2008年10月12日

和田裕美さん講演会報告in前橋

ビジネス書ベストセラー作家;和田裕美の新たな世界


和田裕美講演会&サイン会


08年10月11日(土) 煥乎堂前橋本店にて



さて、前回の写真レポートに引き続き、


前橋での和田さんの講演会について書きたいと思います。

■一人一人の小さな行動の積み重ね


ビジネス書の著者はあまり地方には来ない。何故ならビジネス書は


元々、そんなに需要が多くないので、講演会をやってもあまり人が集まらない。


東京であれば多くの人が集まるので、同じやるなら東京でやった方がよい

地方は、東京と比べると情報が集まりにくい。だからこそ、地方に誰かが


やってくる時には逃さず参加してください。そこで、どんな情報を取るかが大切。


そして、人が集まってモノが売れれば、地方に来る著者の人も増える。


自分たちの小さな行動が、ビジネスを活発にしていく根っこになる可能性が


ある

今回は地方都市での開催ということで、最初に和田さんは「地方で自分が


講演会をやる意味」みたいなところから、お話しを始めました。

地域活性化」という言葉がありますが、


一人一人が興味を持って、講演会に参加することで、地方のビジネスを


活発にしていく可能性がある。だから一人一人の小さな行動が大切。という


お話しを聞きながら、私は頭の中で「市民社会」という言葉を思い浮かべていました。

ビジネスにしても、政治にしても、或いは街づくりにしても


他の誰かが作ってくれたり、準備してくれたものに黙って乗っかればいい、


というのが今までの日本の社会の仕組みだったように思うのです。


でも、これからは自分が発言したり、行動したりすることが、


より良い社会作りにつながっていく・・・


そんな時代になっていくのではないかと思うのです。

そういえば、今年の「わくわく伝染ツアー」(※)の大阪での開催も


「是非、大阪で!」という関西の人たちの熱い思いがあったからこそ、


実現したそうです。


発言し、行動すれば、何かが変えられる・・・


これも、そんな一つの例なのでしょうね。


(※)「わくわく伝染ツアー」とは、和田裕美さんの年間で最大のビッグイベント!

■「根っこ」づくり


根っこ=人間性、考え方 ずっと伸びる 人間の魅力


枝・葉=情報、知識 変わっていく


私(和田さん)は、人の根っこづくりに関わっていきたい。

思えば、私が今年の6月以降、


ドップリと和田さんに、はまったのも元はと言えば、この考え方に納得し、


共感したからでした。

ビジネス書をたくさん読んで、知識や技術を身に付けよう!と


最初はそう考えていたのですが、


和田さんの本と出合い、和田さんのお話を聞くうちに


気付いたのです。


根っこが大切」だと。

和田さんはよく「心の体力」とか「心の筋力」という表現をされますが、


どんなに知識、技術、情報を頭にインプットしても、


心が弱かったら、折れてしまいますよね。


仕事、プライベート問わず、色々なことが起こる訳ですから、


先ずは「心の強さ」を手に入れたい・・・と私は考えるようになったのです。

■人とのつながり、空気づくり


講演会が始める前、会場の外で手渡された質問用紙を書いていたら、


背後から、何処かで聞いた声が・・・


振り向くとペリエ(※)のスタッフ、紺野さんが関係者の方と打ち合わせを


されていました。


(※)ペリエ・・・和田裕美さんの会社(ミネラルウォーターの会社ではありません)

ご挨拶しなければ・・・と思いつつ、


打合せ中に話しかけたら、申し訳ないか・・・・と


いつものように、優柔不断パワー炸裂!(笑)

そんなオロオロしている私を、紺野さんが見つけて下さって


パッと笑顔で、「こんにちは」と先に声を掛けていただきました。

破顔一笑」という言葉ありますが、この時の紺野さんの笑顔を見て


その言葉を思い出しました。


「話し方教室」でも教わりましたが、


笑顔って、本当に人を受け入れて安心させるパワーがあるのですね。


紺野さんの笑顔を見て実感しました。

講演会でも和田さんが空気づくりのために「5秒間笑う」のお話しをされていて、


得意技(?)の消える笑顔を実演してくださいました。

消える笑顔というのは、例えばコンビニやファミレスで「いらっしゃいませ」と


笑顔で挨拶をしていても、すぐに顔が素に戻ってしまう店員さんが時々いますが、


要は笑顔持久力が短い状態のことです。


それを和田さんが真似して実演してくれるのですが、


私は、何度見ても必ず笑ってしまうのです^^

■陽転思考


この話しはしないといけないんです」と前置きをしながら・・・


陽転思考についてのお話しがありました。

事実は一つ、考え方は二つ


10円玉と同じように、物事には裏の面と表の面と二つある。


起きてしまった事は事実として受け止めなければいけないけど、その時に


悪い面から見るか、良い面から見るか。


例えばお財布をなくした、仕事で失敗した、と云う時に


「お財布なくしちゃったけど、命まで無くなったわけじゃないから良かった」とか


「仕事で失敗したけど、自分の欠点が分かっただけでも良かった。次から頑張ろう」と


悪い中からも「良いこと」を探し出して、気持ちをなるべく早く切り替えよう!


という考え方です。

ポジティブシンキングとの違いは、「落ち込んでもいい」「泣いてもいい」だけど、


なるべく早く、そこから気持ちを切り替えることが大切。

前にも、このブログで書いたかもしれませんが、


私は基本的にネガティブ系で、どんどんと悪い方へ悪い方へと考えてしまい、


ドツボにはまるタイプなのです。


でも、和田さんから「陽転思考」を教えてもらい、少しずつでも考え方というか、


気持ちを切り替える訓練をするようになってきて、


だいぶ心も軽くなってきたかなと思っているところなのです。

「心の体力」って、こういう時にも必要なんですよね。

■点をつなげる


かつて勤めていたブリタニカが代理店制度廃止、日本撤退した時に和田さんが


どんな事を考え、どんな決断をしたのかというお話しが最後にありました。

以前にも講演会で、この時のことを聞いて、その時は「人とのつながり」という事が


ものすごく印象に残りました。


※その時の事は「この記事」を読んでいただければと・・・

で、今回。


代理店制度が廃止されて、本社に移籍し、そこで悪口を言われたり、


元の部下から嫌われたり、社内でイジメにあったりと


苦しい時期だったが、その時に・・・


・代理店支社長から本社に移ったことで、フルコミッションだけでなく固定給の


営業マンを育てる経験ができた


・支社長から中間管理職になったことで、どうやって人を動かすか、


どうやって上司のYesをつくるかを学ぶことが出来た。


・営業から離れて、企画やマーケティング、営業フォローの経験をすることが出来た。


こうした、その時の経験が今の仕事にものすごく役立っている。


だから、「神様、あの時に辛い決断をさせてくれて、ありがとう」なんです。

和田さんのこの話を聞きながら、米国アップル社CEOスティーブジョブスの


このスピーチを思い出していました。

先を見て「点を繋げる」ことはできない。できるのは過去を振り返って「点を


繋げる」ことだけなのです。


だから将来、その点が繋がることを信じなくてはならない。


点が繋がって道となることを信じることで、心に確信がもてるのです

※スティーブ・ジョブスのスピーチはこちらのページで見られます。

今、懸命に目の前にある事に全力を注ぎ、自分のものにしておけば、


それらは将来必ず「繋がって」より大きな力になるのですね。


そう信じることができる、お話を和田さんから聞くことができたと思っています。

久しぶりに和田さんのお話を聞くこともできましたし、


ペンギンのイラスト付きのサインも頂けて、


チョッと遠かったけど、前橋まで行って良かったです!!

当日の写真などは、こちらのページから、どうぞ。

それでは、今日も最後までお付き合いくださってありがとうございました。



posted by penguin-oyaji at 12:58 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

スローライフで各駅停車の旅(和田さん講演会・写真編)

3連休の初日、

前橋で行われた和田裕美さんの講演会に参加してきました。


先ずはいつもと、ちょっと趣向を変えて

写真でのレポートをさせて頂きますね。


池袋からJR新宿湘南ラインと両毛線を乗り継いで

前橋へとやってきました。


maebashistation.jpg


朝、自宅をでる時には小雨が降っていたのですが、☔

前橋に着くときれいな青空!☀



駅前で軽く昼食をとり、講演会の会場となった

煥乎堂さんへテクテクと歩いていると

何処からともなく、祭囃子が・・・・


大通りには山車が出て、


maturi.jpg


小学生のマーチングバンドも行進していて、


maturi2.jpg


前橋の街は、お祭りモードででした!


そう言えば、秋祭りの季節なのですよね〜


駅から15分弱歩くと、会場の煥乎堂さんに到着。

今日の会場は5階のホール


kouenkai.jpg


和田さんのポスターもしっかり掲示されています。


最初に煥乎堂の店長さんからご挨拶があり、

続いて登場はペリエの紺野さん。


そして、和田さんが舞台に登場して講演会のスタート。


今日は講演が約60分。質疑応答が20分。

そして、最後にサイン会という流れでした。


サイン会では、和田さんと一緒に記念撮影を

されている方も多くて、ちょっといつもとは違う雰囲気。


違う雰囲気と言えば・・・

サインの時に「ペンギンおやじさんへ」の言葉と一緒に

ペンギンのイラストも描いて頂きました!💓


超レアじゃないですか!!

sign.jpg




サインを頂いたのは09年の

「和田裕美の「売れる!」営業手帳」

だったのですが、

こんな貴重なサインを頂いてしまったら、

とても、とても、勿体なくて使えない!

もう1冊、購入か・・・?!


講演会も終わり、また前橋駅まで戻り、

さて、帰りはどうしたものか?


最初は高崎から新幹線🚄に乗って帰ろうか、と思っていたのですが、

帰りもやはり、スローライフで各駅停車の旅

(社内でビール🍺が飲めないのが心残り?)


前橋から高崎経由で池袋まで、約2時間。

さすがに往復の間、ずっと座っていたので、

お尻が痛い!


でも、学生時代に東京から下関(山口県)まで

各駅停車を乗り継いで行った事があるのですが、

1日半かかりました!

社会人になってからは、やれ新幹線だ、高速道路だ、と

スピード重視の移動が多かったので、

たまには昔みたいに、のんびりとした旅も良いかも・・・


いつもの講演会のレポは、次回のアップで

がっつりと、書かせて頂きます!!


追記:講演会のレポートは、こちらのページからどうぞ。


たまには、こんな記事も、いかがでしょうか?(笑)


いつも、ありがとうございます。
posted by penguin-oyaji at 21:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

「ビジネスマンのための『読書力』養成講座」刊行記念講演会

「ビジネスマンのための『読書力』養成講座」刊行記念
小宮一慶氏 講演会&サイン会
08年10月7日(火) 三省堂書店神保町本店にて

今夜は大好きな著者の一人、小宮一慶さんの講演会に参加してきました。

最近になって、講演会に参加する頻度がやたらと増えていますが、
今夜の講演会は、はっきりとした目的を持って参加しました。

その目的とは・・・?
前々回の記事で、私は以下のようなことを書いてしまったのですよ。

今、「経済」に関心があるので、本書の中に書かれている小宮さんの
推薦本を、読み方も書かれている通りに読んでみようと思います。

つまり「『読書力』養成講座」の中で小宮さんが推薦されている
経済の本、10冊を読むと、公言してしまっている訳です。
ですから、今夜の講演では
・論理思考力が私は弱いので、ロジックを追いかけるためには、
どのような読み方をすればよいのか?
・経済の本を読むときに、どのような視点で読むと理解しやすいのか?
という2点について是非、小宮さんからお話を聞きたいと思って参加しました。

■ロジックを追いかけるためには、どのような読み方をすればよいのか?
この答えは「『読書力』養成講座」の中にも書かれているのですが、
今日の講演会では、以下のようなお話を聞くことが出来ました。

・自分よりも論理思考力が高い人の本を読む
・線を引きながら読む
・読んでいる最中に自分で気付いたことは、本の余白に書き込む
・一字一句のがさず、ゆっくりと読む
・分からない点については、注釈や参考文献に当たる
・分かるまで読み込む

どれも、これも「なるほど!」ですが、
実際に自分で読みながら試してみたいと思います。

■経済の本を読むときに、どのような視点で読むと理解しやすいのか?
つ、つ、ついに講演会の質疑応答で手を上げてしまいました!
でも、「コレは聞いて帰りたい!」と思って参加していましたので、
恥ずかしい、とかっていう感じは全然ありませんでした。

で、私の質問に対する小宮さんのお答えですが
・経済は「現象」なので、実際に身の回りで起こっている事と結びつけて
考えると、分かりやすい。
具体的には本(読書力養成講座)にも書いたような「需要の価格弾力性」や
「需要曲線、供給曲線」などのフレームワークを掴んでおくと良い

経済は現象と結び付けて考える・・・確か、小宮さんの何かの本に
書いてあったのを読んだ記憶があります!
単に私が忘れていただけでした(汗)

これで、もう後は小宮さんの推薦された本、10冊を読むだけです!!
果たして、きちんと読みこなせるでしょうか・・・?
先ずはamazonに推薦本の発注ですね。

■印象に残ったお話し
その他、今夜の講演会で印象に残ったお話しをまとめてみたいと思います。

『趣味は親切と勉強です』

『今起きている金融危機は、勉強するにはチャンスです!こんなことは
滅多に起こらない』

『ビジネスマンとして学んでおくべき事は
・法律、とくに会社法(全ての会社に関係があるから)
・会計、自社や取引先の財務状況を把握できるようになる
・マクロ経済、新聞を丁寧に読むと良い』

■紙一重の差
「『読書力』養成講座」の最後の方にも書かれていますし、
今日の講演会の最後でも、コピー用紙の束を例にしてお話しされていました。

これは、「紙一重の積み重ねができる人が成功する」という鉄則どおりです。
紙一枚は、0.1ミリあるかないかだけれど、五百枚、千枚積み重ねれば、
コピー用紙の束のように、五センチ十センチになります。一枚、二枚だと
差がないように思うかもしれないけれど、たくさん積み重ねているうちに
大きな差になります

(「ビジネスマンのための「読書力」養成講座」P213より抜粋)

つまり、・・・・そういうことですよね。
頑張ろう!
《関連図書》
Chabo!
Chabo!です
 
次の講演会は・・・今週末の和田裕美さんです。
では、では、今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
posted by penguin-oyaji at 23:27 | Comment(6) | TrackBack(1) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「読書進化論」出版記念 勝間和代さん講演会

「読書進化論〜人はウェブで変わるのか、
本はウェブに負けたのか」の読みどころ
勝間和代講演会
08年10月6日(月)丸善丸の内本店日経セミナールームにて

最近、怒涛の講演会参加ラッシュですが、今週は今日を含めて
3回の講演会参加を予定しております・・・(大丈夫か?俺?)

今日は予告どおり、丸善丸の内本店さんでの勝間さんの講演会に
参加してきました。

前もって予告ですが・・・
勝間さんの講演会ですので、絶対に参加された方のどなたかが
詳しい講演内容をアップされると固く信じていますので、
私は例によって本筋とは違う内容で書き進めたいと思います。
要は、いつもの他力本願ということで・・・・(汗)

■さすが勝間ファン!!
今日は代休で仕事を休んでおりましたので、会場の丸善さんには
開場30分前の6時には到着しました。

そんな訳で、開場と同時に中に入ったのですが、最前列から順番に
あっと言う間に席が埋まっていきます!!
(自由席なので、早く来た人から好きな席に座れるのです)

当たり前じゃん!と思われるかも知れませんが、
他の著者の講演会だと、遅れて行っても前の方の席が空いている事って
結構あるんですよ

さすが勝間ファン!積極的な人が多い!」と思いましたね。

今日は残念ながら、質問コーナーは無かったのですが、
もしも、「質問ある方?」というふうになっていたら、
きっと積極的に手を上げる人が多いのだろうなぁ・・・って感じました。

■勝間さんの話し方
石田淳さんの講演会の記事でも書きましたが、
今の私は、「何を話しているか」よりも「どうやって話しているか」と云う方に
どうしても注目してしまいます。

「話し方教室」の松本先生によると、今の若い人は口をあまり開けずに
話す人が多いので、発声があまり良くないというような事を
おっしゃっていました。

勝間さんは以前から、滑舌の良い話し方をされる印象を持っていたのですが、
今日、話している時に口元を見ていたら、やはり口は普通の人よりも
大きめに開けて話されていました。

話すスピードは緩急つけながら、でも基本的には落ち着いてゆっくりと
話されていました。
きっと私だったら、100人の聴衆を前にしたら、テンパってしまって
ものすごい早口で、喋ってしまうのだろうなぁ・・・

今日一緒に参加した人に聞いたら
「独特のリズム感がありますよね」と言っていました。
確かに、勝間さんは語尾が割りとはっきりしているのも特徴かも知れません。

そして何よりも勝間さんのお話を聞いていて、いつも感心させられる事が
一つあります。
勝間さんが話している言葉をそのまま文章にしても立派に通じるという
ところです。
普通は話の途中で「あー」とか「えー」とか言うものだと思うのですが、
勝間さんの話には殆どそれが無い!!
このへん、本当に地頭の良さを感じます。

■講演会の内容
いくら他力本願とはいえ、講演会の内容について全く触れないという訳にも
いかないですよね(笑)

・自己紹介
・読書で自分を進化させる方法
・リアル書店の楽しみ方
・社会貢献で成長する
・キャリアアップとツキについて
(配布資料より転記)

全体としては「読書進化論」出版記念講演ですので、本に書かれている
内容に沿っての話が殆どでした。

《本とのセレンディピティ》
・お気に入りの書店をもち、そこで自分のお気に入りの本棚をつくると
新刊が入荷すると、すぐに分かるようになる。
・本と多く接して本の作りなどを五感を通じて感じていると、
良い本かどうかが分かるようになる

以前にもこのブログで書きましたが・・・
学生時代、書店でアルバイトをしていた上に活字中毒者だった私は
年がら年中、あちらこちらの書店に足を踏み入れていました。

当時はノンフィクションと小説ばかり読んでいましたが、ある時から
書店に行くと、本が向こうから「読んで!」と語り掛けてくれるような
感覚を覚えるようになりました。
そういう本は、中身を確認せずに買って読んでも、ほぼ間違いなく
当たり!」の本だったのです。

社会人になってから長い間、本とは無縁の生活を送るようになって
しまったので、もう既にそのような不思議な感覚は残っていないのですが、
思えば、勿体無いことをしてしまった!
あのまま、活字中毒者を続けていたら
今頃は勝間さんのようになっていたかも・・・(そんな訳ないか

《Chabo!》
うっかりしておりました、私!
前回の記事の「ビジネスマンのための「読書力」養成講座」


前々回の記事の「読書進化論」

 
Chabo!
2冊ともChabo!本です。(Chabo!マーク貼り付けるの忘れてた!)

今年の5月に立ち上げたChabo!も寄付の総額が1700万円を
超えたそうです!
 ↓  ↓
Chablog

6月に行われた「Chabo!プロジェクトスタート記念セミナー」で
勝間さんが話されていた
寄付と言うのは、「ほどこし」ではない。学びであり、投資である」という
言葉にものすごく共感できて、私も微々たるモノですが、
このChabo!に協力させてもらっています。
勝間さん、和田さん、小宮さんといったChabo!著者の方の講演会で
サイン会がある時には出来るだけ、例え既に買って持っていても
新たにもう一冊、本を購入するようにするという程度ですが。

既にご存知の方のほうが多いと思いますが・・・
・11月には勝間さんがJENの方と一緒に南スーダンを訪問する
(その様子はTBSが取材して放送される予定だとか)
・11月末には全額印税寄付のChabo!著者で共著の本を出版する
・12月4日には、Chabo!のイベントをやる(皆で参加しましょう!)

などのお話がありました。

勝間さんの魅力って何だろう・・・?と講演会から帰ってきて
改めて考えてみました。
もともと「地頭の良さ」には憧れるものがあったのですが、
それに加えて、Chabo!もそうだし、「読書進化論」と連動して
ウェブサイトを立ち上げ、多くの人を集めてみたりするという
新たな試みにチャレンジし続けている「行動力」も
かなり魅力です!

インプットしたらアウトプットせよ!とよく言われている言葉も
勝間さんにかかると、そのアウトプットの大きさが並ではないのですよね

あまり「まとめ」になっていませんが、今日はこの辺で。。。
明日は小宮一慶さんの講演会に行ってまいります!!

いつもいつも、本当にありがとうございます。
posted by penguin-oyaji at 00:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

行動科学で自分をマネジメントする!!(講演会編)

八重洲ブックセンター本店 開店30周年記念


『超!自分マネジメント整理術』刊行記念イベント


石田淳先生講演会


08年10月2日 八重洲ブックセンター本店にて

またか!とお思いでしょうが・・・


今日の会社帰りに、石田淳さんの講演会に参加してきました!

本当に最近、やたらと講演会に参加しまくってますね>私


ちなみに今月は、和田さん、勝間さん、小宮さんと


あと3回は参加予定。。

■石田淳さんのお人柄


ライブで石田さんのお話を聴くのは、今日がはじめて。


写真で見ると、痩せ型でちょっと神経質っぽい人かなぁと勝手に


想像をしていたのですが・・・


しかし、実際はとてもスマートでクールな方で予想とは


全然ちがってました!


クールといっても、さめているという事ではなく、


カッコイイと云う感じです。

講演会の最後で、「今日の話で分からない事や、継続できない


悩みがあれば、メールを送ってください。できるだけ、お答えします」と


いうふうに話されていたのも、誠実感があって更に好印象を


もちました。

それから講演会終了後にサイン会があったのですが、


一人一人に「何か参考になることはありましたか」と声を掛けて


参加者の話しにも、にこやかに対応されている姿が印象的でした。

■石田さんの話し方


今日の話の内容について書く前に、石田さんの話し方がとても


印象的でしたので、先にその事について書きたいと思います。

《石田さんの話し方の特徴》


・非常に落ち着いて、ゆっくりと話される


・大事なポイントについて、更にゆっくりと2度、3度繰り返して話す

パワフル、という事でもなく


かと言って、淡々、と云う感じでもない。


非常に聞き手に理解をして欲しいという思いが込められているような


感じの話し方でした。


特に重要ポイントを「ゆっくりと繰り返して話す」と云う点は


今後、自分も真似して取り入れていきたいと思います。

ただ、サイン会で会話を交わされている時は、割と気さくな感じで


話されていたので、講演の時には意識して話し方を変えているのかも


知れません。

自分が今、「話し方教室」に通っているせいか、「何を」話しているか、


と同じくらい「どうやって」話しているのかが気になるのですが、


石田さんの話し方は、早口の自分としては見習うべきところが


多かったです。

■講演会の内容


全体としては石田さんの専門分野である「行動科学」についての


お話だったのですが、


例によって全部書いていると、とんでもない長文になってしまうので、


個人的に気になったところに絞って、書きますね。

《クイズ》


講演会の冒頭が、いきなりクイズでした!



seihoukei.jpg

上の図のような正方形から1/4の面積を取り除いて残った部分


(ピンクの部分)を正確に四等分するには、どうすれば良いか?


(つまり、正方形の3/4の面積を、四等分して下さい、という意味です)

(ヒント)


・斜めに線を入れても、正解には辿り着かない


・四等分した4つのカタチは全て同じになる

出来た人は、石田さんのところへ行って確認をしてもらうという


クイズ番組のような演出なのですが、一人、また一人と正解者が


出る中で、私は全然、分からず焦りまくりまくりました・・・

ノートに図形を書いて、あーでもない、こーでもないと補助線を


書いてみるのですが、全然答えに辿り着かない!!

正解は・・・


答えを聞けば、「なーんだ」なのですが、発想というか着眼点が


完全にズレていました。

ここで答えを書いてしまうと差しさわりがありそうなので、


「どーしても」答えを知りたい方は私にメールください(笑)

それにしても、講演会の冒頭がクイズとは、意表を突かれました!

《MORSの法則(具体性の原則)》


「超!自分マネジメント整理術」の本の中にも書かれている話しですので、


そちらから引用します。


「「行動」は具体的でなければならないのです。


では、どんな行動が「具体的な行動」なのか?


それを定義するため、行動分析学には「具体性の原則」というものがあります。


(中略)


●Measured 計測できる(数値化できる)


●Observable 観察できる(どんな行動をしているか、誰が見てもわかる)


●Reliable 信頼できる(誰が見ても同じ行動だと定義できる)


●Specific 明確化されている(何をどうするか明確になっている)


この条件を満たしていないものは「行動」ではないのです」(P57)

今日の講演会では例として・・・


・モチベーションを上げる


・コミュニケーションをとる


・やる気を出す


・信頼関係をつくる


・絆を強くする


この5つのうち、どれが行動で、どれが行動でないか、という


問い掛けがありました。

分かりますか?

正解は、すべて「行動ではない」です。

MORSの法則にあてはめて考えてみれば、分かると思いますが、


「モチベーションを上げる」と言っても、それは本人の内面の話であって


他人からは観察できないので、行動ではない、という事になるのです。

石田さんは、この話と絡めて


出来るリーダーは総じて指示が具体的で明確である


と話されていました。

私の反省点でもあるのですが、部下に向かって


やる気あるのか!根性入れてやれや!」とか、


もっと、積極的にコミュニケーションを取れ」とかって


言ったことがあります。


でも、これじゃ具体的でも何でもない訳で、言われた方からすると


何を、どーせっちゅーねん?」(なぜか、関西弁)


だったと思うのです(汗)

《習慣化》


人が意識して行動している時間は全体の5%、


習慣によって行動している時間は95%


従って、意志の力に頼るのではなく、習慣化しなければ成功しない

意志の力ではなく、習慣化する」というのは、勝間さんの主張と


通じるものがありますね。

習慣化するに当たって気を付けなければならないポイント


・人は「快」を求めて、「不快」を避ける


・ストイックは続かない


・急激な行動の変化は続かない(徐々に変えていくのがコツ)


・ムリな目標は立てない(楽しくラクに出来るようにする)


・やる行動は一つか二つ。せいぜい三つまでに絞る(アレもコレも手を出さない)

そして具体的な目標を決めて、達成したら自分に対する「ご褒美」を


用意するのが効果的。


ちなみに、石田さんは「お気に入りの喫茶店に行く」ことが


自分に対する「ご褒美」だそうです。

そーなんですよねぇ〜!


最初はアレもコレも欲張って立派な目標を立てるのですが、


結局、続かなくて挫折すること数百回!ですからね、私の場合・・・

そう考えると、今年の私の個人目標である「ビジネス書100冊読破」は


良くぞ続いている!と自画自賛なのですが^^


アレもコレもではなく目標を絞り込んだ事と、


途中から、このブログで本を読んだ感想や学びをアップして、


それに対して、コメントを頂けるのが私にとっての「ご褒美」だったから


なのかなと、思うのです。


拙いこのブログを読んで頂いている皆様のおかげですm( _ _ )m

■サイン会にて


冒頭でも書いたように、講演会が終わった後でサイン会がありました。

このブログを読んで頂いている方なら、お分かりだと思いますが、


色々な著者のサイン会に参加する度に「話し掛けられなかった」とか、


緊張で逃げ出したくなった」などと、情けない事を書いてきました。

しか〜し、それは既に過去のこと!

・石田さんを前に、ちゃんと名刺交換が出来た!


・きちんと、講演会のお礼も言えた!


・ちょっと前に、石田さんのブログで、このブログにリンクを貼ってもらったので、


そのお礼も、ちゃんと話せた!

やれば出来るじゃん!えらいぞ、自分!(笑)

そして、「今日の講演会のこともブログに書きます!」と約束をして


帰ってきたのですが、その約束も達成です!

少しは進歩しているのか、自分?

何だか最後は自画自賛モードになってしまいました(笑)

今日も、ながーい記事をココまで読んで頂き、ありがとございました。

《過去の参考記事》


「行動科学で自分をマネジメントする!!」

《参考図書》

posted by penguin-oyaji at 23:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

「儲かる会社」を見抜いたら、儲かる自分か考えてみよう



Book-No,69


「儲かる会社はこうして作れ!」


1000社徹底取材でわかった「企業を強くする4つの条件」

木下 晃伸 著


講談社


ビジネス選書セミナー


木下晃伸先生に学ぶ!


「儲かる会社はこうして見抜け!」


1000社徹底取材でわかった「強い企業の共通点」


08年9月26日(金) 新御茶ノ水・総評会館にて



昨日、「儲かる会社はこうして作れ!」を読み終え、


そして今日、著者である木下先生の講演会に参加してきました!

だから今日は本の話と講演会の話しをまとめて書いてしまうのだ!


これでいいのだ!(by バカボンパパ)

■著者プロフィール


本に付いている帯に著者の顔写真が写っているのを見て、


「若いんだろうなぁ〜」とは思っていたのですが、


76年生まれの32歳!


ウギャ!」って思いましたね。


私よりも10歳以上も若いじゃないか!!


(あくまで自分の年齢は隠す・笑)

本には取材調査した会社は1000社とかかれていますが、


実際は2000社近くと、講演会でお話されていました。

24歳くらいでアナリストになられたということですから、


単純計算で1年に取材した企業が250社。


ほぼ毎日、どこかの会社に取材に行っていたという事になります。

講演会の最後に「靴底を減らした取材は嘘をつかない」と話されて


いましたが、そういう言葉を自信を持って話せるのも納得です。

聞けば、学生の頃から企業の分析や調査に興味をもたれていて


経済アナリストになったのも、「企業に訪問して、社長や役員クラスの


人から直接話が訊けるから」という動機からだそうです。

よく「人は人から学ぶ」と言いますが、若くして非常に多くの企業の


社長や役員と云った人たちから話を聞く機会を自ら作り出してきた


からこそ、木下さん自身の成長も早かったのかな、と思いました。

■儲かっている会社の4つの共通点


1、よき伝統がある


2、優れたビジネスモデルをもっている


3、人材の力をうまく引き出している


4、M&A(合併・買収)が巧みである

《よき伝統》


歴史は浅くても、「伝統」をしっかり築くことはできます。長短に違いは


あっても、どの会社もこれまでの歩みの中で様々な変革を経験して


きたはずです。その過程を通して培われてきたカルチャーやポリシーは


ビジネスの発展とともに「伝統」として後世に受け継がれていきます


(P23)

単純に「伝統」という事ではないんですね。


歴史と伝統が儲かる会社の条件であるなら、老舗百貨店が苦戦を


続けていることに対しての説明がつかないですもんね。

講演会でも企業を調査する時には、「創業」からその企業の歴史を


質問することに、8〜9割の時間を割くというふうに話されていました。

その企業が、どういう理念やビジョンを掲げて創業したのか、


そして今日までにどのように発展し、あるいは失敗から学んできたのか、


という事を知るのが重要なキーポイントなんですね。

《優れたビジネスモデル》


優れたビジネスモデルの一例として、本の中では花王が手掛けた


「一気通貫モデル」を挙げています。

一気通貫モデルというのは、よくSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)


とか言われているビジネスモデルのことで、


メーカー・卸売・小売店という川上から川下までの業者が協力して


効率化を図るビジネスモデルのことです。

詳しくは本書に譲りますが、私個人的には少し異論があります。

私も仕事で花王さんとはお付き合いがありました。


確かにスゴイ取り組みだと思っています。


花王の卸部門である花王カスタマーマーケティングは色々なデータを


分析して、他メーカーの商品までも組み込んだ棚割を小売業者に


提案したり、売り場作りを応援して、確実に実績を上げています。

花王のこの取り組み自体に異論はありません。

異論があるというのは、小売店サイドのバイヤーに対して。


花王のこの成功事例に倣って、他のメーカーでも同じような取り組みを


始めているところが数社あるのです。


そうした優れた提案をしてくれるのを良い事に、無節操に提案を受け入れ


売り場を任せてしまっている小売店のバイヤー達。


(もちろん、全部が全部ではありませんが)

棚割を他社に任せるくらいなら、バイヤーなんか辞めてしまいなさい。


と、言いたい。


棚割を自分で考えずに、他社に任せるという事は、小売業ではなく


単なる「場所貸し業」でしかないと云うのが私の持論です。


そして、そうやって棚割を任せ続けることによって小売業の力は


確実に弱くなっていくと思っています。


(だって、自分で考えることをしないのですから、当たり前ですよね)

他社と協力するのが悪いと言っているのではありません。


自分で考えなければダメだと言いたいのです。

バイヤーたるもの、自分で仮説・検証くらいは考えて行動できるようで


なければ、ダメです。

スイマセン、ついつい熱くなってしまいました(汗)

■日本の自動車産業の未来とグローバル競争


講演会では、自動車業界とネットビジネスの企業に関しての話が


中心でした。その中で、印象に残った部分について書きたいと思います。

ここ最近、経済ニュースでトヨタが減益になるという話がよく取り上げられて


いますが、主要因としては「北米市場の低迷」と「原材料高」。

しかし、木下さんのお話しのニュアンスとしては


「北米市場の低迷」ではなく、「北米一辺倒のツケ」という言い方をされて


いました。


今やグローバル競争の主戦場はBRICsといわれる新興国。


その新興国でのトヨタの業績といえば、


例えば、インド国内の自動車メーカーのシェアでは


1位:マルチ・スズキ(日本の軽自動車メーカのインド法人)


2位:タタ・モータース(インドの自動車会社)


3位:ヒュンダイ・インディア(韓国のヒュンダイグループ)


と続いて、トヨタの現地法人であるトヨタ・キルロスは最下位!


つまり、インドではトヨタは勝てていない!と云う事ですね。

日本国内は人口減少に加えて、若者の車離れで自動車販売は低迷を


続けていますし、頼みの綱であった北米市場も景況感の悪化と円高という


ダブルパンチ状態。


「大丈夫か、トヨタ!」って感じです。

内需はジリ貧。


海外は負け戦。

トヨタに限らず、国内、海外で苦戦をしている日本の企業は多いと思いますが、


そろそろ本気で新興国での競争モードにシフトしないと


日本企業は揃って、競争力が低下していってしまいますね。

今、日本経済はマイナス成長の時代に入りつつあります。


木下さんのお話では、景気には波があるので、5年タームくらいで


好況と不況が繰り返されるそうです


そして、今後3〜5年くらいは日本の景気は落ち込むと考えられる。

ただ、マイナス時期に次への成長の種があるとも話されていました。

と言うことは、これからの数年間、


日本企業にとっての課題は、どうやって新興国での競争に勝っていくか


という事になるのでしょうか。

■取材の現場で必ず聞くこと


木下さんが企業に取材に行ったときに必ず質問する「必須7か条」が


あるそうです。

【ビジョン】企業としての大義名分、存在意義があるかどうか


【ヒストリー】誇るべき歴史があるかどうか


【ノウハウ】競合他社としのぎを削るレベルかどうか(競争力があるかどうか)


【カスタマー】どれだけの顧客が応援してくれるか


【コントロール】自社で利益をコントロールできるか


【セクター】利益があがる業種や業態か


【キャッシュ】財務分野の心配はないか

講演会では、この7つの要素が無い企業は「脆い」とも話されていました。


その時に引き合いに出して話されていたのが、かつての「ライブドア」。


もう失敗事例というと、必ず出てきますね・・・・

私個人としては、上の7か条を自分個人に置き換えて考えてみると、


面白いのではないかと感じました。

【ビジョン】自分の人生の意義は何か(ミッションステートメントが明確か)


【ヒストリー】今日の自分に、誇るべき歴史や失敗から学んだことはあるか


【ノウハウ】他の人と比べて、自分自身の競争力はあるか


【カスタマー】自分の事を応援してくれる人がどれだけいるか


【コントロール】自分の収入を会社に依存してはいないか


【セクター】自分は稼げる得意分野を持っているか


【キャッシュ】貯蓄、財産面での余裕はあるか

この本に書かれている大企業の成功事例、失敗事例を表面的に読むだけだと、


どこか他人事のようにして受け流してしまいがちだと思うのです。

木下さんも講演会で「成功事例を自分のものにできるかどうかは、個人次第」と


話されていましたが、企業にも法人という人格があると考えれば、


企業事例を自分個人に当てはめて考えることも出来る筈ですよね。

企業を見抜く目を持つのと同時に、企業の姿から自分個人を顧みて


自分の成長の種を探すことも大切なことだと感じました。

本当はまだ、書きたい事もあるのですが・・・・


既にかなり長文になっていて、相変わらず自分の構成力の無さを実感しつつ


今日はこのへんで。

いつも、ありがとうございます。

posted by penguin-oyaji at 08:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

小宮一慶さん&勝間和代さんの対談に行ってきました!

第45回紀伊国屋サザンセミナー
小宮一慶×勝間和代スペシャル対談
本のちから
〜本はあなたと社会を変える〜
08年9月16日(火)新宿・紀伊国屋サザンシアターにて

連日の講演会参加です!
今日は新宿・紀伊国屋サザンシアターで行われた
小宮一慶さんと勝間和代さんという二人のベストセラー著者の
対談に参加してきました。

今日の対談の主な内容は以下の通り。
・司会者(ディスカヴァーの干場社長)によるお二人の紹介
・トークセッション
1.社会人のための読書術
2.WEB時代における本の課題と可能性
・Chabo!の活動について
・質疑応答

■お二人の紹介(by 干場社長)
ディスカヴァーの干場社長による小宮さんと勝間さんの紹介から
本日の講演はスタートしました。

《お二人の共通点》
1、ディスカヴァーでベストセラー作品を出版されている
2、読書のプロ
3、経済が専門
4、お二人ともChabo!に参加されている

この4つ以外にも
Kazuyoshi Komiya
Kazuyo Katsuma
でイニシャルが「K・K」という共通点も・・・
小宮さんいわく、K・K=空気、気にしない、と笑いを取っておりました(笑)

それから、二番目の「読書のプロ」については、
勝間さんが「読書にプロとかアマってあるんですか?」と干場社長に
突っ込みをいれていました。
干場社長によると、読書のプロとは
・読書によって、キャリアを上げてきた
・また、本で読んだ事を人生と仕事に活かしている
ということだそうです。

■社会人のための読書術
・先ず、著者がどのようなフレームワークに沿って本を書いているかを把握する
・本の中からどのような情報を得たいのかを明確にしておく
・言葉の上っ面だけを読むのではなく、著者の「考え方」を掴んで自分なりに
再現する
・著者と対話しているように本を読む

このあたりを私なりに解釈すると・・・
何かしらの情報を知りたい、吸収したいと云うのが読書の動機付けに
なる訳ですから、「どのような情報を得たいのかを明確にする」というのは、
まぁ、当たり前と言えば、当たり前。

目次、章立てなどから、どのような論理構成で書かれているのかを推測し、
自分が必要としている情報が、どのあたりに書かれているのかを”あたり”をつける

・・・という感じでしょうか。

ただ、自分自身がそのようにして本を読んでいるかと言うと、そんな事はなくて、
だいたい次のようなパターンが多いかなと思います。

パターン:1「とにかく全体像が知りたい!」
例えば、私の部屋には人材育成、ロジカルシンキング、ワークライフバランス
自己啓発などの未読の本が、ごっそりと積んであります!
人材育成というテーマに関心があるのですが、もともと予備知識があまり
ないので、人材育成の「何が」知りたいのか自分でもよく分からない!
とにかく先ずは全体像が知りたい!というのが第一歩になります。

こういう場合、私はとにかく書店とamazonで人材育成に関する本を
5〜10冊くらいまとめ買いをしてしまいます。
で、とにかく全部読む!
そうすると、何となく全体像が見えてきますので、
この段階になって初めて、具体的にもっとこういう事が知りたいと
考えられるようになり、読書の目的を明確にする事が出来るようになるのです。

パターン:2「何か良いところがあるのだろう・・・」
友人、知人、または書評ブログなどの「お薦め本」などを読む時は
「人が良いと言っているのだから、何か良いことが書いてあるのだろう」という
極めて「まっさら」な状態で読み始めることが多いです。
何の予備知識もなく、初対面の人と会う時のような気持ちです。
このパターンでは、「何が知りたい」という事ではなく、
一箇所でも、二箇所でも、自分に役に立つ情報が書いてあったり、
感動できる一節を見つけられれば「儲けもん!」的な感じですね(笑)

・ロジカルな思考パターンを学ぶには、英語で書かれた本を読むと良い
・翻訳本では削られたり、誤訳されていることもあるので、原書も併せて読む
というような、お話しもありました。

大昔に英検の3級取りました!と云うのが私の英語レベルですので、
原書を読むなんて、とても無理!
・・・なのですが、お二人の話を聞いていて思ったのですが、
きっと英語が理解できると世界が拡がるのでしょうね。
英語、勉強しようかな・・・・(あくまでも、個人的な独り言)

■WEB時代における本の課題と可能性
・WEBの特徴は「インタラクティビティ(双方向性)」
・本の特徴は、深みを持たせることが出来る点にある
・今後は紙(本)とWEBの融合(心を深める+他者との会話)を試みたい(勝間)
・現在の問題は若年層が本を読まなくなったこと。今後、若い世代にどうやって
本を読ませ、習慣化させる事が課題。
・情報誌がネットに押されて部数が減少したり、廃刊に追い込まれているのは
雑誌媒体はWEBと頭から競合するから(書籍は頭から競合している訳ではない)

このあたりについては、勝間さんの新刊のテーマになっているようなので、
次回作を読んで、更に自分の考えを深めていきたいと思います。
コメントはその時にまた・・・

《参考図書》(kindle版)


■Chabo!の活動について
えーっと、私が書くより、
このブログとか、このブログを読んで頂く方が早いかと・・・(汗)

また、既にご存知の方も多いかと思いますが、
12月4日にChabo!の大規模なイベントを予定しているそうです。
詳細はこちらから。

それにしても、1800人収容可能な会場だそうで・・・
こりゃ近いうちに東京ドームか武道館での講演会もあるかも・・・(笑)

■質疑応答
《本の選び方》
・然るべき人に良い本を教えてもらう
・新聞の書評欄を参考にする
・書店をブラブラしながら気になった本を選ぶ
・出版社で選ぶ(良い本を出している出版社の本は信頼できる)
・著者で選ぶ
・丁寧に作られている本は良書である可能性が高い

どのようにして本を選べばよいですか?と云う質問に対してお二人からの回答は
上記の通り。

私の場合だと、信頼できる人(友人、知人、ブロガー)の推薦本から選ぶ事が
一番多いように思います。
また、「人は人から学ぶ」という大原則から、自分に合った著者を見つけ出して
その人の本を集中的に読むこともします。
言わずと知れた、和田裕美さんに加えて、勝間和代さん、小宮一慶さんは
私にとっての定番ですね。

それから、参考になるか分かりませんが・・・
あれも読みたい、これも読みたいと本を買いまくると大変なことになってしまうので、
(勝間さんは片っ端から買うそうですが・・・)
私の場合、気になった本は先ずamazonの「ほしい物リスト」に登録しておきます。
で、少し時間を置いて冷静になったところで本当に読みたい、必要と思う本を
発注するか、書店で買うようにしています。

《出版への道》
自分の本を出版するために大切なこと
・読み手にとってバリューがあること
・人があまりやらないような事をやるような経験が大切

■雑感(その1)
今月(9月)に入って、今日で既に3回目の講演会参加になりました。
おまけに月末までに、講演会が2回。セミナーが2回も予定に入っています。
(多すぎ・・・?)

いつも私のブログを読んでくださっている方で地方に住まわれていて
なかなか講演会に参加できないという方もいらっしゃいます。

こうして、度々色々な方のお話を直に聞く機会が持てるというのも
自分が東京に住んでいるからなのですね。

先ず、そのことに感謝しなければいけないなぁと思うのと同時に
参加したくても出来ない方や、都合がつかずに参加できなかった方に
対して、少しでも情報提供という部分で、このブログがお役に立てれば
嬉しいなぁと思います。

■雑感(その2)
講演会終了後に、ブログを通じて知り合った方3名とお話をする機会が
ありました。
著者の方のお話を聞くのも、楽しみですが、
いつもはネットを通じてコメントをやり取りしている方と直接お会いできるのも
今回、自分にとってはすごく楽しみでした。
せっかくの「ご縁」ですので、これからも大切にしていきたいと思っています。

今日、お会いできた方へ
これからも、よろしくお願いします。

講演会の内容については少し端折りましたが、もう眠くて限界なのです・・・!!
また、気付いた点などは追って書いて参ります。

それでは、寝ます。
明日も皆さんにとって、良い一日でありますように。

posted by penguin-oyaji at 01:26 | Comment(4) | TrackBack(1) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

総裁選に見る日本の今後の戦略は?

緊急シンポジウム


「自民党総裁選を斬る」


〜空気読めない候補者は去れ〜


08年9月15日(祝)アカデミーヒルズにて

3連休の最終日の夕方、六本木ヒルズで行われた


「自民党総裁選を斬る」と題されたシンポジウムに参加してきました。

安倍、福田と二代続けて政権を放り出した後の自民党総裁選ですが、


何だかなぁ〜」と思っているのは私だけではない筈・・・だと思います。


そんな私が、今回参加をしたのはパネリストの中に


冨山 和彦さんのお名前を見つけたから・・・・


そう、冨山さん見たさの100%興味本位での参加です!!

「会社は頭から腐る」を読んで以来、


冨山さんはものすごく興味ある人の一人なのです。

ただ、全体的には竹中平蔵さんに関心をもって参加された方が


多かったように感じられました。

■シンポジウムの主な内容


経済政策を中心とした総裁選候補者5名のマニフェストの検討


(曖昧で、抽象的な政策が多く具体性が乏しい)


ここまでの総裁選では政策論争が深まっていない


(政策ではなく、勝ち馬に乗る傾向が見て取れる)


小泉元首相のようなリーダーシップを取れそうな候補者が見当たらない


現在の日本の経済成長のブレーキになっている要因の一つは


過剰規制にある(改正建築基準法、日雇い派遣の禁止などなど


官製不況といってよい)


霞ヶ関官僚、既得権益者による弊害について

上手くまとめられないのですが、


だいたい上記のような内容だったように思います。

■冨山氏ウォッチ


総裁選ではガチンコの政策論争を避けているようにしか思えない。


ガチになっていない!

「経済成長」「財政再建(財政規律)」と「競争から生じる格差」この3つの


連立方程式を解くことは出来ないので、どれかを諦めなければならない。


競争によって生じる格差は受容せざるを得ない。そのことをリーダーは


はっきりと言わなければならない。

BRICsが経済成長を遂げている中で、日本企業の成長の機会もある。


そのためには「付加価値競争力」を高めなければならない。

今日のシンポジウムの中で冨山氏の発言を要約すると、


だいたいこんな感じだったと思います。特に印象的だったのは以下の二点。


《ガチンコ》


著書「会社は頭から腐る」の中でも度々「ガチンコ」という言葉を


使われていましたが、今日の発言でも「ガチンコ」、「ガチ」という表現を


使われていました。


まぁ、ミーハー的ですが、冨山さんってやっぱり「ガチンコの人」なんだなぁと


再認識しました(笑)


《お茶目》


「ガチンコ」という表現がお好きだったり、「会社は頭から腐る」の表紙に


写っている冨山さんの顔がものすごく厳しい表情なので、


私個人的には冨山氏に対して堅物をイメージしていたのですが、さにあらず。


他の方が麻生さんのマニフェストに書かれている「ワーキングプアに悩む


若者の背中を押す」という部分にコメントしている最中に


冨山さんはニコニコしながら、背中を押す仕草を舞台中央で


一人されていたりして堅物というイメージよりも、何だか「お茶目な方」でした!

そんな冨山さんのお人柄にも触れつつ・・・


「経済成長」と「財政再建」、そして「競争から生じる格差」この三つの命題を


同時に解決することはできない。というお話は改めて今後の日本の格差という


問題を考えさせられました。

小泉元首相がかつて「痛みに耐えて」と発言したあの時に


どれだけの人が今日の格差問題を捉えていたのでしょうか。

日本では「格差を縮める」というと、お金持ちの所得水準が下がる事を


期待する人が多いが、「お金持ちが貧乏になっても、貧乏人がお金持ちに


なることはない!」。本来の格差是正は「貧困の撲滅」でなければならない。

そんな要旨の発言もありましたが、まさにその通りと実感。

■明治維新と平成の相違


スミマセン、お名前を失念してしまったのですが、ある方が次のような


お話をされていて、とても印象に残りました。

平成になってからの20年間に、明治維新からの20年間と同じかそれ以上の


法律が作られた。ただ、違うのは明治維新の時には海外使節団が


世界を見て回り、これからの日本を考えて法律を作った。


しかし、平成の今は一部の役人や官僚が自分の権力を誇示したり、


権益を守るための法律を作っている。


明治の時には「外向き」、平成の今は「内向き」と云う点に決定的な違いがある。

グローバル競争の波が否が応でも押し寄せてきていて、


本来であれば、今また「世界」に目を向けて日本の在り方を考えなければ


ならないのになんとも情けない!


また、それを(結果的に)容認している国民の私達も情けない!

あぁ〜、このまま日本はダメになっていくのだろうか・・・

■これからの日本に必要な二つのこと


竹中平蔵さんが、これからの日本を明るくするために必要なこととして、


以下の2点をあげられていました。

(1)グローバル教育の徹底


(2)諸外国で当たり前に実行されている政策を日本でも実施する

(1)グローバル教育の徹底はお隣の韓国を例にとって、グローバル競争を


戦い抜くために自分の子供をアメリカへ留学させる家庭が増えていること。


また中国の工場では三交代制で働いている若者は勤務時間外には


将来に備えて勉強に励んでいる。


そうした様子を修学旅行などの機会で日本の子供たちにも見せることが


必要ではないかと提言されていました。

(2)諸外国で実施されている政策の実現


具体的な例としては、「国立大学の民営化」「一院制の導入」「羽田空港の


24時間稼動とオープン化」など。「郵政改革」もその一つだった。

日本の経済環境の中でここ数年、大きく変わったのは


「少子高齢化社会の出現」と「グローバリゼーション」の二点だと


個人的には思っています。


この二つの問題を乗り切らない限り、将来ますます日本の競争力が


低下していくのはほぼ間違いないのではないでしょうか。

そうした中で子供に対するグローバル教育の徹底と云う提言は、


もっともなことだと思いますが、それと同時に大人である私達も


グローバル競争の中で生きていかなければ


ならない事を認識しないと、ちょっとまずいですよね。


子供世代に託す前に、日本が沈没してしまいそうだから・・・

■今後の日本の戦略は?


色々と考えさせられる点の多いシンポジウムでしたが、感想を一言で言うと


「総裁選では今後の日本が取るべき戦略が政治的に描かれていないし、


候補者一人一人のマニフェストも、国民にオーソライズされていない」


というような事を改めて、思い知らされました。

多分、自民党の総裁選が終了し臨時国会が開催され、遠くない将来に


衆議院の解散、総選挙ということになると思います。

私たち国民は残念ながら、自国の首相を直接、選ぶ権利は与えられて


いませんが、せめて総選挙の時には目先の景気対策だけに


囚われるのではなく、今後の日本の在り方を真剣に考えてくれる


候補者に一票を投じたいと思います。

《参考図書》

posted by penguin-oyaji at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(1) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

「お金を稼ぐ勉強法」特別講演会

「お金を稼ぐ勉強法」


−講演だからお話できること−


講師:藤井 孝一


08年9月9日(火) 御茶ノ水・総評会館にて

会社帰りに「週末起業」などで有名な藤井孝一さんの講演会に


参加してきました。

今夜の講演会は藤井先生が7月に出版された


「お金を稼ぐ!勉強法」の特別講演会という事で、


勉強して得た「学び」をどうやって「稼ぎ」に変えるか、


その手順や方法について、といったお話が中心でした。

でも、サブタイトルとして「講演だからお話できること」とあるが、


果たして、ブログなどに書いてしまってよいのだろうか・・・?

・元々、私のブログを読んでくださっている方はそんなに多くない


・講演会の記事で今まで、まともに内容をまとめた記事なんか


書いたことがない(いつも他力本願!)

とまぁ、こんな理由を付けて正当化してみましたが・・・・


どーなんでしょう?

■そもそも勉強の目的は???


・空前の勉強ブームである


・勉強の3大動機は「出世したい」「転職したい」「独立したい」


・つまり、勉強して得た「学び」を「活用」して「稼ぎたい」

私がビジネス書を読んだり、こうしてブログを書いているのは


何でなのかな〜って改めて考えてみると・・・


「自分さがし」「自分みがき」的な部分が多いような気がするのですが、


でも、社会人として働いている訳ですから、学んだことは活用して、


実践して・・・成果を上げる=評価される=給料が上がる!


と云う具合に、どこかで「稼ぐ」ということと結びついているように


思いました。

また、こんなお話もありました。


・「稼ぎ」があるからこそ得られる「やりがい」もある

「稼ぎ」=他者からの評価、と云うふうに考えると、


稼ぎがあるのは、他人に役に立っている証拠とも言えるわけですね。


であれば、やはり「学んだこと」はアウトプットして少しでも


他の人のお役に立つようにするのが正道のようにも思います。

■「学び」から「稼ぐ」への3ステップ


(1)学ぶ・・・インプット・・・「稼ぎ」なし


(2)発信する・・・アウトプット・・・「稼ぎ」なし


(3)稼ぐ・・・アウトプット・・・「稼ぎ」あり

ここでも「インプットしたらアウトプットをする」という


基本原則のことを話されていました。


確かにインプットしただけで「稼げる」なら誰も苦労はしませんよね(笑)

さて、ここでのキモは2番目の「発信する」でしょう。


藤井先生によれば、「発信する」の段階では稼ぎは無いので、


タダ働き」「ボランティア」だと仰っていました。


では、なぜ苦労して「発信」するのか?

答えは、インプットして直ぐに「稼げる」ということはなく、


将来の自分の「見込み客」を集めたり、学習の定着率を上げて効果を


上げるためだそうです。

発信」の方法としては以下の4つの方法がある


「書く」・・・ブログ、メルマガ、SNSなど


「話す」・・・勉強会の講師など


「相談に乗る」・・・個別相談会、コンサルティング


「集める」・・・オフ会、勉強会、SNSのコミュニティ主催など

また、何を発言するのかを考える際のポイントとしては


誰のために、何を発信するのか」を考える必要がある。

つまり、こうしてブログを書くことも「発信」の一つの手段ですが、


ただ、書くのではなく「誰に向けて」「どのような情報を」発信するのかを


考えなさい、という事でしょうか。


まぁ、マーケティングの基本の「き」みたいな話ですよね。

ちなみに、私の場合はこのブログを運営するに当たって


「誰に」も、「何を」も、考えていません!(キッパリ!!)


そんなブログなのに、読んでくださっている方には本当に感謝です。

これからは、少しは人様にお役に立つような事を書くよう心がけます。


(多分・・・・笑)

■MOTTAINAI!


講演会の最後のまとめ部分で、次のようなお話がありました。


・せっかくの「学び」を眠らせておかないで、「活用」して欲しい。


活用しないままにしておくのは、個人にとっても世の中にとっても


損失である。みんなが「学び」を活用すれば、世の中はもっと良くなる

・本当に相手のお役に立つことをしていれば、「稼ぎ」は後から付いてくる

・成功しない人は完璧主義であることが多い。完璧にしようとすると


結局は(ハードルが高くなって)やらないで終わってしまう。


それよりも先ずは行動をして小さなステップを積み重ねる方が良い

「自分みがき」とか「自分さがし」だと言って、アウトプットしないでいるのは


単なる「自己満足」ですよね。


せっかく、時間とお掛けを掛けて勉強したのなら、それを何だかの形で


世の中(社会)に還元していくことを心掛けなければなりませんね。


その結果として「稼ぐ」ことが出来るようになれば良いのですね。



つまり、「稼ぎ」は結果であって、目的ではないというふうに


理解して、帰って来ました。

おぉ〜、何だか講演会の「まとめ」みたいじゃないの!


私だって、書けるのだ!!(って、自慢してどーする?)

少しは読んでいただいた皆さんのお役に立てたでしょうか?

それでは、今日もありがとうございました。

《参考図書》

〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜は、今日はお休みです。

posted by penguin-oyaji at 23:48 | Comment(7) | TrackBack(1) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

和田さんの講演会、追加記事



《1/52のレッスン・その13》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

28日に参加した和田裕美さんの講演会について前回、アップしましたが、


ちょっと、その補足を書いてみたいと思います。

和田さんのお話が一通り終わった後の質疑応答で、女性の方から


こんな質問がありました。


和田さんが普段、決めて実践していることや習慣があれば教えて下さい。


また、二十代の頃に決めてやっていた事は何ですか?

和田さんの答え


二十代で決めてやっていた事は、決めた約束を守ること。自分で決めた


約束を守ってやっていると、達成できる。約束を破ったときは反省をする。


二十代の頃から部下育成をしていて、部下に辞められたり陰で悪口を


言われたりして辛いこともあったが、その時に「人を信じよう」と決めた。


裏切られても、裏切られても、信じようと思った。

今、やっている習慣は毎朝、神棚に手を合わせて祝詞を上げたりして、


感謝の気持ちを忘れないようにしている。


(変な人と思わないでね・笑)


神様は今もらっているものに感謝している人には、次のチャンスをくれる。


今もらっているものにグチを言っている人には、修行が足りないといって


苦しめられてしまう。


これも、心の強さの一つ。

講演会から二日くらい経ちましたが、何だかこの時の質問の答えが


妙に心に残っているんです。

■自分との約束を守る


「(自分で決めた約束を)毎日これだけ続けてみたら、かなり気分がよくなります。


気分がいいと、いい空気が出て、チャンスの神様がやって来てくれます。


(中略)


もしも、それらを守れなかった日があったら、それはそれでいい。また明日から


やればいい。完璧でなくてもいいんです


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」 P160)

私も日々の中で、自分で決めた約束事がいくつかあります。


でも、忘れてしまったり、面倒くさくてサボったりすることもあります(汗!!)

最近個人的に感じているのは、自分との約束を守れなかったときに


「今日は疲れてるから・・・」と出来ない言い訳を考えて正当化したり


「もう、こんな面倒なことはやんなくていいやぁ!」と投げやりになったりするのが


一番よくないですね。

和田さんが話されていたように、


約束を守れなかったら、素直に反省をして


翌日から、またやればいい。

完璧になれない自分を認めてしまうのが、一番いいように感じています。

■感謝の気持ちを忘れない


周りにあるすべて、起こることすべてに感謝できたら、私たちはもっと大きく


なれます


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」 P185)

今、あるものに感謝できる人は神様から次のチャンスをもらえる。


グチばかり言っている人は、修行が足りないと更に苦しめられてしまう。


和田さんが講演会で話されていた、この話が本当に心に染みます・・・

「なんで、こんなに頑張っているのに、お金持ちになれないのか?」


「なんで周りの人は自分をもっと認めてくれないのか?」


「なんで、あの人ばかりモテて、自分はモテないのか?」


うじうじ・・・


ウダウダ・・・


グダグダ・・・


こんなマイナス光線を発射し続けていたら、


そりゃ幸せになんかなれませんよね。

私もどちらかと言うと、ネガな感情が先立つタイプなのですが、


いじけて、自分を悲劇のヒーローに仕立て上げても


何も良くはならない!という至極真っ当なことに


最近になってようやく気付きました(!)


・・・というか、気付いてはいたけど


プラスの考えに転換できなかったんですね。

事実は一つ、考え方は二つ


良かったを探して、感謝しよう


という和田さんの陽転思考の考え方を知って、初めて


自分のネガな感情を少しずつでも、変えていけるようになってきたのです。

■ちなみに、自分との約束は・・・?


やっとこさ、サイン会で著者の方と言葉を交わしたり、ご挨拶が出来るように


なったというのが今の私のレベルですが、


今度、こういう機会があったら、是非とも積極的に発言してみたいと思いました。


・・・・って、私が次回参加予定の講演会って


やっぱり、和田さんなんですが・・・・(8月末です)


8月9日のブログ記事より)

酒井さんの講演会から帰ってきて、私こんな事を書いていたんですね。

なのに・・・


!!

先日の和田さんの講演会では質問の時に、手を上げることさえ


出来ませんでした!(相変わらずのチキンハートです)

素直に反省しよう

そして、次回はちゃんと手を上げよう

今回は、こんな感じで自分を許してあげていいでしょうか ?

・・・って、誰に向かって言っているんでしょう、私???

今日も、ありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 15:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

毎月28日は和田さんの日 (ビジネス選書セミナー)

ビジネス選書セミナー
和田裕美先生に学ぶ!
「愛されて成功するための人間力」
08年8月28日(木) 御茶ノ水・総評会館にて

 
今夜は和田裕美さんの講演会に参加してきました。
参加してきたのですが・・・・

6月28日 人づきあいのレッスン刊行記念講演会(新宿・紀伊国屋ホール)
7月28日 「息を吸って吐くように目標達成できる本」出版記念講演会(丸善)
そして今日、
8月28日 愛されて成功するための人間力(ビジネス選書セミナー)

何の巡り合わせか?、単なる偶然か?
3ヶ月続けて、毎月28日になると和田さんの講演会に参加しています。

28日になると和田さんになります!(by 世界のナベアツ風に・・・笑)

■インプットしたら、アウトプット
講演会の冒頭での和田さんのお話。

・色々とたくさん勉強してきた中で、どれだけの事を継続して実行してきたか?
 →例え小さなことでも継続して身に付けることが大切。

・インプットしたら、必ずアウトプットすることを心掛けて欲しい

社会人としては「勉強のための勉強」では意味が無いとは思っているのですが、
我が身に照らし合わせて、改めて考えてみるとインプットした量に比べて
アウトプットしたり、実行している事が少ないなぁ〜と改めて思ってしまいました。

例えば、「和田さん強化月間」で和田さんの本は殆ど読みましたが、
どれだけ身についたのかなぁ・・・?
・買い物に行ったときに、レジのお兄さん、お姉さんに「ありがとう」と言う
・人と話すときに「語尾マシュマロ」を心掛ける
・陽転思考で気持ちを早く切り替えるようにする
・初めての人と会うときは5秒間笑う
うーん、まだまだ修行が足りませぬ(汗)

和田さんが本に書かれたり、講演会でお話されている事って、
決して、そんなに難しいことでは無いように感じます。
でも、今日の講演でもお話されていましたが、
頭で理解していることと、実際に行動して出来ることは別物なんですよね。
私も新人研修のときによく、
「知っている事と、出来る事は別だ!」とエラソーに説教しています。
でも、天ツバですね(汗)

■心の強さ
今日の講演会のお話の中で、「心の強さ」というキーワードを
何度か、お話されていました。

和田さんの本を読んだり、お話を聞いたりしているうちに
自分なりに思ったことがあるんです。

例えば、ロジカルシンキング、問題解決力、数字力などなど
頭で理解するようなビジネススキルってあるじゃないですか。

確かにそういった知識とか、スキルって大切だと思うんです。
でも、いくら高度な理論を覚えたり理解しても、
ベースとなる「人間力」とか「心の強さ」が脆かったりしたら
結局、「砂上の楼閣」ですよね。

だから、ある時から私は先ずは「自分の心」を強くしていきたいと
思うようになったんです。

■営業の悩み
質問時間にある方から、こんな質問がありました。
営業をしていて、自分が扱っている商品よりも他の商品の方が
お客様の役に立つのではないかと考えてしまう事がある。
そういう時は、どうすれば良いですか

和田さんの答え。
自分が扱っている商品は完璧なものではないかも知れない。
しかし、他社の商品にだって欠点はある筈。
であれば、自分は扱っている商品に関してはプロなのだから、
自信を持って、お勧めすれば良い
価格で比べられてしまう事もあるかもしれないが、
お客様は良い商品であれば、必ず認めてくれる。

私自身は営業経験はありません。
営業の人からサービスや商品を買うのが仕事です。

今までお世話になってきた営業の人って、皆さん堂々とされていて
自信を持って商品やサービスの売込みをされていたので、
今日の質問を聞いたときに
「営業の人でも、自分の商品に不安を持っているんだ!」というのが
正直な感想でした。
(今までの私に想像力が欠如していただけかも知れませんが)

先に書いたように、営業経験が無いのであまりエラソーな事は言えないのですが、

誰にとっても完璧な商品やサービスなんて有り得ないというのが大前提。
多かれ少なかれ、欠点はあるというふうに考えれば、
その欠点を埋める役割をするのが、営業の人の仕事なのではないかと
思うのです。

また、営業経験はありませんが、販売の経験はあるので、
昔、売り場に立っていた時に、こんな事がありました。

お客様から商品の有無について質問をされ時。
自店で取り扱っている商品よりも、他店に行って買われた方が
お客様にとってメリットがある場合
私は素直に、お客様に理由を説明して他店で扱っている商品を
お勧めした事があります。
必要であれば、競合である他店に電話を掛けて在庫の有無まで
問い合わせをした事もあります。

その瞬間だけで考えれば、明らかに「」です。

でも、長期的な視点で考えれば、お客様は必ずと言ってよいほど
私の店のことを信頼してくれるようになり、リピーターになって貰えるのです。

商品と同じように店にも欠点はあります。
でも、その欠点を認めた上で、販売員である自分たちがどう対処するのかが
大切だと思っているのです。


でも、営業と販売では違う部分もあるのでしょうね。


■ますますパワーアップしたサイン会
講演会終了後はサイン会。
和田さんにサインを頂くのも3回目になりました。
ちょっとドキドキしながら、順番を待っている間に他の方にサインをしている
和田さんを見ていたら、今夜も一人一人と丁寧に言葉を交わし、
握手をされていました。
ファンとしては非常にありがたいなぁ、と思います。

で、自分の順番。
今日はサインと共に、「ペンギンおやじさま」と書いて頂きました。
また、講演会に一緒に参加した新人営業ウーマンにも
力強いメッセージが書き込まれていました。

本当にありがとうございました。

《ペリエ・菊地様へ個人的なお詫びとお礼》
サイン会のときに、和田さんの手前にはペリエスタッフの菊地さんが
立たれていました。
し・か・し、スミマセンm( _ _ )m
勘違いして、「大内さんですか?」とお声を掛けてしまいました。
この場にて、お詫びいたします。

でも、驚いたのが私の顔を見て「ペンギンオヤジさん」と
お声を掛けて頂けた事。
一ヶ月前の丸善での講演会の時、ほんの一瞬しか私の顔を見ていない筈。
それなのに、ちゃんと覚えていて下さったんですね。
本当に、ありがとうございました。嬉しかったです^^

■一人じゃない!
今までに何度か、和田さんをはじめ何人かの方の講演会やセミナーに
参加しましたが、いつも単独参加でした。

でも、今回は新人営業ウーマンのKさんと参加することができて、
お互いの感想とかをシェアすることが出来ました(ありがとうございました!

また、ブログを通じて知り合った「二代目」さんとも会場でお会いすることが
出来ました(ありがとうございました!

普段なら、一人で参加して、こうしてブログに書いて
コメントを頂いたりしていましたが、
リアルの場で、お話しをしたり、交流が出来るのも良いものですね。

■最後に・・・
相変わらず、講演会の内容についてはアバウトなまとめしか書けていませんが、
詳しい内容については、きっと参加されたどなたかがアップしてくれることを
信じております(相変わらずの他力本願でスミマセン)

最後まで、お読み頂きありがとうございました。
眠いので、もうそろそろ寝ます zzzzz

(追記)
8月30日、講演会の追加記事を書きました
posted by penguin-oyaji at 03:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

オランダな毎日 酒井穣さん講演会

『あたらしい戦略の教科書』発売記念


酒井穣さん特別講演会


08年8月8日(金)

昨夜に続き、今日も会社帰りに講演会へ行って来ました。


今日は『はじめての課長の教科書』や『あたらしい戦略の教科書』の


著者である酒井穣さんの講演会です。

実は「酒井さんって、オランダに住んでいる人なんだよなぁ〜」程度の


予備知識しか持たないままでの参加でした(不届きなヤツです!私)


だいたい、ベストセラーの「課長の教科書」読んでないし、


新刊の「戦略の教科書」も、やっとこさ読み終えたばかり。

な・の・に、ディスカヴァーの社長室ブログで講演会の事を知り、


勢いで申し込んでしまったというのが、正直なところ。

■オランダな毎日


一応、新刊の「あたらしい戦略の教科書」発売記念の講演会でしたが、


話の内容は酒井さんがお住まいになっているオランダのお話が


中心でした。

先ず感心したのが、レジュメですね。


普通だと・・・

1. ○○について


2. △△について


3. □□について

みたいな感じになるじゃないですか。


酒井さんは違うんですね。

【ワイン】 なんでオランダ


【付け合せ】日蘭の違い





【デザート】まとめ

といった具合にフルコースのメニューになぞらえていて、


とっても洒落ています。

さて、オランダのお話の中で、心に留まった事を幾つかまとめて


みたいと思います。

《日本人は効率が悪すぎる!》


年間労働時間は日本の方が圧倒的に長時間働いている割には


一人当たりのGDPはオランダの方が日本よりも高い!


ひっくり返せば、日本は長時間働いている割には生産性が低いと云う事ですね。

酒井さんが実際のデータを用いて、説明をしてくださったので、


すんなりと理解できた部分ではあるのですが・・・・

我が身を振り返ってみると、最近はおかげさまで残業とはほぼ無縁の生活を


送っていますが、だからと言って就業時間中に生産性の高い仕事をしているかと


いうと、かなり???です。

こうした話を見聞きしたときに、「日本は・・・」というふうに理解をしてしまうと


大き過ぎて、何だか他人事のように感じてしまいますが、


「自分は・・・」と置き換えて、個人レベルで生産性を上げよう!とか


効率を高めよう!と思わないと、自分自身のレベルが上がりませんね。


評論家になっても仕方ないので、実務家として自分の意識と行動を


改革しなければ!

《差別化》


差別化とは、人と違う視点を持つこと。


そのためには、ちょっと集団から離れて視点を変えてみることが有用。

今日の酒井さんの講演の中で「差別化」というキーワードが何度も登場しました。


よく仕事の中では、「他社との差別化のためには・・・」なんて、


エラソーに口にしますが、


個人レベルに立ち返ったときに、他者との差別化は何だろう・・・?って


考えてみるのですが、少なくとも私は個人レベルでの差別化って


あまり出来ていないように感じます。


「皆と同じ」っていう事に安心感を感じてしまう事の方が多いような気がするんです。

それに人と違えば良いって訳ではなくて、


自分に出来ることで且つ、他人に役立つ価値が生み出せなければ


意味ないですからね。

《戦略の不在が日本を不幸にしている》


今日の講演のまとめの言葉です。


これは、麻薬対策を例にとって日本とオランダの国家としての戦略の違いについて


酒井さんがお話されたことを聞いて、日本がいかに戦略も無く


目先のことしか考えていないか、と云う事が良く理解できました。

仕事の現場でも、またプライベートの生活の中でも


とりあえず目先の事に気を取られて、そればかりに夢中になってしまうことが


多いと、つくづく反省させられました。


(だから、生産性が低いのでしょうね)

その他にも、面白いお話をたくさん聞いて帰ってきたのですが、


詳しい内容については、きっと参加されたどなたかが詳しくまとめて下さることを


信じて、この辺で(笑)

・・・って、私の講演会やセミナーのレポって毎回、この他力本願ですよね。

■質問をすると云う事


今日の講演会では、酒井さんのお話が終わった後で


かなり長い時間を割いて質疑応答がありました。

話は飛びますが、「ディズニー7つの法則」という本の中に、こんな一節があります。


質問したいことがあっても、二番目に質問しようと、皆さんよく思うんです。


でも、全員がそう思うと、誰も質問できなくなってしまいますよ


(「ディズニー7つの法則」P55より抜粋)

今日の質疑応答の冒頭がまさに、そんな感じでした。

知らない人ばかりの講演会場で、率先して手を上げるのって


かなり勇気が要ることじゃないですか。


でも、そこで手を上げられるかどうかっていうのも、ある意味「差別化」ですよね。

それから、ドンドン質問する人も増えて、場はかなり盛り上がったんですが、


その中にいて、相変わらず手を上げることも無く、ただ黙って話を聞いているだけの


私がいたんです。

そんな状態の中で、ある人がこんな発言をしました。


質問しない人は損をするだけ、質問をした方が得なんだよ


※実際の発言の言葉とは違うと思いますが、趣旨はこんな感じ。


会場にいた方ならお分かりだと思いますが、かなり著名な方の発言でした。

私、この言葉を聞いて、けっこう「ハッ!」としたんですよね。


沈黙は美徳でも何でもなくて、発言をして参加した人(だけ)が楽しめる世界って


確実にあるんですよね。

和田裕美さんのサイン会の様子で何度か書きましたが、


やっとこさ、サイン会で著者の方と言葉を交わしたり、ご挨拶が出来るように


なったというのが今の私のレベルですが、


今度、こういう機会があったら、是非とも積極的に発言してみたいと思いました

・・・・って、私が次回参加予定の講演会って


やっぱり、和田さんなんですが・・・・(8月末です)

■酒井さんのキャラクター(お人柄)


上のほうで書いたように、酒井さんについては殆ど予備知識がなく、


どんなお方なのかも知らなかったのですが、


今日の講演会でお話を聞いて、とても魅力的な方だという事が分かりました。

思い出すのが小宮一慶さんの講演会。


あの時も、何の予備知識も無く参加して小宮さんのお人柄に惹かれましたが、


その時と同じ感覚でした。

ビジネス書を書かれる著者の方って実際の仕事の現場でも、すごい成果を


出されている人が殆どですが、


そういう方ってやっぱり人的な魅力にも溢れているんですよね。


そして、そうした魅力的な人を発掘して、世に送り出されているディスカヴァー社の


目利きも相当なものだと改めて感じて帰ってきました。

さっそく「課長の教科書」も読まなければ!!

《関連図書》







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《1/52のレッスン・その3》〜和田さんの言葉を自分の勇気に変える〜

その制限が、目標に向かって挑戦することを邪魔します


自分の可能性に制限をつけて、花が咲く前に摘んでしまうことがありません


ように


(「息を吸って吐くように目標達成できる本」 和田裕美 著 P77、P79)

昨日(8/7)、参加した「質問力セミナー」の中で、講師の方が


自分はこういう人間だと定義してしまうと、その枠から出られなくなる」という


趣旨のお話をされていました。

人って小さな子供の頃には何にだってなれる「夢」や「可能性」を持っていて


「将来の夢は?」って聞かれたら、


「プロ野球の選手」とか、「アイドル歌手」とかって答えるじゃないですか。


でも、年を重ねるごとに自分に出来ること、出来ないことが


何となく分かってきて、その事で可能性をドンドンと狭くしてしまっているんですよね。

さすがに40オヤジの私にとって、今から「Jリーグの選手」と云うのは


荒唐無稽だと思いますが・・・だからと言って「所詮自分はこんなもん」って


思ってしまうのも何だか寂しいですよね。

何日か前にこのブログで「夢は大風呂敷でいい」と書きましたが、


これも、元はといえば和田さんのこの言葉なんです。



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今日も暑かったですね。体調を崩したりしていませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 01:58 | Comment(6) | TrackBack(1) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

カミングアウトした夜 和田裕美さん出版記念講演会

「息を吸って吐くように目標達成できる本」


和田裕美さん出版記念講演会&サイン会


08年7月28日(月)丸善丸の内本店にて

今日の会社帰りに丸善丸の内本店で行われた


和田裕美さんの出版記念講演会に参加してきました。

■東京駅着19:02


講演会は19時スタートなのに、東京駅に着いたのが19時02分。


ナンテコッタ!


急ぎ足で会場に向かったのですが、10分の遅刻となってしまいました!


和田さんのお話の途中で会場に入っていったのですが、


何だか、申し訳なかったです。


あっ、お隣の人も、和田さんの話に聞き入っている最中に


ゴソゴソと割り込んでしまい、スミマセンでした。


(後ろから2列目の舞台向かって右側の列に座ったオヤジです)

■チョウになったケムンパス


今日の講演会は和田さんの新刊「息を吸って吐くように目標達成できる本」


の出版記念ですので、お話もその本に書かれている事がメイン。


でも、和田さんが突然あのケムンパスさんのお話をしてくださいました。

『「売れる営業」に変わる本』の中で登場するケムンパスこと山口さんの


お話は、個人的にはツボで、大好きな話です!


※詳しくは、こちらをお読みいただくか、和田さんの本を是非、読んでみて下さい。

ケムンパスさんについて語る和田さんのお話を聞きながら、


何で自分はこの話に惹かれるんだろうと考えてみました。


サエない風貌の40過ぎのオヤジと云うところに


自分自身を重ねてみて、


サエないオヤジでも、まっさらな気持ちで自分を変えることで


成功できるんだ!って思いたいんですよね・・・

■小さな約束を守り、自分を変えていく


「息を吸って〜」の中にも書かれている『「約束を守る」自分をつくる』についての


お話が前半の方でありました。

私個人の話ですが、和田さんの「人づきあいのレッスン」を読んで以来、


自分で決めて、実践している事が一つあります。

『買い物をしたら「ありがとう」とお礼を言おう!』

私は仕事柄、レジを打っているときにお客様から「ありがとう」と言って貰えると


レジの人はすごく嬉しい気持ちになると言う事を知っているんです。


だから、自分も買い物をした時にはレジの人に


「ありがとう」と素直に感謝の気持ちを表そうと思って、始めてみました。

最初のうちは、何だか照れくさくて「ありがとう」ではなく、


「すみません」しか言えませんでした。


それでも続けていくうちに、段々と「ありがとう」と言えるようになってきて


会社の近くのコンビにでは、店員さんと少しはコミュニケーションも


取れるようになってきたんです。

オヤジ的には地味な「小さな約束」ですが、


今日の和田さんのお話を聞いて、とりあえず継続していこうと


改めて思いました。

他にも和田さんから、とてもよいお話をたくさん聞かせて貰ったのですが、


今日の講演会の内容については、きっと参加された方の中で


どなたかが、詳しくまとめて下さることを信じて、この辺で・・・


(相変わらず、他力本願でスミマセン!)

■カミングアウトしてしまった!


講演会終了後は、サイン会。


和田さんのサイン会といえば・・・!!個人的には1ヶ月ほど前のこの話です。

和田さんには何も話し掛けられず、


ペリエの紺野さんにも挨拶できずに


すごすごと退散してしまったという、実に情けない思い出があり、


ある意味、ちょっとしたトラウマのような・・・・

さて、今日もサインの順番を待っている間


今日こそは!」という思いと


やっぱりスルーしようか・・・」という逃げの気持ちが


激しく交差していたのでした(笑)

そういう情けないオヤジの話はともかくとして、


今日の和田さんは、一人一人にご自分から話しかけたり、握手をしたりしていて、


本当にサインをしている和田さんの周りには「楽しそうな空気」が


溢れていました。

和田さんのブログによると、今日は新潟から東京へ戻ってこられたそうですが、


疲れた顔なんか微塵も見せずに


一人一人と丁寧に向き合っている姿が、ものすごく印象的でした。

私の順番が回ってきて、和田さんの前に立った私にも


私の講演会に来てくださったのは何回目ですか」と


話しかけていただき、そんな和田さんの優しい気遣いのおかげで


今日初めて、和田さんと言葉を交わすことが出来たのでした!(^^)

そして、和田さんの隣にいらっしゃったペリエの紺野さんにも


ついに「ペンギンオヤジです」とカミングアウトしてしまったのでした!!


ブログでコメントを頂いたりしていて、きちんとお礼を言いたかったのですが、


やっぱり恥ずかしくて、それ以外は何を話したのか


全然、記憶にありません・・・(汗)

ケムンパスの山口さんに比べれば超低いハードルだと思うのですが、


それでも、一ヶ月前には飛べなかったハードルですから、


私にとっては、小さな目標達成だったんです。

===============================================================

いよいよ「和田さん強化月間」も大詰めです!

とりあえず、月末のフィナーレまであと3回は更新したいと思いますので、

お付き合いお願いします。

今日も、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

【▼キンドル版】
posted by penguin-oyaji at 01:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

小山昇と石渡美奈による師弟コラボ講演(その2)

小山昇と石渡美奈による師弟コラボ講演&ライブ対談


講師:小山昇(株式会社武蔵野 代表取締役)


石渡美奈(ホッピービバレッジ株式会社 取締役副社長)


08年7月18日(金) ウェスティンホテル東京(恵比寿)

え〜、私のまとめ方が上手くないもので、


昨日のはホッピービバレッジの石渡美奈さんの講演内容しか


書けませんでしたので、今日はその続き。


株式会社武蔵野の小山社長の講演内容について書きたいと思います。

■小山昇さんの講演


小山社長が講演の冒頭にお話をされたのが、「環境整備」について


でした。

『環境整備』


昨年の7月に刊行された「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる」という


ご自身の著書に触れられて、


朝の30分間、掃除さえすれば会社が儲かるようになると勘違いしている


人がいますが、絶対に儲からない!絶対に儲からないですよ!」と、


言うと、会場から大きな笑い声が。

環境整備=掃除、と単純に考えてしまうと掃除が目的になってしまうが、


儲けるために掃除をする、つまり掃除は手段の一つとして考えてください


と、仰っていました。

・環境整備とは・・・仕事をやりやすくするための「環境」を「整えて」


「備える」こと


・整理=捨てること=戦略(必要最低限になるまで、捨てる事から始める)


・整頓=揃えること=戦術


・掃除を通して、仕事のやり方を変える


・組織を良くするためには、掃除をするしかない


・嫌なこと(=掃除)をさせて、組織を掌握する


・掃除は強制して、やらせる。しかし、掃除を続けているとお客様から


褒められるようになり、そうすると自発的に掃除をやるようになる

掃除をすることで経営改革を行い、業績を伸ばしている企業って


小山社長のところだけでなく、他にも何社かありますよね。


イエローハット、日本電産、ダスキン、などなど

私の会社、一時期イエローハットさんとお付き合いがあり、その関係で私も


イエローハット流のトイレ掃除を散々、やりました(やらされました!かな?)


私の思い出話ですが・・・・私にとっての最初の「トイレ掃除研修」の話です。


今から10年くらい前のこと。


午後7時に私を含めた20人くらいが店に集められ、


社長が講師となって、閉店後の8時から一斉にトイレ掃除が始まるのです。


うちの店のトイレ、そんなに大きなトイレじゃないんです。


5人くらいで満員になる、そんな規模で男女2箇所。

午後8時から始めたトイレ掃除が終わったのが、何時だと思いますか?

翌朝の4時過ぎ!

研修前は、憂鬱で、嫌で・・・会社辞めちゃおうかって半分くらいマジで


考えていました(笑)


でもですね、8時間くらい、それこそ便器に手を突っ込んで掃除したわけです。


思いましたよ、その時。


人間って、一線を越えてしまうと違う自分になれる!って。

おかげさまで以来、トイレ掃除に対する抵抗感は全くなくなりました。

トイレ掃除の話は書き出すと長くなるので、このへんで・・・

※今、発売されている「プレジデント」(8.4号)に


リーダーのための「便所掃除経営学」という記事が掲載されています。


ご興味のある方は一読されてみるのも良いかも・・・

『形から入って心に至る』


(小山さんの会社の)社員はお客さんが来るとパッと立って挨拶するんです。


あれなんて、簡単です!


100円払ってるんです(場内、大爆笑)


みんな、100円もらえるから挨拶してるんです。


どうせやるなら、笑顔でやれといいました。


心なんて込めなくていい。


作り笑いでいいから笑えと言ってやっていたら、そのうち本当に自然に


笑顔になったんです。

100円払って、挨拶させているって冗談かと思っていたら


どうやら本当らしいです(本にも書かれていました!)

小山社長がすごいと思うのは、社員が「やりたくない」と思っている事を


先ずは受け入れてしまうこと。


普通、お客様が来たら誰だって(常識的に)「挨拶しなさい」って


指導をするじゃないですか。


でも、自分の仕事が忙しいから、なかなか皆が皆、挨拶って


出来ない(しない)ですよね。


それが分かっているから、小山社長は


・100円やるから挨拶しなさい


・心なんて込めなくていい、作り笑いでいい


と、先ずは挨拶という「形」を作ってしまうことを優先させているんですね。

で、それだけの挨拶が形だけでも出来ていれば、


お客様から認めてもらえるだろうし、そうすれば自然と自発的に心がこもってくると


いうわけですよね。

一時期、店の店長をやっていたことがあるんですが、その時に朝礼とかで


何度も何度も「気持ちのよい挨拶でお客様をお迎えしましょう」と繰り返し


スタッフに言っていたことがあるんです。


でも、なかなかレベルが上がらなかった!


あの時、「100円あげるから・・・」って言えば良かったのかしらん?(笑)

『経営者の仕事』


小山社長が考える経営者(社長)の仕事とは・・・


1、決定すること(それも、早く決めることが大事)


2、トップ営業をすること


3、社員教育(特に思想教育)


以上の3点だそうです。

●まとめ


石渡美奈さん、小山昇さんのお話を聞くのは今回が初めてでした。


お二人とも中小企業の経営者という立場で、ご活躍されているので、


一つ一つの話が実務につながっていて、参考になる点も多かったです。


・人の心を考えた経営をすること


・環境整備という地道なことを徹底すること


この二点が、ものすごく心に残った講演会でした。

《参考図書》

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ようやく梅雨も明けて本格的な夏到来ですね!!

ところで、今日のお昼ごろ東北、関東地方で地震がありましたよね。


都内は震度2〜3程度だったようですが、


その時、私は高層ビルの29階(新宿・NSビル)で昼飯を食べていたんです。


実は高層階で地震に遭遇したのは今日が始めて。


大した震度ではなかった割には、


上の方は結構長時間にわたって揺れるんですね!


それも、船に乗っているような感じの嫌な揺れ。


窓枠はミシミシと音を立てるし・・・ちょっとビビリました!

それでは、今日もありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 22:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

小山昇と石渡美奈による師弟コラボ講演(その1)

小山昇と石渡美奈による師弟コラボ講演&ライブ対談


講師:小山昇(株式会社武蔵野 代表取締役)


石渡美奈(ホッピービバレッジ株式会社 取締役副社長)


08年7月18日(金) ウェスティンホテル東京(恵比寿)

今日の午後、小山昇さんと石渡美奈さんの講演会に


参加してきました。


(この講演会に参加するために、会社をサ●ったのは内緒です ^^;;)

ご存知の方もいるかと思いますが、本日の講師のお二人について・・・


小山 昇さん


株式会社武蔵野の社長さんで、同社を日本経営品質賞や


経済産業大臣賞などの数々の賞を受賞するまでに導いた


スゴイ経営者です。


実践経営塾を主宰されていて、多くの経営者の指導にもあたられて


いて、著書も多く出版されています。

石渡美奈さん


居酒屋さんとかでお馴染みのホッピーを作っている


ホッピービバレッジ株式会社の副社長さんで、三代目の社長に


就任するべく跡取り娘として修行中だとか。


同社を5年間で年商3倍に成長させた立役者。


小山さんとは実践経営塾での師弟関係。

今日の講演会は午後1時開始で終了したのが午後4時半。


会場に着いてあたりを見渡すとネクタイ姿のビジネスマンが大勢。


一応、一般向け講演会ですが、どうも会社業務の一環として


参加されている方が多かったようです。


※講演会終了後に、受付で書籍を購入したら何も言わないのに


領収書くれましたから・・・(私は、落とせませんが・・・)

講演会は


小山さん、石渡さんが1時間ずつ単独で講演を行い、最後に


お二人によるライブ対談(公開経営指導)という形で進みました。

■石渡美奈さんの講演


石渡さんの書かれた「社長が変われば会社は変わる」の内容そのままに


ホッピービバレッジに入社されてから行ってきた経営改革についての


数々のエピソードを中心にお話をされていました。

心に染みた点を二点だけ・・・

『工場長が辞表を持ってきた』


石渡さんが小山さんの実践経営塾で学んだことを社内で独断専行で


実施しようとしたけど、社員はドン引き状態。


挙句の果てに信頼していた工場長が「お話があります」と言って


辞表を出してきた!


パニックに陥った石渡さんがすぐさま、小山さんにSOSを求めたところ、


「僕が行って、1分で解決するよ」と言い、工場長、そして


ホッピーの社長(石渡さんのお父様)に対して、小山さんはどのように


対処してこの問題を解決したのか・・・・?

この話がすごいんです!!

先ず小山さんは工場長にこう言います。


「工場長、あなはたは正しい。この娘(美奈さん)が間違っているんです。


この娘がいきなり始めたことについていけなくて、意味が分からず


反旗を翻した工場長は正しい」


この言葉を聞いた次の瞬間、工場長が男泣きを始めて


「僕も本当は辞めたくないんです。でも・・・・」

次に社長(美奈さんのお父さん)に対しては


「この娘はまだヒヨッ子だから、手は離してもいいけど目は離しちゃ


ダメですよ」


それまで自分の娘が師事している小山さんの事を知らなかった


お父様もこの言葉を聞いて、小山さんの人柄に触れ、安心したそうです。

で・・・


一度は辞表を出した工場長、娘を心配していた父親、二人とも納得し、


これで終わる・・・のが普通の話。

小山さん、このあと二人にこう続けたそうです。


「社長、工場長、本当に申し訳ありません。この娘に悪さを教えたのは


この私なんです。急ぐなとは言いましたが、この娘が会社で実行したことを


教えたのは、この私です。だから、この私に免じて、どうか許してやって


ください」と深々と頭を下げたとか。

この最後の言葉で、美奈さんは救われましたよね。


この言葉がなければ、問題は解決できたけど、


(急ぎすぎた)美奈さん一人が悪いって事になってしまうわけですから・・・

小山さんの人の心理を考える力と、自分の教え子に対する気配り(優しさ)


伝わってくるエピソードだと思います。


また、器の大きさも感じました。

この話は「社長が変われば・・・」にも書かれていて、講演を聞く前から


知っていた話なのですが、ご本人から直接、その時の話を聞かせてもらい


改めてジーンとしてしまいました。

『新卒採用』


新卒者を採用することは「若い人生を受け入れる」ことなんです。


と云う一言が、私の胸にストレートに突き刺さりました!!

経営実践塾で周りの経営者仲間から新卒採用を奨められ、07年に


7名の新卒者を受け入れる事になった石渡さんは


それぞれの内定者のご自宅に出向き、ご両親にご挨拶をされたそうです。


その時の内定者の親御さんから言われた言葉が


「子供が自分で決めた道ですから、あとはホッピーさんにお預けします」

私もここ最近の四年間。新卒採用をしていた身。


内定を出して、本人から承諾を貰うときに、なんとなくですが


親御さんは、どう思っているのかな、って感じていたんです。

生まれてから約20年間、手塩に掛けて育ててきた自分の子供が


就職して社会人になるって云う事は親としても一区切りというか、


節目だと思うんです。


そういう親御さんから私たちの会社はお子さんをお預かりしているんですよね。


この考えって、甘いですかね。

昔の上司に新人時代に私、こう言われた事があるんです。


新卒の新人を迎え入れた会社には、その子を一人前の社会人に


育て上げる社会的責任がある


この言葉。20年くらい経った今でも不思議と覚えているんです。

石渡さんが言っていたように、新卒者を採用することは


若い人生を受け入れる、重い責任をきちんと果たしていかなければ


いけないと、改めて心に留め置きました。

さて、既にかなりの長文になっていますね・・・


小山さんの講演でも、ビシビシと色々な言葉を頂いて帰ってきたのですが、


それはまた、次回アップしますね。

《参考図書》
「社長が変われば会社は変わる! 」

【▼単行本】

【▼kindle版】


それでは、今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
posted by penguin-oyaji at 23:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

小宮一慶氏セミナー ビジネスマンのための「経営力」養成講座

Roppongi BIZセミナー


ビジネスマンのための「経営力」養成講座


講師:小宮一慶


08年07月08日(火)六本木・アカデミーヒルズ49にて



今日は会社帰りに六本木で行われた小宮一慶氏の


ビジネスマンのための「経営力」養成講座に参加してきました。

昨日、このブログでも「解決力」養成講座について書かせて


いただきましたが、


私、何だかんだで養成講座シリーズは3冊とも読みましたし、


その他にも「「1秒!」で読む財務諸表を読む方法」


読んでいたりとナニゲに小宮氏の愛読者だったんです。


でも、残念ながら小宮氏自身の事に関しては殆ど何も


知らなかったので、その分


「どんな方なんだろう・・・?!」と今日のセミナーを楽しみに


していたんです。

■セミナーの内容


主には「企業の方向付け」「資源の最適配置」「人を動かすこと」


「ビジョン・理念・価値観」というテーマに沿ってお話を伺うことが


出来ました。


全体としては経営のノウハウやテクニックという事ではなくて、


もっと「根っこ」の部分についてのお話でした。

「解決力」養成講座の最後の部分に


問題解決の根本的なところ、つまり、何をやるかやらないかは、


結局、あなた自身の価値観だということです。技とともに、ご自身の


価値観も磨いてください」(P210)


と、書かれています。私としてはこの部分が非常に心に響いた


のですが、"価値観を磨くためには、どうすれば良いのか・・・?と


若干、ひっかかりが残っていました。


でも、今日のセミナーで小宮氏から以下のようなお話を聞くことが


できて、とてもスッキリしました。


・正しい価値観をもつためには、昔から読み継がれている本を


読むのが良い。そこには、「真理」が書かれているので、心に


響くように読む。


・知識ではなく、考え方を学ぶ


そして実際に小宮氏お薦めの本も何冊かご紹介いただきましたので、


是非、読んでみたいと思います。

ちなみに、小宮氏のお薦め本は


・「論語の活学」安岡 正篤 著


・「新訳「老子」」柳谷 隆幸 著 ※amazonでは在庫切れでした(本日現在)


・「道をひらく」松下幸之助 著


・「菜根譚」


でした。また、ビジョンを学ぶためのお薦め本としては


「ビジョナリーカンパニー」と「ビジョナリーカンパニー2」をあげられて


いました。


ドラッカーの本もお薦めだそうです。

経営力とかいって、難しい話だったらどーしよう?!と思っていたのですが、


著書の通り、非常に分かりやすくお話ししてくださいました。

■小宮氏のお人柄


前の方で書きましたが、私にとっては小宮氏のお話を聞くのは今日が


始めて。


ディスカヴァーの干場社長のブログでは


>大阪では、テレビでおなじみの小宮さん、関西イントネーションの


>マイルドな語り口で、噺家顔負けのトークで、頭と心を刺激して


>くださること間違いなし


と書かれていましたが、まさにその通り!!


とても親しみやすいお方でしたし、お話の内容からしても誠実な方と


お見受けしました。

また、セミナーの途中でも時々、笑いを提供していただいて


とても楽しい雰囲気でのセミナーになっていました。


※「笑い」をとらずにはいられない、と云うのはヤハリ、関西人だから


なのでしょうか・・・?(笑)

今夜のセミナーですっかり小宮ファンになった私は、メルマガに登録して


しまいました。

■今夜の課題


セミナー終了後にはサイン会がありました。


サイン会と云えば・・・・

10日くらい前に参加した和田裕美さんの講演会ではサイン会のときに

和田さんには何も声を掛けられず、「裏」ブログでコメントを書かせて

いただいているペリエの紺野さんにも挨拶が出来ず、

玉砕して帰宅してしまいました。

その時に、このブログで

【次回の目標】


・筆者の方の前でも、きちんと自分が思っていることを話せるようになろう!


・お世話になっている人には、きちんと挨拶しよう!


と、小学生並みのことを書きました(汗)

今日のセミナー、私にとってはそのリベンジでもあったのです。


先ず小宮氏。


会場で「解決力」養成講座を買い求め、(Chabo!本なので2冊になっても


良いのじゃ!)またもや、ちょっと緊張しながら列に並んで順番を待っていました。


そして、私の番。


本にサインをいただいた後、「今日の講演、とても面白くて参考になりました」と


一言だけですが、感想を言わせていただき、小宮さんからも


「ありがとうございます」とお返事を頂けました!!

ちょっと情けない気もしますが、一歩前進した!

次は、このブログにもコメントを頂いた干場社長へご挨拶・・・


と、思ったら干場社長は会場内で参加者の書いたアンケートに目を


通されているところでした。


「お仕事中、申し訳ないかなぁ・・・」と思いつつ、一言だけでもと


勇気を振り絞って、声を掛けさせていただきました。

「あのー、干場社長ですよね」とお声を掛けさせていただいた瞬間、


すぐに席を立たれて、私のお相手をしてくださいました。


一言のはずが、二言三言になってしまったのですが、


何を話したのか、緊張のあまりよく覚えていません・・・


でも、お仕事中だったにもかかわらず満面の笑みで対応をして頂き


本当に嬉しく思いました。


干場社長様、お仕事中であったにもかかわらず、丁寧な対応を


していただき、ありがとうございました

取りあえず今夜はミッション・コンプリートでしょうか・・・・?

今夜も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【▼新書】

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posted by penguin-oyaji at 00:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

和田裕美さん「人づきあいのレッスン」刊行記念講演会

第112回新宿セミナー@kinokuniya


「人づきあいのレッスン −自分と相手を受け入れる方法」


刊行記念 和田裕美講演会


08年6月28日(土) 新宿 紀伊国屋ホールにて



今日は夕方、新宿・紀伊国屋ホールで行われた和田裕美さんの


講演会に参加してきましたので、そのレポを書きたいと思います。

昨夜、届いたばかりの「受け入れコミュニケーションの秘訣SIDE-B」を


聴きいて気分を盛り上げながら、新宿へ向かいました。

今日の会場、紀伊国屋ホールで私の席はC列17番。


C列って前から3列目だと思っていたら、2列目でした!


すごく近い!!

定刻、19時。


先ず舞台に登場したのは、「人づきあいのレッスン」の編集を


担当されたダイヤモンド社の佐藤さん。


少し緊張された様子で和田さんのプロフィールを紹介して下さいました。


「人づきあいのレッスン(以下、本書)」のエピローグで和田さんが


やっぱり担当の佐藤さんを喜ばせたいな」(P189)


と書かれた方なのですね。

ご自分が担当した本が完成して、


多くの方に読まれて、


その本の出版記念講演会の舞台に立って、


400人の読者を前にして、


挨拶をする・・・・

どんな気持ちなんだろう・・・?


私だったら、嬉しくて、嬉しくて


感極まってしまいそう

そんな事を(勝手に)想像しながら


幸せな本になって、よかったですね」と思いました。

講演会の途中で和田さんが教えてくれたのですが、


本書の帯の裏面に書かれている文章


成功している人ってどんな人?」と聞かれたら・・・」という


あの感動的な文章は最初、和田さんが「はじめに」で書いたもので、


(多分それが、今の文章に差し変わったときに)佐藤さんが


この文章を捨てるのはもったいない、と言って帯に残してくれたそうです。


私は本書を手にしたときに中身より先に、この帯の文章を読んで、


いたく感動したのです。


だから・・・佐藤さんに感謝です。

続いて舞台に登場したのが、本日の司会進行役の


ペリエの紺野さん。

Chabo!のスタート記念トークイベント(和田さん&勝間さん)の時にも


司会進行役を務めていらっしゃいましたが、


今日も改めて「上手いなぁ・・・」と思いました。

普通の人が人前で話をすると、大抵の人は


・声が内側にこもる


・話の途中で、つっかえる


・「あー」とか「うー」というセリフが混じる


など、やや聴きづらい場面が多くなるものだと思うのですが、


紺野さんは声がしっかりと前面に出ているし、話のスピードもちょうど良くて


ユーモアも交えながら、余裕を持って話をされます。

私は時々、採用の仕事で


学生さんを前に1時間くらい会社説明の話をしたりすることがあります。


で、その説明会のときに自分でも


「直さなきゃ!」って思っていて、


でも全然、改善されないのが


・話すスピードがとにかく速い!


・声が前面に出て行かない(内側にこもる)


・相手の反応を確かめない(余裕がない!)


という3点です。

今夜の講演会で紺野さんの話し方や、和田さんの話し方を間近で見て


改めて我が身を反省したのでした。

紺野さんに続いて登場したのが、本日の講師、和田裕美さんです。

今日の講演会は「人づきあいのレッスン」刊行記念ですから、


和田さんのお話も人づきあいに関するものが中心でした。


本書で書かれていることについても、いくつか話題にされていました。

和田さんの話された内容について詳しくは、


きっと本日の参加者のどなたかが、ブログにまとめてくださることを


信じて・・・・私は二点だけ。

●苦手な人に会ったら・・・5秒笑え


けれど人の印象は最初の5秒で決まると言われているので、


とにかく5秒笑っているようにします」(P45)


本で読んだだけだったら、人の第一印象は最初の5秒で決まる


だから、5秒間ニコニコ笑っていましょうというような感じで受け止めて


しまいます。


でも、今日の講演会では和田さんが実際に会場を巻き込みながら


5秒間の笑顔を実演してくださいました。


そうすることで、相手との間にある空気が変わることが


何だか実感できて、文面だけでは何となく分からなかった事が


伝わってきて、こうしたことがライブの良さだなぁと思いました。

●ブリタニカの代理店制度廃止・・・そして日本撤退


セミナーの最後の方で、和田さんがブリタニカの代理店制度廃止、


日本撤退の時の辛い思い出を話してくれました。


(このへんの話は「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」に


詳しく書かれています)


今までつながっていた人ときれてしまった。


人と切れるのがものすごくつらかった


今までライバルだった英会話学校に行って、うちの生徒さん貰ってください、と


頭を下げていたら、会社がなくなってしまった


会社も肩書きも無くなってしまった時に、残っていたのは人間関係だった


この辺のお話を聞いていたら、何だか切なくて胸の奥が熱くなってきました。

私事ですが・・・少し長くなりますが、書きます。

このブログの一番最初の記事で書いたように、昨年、私が20年間


勤めていた部署が、事業売却で他の会社に譲渡されることになりました。


一緒に働いてきた仲間たちは、売却先の他の会社へ転籍していく事になり、


私は、と言えば当事はその部署の担当役員でしたので、


一緒に行くことは・・・当然出来ません。


今まで、つながっていた人とある日を境に切れてしまうのは本当に辛かったです。

次の会社へ引き継がれていった人は働く場所が確保されていた訳ですから


それでもまだ、良かったと思うのですが、


ある事情で、数十人が転籍できず、次の働き場所がないまま解雇となってしまった


のです。


責任者だった私は転籍できなかったスタッフのために


何とか再就職のための支援をしよう」と思い


会社とは関係なく、私個人の力で出来る限りのことをしようと決めました。


その時に救いの手を差し伸べてくれたのは、採用の仕事でお世話になっていた


ある人材会社でした。


当社で出来る限りのことは支援しますから、遠慮しないで何でも言ってください


もう、ありがたくて涙が出てきました。

それから事業売却を決めた後、事情の説明とお詫びを言うために各お取引先を


訪問していたときのこと。


多くの方が「あなたは今後、どうするのですか」と心配顔で声を掛けてくれて


中には「もし良かったら、次の会社をお世話しますよ」と言って下さる方も


何人かいて、本当に、ありがたく思いました。

正直言えば、それまで社外の人間関係については殆ど無頓着で


あまり気にもしていなかったのですが、


あの時、社外の方々から有形無形の暖かい手を差し伸べていただき、


なんて、ありがたいんだ」と本当に感謝の気持ちで一杯でした。

会社も肩書きも無くなってしまった時に、残っていたのは人間関係だった


という和田さんの言葉が、ずっしりと響きました。

さて、話を今夜の講演会の話しに戻します。


(まだ、書くのかよ!と思わずに、もう少しだけお付き合いください)

和田さんのお話が終わった後は質疑応答の時間があり、最後は


サイン会となりました。

前の方で書いたように、講演会も前から2列目と和田さんからすごく近い席で


お話を聞けたのですが、


サイン会では、もっと近い・・・・というか、目の前だ。


列で順番を待っている間、


何か感想とか話した方がいいのかな?


でも、何を話したら良いんだろう・・・?!」と


色々なことを考えていたら、そのままそこから逃げ出したくなりました(汗)


(しじゅー過ぎのオヤジにしては、あまりにも情けない!)

和田さんのちょっと手前には紺野さんが立っていて、


いつも紺野さんの「裏」ブログでコメントを書かせてもらったりしているので、


いつも、ありがとうございます」とお礼を言おうと思っていたのに、


そのためには、「ぼく、ペンギンオヤジです」と自己紹介をしなければ、


話が通じないことに気付き、


しじゅうオヤジが「ぼく、ペンギンオヤジです」なんて言えない!


と、結局はそのまま通過してしまいました。

好き好きブーメラン、やっぱり飛ばすのが苦手です・・・

そらから、今夜はペリエのスタッフの方々は全員参加というふうに


聞いていたので、前回に引き続き、今回も丁寧な対応をしていただいた


(和田さんのCDを発送して頂いた)大内さんにも、ご挨拶しようと


思っていたのですが・・・・どなたか分からずに結局


大内さんにもご挨拶できず!

何一つミッションを達成することが出来ないまま


帰宅したのでした・・・・情けなっ!!

【次回の目標】


・筆者の方の前でも、きちんと自分が思っていることを話せるようになろう!


・お世話になっている人には、きちんと挨拶しよう!


小学生並みですな・・・

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

【▼単行本】

【▼kindle版】
posted by penguin-oyaji at 01:28 | Comment(10) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

地頭力 フェルミ推定第二弾「一年間で結婚するカップルは何組か?」

今日の会社帰りに「地頭力を鍛える」の筆者、細谷功氏のセミナーに


参加してきました。

先週末くらいに、このブログで「日本全国にガソリンスタンドは何軒あるか」


題した記事を書きましたが、実は今日のセミナーの予習だったんです。

今日のセミナーの概要は以下の通り。


・「地頭力」とは何か?それはなぜ必要なのか?


・地頭力を鍛えるのに必要な「フェルミ推定」とはなにか?


・地頭力の構成要素(「結論から」「全体から」「単純に」)


・地頭力を鍛えるには何が必要なのか(心構え)


・質疑応答

先ず今日の参加者ですが、会場を見渡すと圧倒的に男性の方が多く


女性の方は多分、1割弱くらい。


勝間さん、和田さんの講演会の時には女性の方が多数参加していたのと比べると


ちょっと対照的な感じでした。

セミナーが始まる直前に司会者の方から


「せっかく学習意欲の高いビジネスパーソンが集まったわけですから、


セミナー開始までの間、お隣の方と自己紹介などをしてみてはどうでしょうか。」との


提案がありました。


人見知りする私は内心「ゲッ!恥ずかしいじゃないか!」と思ったのですが、


すこし緊張しながらも名刺交換。


私の隣に座っていた方は人材派遣の会社にお勤めの方でした。


私が採用の仕事していますから、人材派遣業界のことなら少しは話が合わせられます。


おかげで約5分間くらいでしたが、話が途切れることもなく新たな情報も得ることが出来て


とても良い経験ができました。


(初対面の人でも、商談の時みたいに話せば、そんなに緊張しない事が分かりました。


自分の意外な一面を発見!

セミナーの内容自体は細谷氏の著書「地頭力を鍛える」「いま、すぐはじめる地頭力」の


内容をトレースするような感じでした。


事前に2冊とも読んでの出席でしたが、やはり筆者の方から直にお話を聞くと


納得できたり、頭の中が整理できたりして、得るものは多かったように思います。

セミナーの最後で細谷氏から以下のようなお話がありました。


本を読んで、それが身に付くまでのプロセス。


1、本を読む


2、心に残る


3、実践しようと思う


4、実践する


5、習慣づける


6、身に付く


このプロセスの中で、1〜2の段階は筆者の責任範囲、3〜6は読者の責任範囲


そして本を読んでも、それが実際に身に付かないボトルネックは


「3、実践しようと思う」の段階で「あとでやろう」と思うか「いますぐやろう」と思うかで


最後の「身に付く」確率が大きく変わってくる。だから、今日のセミナーで学んだことは


いますぐ」やってください。

で、今すぐやるための宿題として


・日本全国にガソリンスタンドは何軒あるかを考える


・自分でフェルミ推定の問題を考え、それを解いてみる


この二つの宿題が出されて、セミナーは終了。

ガソリンスタンドの問題は以前にこのブログで実際に解いたので(玉砕しましたが・・・)


二番目の宿題に取り掛かることにしました。

自分でフェルミ推定の問題を考え、解く。


問題を考えるだけなら、いくらでも考え付きます!


・日本全国で毎朝、立ち食い蕎麦屋で蕎麦を食べる人は何人いるか


・ドトールコーヒーでは一日に何杯のコーヒーが飲まれるか


・マクドナルドでは一日に何個のハンバーガーが売れるか


・世界で一年間に製作される映画の本数は何本か


・富士山山頂には一年間に何人の人が登頂するか


などなど・・・

で、最終的には


「一年間に日本で結婚するカップルは何組か?」と云う問題を考えてみることにしました。


たまたまセミナーの帰りに結婚式場の宣伝パネルを見て、この問題を思いつきました。


前回のガソリンスタンドの問題の時は答えを出すまで1時間くらい掛けてしまいましたが、


今回は「3分」という制約時間の中でチャレンジしました。

●結婚適齢期の人は何人くらいいるのか


結婚適齢期は25歳から35歳くらいと推定(勘です!)


日本の人口は1億2千万人。そのうち労働人口が確か6千万人くらいという記憶があったので、


20歳から60歳までの人口は6千万人と仮定。


これを10歳区切りで平均すると各年代の人口は1500万人となります。


従って、結婚適齢期の25歳から35歳までの人口も凡そ1500万人=750万組と推定しました。

●結婚適齢期の人が一年間で結婚する確率


この命題は「25歳の男女が35歳までの10年間で結婚する確率」というふうに読み替えて


考えることにしました。また、結婚適齢期の人、全てが一年間で結婚する訳ではないので、


・25歳〜35歳の中で既に結婚している人が1割くらいはいるのではないか。


・晩婚化、未婚率の上昇を考えると35歳までに結婚する人は7割くらいではないか


以上の2点を考慮することにしました。


750万組×90%=675万組 (25歳時点で未婚のカップル数)


675万組×70%=472.5万組 (35歳までの10年間で結婚するカップル数)


472.5万組÷10(年間)=47万2千組

答え:47万2千組

■答え合わせ


厚生労働省の「平成19年度 人口動態統計」によると


「平成19年の婚姻件数は71万9801組」

またもや玉砕です!

何故だ・・・?!

理由は分かりました!

私の計算では25歳〜35歳の「初婚」を前提にしていましたが、世の中には「再婚カップル」も


いて、平成19年の再婚カップルは約18万組です。


72万組(総婚姻数)−18万組(再婚)=54万組(初婚)

初婚に限定すれば、1割強の誤差ですから、まぁまぁだったんですけど・・・


「再婚」が漏れていたというのは、「全体から考えるフレームワーク力」がイマイチって事でしょうか。


【▼単行本】


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2008年06月06日

一粒で二度おいしい講演会

Chabo!(チャボ)とは勝間和代氏が発案して誕生したプロジェクトの事で


チャリティ・ブック・プログラムの略だそうです。


・Chabo!に賛同している著者の本を買う。



・著者の印税の20%が特定非営利活動法人JENに寄付される



・世界中の難民、被災民の教育支援、自立支援に貢献できる


つまり、私たちは本を買うだけで、国際協力に貢献できる・・・と云う仕組みです。


※詳しくはChabo!のWebサイトをご覧ください(Chabo!バナーをクリック!!)

で、今日はそのChabo!プロジェクトスタート記念セミナーへ行って参りました。


「〜できることから始めよう!


2人のベストセラー著者が語る行動を起こすことの大切さ〜」


講師は勝間和代さんと和田裕美さんという豪華な顔ぶれです!


まさに「一粒で二度おいしい!」セミナーでした!

講演会は3部構成


1、Chabo!プログラムについての説明


2、「行動することの大切さ」をテーマにしたお二人の対談


3、参加者からの質問カードを基に質疑応答

1、Chabo!プログラムについての説明


バナー貼っているくらいですから、一応以前からChabo!については


知ってはいました。けど、スライドを使いながら勝間さんから直に説明を


聞くと、改めて世界各地で今も多くの方々が苦しんでいる状況を実感。

今まではそうした難民、被災民の方たちの姿を見て、募金をしても


何かしらの形でお役に立つのだろう・・・くらいの認識しかありませんでした。


でも、今日のセミナーの中で「市民社会」という言葉を勝間さんから聞いて


募金やチャリティに関して少し認識が変わりました。

市民社会・・・私たちの未来は、会社や国に決められるんじゃない!


自分たち自身で決めるンだ!」(勝間


・・・という考え方。いいですね。


自分たち自身の行動や意思で、世の中がほんの少しかも知れないけど


変わっていく、それを実感できると云うのは、何だかすごく良い事ですよね。

寄付と言うのは、「ほどこし」ではない。学びであり、投資である。」(勝間


確かに、Chabo!を知り、


・そこでどのような活動がされているのか、


・その活動は現地の苦しんでいる方々にとって、どんな意味があるのか


・自分自身が、どのような関わり方が出来るのか、


そんな事を学んだんですよね。>自分

折りしもミャンマーや四川省での災害に世間の耳目が集まり、


それに伴い募金活動も行われていて、私もコンビニなどに置かれている


募金箱に小銭を入れることがよくあります。


でも、時が経つにつれて報道の回数も減り、興味も別のものに移っていき


いつしか忘れてしまう・・・というのは良くあるパターンですよね。


何故、Chabo!がスリランカの支援をしているのか?何年か前に津波の災害が


ありましたよね。で、今も復興できていないんです」(勝間


「愛」の反対語は「憎しみ」ではなく、「無関心」だ、と言ったのは


マザーテレサだったと思いますが、瞬間的なイベントとして


募金に参加するだけでなく、「災害の事を忘れない」「気に掛けて置く」という


ことでも出来るようになりたいと感じました。

2、「行動することの大切さ」をテーマにしたお二人の対談


先ずは行動してみる。時間がもったいないから、考えてばかりいるよりも


行動してみる。失敗してもそれは勉強になるからムダじゃない」(和田


和田さんの著作をお読みになった方はお分かりになると思いますが、


まさに「陽転思考!の一言ですね。


失敗しても、全ては経験。


私なんかは失敗すると直ぐに凹みますが、和田さんの本を読んで


「陽転思考」という考え方を知ってからは、割と立ち直りも早くなりました(笑)

条件が揃ってから行動するのではない。行動は捨て身の方が良い」(和田


行動だけが自分の人生をつくる」(勝間


他にも今夜は「行動」についてお二人から、素晴らしいお話が多々ありました。


「行動することが大切」と言うよりは、


「行動するって楽しいよ」とお二人から言われているような感じを受けました。

ココにいる100名ちょっとの方は、ブログを見てすぐに電話をした人(すぐに


行動した人)なんですよ。自信を持ってください」(勝間


実は、勝間さんと和田さんの両方のブログを見て、


「応募しようか、どうしようか?」と少し(30分くらい)考えてから


予約の電話をしての参加でした。


・作家さんの講演会なんて学生時代以来、20年間行ってないし・・・


・当日、仕事だし残業とかで行けなかったら、迷惑だろうし・・・


・でも、勝間さんも和田さんのお話も聞きたいし・・・


40過ぎのオヤジが30分も考える内容じゃないですよね(汗)

でも「参加しよう!」と決めたから、今夜の楽しいお話が聞けたわけで、


行動すると楽しいことが、きっとある。


行動しなければ、何も起こらない。


つまり、そういう事。だったら、行動して楽しいことを増やした方が


良いですよね。

和田さんと勝間さんについて


お二人の著作を読めば、このお二人はかなり「タイプ」が違うという事は


容易に想像がつくと思います。


でも、そのお二人が知り合いで時々、ランチとかをしている事を


それぞれのブログで知ったとき、いったいどんな会話をしているのか・・・


実は興味深々でした。

私たちは北と南くらい違う」(和田


と、ご本人たちが仰っていましたが、


ある意味、漫才のボケと突っ込みみたいな感じでした(失礼!)


和田さん・・・直感的、感情に訴える=右脳的


勝間さん・・・論理的、=左脳的


あるいは


和田さん・・・ボディーランゲージと抑揚のある話し方


勝間さん・・・クールに淡々とした話し方


私の中では、お二人をこんな風に感じていたのですが、


何にせよ対極的な組合せであるのは間違いないような気がします。

しかし、「根っこは同じで表現が違う」と言われていたように


本質的なところの考え方は同じだという事も分かりました。


勝間さんの著作「新・知的生産術」の中に「知の三点測量方〜複眼的な


視点の構築〜」という話がありますが、


今夜の和田さんと勝間さんのお話はまさに一つの考えを裏と表、あるいは


右と左から見たような感じがしました。

とにかく笑いもあり、楽しくなるお話もたくさんあり、


また機会があれば、このお二人の組合せでセミナーを実施して頂きたいし


参加できない人のためにDVDにしてしまうとか・・・ダメでしょうか?


DVDはもちろんChabo!で・・・。

それから最後に・・・


今日のセミナーの司会を務めていたのが和田さんの会社の紺野さん。


裏WADAブログ」でご存知の方もいらると思いますが、


いつも何だかほんわかした文章を書かれる方で


どんな方なのか、少しに気になっていたのですが、


ハキハキした話し方と明るい笑顔でとても好感がもてました。

勝間さん、和田さんがメインですが、


どんなイベントもそうですが、脇役や縁の下の力持ちの方がいて


その方の活躍も重要であることを再認識しました。



長々と最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

posted by penguin-oyaji at 01:21 | Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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