2008年12月31日

08年を振り返る(勝間本との出会い)

 

Book-No.98
「効率が10倍アップする 新・知的生産術」
〜自分をグーグル化する方法〜

勝間 和代 著
ダイヤモンド社

いやー、ブログを書き続けているうちに「大晦日」に
突入してしまいましたよ!

大晦日らしく、ここらで08年の振り返りを書いてみたいと思います。

私にしてみたら、やたらと本を読みまくった一年だったわけですが、
その中で、何冊か大きく影響を受けた本があります。

先ず、挙げたいのがこれ。
「最速で身につく&稼ぎにつながる プロの学び力」(清水久三子・著)

1月に読んだのですが、それまでコンサルタントが書いた勉強本って
読んだことがなかったので、新鮮でしたね。

本書では、ブログによる学習のデータベース、ラーニングジャーナルの
作成をご提案したいと思います
」(P104)

そう、この「プロの学び力」を読んだことで、
私はこのブログを始めたんです。そういった意味でも私にとっては
忘れられない1冊になりました。

 

そして、次に出会ったのがいわゆる「勝間本」ですね。
私にとっての初めての勝間本が、この「新・知的生産術」でした。
何よりもサブタイトルの「自分をグーグル化する方法」というのが、
その時はこの本を手にするフックでした。

自分をグーグル化する・・・ってなんだ?と単純に思ったわけです(笑)

で、読んでみて他の多くの方が感じたのと同じように
スゴイ!」って思いましたね。
それも、ただスゴイんじゃなくて
ものすご〜く、スゴイ!!!」って思うくらいスゴかった。

何がそんなにスゴかったのか、を言葉にするのは難しいのですが、
読み終えて「ぼやぼやしてる場合じゃない」って
妙にせかされる気分になったことを覚えています。

とにかく何か始めてみよう!」と思って色々やりました。
■ペンギンオヤジが勝間和代に受けた影響(習慣編)

・「情報の貯金箱」Gmail (P44)
・本代をケチらず良書を読む (P86)
・オーディオブックを補完的に使うメリット (P99)
・手書きとMindManagerを併用する「マインドマップ記憶法」 (P127)
・アナログ入力とデジタル入力をバランスよく使い分ける (P130)
・テレビは極力見るな (P139)
・すぐに読まない本でも、とりあえず買っておく。買わない本は読まない(P155)
・ピラミッド・ストラクチャーとMECE (P202)
・すき間時間を有効活用するクセをつける (P229)
・知的生産の集中力をつけるために、体力をつける (P237)
・頭と健康にいい食生活を心がける (P241)
・情報を「Give & Give & Give & Give & Give」する (P252)

本書の中で勝間さんが提示されていることの、本の一部分しか出来ていませんが、
それでも、一冊の本からこれだけ実行に移せたというのは、私にしてみれば
十分にスゴイ事だと思っているのです(自画自賛?)

■ペンギンオヤジが勝間和代に受けた影響(人物編)
この本が直接のきっかけという訳でもないのですが、勝間さんの本を
手に取ったことで、色々な方と出会えました。

先ずは何と言っても、和田さん(和田裕美さん)ですね。
今やすっかり立派な(?)和田ファンとなっている私ですが、
そもそものきっかけは6月5日の「Chabo!プロジェクトスタート記念セミナー」で
勝間さんと和田さんのお話を聞いたこと。

この講演会を境に私は和田ファンへの道を
加速度的に走り始めたのですから
(笑)

勝間さんがChabo!プロジェクトを始めていなかったら、
当然、この時の講演会も無かったわけで、
私が和田さんと出会うことも、もしかしたら無かったかも知れない。
「巡り巡って」みたいな話しですが、
この講演会が今の私にとって、一つのターニングポイントだっただけに
勝間さんには感謝です。

そして、この時の講演会がきっかけでご縁を頂いた方がもう一人。
多分、いや絶対にこのブログに一番多くのコメントくださっている
kaizokuouさんとも、この講演会の記事でのやり取りが最初でした。

個人でブログを書いていて、誰からも何のレスポンスも無いと
けっこう寂しく思ってしまうのですが、
kaizokuouさんとの出会いをきっかけに、ご縁が拡がり
おかげさまで140回以上も記事をアップしてきましたが、
初期の頃を除けば、ほぼ全ての記事に誰かからのコメントを頂くことが出来て、
それが、継続のパワーになりました。
支えられて生かされていることを実感します。
コメントを下さった全ての方へ、本当にありがとうございました。

■ペンギンオヤジが勝間和代に受けた影響(書籍編)
まぁ、今さら書くまでもなく勝間さんといえば大変な読書家なわけですが、
この本の巻末にも「お薦め書籍116」という推薦図書のリストが付いていますよね。

今年の正月、「ビジネス書を50冊読む」という目標を立てて
(一番最初の目標は50冊だったんですよ。その後、上方修正したのです)
あれこれ、本を読むようになったのですが、
正直、書店に足を運んでも何から読めばよいのかが、あまりよく分からないまま
興味の向くままに手に取っていました。

でも、勝間さんが多くの本を推薦してくれているので、
ある意味、それが私にとっての本選びの基準になりましたし、
「7つの習慣」とか「自助論」などの良書を手に取るきっかけにもなったのです。

■最後に・・・
勝間さんの本はけっこう読んでいるのに、あまりこのブログで記事にした事が
ないことに、最近になって気付きました(汗)

でも改めて、こうして振り返ってみると私にとっての2008年は、
勝間さんを基点にして、色々なことにチャレンジしていたんですね。

最近ではテレビにも出演される機会が多くなり、ますますその存在感が
大きくなりつつありますが、来年はどんな事を私たちに見せてくれるのか
楽しみです。

(残り 2冊 タイムリミットまで約20時間
タグ:勝間和代
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2008年05月29日

睡眠は投資であり、早起きは三文の徳

Book-No.25
「寝る前30分」を変えなさい
高島徹治 著
KKベストセラーズ
(ISBN:978-4-584-13074-2)

お久しぶりでっス!
サボりまくりで、約2週間ぶりの更新となってしまいました。スマン!

サボりまくった後の一冊は睡眠に関する本です。

ところで、「睡眠は投資である」とは勝間氏がよく著書の中で
述べられている言葉です。
(※ちなみに本書の著者は勝間氏ではありません)
本書は、その睡眠=投資を検証し、実践するためのノウハウが
詰め込まれたような内容になっています。

先ず、なぜ睡眠は投資なのか?
理由その1:記憶の整理・定着
「何か新しい知識や技法を身につけるためには、覚えたその日に6時間以上眠ることが
欠かせない(中略)つまり、眠っている間に記憶が整理され、定着していくのです」
(P52)
この睡眠による学習効果は学術的な研究でも裏付けがされていて、本書の中でも
その研究結果について述べられています。
もう少しだけ詳しく書くと、睡眠の本を読むと必ず出てくる「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」
という二つの単語。
レム睡眠は比較的浅い眠りで、身体はゆっくりと休んだ状態ですが、脳の方は
活発に活動をしているそうです。夢を見るのは、このレム睡眠の時間帯と言われています。
・・・・で、脳が記憶の整理、定着を行うのもレム睡眠の間だと考えられています。

理由その2:ひらめき!
困ったときには、ぐっすり眠ること。難しい問題を前にしたときほど、あえて眠ること。
そうすればあっと驚くような「ひらめき」に出会うことだってあります
」(P58)
脳は情報を記憶するとき、ただ単に整理するだけでなく、過去に蓄積された情報と
ランダムに組み合わせることで、照合作業を行っています。(中略)
そして情報のランダムな組合せの中で、ときとして思いもよらない「ひらめき」を
得ることがあるのです。
」(P58)
これは良い発想が生まれる場面として、「三上(枕上・鞍上・厠上)」という
中国の古い言葉がありますが、まさにそれと同じことですね。
だいたい、机に向かって難しい顔をして唸っていても、たいていロクなアイデアは
浮かんでこない!それよりもボーっとしている時や、
トイレで踏ん張っている時(失礼!)などの方が「ひらめく」ことが多いような気がします。

こうした睡眠の効果(記憶の整理・定着、ひらめき)から筆者は睡眠を
現代人に残された最大にして最後の「フロンティア・タイム」として位置づけ、
睡眠を有効な「自己投資」の時間とすることを、本書の中で提唱しています。

睡眠時間を「自己投資」の時間とするために、筆者が考えるプロセスは以下の通りです。
・「寝る前の30分」で種をまき、
・良質な眠りで記憶の整理、定着を図り、
・「朝の30分」で収穫する
要は、眠っている間に脳が学習効果(記憶の整理、定着)を高めてくれる訳ですから、
ただ眠るのは勿体無い!寝る前の30分間に勉強したり、本を読んだり、レポートをまとめたり
することで、その効果を高めようという提案です。

睡眠中に脳が記憶の整理、定着をする・・・と言われても、何だか実感が無いンですよね。
・・・と思っていたら最近、妙な夢を見ました。
寝る前に読んでいた本のページがそのまま夢に出てきたのです!
そこに書かれていた文字も、はっきりと認識できました!
そんな夢を2、3回みたのですが、
これって脳が記憶の整理をしているということなのでしょうか・・・?

「寝る前30分」の習慣を変えることができれば、睡眠が変わります。睡眠が変われば朝が
変わります。朝が変われば仕事全体が激変します。そして最終的には、人生そのものが
大きく変わるのです。
」(P171)
私自身、2ヶ月くらい前から夜型生活から朝型生活へ切り替えました。
今はだいたい朝5時〜6時くらいに起きて、こうしてブログを書いたり本を読んだりして
過ごしています。
人生が大きく変わるのかどうか、分かりませんが
朝型の生活を始めてみて、一日の生活が確実に変わるのは実感しています。
1時間くらいですが、今までの生活に「新しプチイベント」が一つ加わるだけでも
何だか一日が新鮮に感じられます。

それから以前は朝、会社に着いても何だか、まだ眠気が残っていたり、
時にはダルさを感じたりしていましたが早起きするようになってからは
そんなことも無くなり、アサイチからパワー全開で仕事が始められるようになりました。

昔から「早起きは三文の徳」といいますが、気持ちにもゆとりができるし
なかなか良いですよ。
早起き習慣について、こんなサイトを見つけました。
http://ww22.tiki.ne.jp/~u-jeune/souchoujyuku/toku.html

タグ:生活習慣
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2008年03月24日

Book-No.8「マインドマップ・ノート術」




Book-No.8「マインドマップ・ノート術」
著者:ウィリアム・リード
フォレスト出版

(ISBN : 4-89451-199-1)

前回の「読書術」に続き、今回は「ノート術」と云う事で
”マインドマップ”の2回目です。

「ノート術」とタイトルにありますが、内容的には
マインドマップそのものの解説書になります。

マインドマップに関しては、今更ココで説明するまでもないとは
思いますが・・・

・無地の横長の紙一枚を使って書く
・紙の中心にメインタイトル(主題)を書く
・そのメインタイトルから連想されるキーワードを
・”ブランチ”と呼ばれる線(枝)を使って
・放射状に書いていく
・そのキーワードから更に連想されるキーワードを
 ”サブブランチ”にして更に放射状に広げて書き足す
・重要なキーワードについては強調する
・強調する手法としては、以下のようなものがある
  ・絵を描く
  ・立体的にかく
  ・色を付けてかく
・関連するキーワードは矢印などを用いて繋ぐ
・思考を広げたり、
・情報を整理、インプット(記憶)、アウトプットするのに
 適している

ザッと、こんな感じでしょうか。

”マインドマップ”は元々はイギリス人のトニー・ブザン氏が
考案したもので、そのブザン氏がマインドマップについて書いた
その名も「ザ・マインドマップ」と云う著書もありますが、
本書は、そちらと比べると割とコンパクトで、
先ずは手っ取り早く”マインドマップ”について知りたい!
思われている方には向いているのではないかと思います。

”マインドマップ”自体は先に書いたように、そんなに難しいものでは
ないのですが、実際に書いてみると、
・キーワードが”ワード”ではなく、”フレーズ”になってしまう!
・あれもこれも書き込んで、挙句に何が何やら分からなくなる!

など、最初はうまく書けませんでした(私)
特に今は読んだ本の要約の為に、マップを書いているので
尚更かも知れません。

今回「マインドマップ・ノート術」についてのマップを書く際に
前回の「マインドマップ・読書術」の松山氏から学んだように
キーワードは
・取捨選択して書く(本当に重要と思えるものに絞り込む)
・自分の言葉で書く(著者の言葉に引き摺られない)

の2点に注意して書いてみたところ、なかなか良い感じに書く事が
出来ました。
特に”自分の言葉”で書く、というのが良いみたいです。
著者の言葉の呪縛(?)から解き放たれて
発送がドンドンと広がっていく感じを受けました。

リラックスして、制限なく自由に、楽しみながら”書く”と云うのが
コツなのかも知れません。
posted by penguin-oyaji at 05:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(学習法) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

心の地図の向かう先は・・・




Book-No.7「マインドマップ読書術」松山真之助著 ダイヤモンド社
(ISBN : 4-478-73300-7)

実は前回取り上げた「会社は頭から腐る」をこのブログで取り上げるに
あたり事前に”マインドマップ”を作成してみたのですが・・・
大失敗、というか、要領を得ていないので、後から自分で見直してみても
何が何やら、
全然分からん!と云うシロモノになってしまったのです!

で、手にしたのがこの「マインドマップ読書術」です。
・読書の成果をマインドマップにどうやって落とし込めば
 よいのだろうか
・マインドマップ作成のノウハウが知りたい!
そんな単純な目的で読み始めました。

でも最終的にこの本から学んだ事は、そんな単純なノウハウでは
ありませんでした。

1.行動する事(まずは、やってみる)の大切さ
2.経験を経験価値へ高める
3.自分ブランドの構築


先ずは一点目。
行動する事(まずは、やってみる)の大切
一言で言ってしまえば、「ふーん」「へー」「ほー」からの脱却です。
本を読んで何かと感心したり、感動する事は誰にでもある事だと思います。
しかし、松山氏は言います。
「実際に行動に起こす人は少ない」
私も、そうでした。最初の【プロローグ】に書いたように、昨年は
本を読んでも読みっぱなし、それ以上の”行動”を起こす事はありませんでした。
ココ最近、勉強法の本を何冊か読んだのですが、異口同音に書かれているのは
読書などを通して得られる”インプット”を、どうやって”アウトプット”するか、
そして、実際に行動(アウトプット)しなければ何も価値をうまない、
と云う事です。
「学んだ事は大切に自分の中にしまい込まずに、どんどん外へ出そう!」

二点目。
経験価値=なにげない経験×(それを見る目線+出したい気持ち)
松山氏はこのように「経験価値」を定義付けています。
要は読書(=経験)を何かしらの切り口(例えば、自分自身の見方や考え方)で
まとめる事で”経験価値”に高める事が出来る、というのです。
ココでの気付きは・・・
「因数分解」です。
以前に取り上げたBook-No.4「プロの学び力」の中でも物事の本質を
表す時には「因数分解」する事が大事だと書かれていましたが、
松山氏も「経験価値」について、きちんと因数文化して分かりやすく伝えている
と云う事に気付きました。
単純な公式ですが、ココに辿り着くまでには、それなりに自分で考えないと
辿り着かない訳で、
私も早く物事の本質を見抜けるようになりたいもんだ、と
思ったのでした(何だか
能天気なコメントでスミマセン)

三点目
この本のキモはこの「自分ブランド」にあると思います。
松山氏が考える「自分ブランド」とは
個人の成長であり、自立と云う事です。

「自分が仕事や会社で得た経験値をある程度一般化して、
 世の中の人にわかりやすいメッセージを出せるかどうかという点に、
 個人ブランドの存在感がかかってくるのです。」

読書を含めて、自分の経験した事をどれだけ、他の人に役立つ形にして発信できるか、
その
”お役立ち具合”がブランドとしての価値になる、というふうに私は解釈しました。
私のこのブログも元々は自分の今年の目標達成の為のモチベーション維持を目的に
始めたものです。
でも、自分自身の”学び”が他の第三者の方にも、何かしらの形で役立つようになれば、
それはとても嬉しい事です。
その為には、どれだけ価値のある情報を発信するか(できるか)というような事も
考えて、書いていくようにしたいと思います。

話は元に戻りますが・・・
この本を手にした直接のきっかけは「読書の成果をどうやってマインドマップに
落とし込むのか、そのノウハウが知りたい」というものでした。
本書の中には松山氏やその他の方が書かれた
書籍に関するマインドマップ(読書マップ)がいくつか掲載されています。
それはそれで役に立ちました。
でも、
結局はどのようにマップ化するかを含めて、そこに読んだ本人の
オリジナリティが反映される訳ですから、最終的には試行錯誤しながらでも
自分自身でマップ化しなければ意味ないのでしょうね。

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2008年03月03日

Book-No.4「プロの学び力」

「プロの学び力」 清水久三子著 東洋経済新報者
(ISBN : 978-4-492-04291-5)

一番最初の【プロローグ】にも書きましたが、私の悩みは
いくら本を読んでも、それが全然と言って良いほど
”身に付かない!”と云う事です。
「ふーん」とか、「へー」とか「なるほど・・・」と思ったりは
しますが、基本的には、ただ読んで、それでお終い。
これでは、単に暇つぶしに本を読んでいるのと全然変わらない!と
思っていました。

そんな折に手にしたのが「プロの学び力」。
いわゆる”学習法”に関する本です。

著者の清水久三子さんは、IBM ビジネスコンサルティング サービスという
外資系コンサルタント会社で、コンサルタントの育成などの業務に
携わり「プロを育てるプロ」としてのキャリアを積んでこられた方です。

学びには四つの段階がある
1.概念の理解 (知っている 知識)
2.具体の理解 (やったことがある 経験)
3.体系の理解 (できる 能力)
4.本質の理解 (教えられる 見識)

そして著者は言います。
バリューが出せるレベルとは3と4だ
でも9割の人は「学んだだけ」で終わっている
(バリューを出すレベルに
達する前にやめてしまっている)

学びにもステップがある、と云う認識は私には、この本を読むまで
全くありませんでした。
それから、これまでの私は”四つの段階”に当てはめると
「1.概念の理解」あたりをウロウロしていただけのように思います。
本を読んで知識をインプットして、それで満足してしまっていたように
思います。

それから、私の本の選び方にも問題があった事に気付かされました。
本屋さんへ行き、ビジネス書のコーナーに辿り着くと、
何となく興味ある分野とか、好きな著者の本を手に取ると云うような
感じで、完全に”乱読”状態

「何のために学ぶのか」「どんな自分になりたいのか」を明確にして、
「私はこういう仕事をして、こういう風になりたい」というキャリアビジョンを
描きましょう。そこから逆算をして、学ぶべき知識やスキルを決定するのです」


決定的に私に足りなかったのは”目的意識”だと云う事に気付かされました。
やみくもに本を読んで、勉強した気になって満足していたに過ぎませんでした。
目的が無い訳ですから、単に知識をインプットしただけで、
その知識を活用したり、応用して仕事などに活かす事も出来ないでいたのです。

当り前と言われてしまえば,その通りなのですが,
そんな”当り前”に気付かせてくれただけでも、私にとっては価値ある一冊でした。

全体としては”四つの段階”ごとに、どのように学習をすれば良いのか、
効果的な学習方法などが簡潔にまとめられた内容になっています。
少々、物足りない部分もありましたが、要はこの本に書かれているメソッドを
基本として、自分なりの工夫を加えていけば良いのだと思います。

そして最後に・・・
私がこうして読んだ本の事をせっせと、誰に読んで貰うでもなく,
アップしているのも、この本に出会ったからなのです。


タグ:学習法
posted by penguin-oyaji at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(学習法) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする