけて
立ち上がってみても、すぐにまた座り込んでしまう。。

何とか気持ちを立ち上がらせて、求人サイトを
検索してみても 折からの不況で、

自分の希望するような仕事は
なかなか見つけられず・・・
そうするとまた、へなへな〜と座り込んでしまう。

そんなことの繰り返しばかりでした。

まさに、
「やる気」が出ない、続かない・・・
という、この本のターゲットにぴったりの状態。


■新天地へ!

そんなどーしようもない状態の私を立ち上がらせて
くれたのは1本の電話でした。

ある日、以前の仕事でお世話になっていた取引先の
エライさんから電話が掛かってきて
「今、何してるの?」
「いや、別に何せずに毎日ブラブラしています」
「九州でホテルをやっている社長さんが人を
探しているんだけど一度、会いに行ってみないか?」
「あ〜、そうなんですか」

正直、その時はあまり乗り気ではありませんでした。

でも、取りあえずやる事もない毎日でしたので、
気晴らしに九州へ行くのも悪くないか、と
バチ当たりなことを思いながら、福岡へ面接に。

面接では好き勝手なことばかり話したのに、
内定を頂いてしまいました。

どうしようか、迷いました。
見知らぬ街での初めての業界での仕事。
でも、

もしかしたら、これって何か意味のある事なのかも知れない
って思ったのです。

気がつけば、会社を辞めて1年が過ぎていました。
このタイミングで目の前に流れてきた大きな桃を
取りあえず手にとって食べてみようと思ったのです。

そう思ったら、何だか急にわくわくしてきたのです。

どうなるか分からないけど、
まずはやってみよう!
きっと何とかなる(に違いない・・・)!!


そんなふうに思えたのも、きっとこの本を読んで、
和田さんが営業の仕事に就いた時の経緯を
知っていたからかも知れません。



■サイン会にて
講演会のことについて殆ど触れていませんが・・・
和田さんのお話が終わった後、サイン会に参加しました。
狙った訳でもないのに

サイン会『1番の整理券をゲットしてしまうと言う
ハプニング(?)もあり、
数カ月ぶりに和田さんの目の前へ。

サインの後、和田さんが
「こちらに来て、いかがですか?」と
話し掛けてくださった時、
私は咄嗟に
毎日、楽しいですと答えていました。

1ヶ月前、ブラブラと目的もなく、やる事もない毎日を
過ごしていた頃と 比べたら、
確かに大変なことが多いのは事実だけど
それでも、「毎日が楽しい」と思える日々を
過ごしていることにその時、改めて気付かされました。

さて、そんな訳で久しぶりに
和田さんのお話しを聞いたけん、
パワーを再注入できた良か1日になったと。
(博多弁インストール中・笑)

posted by penguin-oyaji at 17:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

陽転思考と仏道の近い関係・・・?

youten-1.jpg


キタ━━━ヽ(´ー`)ノ━━━!!!!

今朝の日経新聞、3面に和田裕美さんの新刊
「新・陽転思考」の広告が掲載されていましたね!!

あっ、ちなみに発売日は一応、8月25日ということらしいです。
(でも、書籍の発売日って書店さんによって店頭に並ぶ日が
けっこうまちまちだったりしますから、詳しくはお近くの書店に
お尋ね下さい・・・って、何で私がそんなこと書く?!・笑)


さて、私はといえば・・・

そんな和田さんの新刊発売を待つ間、
ゴソゴソと、こんなCDを取り出してきました。


img097.jpg

「事実はひとつ 考え方はふたつ」
すべてがどんどんうまくいく本当の陽転思考

和田さんが「陽転思考」について語っているCDです。
(ちなみに、ペリエさんで買えます)

なんだか、久しぶりにこのCDを聞いたような・・・(汗)

で、


このCDの冒頭部分で、和田さんがこんなことを話されています。


目の前の事実はひとつ。考え方は二つある。
陽転思考は目の前の事実から「よかった」をさがして、
気持ちを切り替える考え方。
でも、ポジティブシンキングプラス思考とはちょっと違う。

愚痴を言ってもいい、泣いても怒ってもいいけど、
なるべく早く気持ちを切り替えよう、ということ。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
一般的に「ポジティブシンキング」では、ネガティブな事を
考えたり、言葉にして口に出したりしてはイケナイ、
という事になってますよね。

でも、和田さんの「陽転思考」では、
怒っても、泣いても、愚痴を言ってもいい・・・
ということになってます。
そこが、(たぶん)「陽転思考」と「ポジティブシンキング」
の違い。

私としては、嫌なことやツライことがあれば、
やっぱり、ムカッとしたり、悲しい気持ちになったりします・・・

だから、ポジティブシンキングよりは
和田さんの言う「陽転思考」の方が、しっくりくるように
思うのです。



ところで!

「日経アソシエ」の最新刊、ごらんになりました?
(いきなり、話しがズレて、すんません)


img098.jpg

「煩悩リセット稽古帖」などの著書もある
ちょっとユニークな住職さん、小池龍之介さんのインタビュー記事
の中で こんなことが書かれています。


行き過ぎたポジティブシンキングは危険です。
(中略)
客観的に見て「うまくいっていない」のならば、どんなに
自己暗示を かけたところで、その人の心は、どこかで
その事実を認識しています。
そこに「うまくいっている」という嘘の情報を書き加えると、
心は混乱します


つまり、アレですな。
悲しい事実を目の前にして、それに目をつむって、
言葉尻だけで「よかった、よかった」と言ってみても、
所詮、自分の心はゴマカセない・・・ということですね。

小池さんは、その嫌な事実に対する自分の感情への対処法として
次のように続けています。


ネガティブな感情を排除したり、隠そうとすると、その感情が
暴れだします。ネガティブな感情をありのままに受け入れ、
「よしよし」となでてあげる。すると、荒れ狂っていた感情が
おとなしくなり、どこかに消えていきます

※本当は、もうちょっと詳しい対処法が書かれていますが、
詳しくは「アソシエ」にて、ご確認くだされ。


私、この小池さんの記事を読みながら、
あぁ、和田さんの陽転思考と同じだなぁ〜」と思いました。

和田さんが、「愚痴を言ってもいい、怒っても泣いてもいい」と
いうのは、 目の前の出来事から目をそむけるのではなく、
ありのままに受け入れよう、と言っているのと同じではないかと
思うのです。

本当は悲しいのに、「悲しくない!」とムリして言ってみたところで、やっぱり自分の心に負担が掛かりますよね。
それよりも、悲しみは悲しみとして、いったん受け入れて
そこから、「それでも、よかった!」と気持ちを切り替えていく方
が随分と自分の心に素直に生きていけるのではないかと思うのです。


小池龍之介さんが語る「仏道」と、
和田裕美さんが語る「陽転思考」と、
根っこの部分は案外、近いのかも・・・
と思った次第です、はい^^


■和田さん新刊イベント情報
さて、話は冒頭に戻ります。

今朝の日経新聞に掲載されていた和田さんの新刊イベント情報を
シェアさせてもらいたいと思います。
(もしかしたら、他紙にも出てたかも知れないけど・・・)

特別セミナー
・9月8日(火)18:30〜 金沢市・北国新聞赤羽ホール
・9月11日(金)18:30〜 札幌市・札幌教育文化会館小ホール
・9月17日(木)18:30〜 京都市・京都新聞文化センター

サイン会
・8月28日(金)18:30〜 さいたま市・そごう大宮店8階三省堂書店内

それから・・・

新聞紙面では告知されていませんが、
8月24日(月)、25日(火)の二日間に限って、
Amazonキャンペーンも展開されるそうです
(明後日からですね!)
こちらの特典は、「陽転思考ノート(PDF)」と
「陽転メッセージ(音声ファイル)」だそうです。

新刊イベントの詳しい情報は、
ペリエ(和田さんの会社)のWebサイトに書かれていますよ。
こちら」から、どーぞ。

ついでに、もうひとつ。

週末起業で有名な藤井孝一さんが主催されている
「ビジネス選書セミナー」にも和田さん登場です。
和田裕美先生に学ぶ!仕事も人間関係もうまくいく『陽転思考』
・8月26日(水) 19:00 〜 東京・御茶ノ水「総評会館」にて
このイベントには、私も参加します!
当日はペンギンの被り物をかぶっていきます!
(ウソです、ゴメンなさい)


それでは、今日はこのへんで
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

posted by penguin-oyaji at 10:53 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

和顔施(わがんせ)・・・「人づきあいのレッスン」&「小さな経営論」


「人づきあいのレッスン」
自分と相手を受け入れる方法

和田裕美 著
ダイヤモンド社


Book-No,144
「小さな経営論」
人生を経営するヒント

藤尾秀昭 著
致知出版社



先日、和田裕美さんのセミナーなどに出席された
経験のある方たちが集まって行っている
「読書会」に参加をさせて頂きました。

そこでの課題図書が「人づきあいのレッスン」でしたので、
久しぶりに、通しで読み返してみました。

最初に読んだのは昨年の6月でしたから
何だかんだで、もう1年以上も前になってしまってました。

その頃のブログを読み返してみると
人づきあいが苦手なんです・・・」という事を
しきりに書いていますな>私

実際、今でもそんなに得意ではありませんが、
それでも以前に比べたら
苦手意識はかなり薄らいできました。

この本に書かれている
・「ありがとう」で返事をしよう
・笑顔5秒間
・好き好きブーメラン

などを実際に自分でもやってみました。

そして、
このブログでも何度も書きましたが
「人に好かれる話し方教室」にも通って、
先生から実際に笑顔とか相づちとか、発声方法などを
教えて頂いた事で、
さらに自信もついてきたように思っています。

で、久しぶりにこの本を読み返してみたら
こんな言葉が目にとまりました。

だって、笑顔は相手のためにあるのですから。
笑わない人と一緒にいて一番苦痛なのは、
その目の前にいる人です。
笑顔は笑いかけられた人を幸せな気分にするのです

(「人づきあいのレッスン」P61より抜粋)

話し方教室でも鏡を見ながら、
口角を上げて、笑顔の練習をしましたが、
慣れないと、本当に顔の筋肉が痛くなるんですよ。
(やってみてください)

で、

そういう痛い思いをしながら(?)練習した
笑顔って、誰のためのもの?・・・かというと、
話し相手の人のためのものなんですね。

実際、人と話しているときに自分の顔は
見られませんから・・・



笑顔は笑いかけられた人を幸せな気分にするのです


和顔施(わがんせ)」という言葉をご存知ですか?

仏教の教えの中で、お布施ってありますよね。
施すこと、与えること・・・ですね。
そのお布施の中に、財産が無くても人に施せるものが
七つあり、それを「無財の七施」というそうです。

その七施の一つが「和顔施」です。

二つ目は和顔施。ニコッとして優しい和やかな顔で
話をすると、聞く人の心がホッとなる。それも施しだというんです。
だからニコニコ微笑んでいる人は素晴らしいんですよ。
「あの人の顔を見たら何か知らんけど心が晴れてきた」
というのは施しです

(「小さな経営論」P79より抜粋)

話がそれますが・・・

私、今でも映画俳優の中で高倉健さんが大好きなんですね。
昔は「健さんみたいになりたい!」と、マジメに思っていました。
※「話し方教室」で、この話をしたら講師の先生に
そーいう人いるんだよね〜」と笑われてしまいましたが(笑)

眉間にシワを寄せて、ちょっと憂いを含んだ表情を作って・・・


頑張りましたよ!


でも・・・


40過ぎて、やっと自分は健さんにはなれない!、ということに
ようやく気付きました(気付くの遅すぎ!)


だから・・・


今は、笑っていようと思っているのです。

自分に似合わない表情をつくろうとして無理をするよりも
笑っている方が自分には合っているかな、って思って。

楽しい時はもちろんですが、
辛い時や、気分が落ち込んでいる時でも
人前では笑顔でいられるのも素敵じゃないですか。
(まだまだ私は、そこまで出来ませんが)

それで、例え一人でも
目の前の人が優しい気持ちになってくれるのなら。




なんてな・・・(照)
 
今日はきれいにまとめてみました(笑)
いつも、ありがとうございます。
タグ:和田裕美
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2009年07月02日

仕事の達人は会話の達人でもあった・・・和田裕美さんDVD「人間力の磨き方」

人間力DVD_1


和田裕美と本物人シリーズVol.1
「人間力の磨き方」
リスクを選んで結果を出す生き方

「脳」シリーズの途中ですが・・・
久々の和田さんネタという事で。

発売になったばかりの和田さんのDVDが
昨日、我が家に届きました。


※DVDの詳細は「こちら


もちろん、速攻で観ましたとも!

このDVDには、元ルイ・ヴィトン・ジャパンの社長で
現在は電気自動車の充電施設を手掛ける
ベタープレイス・ジャパンの社長を務める藤井清孝さんと
和田裕美さんの対談の模様が収録されています。

■仕事の達人は会話の達人

このDVDに収録されている対談は約60分なのですが、
観ていて何だか、あっと言う間で
えっ?もうお終い?」というのが最初の印象でした。

それだけ内容が濃い、というか
お話が面白かったです。

で、思ったのですが・・・
仕事の達人は、会話の達人でもあるのだなぁ、と。

やはり企業のトップとしてビジネスの最前線で働く人にとって
自分の考えを的確に相手に伝える能力って
絶対に必要ですものね。

今年の春先に藤井さんの講演会でお話を聴いた時も
「わかりやすい話し方をする人だなぁ」という印象を
持ったのですが、それは今回の対談を観ていても
まったく変わらず同じ印象でした。

藤井さんの話を聴いていると
具体的な事例を挙げて話したり、例え話をしたりしてくれるので、
ものすごく分かりやすいのです。

それに加えて・・・

自分がどういう人間になりたいかを、それまでの人生を
正直に振り返って、時間をかけて自問自答した。
言ってみれば、自分を「因数分解」したわけだ

(「グローバルマインド」 藤井清孝・著 P13より抜粋)

《関連図書》

この因数分解について和田さんが質問するシーンが
あるのですが、すかさず「私なりに違う言葉で言うと・・・」と
言い換えて説明されているあたりは観ていて
「さすが!」と思ってしまいました。

機転が利くというか、一つの事を伝えるにしても
色々な言い方で説明できるって大切ですよね。

そして・・・

藤井さんの魅力的な話を引き出す和田さんの「質問力」も
観ていて本当の本当に「すごい!」と思いました。

最後の方で藤井さん自らが
こんなに長時間、会話が途切れなかった事は
いままでに記憶が無い
」と話されていましたが、
和田さんもきっと事前に相当、準備をされのでしょうし、
何よりも相手(藤井さん)の事をもっと知りたい!
観ている人にも、もっと知って欲しい!という
「思い」の強さがあるからこそ、
良い質問が出来るのかな?と思います。

比べるレベルでは全く無いのですが・・・

私の場合、商談や面談などの場で
1対1で会話をする事が仕事の中でも多かったのですが、
事前に色々と調べたり、質問することを整理していても
実際に相手の人と話していると、会話が途切れてしまって
焦ることもしばしばでした。。(汗)

相手がどんな答えを返してくるかも知れないので、
事前準備だけではダメなんですよねぇ〜

相手の反応次第で更に突っ込んだ質問をしたり、
その場で質問を変えたりするような
機転が利かないと、なかなか相手の人の本音に
辿り着くことができないように思います。

そんな訳で(・・・って、どんな訳だ?)

このDVDは藤井さんと和田さんという
ビッグなお二人の対談を楽しむだけでなく、
上手な会話のヒントもたくさん詰まっているように感じました。

■珠玉の言葉たち

この対談で話されている内容について
書きたいことは、本当はいっぱいあるのですが・・・

何せ、発売されたばかりでもあるので
ネタバレ自重ということで・・・

個人的には就職活動の最中という事で
「因数分解」のお話しや
藤井さんが人生の岐路で何を考え、どう決断してきたのか
という話しがものすごく心に残りました。

きっと誰にでも「人生の岐路」とか
人生の曲がり角」というものがあると思うのです。

その場面に立たされた時に
何を考え、どう行動するかによって
人生が変わっていく
のですから、
藤井さんのようにリスクを取りながら人生の選択を
されてきた方のお話しが聴けるのは
とても貴重な事だと思うのです。

それと、

人の痛みは、その人が学ぶべきポイントが痛む。
痛んでいるところというのは、その人の弱い部分。
そこを克服すると人生がよくなっていくし成長できる・・・

この話しも示唆に富んでいるというか、
自分自身にも言い聞かせたいと思ったし、
悩んで苦しんでいる友達にも聞かせてあげたいと
思いました(そう、そこのあなたですよ!笑)

ただ、全体としては藤井さんも和田さんも
実務を重要視されて活躍されてきた方なので、
ナントカ理論ではなく、それぞれの実体験から導き出された
お話しばかりで言葉の一つ一つがストレートに心に響きました。

■最後に・・・

このDVDは、実は2枚セットで
そのうちの1枚はお二人の対談が英語で
吹き替えられたものなのです。

自慢じゃありませんが、英語はぜんぜん分かりません!
前の会社で外人さんからの電話を取ってしまった時には
冷や汗がダラダラと出てきて
受話器に向かって「I can't speak English!」と
連呼していたようなヤツです。。

でも、せっかくなので英語版のほうも観ました。

たまに知っている単語やフレーズが出てくると
「おっ!」と思うものの(笑)、基本的には何を言っているのか
殆ど理解できず!
(理解できない以前に聞き取れない!)

イマドキのビジネスパーソンとして英語の勉強は
必須科目という風潮がありますが、
私は果たして、こんなんでいいのでしょうか?

でも・・・

英語が出来るようになると、きっと自分の世界も
もっと拡がるんでしょうね。

実は明日(7月3日)、このDVD購入の特典として
藤井さんと和田さんの対談トークショーに行ってきます!
どんなお話しが聞けるのか、とっても楽しみです!
o(^o^)o ワクワク

では、このへんで。
ありがとうございました。

《関連エントリー》
◎和田さん、激プッシュ・・・「グローバルマインド超一流の思考原理」

◎「グローバルマインド」藤井清隆さん出版記念講演会
posted by penguin-oyaji at 00:29 | Comment(14) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

和田さんのクロージングとアフターフォローを感じてみる「営業脳をつくる!」


Book-No.125
「営業脳をつくる!」
和田式「営業マン特別予備校」5日間トレーニング

和田 裕美 著
PHP文庫


もう随分と前になってしまいましたが、
4月4日、仙台での和田さんの講演会に行ったときの事。

講演会終了後、私はそのまま仙台のホテルに投宿し、
買い物のため近くのコンビニへ行きました。
店内で商品を探して歩いていると、
突然、和田さんのお顔が目に飛び込んできました!

雑誌などと一緒に並べられていた、
出たばかりの「営業脳をつくる!」の文庫でした。

もちろん、即買いです!(笑)

昨年、単行本で一度、読んでいるのですが、
改めて読み返してみました。
ちなみにその時の記事は・・・
その気になってしまう営業トレーニング 「営業脳を作る!」

内容は、営業マンのための5日間のトレーニングが、
全部で15のレッスンに分けて書かれています。

■クロージングは背中を押す親切

だから誰かの背中を押すことはとても大切で、
感謝されることだってあるとわかるのです。
クロージングは強引な押し付けではなく、背中を押す
親切だということを知っておいてください
」(P126)

私は優柔不断大魔王ですので、
例えば、何かを買おう!と思って店に行っても
最後の最後に迷ってしまって、決断が出来ず、
かと言って、あきらめて帰るわけでもなく
いつまでも売り場をウロウロしながら
「どーしよう?!」と考え込んでいることが
本当に、よくあるんです。

そんな時、私の心の中では
店員さん、私の背中を思いっきり押して!」と
まったく他力本願ですが、そんなことを思っています。
背中を押す親切・・・

むやみやたらと商品を「買え!」とばかりに迫られたら
気持ち的に「引いて」しまいますが、
迷っている時には、背中を押してほしい時もありますよね。
(優柔不断な人にならこの気持ち、
わかってもらえますかね?)

ただ、販売する側、営業する側の人にとっては
どうやって背中を押せばいいのか、
これはちょっと、難しい課題なのかもしれませんね。

■成約率98%のクロージング
「営業脳」から話が少しそれますが・・・・

和田さんといえば、「世界No2セールスウーマン」であり、
プレゼンしたお客様に対する成約率の高さでも有名ですよね。

そんな和田さんが
どのようにクロージングをしているのかが分かるDVDが
発売されているので買って見てました。


《関連商品》
お客様が心の底からYESになる
和田裕美成約率98%の秘訣
生実演クロージングDVD Vol.1



すごいです!


すごすぎです!


正直に言いますが・・・
最初、観たときに「こわい!」と思いました。。

変な自慢ですが(?)、
営業をされる側で仕事をしていましたので、
どんなに営業されても、「No!」を貫き通すことには
自信があるのですが、
でも・・・
和田さんが営業に来たら、どんなに頑張っても
「Yes」と言ってしまうだろうなぁ〜って感じたのです。


◎1人ロープレのすすめ

もしも、このDVDを買って持っている方、
もしくはこれから買って見てみようと思っている方

ぜひ!


1人ロープレをしましょう!


ただ、じっと見ているのも良いですが、
1人ロープレをすると、更に和田さんのクロージング・トークの
すごさが、吸収できると思います。
(実際、私もかなりやりました!)

そして、いつの間にか自分の心が「Yes」になっていく
心の変化を疑似体験できると思います。

やり方は簡単です!
DVDを見ながら、和田さんが話された事に対して
返事を言ったり、相槌をうったりするだけです。

もちろん、インタラクティブではないので、
自分がどんな返事をしようとも、それとは関係なく、
画面の向こうで話は進展していくのですが(笑)

ちなみに、これをやると
相槌や聞き方のトレーニングにもなります!
(一石二鳥じゃないですかぁ!)

ただし!
この1人ロープレをしているところを他の人に見られると
相当、恥ずかしいと思いますので、
部屋にこもって1人きりでやるのが良いと思われます(笑)

■和田ファミリー
「営業脳」に話を戻します。。

実は営業活動において一番大切なことがお客さんへの
アフターフォローです
」(P167)

この本の後半に「和田ファミリー」についてのエピソードが
書かれています。
ブリタニカ時代に和田さんを介して入会した人たちが
つくったサークルのことなのですが、
これも、和田さんのアフターフォローの賜物ですね。

よく「金の切れ目が縁の切れ目」と言ったりしますよね。
仕事でもプライベートでも同じですが、
売る(買う)時は、ものすごく親切だったのに
契約をして買った後、なにも言ってこなくなる営業の方って
割とよくいたりしませんか?

この本の中で「リテンション(継続)」とか
リファーラル(紹介をもらう)」といった
アフターフォローについて 詳しく書かれていますが、
和田ファミリーの例ひとつをとっても、和田さんがどれだけ
アフタフォローをしっかりされていたのかが窺い知れます。

また、クロージングで契約を取るすごさもありますが、
和田さんはそれだけでなく、アフターのきめ細かさなど
トータルでしっかりと営業をされていたことが
「世界No.2」とか「52週連続での契約」などの大きなタイトルに
結びついたのだと強く感じました。

■最後に・・・

上のほうでも書いたように営業マン育成トレーニングが
そのまま本になっているので、実際に営業の仕事をされている方
または、この春に社会人として営業の仕事を始められた新
人さんにも、とても役に立つ本だと思います。

それでは、今日はこのへんで・・・
いつもありがとうございます!!

タグ:和田裕美
posted by penguin-oyaji at 07:33 | Comment(8) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

ペンギンおじさん

『ペンギンおじさん』 By Penguin-oyaji

どんよりとくもった、ある日のこと。
ペンギンおじさんは冷たい氷の岩に腰かけて
一冊の絵本を読んでいました。


ペンギンおじさんには悩みがありました。
子どもころの毛が
大人になっても、ところどころに残っていて、
身体の色がまだうすい灰色だったのです。


「まわりの皆は、きれいな白い色に変わっているのに
なんで私だけ、まだうすい灰色のままなんだろう・・・
もう、とっくに大人なのに、子どもみたいだ」


ペンギンおじさんはからだの色が気になって
まわりの皆となるべく目が合わないように
いつも下ばかり向いて歩いていました。


でも・・・・


絵本を読んでいて、ペンギンおじさんは気付きました。
下ばかり向いていても、何も変わらないと・・・


からだの色が他の皆と少しくらい違っていても
べつに恥ずかしいことじゃないんだ。
小さなことを気にしすぎていたのかもしれない・・
 
例え、からだの色が灰色でも 
「私には私だけの良いところがきっとあるはず」


そう思ったら、ペンギンおじさんの目から
自然と涙がポロポロとあふれてきました。


ずっと長い間、悩んでいた心がすこし明るくなりました。

ペンギンおじさんは絵本を閉じて、
スッと立ち上がりました。


これからは、下ばかり見ていないで
前を向いて歩こう!
ちょっと怖いけど、勇気を出して
歩いて行こう!
きっと、何かいいことが待ってるような
そんな気がしました。


その絵本が勇気をくれたのです


ペンギンおじさんが歩き出すと、
くもり空のすき間から
明るいお日さまが顔を出しました。


そして


ペンギンおじさんが読んでいた絵本のタイトルは・・・・
 


Book No.114
和田裕美のわくわく絵本「ぼくは小さくて白い」
 
和田裕美 作
ミウラナオコ 絵
朝日新聞出版

 
やたらと長い前フリで失礼しました(汗)
(一応、この本の感想文代わりのつもりで書いてみました・・・ヘタっぴですが)
 
和田さんはご自身の公式サイトでも、「絵本を書いてみたい」と書かれているように
随分と以前から和田さんは絵本を書くことが夢だったようです。
 
●和田裕美の公式サイト(プロフィール(50の質問3))
このページには、こんな事が書かれています。

Q45.1週間、違う仕事をするとしたら・・・どんな仕事をしてみたいですか?

絵本作家になって絵本を書いてみたい
 
■dream come true
和田さんのブログで、この絵本の出版の事を知った時に
和田さん、また一つ夢をかなえたんだぁ」って思いました。
でも、この夢もすぐに実現したわけではなくて
2年間も物語を書き溜めて、そしてようやく夢が叶ったとのこと。
 
和田さんのようなすごいベストセラー作家でも
見えないところでコツコツと地道に夢に向かって努力をされていたんですね。
・夢をあきらめないで継続すること
・夢は言葉にして人に伝えること
昨年末のChabo!のイベントでのお話しを改めて思い出しました。
 
そして更に!
和田さんの絵本の夢はこれで終わりではなく・・・
私、新しい目標ができたんです
いつか自分の絵で絵本を出すこと!
まさに、夢は何処までも・・・・ですね。
 
って、私も頑張らねば!!
 
■小さくて白いペンギン
さて、和田さんの絵本の主人公は小さくて白いペンギンの子どもです。
私、根がペンギン好きですからね。
和田さんの絵本がペンギンだと知って、喜びましたとも!(笑)
 
もちろん、速攻でamazonしました。
 
内容は「ほんわか癒し&じんわり感動」です。
読んでいると勇気が出てくるような言葉がいっぱい書かれています!
そしてあとがきに書かれている
いまの自分がもっているものを否定せず、
受け止めて勇気をもって生きてください。
あなたはあなただけの良さをもっているのです
という物語り全体のメッセージが、じんわりと心に染みこんで来ました。
 
そしてまた、ミウラナオコさんのイラストがいいです!
和田さんの物語の世界をうまく描いていて、
イラストを見ているだけでも、何かが伝わってくるような気がします。
 
このブログでも以前に一度だけ絵本の記事を書いたことがありますが、
物語とイラストで一つの世界観を表現する絵本って
奥が深いですね。あらためて実感しました。
 
和田さんのファンの人はもちろん、そしてペンギンが好きな人も
「ペンギン?べつに・・・」という人も(笑)
是非ぜひ、一度手にとって欲しいと思います。
 
それでは、今日もありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 00:09 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

100冊目は、やっぱり和田さんの本で・・・

 

Book-No.100
「セールスバイブル」
活躍する営業マンに生まれかわる方法

ジェフリー・ギトマー 著
和田 裕美 監訳・解説
イースト・プレス

目標達成の100冊目は、やっぱり和田裕美さんの本にしました。
(監訳本ですが)

営業に関して私は全くの未経験者ですし、
むしろ営業を受ける側でずっと仕事をしてきました。

バイヤーと言って商品の仕入を担当していたことがあるのですが、
その頃は「良い商品を、より安く仕入れること」がバイヤーの基本だと
思っていました。
だから、取引先の営業マンとは仕入れ値を巡っての
価格交渉ばかりに力を入れていたのです。

仕入れ価格の交渉の場では、自分と相手の営業マンとの関係は
win - lose」だと思い続けていました。
(今から思えば、本当にダメバイヤーの典型なのですが・・・)

それがある事をきっかけにして、交渉の場でも「win - win」の関係が
成り立つ事に気付いたんですね。
それからは、商談の場などでもお互いの仕事に付いての情報交換だとか
時にはプライベートな話題とかも積極的に話したりして、
先ずは良い人間関係を築くことを心掛けるように変わりました。

・・・・いきなり、自分の話ばかりで恐縮ですが
この本を読んでいて、売れる営業マンの条件の一つとして
お客様との信頼関係を築くことがものすごく重要なのだという事に
気付かされて、つい自分の昔の事を思い出してしまいました。

■和田さんはやっぱりトップセールスマン
この本は和田さんが監訳された本で、既に10年以上も読み継がれていて
世界規模の一流企業の研修でも採用された実績を持つ本だそうです。

そんなスゴイ本を読みながら、感じたのは・・・
和田さんはやっぱりトップセールスマンだ!」という思いです。
なぜ、そんなふうに思ったのか。
この本に書かれている内容の多くが、既に和田さんの以前の著作の中で
語られているのと同じ内容だったから。

すごくないですか?
世界で長年、読み継がれてきた本に書かれている事を
和田さんは既にブリタニカ時代に実践されていたのですから・・・。

■とことんやってみる
それから、さいごは自分だから、さいごまでとことんやってみてくださいね。
人生なんて、とことんやってみてはじめて好転して変わっていくのだと思うから

(P7)
冒頭の「監訳者・和田裕美からのメッセージ」に書かれている一節です。
何だか心に染みますよね・・・

昨日、このブログに書いたリンゴの無農薬栽培に成功した木村さんも
とことんやってみて人生が好転した人の一人ですよね。

営業の世界でも、私は経験が無いので実感としては分からないのですが、
お客様から「No!」と言われたり、クレームを言われたりして
決してラクではない、というか厳しい世界の一つだと思うのです。
この「よし、やるぞ!」という気持ちを、目標達成するまで消さないで
がんばってください。
営業で成功するためにはそんな自己管理こそが必要なのです。

嫌なことがあっても、断られても、この気持ちを持ち続けた人が、
営業で成功しているのです
」(P29)

嫌なことが続いたりすると、逃げ出したくなるのが人情ではないのかなと
思ったりもするのですが、そこで逃げないで踏ん張った人が成功すると
いうことなのだと思います。

言葉で言うのは簡単ですが、自分の日ごろの行動を振り返ってみると
どちらかというと「逃げ」ていることが多いような・・・

ちょうど新年を迎える、このタイミング。
来年こそは逃げ出さないで、立ちむかえるよう自分の心を、
もっともっと、強くしていきたいと思います。

■人はみんな自分自身の営業マン
成功した人のほとんどは、「自分はできる」と信じている人です。
人は自分が考えたとおりの人間になるのです。
だからもっと自分と自分の未来を信じないといけません
」(P37)

営業でない自分が、営業の本なんて読んで役に立つのだろうか?と
思われる方も多いかと思います。
私も、そう思っていた一人です。

この半年間、あれだけ和田さんに「ハマッた」私ですら、
この「セールスバイブル」だけは、何だかイマイチ手が伸びなかったのですから・・・

ただ、この本の「第1章 活躍する営業マンの基本!」に書かれていることは
大半が自分の日常行動に応用可能なことばかりです。
人は自分が考えたとおりの人間になる」というのだって、
自己啓発本の「原因と結果の法則」に書かれていることと同じですし・・・

それに職場などでの人とのコミュニケーションの基本につながることも
多く書かれています。

特に心に残ったのは
お客さんに笑ってもらえれば、信頼される」というフレーズや、
どうぞ笑ってください。
そして、笑わせてください。
笑いは氷のように冷たい心を動かします
」という一節ですね。

あまりユーモアのセンスがない私は、人を笑わせるのがどうも苦手なのです。
だから、面白い事を言って人を笑わせることが出来る人を
いつも、羨ましく思っています。

そういえば、この本の監訳者、和田さんも関西出身だからなのか
「笑い」ということには、こだわりを持たれているようです。
ある日の和田さんのブログに「笑い」について書かれていました。

和田裕美のわくわく営業セミナー秘密現場日記
笑いが起こるとかなりハッピーな私

誰が言ったのか、書いてあったのか忘れてしまったのですが、
人は自分を分かって欲しいと思っている
自分自身の営業マン

なのですから、営業のスキルを勉強するのも、
きっと何か自分に役立つと思うのです。

■最後に・・・
私の2008年。どう考えても、和田さん抜きには考えられないくらいに
和田さんの本や講演会、セミナーを通じて多くの事を経験したり、学んだりしました。
その和田さんの本で、フィナーレを迎えられて、個人的には本当嬉しく思っています。

それから、断言できるのですが、100冊までたどり着くことが出来たのは
間違いなく私の力ではなく、自分を応援してくれた多くの人のおかげです。

本当にありがとうございました!
おかげさまで、気持ちよく新年を迎えられます。
皆さんにも良い年が訪れますように。

これから、実家に戻ります。
パソコンもって行きますので、また後でコメントのお礼など
ゆっくり書かせてもらいますね。

では、一年間どうもありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 17:51 | Comment(10) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

「人に好かれる話し方教室」再び!(リピート受講記)

皆さん、メリークリスマス!
世間的にはクリスマス・イブということですが、
40オヤジはひたすら黙々とブログを書くのだ!

さて、突然ですが、
先週末の土日(20日、21日)に「和田式人に好かれる話し方教室」の
リピート受講をしてきました。

以前にもこのブログで「話し方教室」のことは何度か
書かせて貰いましたが、10月に卒業してからの二ヶ月間、
卒業しても、頑張って練習しなくちゃ」と
思っていたのは最初の数週間で、
気付いてみたら、毎朝の笑顔トレーニングと発声練習は
何処へやら・・・
セットになっている話し方のCD(何とCD6枚組みセット!)も
いつしか、聞くこともなくなっていました。

かろうじて、空き時間に「あ・え・い・う・え・お」の口を大きく
開ける練習と口角を上げる練習だけは、
少しだけど継続していました。

とまぁ、そんな体たらくぶりでしたので、
一年の総まとめと、来年へのスタートダッシュの意味も込めて
もう一度、勉強してこよう!」と思った次第です。

ちなみに、「話し方教室」では卒業後、かなりリーズナブルな
お値段でリピート受講させてもらえる仕組みがあるんですね。
今回は、それを利用しました^^

■苦手克服なるか・・・
元々、この「話し方教室」に参加した動機というのが、
・早口をなおしたい
・モゴモゴとした滑舌の悪さをなおしたい
の二点でした。
それと隠れテーマ(?)として、
・初対面の人と会話が出来るようになりたい
と合計三つの弱点克服が私のテーマでした。

結論から書くと・・・
「早口」については、かなり改善できました!

話し方教室の中で、「目の前の人は敵じゃない」という事を
教えて貰ったのが、効果ありましたね。

今から思えば・・・ですが、
私の場合、人と話す時に緊張してしまう事が多くて
早く話し終えたい・・・だから、早く話してしまう
という事が早口の原因になっていたように思うのです。

だから、
目の前の人は自分の敵じゃない
慌てる必要なんかないんだ
ゆっくり落ち着いて話せば、分かってもらえるんだ

そんなふうに自分の思考の流れを変えたら
割と、なんと言うか、あっけなく
早口はなおってしまったような・・・

今回も最終日に3分間スピーチがあったのですが、
あまり準備をしていかなかった割には
焦る事もなく、落ち着いて話す事が出来ました。
先生からも、早口は指摘されませんでした!v(^o^)

■ロープレ!ロープレ!ロープレ!
この「話し方教室」の特徴は何と言っても、
ロープレ(ロールプレイング)が多い事じゃないかなと思います。

今回の先生は、青木真希子先生。
ものすごくかわいい顔立ちをされていてニコニコしながら、
でも、ロープレでは厳しい事を要求してきます・・・(・ε・`*) ...

個人的に印象に残っているのが、「内巻きカール」のロープレですね。
内巻きカールというのは、相手の話を聞くときに大きく相づちを打ちながら
聞く姿勢のことなのです。

前回、受講した後、内巻きカールでの相づちって
自分としては「出来てる!自信アリ!」って思っていたんです。
でも、青木先生が
内巻きカール出来てない人は私が背中を押しますからね」と
言って始まったロープレ中に、何度も背中を押されてしまいました(汗)
実はあまり出来ていなかったんですねぇ〜、私。

青木先生、曰く
人は自分の事は過大評価し、他人の事は過小評価する
確かに、自分のことを過大評価していたのかも・・・

■「笑顔」ほめられた!
人に好かれる話し方の基本中の基本、「笑顔」についてですが、
個人的に嬉しかったのが、
レッスン中やSNS(※)で何人かの方から、
笑顔が良いですねぇ〜」と言ってもらえたことです!

いや、いや、さすが人に好かれる話し方を習っている皆さん、
人を褒めるのが上手だわ・・・と思いつつ
気分は、ものすごくハッピーです!

でも、その反面でレッスン中に
最近、人の事を褒めたりしてますか?」と先生に聞かれた時に
私、手を挙げる事が出来なかったんですね。

褒められて悪い気分になる人なんて、きっと居ないと思うし、
それに、褒めるためには人の事を日頃から見ていないと
出来ないじゃないですか。
褒められてばかりじゃなくて、もっと人を褒めることができるように
なりなければ・・・!!と思います。

(※)SNS
話し方教室専用のSNS(mixiみたいな感じ)があるのです!

■リピートしてみて・・・
上の方で書いたように、9月・10月の教室で一度受講した内容を
改めてリピート受講をしてみて、気付いた事があります。

◎成長の確認
   私の場合、卒業して2ヶ月ですが、
それでも、成長した部分、成長していない部分があると思ってます。
でも、日常の中では、なかなかフィードバックしてもらえる機会がないし、
話し方について、あれこれと指導してもらえる機会なんて
私の場合は皆無!

だから、こうしてリピートしてみると、
自分の2ヶ月間の成長が確認できて、本当に良かったと思っています。

それから、先生が変わり、クラスの仲間の顔ぶれが変わると、
同じ「話し方教室」でも、少し印象が違いました。
どちらが良くて、どちらが悪いという事ではなくて、
同じ課題でも、少し角度を変えてみてみると、
新たな気付きがあったのです。

本でも、一度目と二度目では印象が違ったり、
新たな発見があったりしますよね。
そんな感じです。

  私は前回と今回とで先生が違うのですが、
一緒にリピート受講した方の中で
前回も同じ青木先生の授業を受けたという人がいました。
彼、曰く
自分の成長した姿を先生に見てもらいたい!」と
  言っていましたが、それも確かに、リピート受講のメリットだなぁ、って思います。

◎前髪神様をつかまえる
実は「話し方教室」を受講して、一つだけ後悔していることがあるのです。

何で、もっと早くに受講しなかったのか!

2回受講して、この「話し方教室」の良さがより以上に分かったからこそ、
参加しようかなぁ〜、どーしようかなぁ〜、と迷っていた時間が
ものすごく、勿体無かったなぁ、って思うのです。

今回のリピート受講も、さも自分の意志で決めたような
書き方をしていますが、
実は、ある人から背中を押されたのがきっかけ。
背中を押された時に、一瞬チョッと迷いがあったのは事実。
でも、年も押し詰まったこの時期に背中を押して貰えたのには
何か意味がある筈・・・と、
私にしては珍しく、超ポジティブな考え方をして、
次の瞬間には、参加を決めていました。

よく、チャンスの神様には前髪しかないと言われますが、
今回はちゃんと、チャンスの神様(和田さん的には、前髪神様ですね)を
ガシッとつかまえて、本当に良かったです。

リピート参加したおかげで、
またまた素晴らしい人たちとの出会いがあったし、
年明け早々にスタートダッシュするための、
新たなチャンスも手にする事ができたのですから・・・

■最後に・・・再開劇
人との出会い・・・というか、再会したという話ですが。
レッスンの合間の休憩時間中の事。
雑談をしていているうちに、和田さんの講演会のお話になり、
「私、群馬(前橋)の和田さんの講演会に参加したんですよ」
「あっ、僕も参加しましたよ」
「私、あの時、和田さんに質問読まれたんです」
「えっ、その質問ってもしかして、クレーム電話の話?」
「そうそう」
エ〜ッ、だったら僕はすぐ隣の隣くらいに座っていたんですよ!」

そうなのです。
お互いに顔は覚えていませんでしたが、再開だったんですね。
いやー、世の中広いようで狭いです!

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ちなみに、Chabo!本です。

 Chabo!
良かったら、読んでみてください。
(残り9冊・・・年内に間に合うのか?!)
 
それでは、今日もありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 21:44 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする