2014年07月31日

「ももクロ流」第1回「100のレッスンより1の現場」

 ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと

 

「ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと」

川上アキラ:著

日経BP

 

世間から1周どころ3周遅れくらいですが、

ももクロのマネージャー、川上アキラ氏の初の著書、

「ももクロ流」を読みました。

 

まぁ、モノノフ(ももクロのファンのこと)でもない限り

手に取らない本だと思うのですが、

何と言うか・・・・

この本ってビジネス書や自己啓発本としても読めるというか、

下手なビジネス書よりも学ぶことが多いと思います!

 

超絶、オススメ!

 

Amazonの内容紹介 

スタートの代々木公園ライブの観客は数十人。

しかし、6年後の14年3月には、国立競技場公演に2日で

11万人を動員した「ももいろクローバーZ」。

このグループを育てたマネージャーの川上アキラ氏が、

結成からこれまでの歩みを明かす。

 

■100のレッスンより1の現場 

タレントにとってレッスンを何十回繰り返すより、仕事の現場を

1回経験した方が学ぶことが多いと考えています。だから彼女たちに

1つでも多く、現場を経験させてあげたかった。(P29)

「100のレッスンより1の現場」人前で何かを披露することは、

レッスンの何倍も学ぶことがある。(P36)

 昔、テレビで野球中継を見ていた時に誰だったか忘れましたが、

解説者の方がこんなことを話されていました。

 

プロ野球選手もオールスターや日本シリーズなどの大舞台を

経験することで大きく成長する

 

野球選手や他の競技のアスリートにとっても練習は大事だと思うし

それこそ私なんか想像もつかないくらい日々、過酷な練習を

積んでいると思うのです。

 

でも、その練習よりも大舞台を経験することの方が成長が大きい。

 

何故なのか・・・?

 

絶対に負けられない戦いの最中にあっては、

選手は自分の全身全霊を傾けて闘っている筈ですよね。

 

本気度、集中力、緊張感・・・

そうした中ではきっと、普段は眠っている自分の力までもが覚醒し

いつも以上に大きな力を出すことができると思うのです。

 

そうした経験がきっと人を大きく成長させるのでしょうね。

 

さて、ももクロちゃんの話しに戻ると・・・

 

ももクロ結成当初、常設の劇場があるワケでもない

そして事務所からの予算もない彼女たちは

お客さんの前に立つ機会を求めて、代々木公園の路上に立ちます。

 

そして代々木公園でライブが出来なくなった後も

マネージャーの川上さんは苦労しながら会場を探し、

多くの「現場」を彼女たちに経験させていくのです。

 

後にメンバーは語ります。

あの時があったから、今の自分たちがいる。

 

詳細は書きませんが、初期の頃のももクロって本当に

めちゃくちゃ!と思うようなことをやっている(やらされてる)んですよ。

 

でも、そうした「現場」経験が彼女たちを成長させ、

強くしていったのは間違いないと思うのです。

 

プーの私が言うのもなんですが・・・

私たちの仕事も同じですよね。

緊張感もなく日々のルーティンを、ただ何となくこなしている

それでは自分の成長も無い(少ない)。

 

それと・・・この本の中にも登場する川上さんの上司である

藤下リョージさん(通称:理事長)のツイートが印象的だと思うのです。

 「あとはこちら次第。攻めの仕事ができます」

ただ待っているだけじゃ、そうそう大舞台に立つチャンスなんか

やって来ません。自分で攻めていく、そういう気構えも大切ですね。

 

◇◆◇◆◇◆

 

上の方でも書きましたが、この本ってももクロにあまり興味の無い人は

手に取らないと思うんですよ。

 

きっと、今このブログを読みながら

「またももクロのこと書いてるよ、ペンギンオヤジも好きだねぇ」と

呆れている人もいるのではないかと(^^;;

 

でも、それはあまりに勿体ない!

 

「これは面白そう!」と手に取ってもらえるまで、

私、この本については何度も何度もしつこく記事を書く所存でございます。

(だからといって、見捨てないですね〜)

 

そんなワケで、10回シリーズくらいにしようかなぁ、と。

だから、まだまだ続くのだ!これでいいのだ!

 

▼結成当時の代々木公園でのパフォーマンス

 


 

posted by penguin-oyaji at 22:07 | Comment(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月10日

笑顔と元気は人を惹きつける磁石【ももクロとiMac】

昨日(109日)、幕張で行われたIT関連のイベントに

ももクロがトークショーのゲストとして出場し、

(司会はジャーナリストの津田大介氏)

その時の様子がネットでも報じられていますね。

 

その中で、ちょっと気になったというか、

共感したのがこちらの記事。

IT EXPO「ももいろクローバーZイベント」、IT業界がアイドルに学ぶことはやっぱりある!(いしたにまさき) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

トークイベントが終わって、私が思ったことは「いやいやIT業界こそ、アイドルに学ばないといけないんだな」ということでした。

 

正直、ももクロとITとか、いかにも企画ものです。でもね、会場内にいた幸運なみなさんは、みんなとにかく顔をニコニコさせて話を聞いていたんですよね。イベント前半をクイズ形式にしたのもよかったと思うのですが、ももクロのメンバーは終始楽しそうで、会場を飽きさせないためのホスピタリティにあふれていました。彼女たちは、現場を楽しくさえしていれば、自然とそこに人は集まってくるということを、心技体で知り尽くしているんだなあと。

この日のイベント、会場はスーツのおじさんでいっぱいです。でも、ももクロのメンバーは会場の反応が悪くても自己紹介をやり、イベントが終わる頃には、会場の空気はももクロメンバーの一言一言に反応するようになっていましたからねえ。ホントお見事でした。

 

またFacebookにもこんな書き込みがありました。

 

そもそも、ここでももクロちゃんたちが津田さんに教えてもらっているSNSってなに?といった内容は、聞いている人たちはたぶんほぼ全員知っているに違いないのに、すこぶる楽しそう。なんだかよくわからないけど、これはすごいというか何かの大きなヒントではないのか

 

■笑顔は人を惹きつける磁石

昨日のイベントはITについて、ももクロちゃんたちが司会の津田氏から

・「 IT 」という言葉の意味(もちろん、インフォメーション・テクノロジーの略ですね)

・最近何かと話題の「ビッグデータ」とコンビニスイーツとの関係

などについて教えて貰うという授業形式で行われたそう。

 

モノノフ(ももクロのファンの人)の皆さんならご承知の通り

これは毎年、ももクロが春先にやっている「試練の七番勝負」という

7日間連続のトークショーとほぼ同じ形式のイベントなので、

ももクロちゃん5人にとっては、

割と慣れた感じでイベントに臨めたのではないかと。


▼2013年の「試練の七番勝負」この日の講師は教育評論家の尾木ママ

News large 3 01

 

ただ、「試練の七番勝負」と違うのは会場を埋めているのが

モノノフではなく、スーツ姿のおじさまたちだったという点でしょうか。

 

それでも!

 

今まで「アウェイ上等!」と、数々の対バンを経験してきている

彼女たちにとってはこれまた、たいした問題ではなかったようで・・・

それは、以下の会場レポートにも表れていますね。

 

会場はスーツのおじさんでいっぱいです。

でも、ももクロのメンバーは会場の反応が悪くても自己紹介をやり、

イベントが終わる頃には、会場の空気はももクロメンバーの一言一言に

反応するようになっていました

 

SNSってなに?といった内容は、聞いている人たちはたぶんほぼ全員知っているに

違いないのに、すこぶる楽しそう。なんだかよくわからないけど、これはすごい

 

それにしても・・・!と思う。

 

ももクロちゃんたちがアウェイの会場に出て行った時に

最初はお客さんの反応が薄かったのに、終わる頃には会場が笑顔で溢れている

・・・そういう話しは今までにもたくさんあったことだと思うのだけど、

いったい、彼女たちの何がそれほど多くの人を惹きつけるのだろうか?

 

私のその疑問に対する一つの答えが、

会場レポートに書かれているコレではないかと。 

ももクロのメンバーは終始楽しそうで、会場を飽きさせないための

ホスピタリティにあふれていました。

彼女たちは、現場を楽しくさえしていれば、自然とそこに人は

集まってくるということを、心技体で知り尽くしているんだなあと。

 

『楽しさ』それが彼女たちが人を惹きつける一つのキーワードだと思うのです。

 

話しが少しそれますが・・・

以前、笑福亭鶴瓶さんのラジオ番組にももクロちゃんたちが出演した時のこと。

 

鶴瓶「やらされてる感がないというか、自分らでやってる感じがする」

百田(赤)「楽しんでるんですよ」

 

そう!ももクロちゃんたちはお客さんに楽しんで貰うためには

先ず自分たちが楽しまなきゃ!って考えているんですよね。

だから、彼女たちはいつも笑顔だし、楽しい空気があふれてる。

そして、「楽しさ」は確実に人に伝染しますから、

自ずと彼女たちの周りにいる人も笑顔になるのではないかと。

 

現場を楽しくさえしていれば、自然とそこに人は集まってくる

 

■ももクロとiMac 

IT系のサービス、特に展示会では、機能説明やサービス内容を理解してもらおうということに必死になりがちです。でも、それだけでは、人は集まってくれません。

 私、この会場レポートを読んだ時に、

ふと脈絡もなく初代iMacを思い出したんですよ。

初代iMac、これね▼

Imac 

 

それまでのパソコンがスペック至上主義というか、

機能性を「売り」にしていたのに対してiMacは機能性とかスペックではなく

見た目の「可愛らしさ」で売った初めてのパソコンではないかと。

 

そして、初代に続いて発売された5色のカラフルなiMac。

そのCMが象徴的だと思うんですよねぇ

 

初代iMacのCMって、インターネットに簡単な3ステップで接続できる、

というように、まだ機能の説明をしていた。

だけど、5色のiMacのCMはカラフルなiMacが、くるくる回りながら踊っていて

見ていてもすごく楽しさとか、可愛らしさが伝わってくる。

 

【初代iMac・CM】

 

【2代目iMac・CM】

 

 

よく「人は理屈では動かない、感情で動く」みたいなコトが言われますが、

iMacは完全に「楽しさ」「可愛さ」が多くの人を惹き付けて大成功したのだと思うのです。

 

IT業界こそ、アイドルに学ばないといけない

というのは、つまりそういうコトではないのかと。

機能とかスペックとか理屈で訴えかけるのではなく、

もっと楽しさ、可愛さというわくわくさせる何かで感情面に訴えかける事が必要。

 

それじゃ、IT業界はももクロから学んで具体的に何をどうすればいいのか?

散々エラソーなことを書いておきながら・・・

すみません。。ノープランです(^^;;(場外に逃げるのだ!)

 

■付け足し・・・賛否両論

思い起こしてみると、iMacが発表された当時って

それまで当たり前のように搭載されていたフロッピードライブが無かったり、

ADBポートが廃止されて代わりにUSB端子が付いたりして、

けっこう不満の声とかも聞かれたんですよね。

 

そういう賛否両論があるのも、ももクロと似てるかもなぁ、と。

 

ももクロって、何かやると必ずと言っていいほど賛否両論が沸き起こる。

それもアンチから言われるなら分かるけど、身内のモノノフからも言われる。

例えば・・・

今年の春先に物議を醸したドリアン衣装。

ドリアン

 

そして11月に発売になる新曲の衣装。

Gounn

 

「ももクロは何処を目指してるんだ?!」とか「もう付いてけない・・・」

そんな声がけっこうネットに書き込まれる。

 

「アイドルらしからぬ」というのは、ももクロを語る上での常套句みたいに

なっているけど、世間一般に思われているアイドルの枠を破ろうとするんですよね。

「アイドル=かわいい」をぶち壊すんだそうだ。

 

IT業界とか関係なく、普段の自分たちもややもすると、

「これで良かんべぇ」とか「取りあえずOK」とかって予定調和の線を狙って

行動してしまう事があると思うんですね。

 

だけど、ももクロもAppleも賛否両論になる事が分かっている筈なのに、

それを承知で敢えて新しいものを仕掛けてくるという面がある。

 

現状の延長線上に新しいものは生まれない、とはよく聞くセリフだけど、

それを実際に形にしてみせて「さぁ、どーだ!」とアグレッシブに

チャレンジする姿をみせてくれるところも、

私たちがももクロから学ぶべき点だと思うのだが、どーだろうか?

posted by penguin-oyaji at 20:01 | Comment(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

グローバルエリートと、ももクロと、美味しんぼ

天下の(!)東洋経済オンラインに

こんなコラムが掲載されていた。

AKBの自爆と、ももクロの戦略マーケティング | グローバルエリートは見た! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

何度か読み返してみたのだけど・・・

グローバル・エリートではない私には

よく理解できない内容でしたww

 

一見、ももクロとかアイドル業界について語っているように

みえるのだけど、間違いだらけ。

マーケティングという観点から見ても、

ちょっと違うのでは・・・?

と思うようなことが語られてます。

 

そして私が最も問題と思ったのが、

先日の「本を買うというコト」でも少し書いたけど、

あまりにお手軽に作られたコンテンツが

出版社とか肩書という権威の力を借りて流通している点。

▼参考記事

ペンギンオヤジのB読書!: 本を買うというコト

 

■お手軽コンテンツ

それではこのええ年越えて必死に深夜にももクロの映像を

見まくってコラムを考えていた新参モノノフ

(ももクロファンはモノノフと呼ばれている)の、

苦心の調査結果を是非ご覧いただきたい。 

なんとびっくり、この早見さんはとっくに引退していて

チームの一員ではなく、今後大学進学をせずに芸能活動に

専念されるとのことである。

というわけで、私のモノノフ生活も、たった2時間

(このコラムのための調査時間)で終焉を迎えてしまった。

 

つまり・・・だ。

 

このコラムを書いた、プライベートエクイティ投資家という

グローバルエリートな肩書を持つムーギー・キム という御仁は

深夜に2時間くらい、ネットの情報を読むか、

YouTubeの動画を見ただけで、これを書いてしまった、

というコトらしい。

(それで、たぶん原稿料とかも貰ってるんだよね)

 

そして、それを天下の(!)東洋経済さまが恥ずかし気もなく、

自社のオンラインサイトに掲載した・・・と。

 

モノノフとかAKBのファンの方が読めば、それがどれだけ、

底の浅い、見当ハズレの記事なのかすぐに分かるのにね。

 

過去の企画の焼き直しとか、ほかの著者が書いたベストセラー本の

焼き直しみたいな本が作られ、それが平然と書店の棚を埋める。

その功罪について、このブログでも以前に少し書いたことが

あるのだけど、ある意味、今回の件はそれと同じようなことが

WEBの世界でも起っているんですね。

 

■エセ評論家は知識の自転車操業

テレビに出てくる評論家たちの言うことが、

みんな薄っぺらな理由がよくわかりました。

 

何年もテレビに出つづけ、とっくに自分の中身は空っぽになってる。

だから、いろいろ知識を仕入れて、受け売りしている。

 

それじゃ、薄っぺらになります。

 美味しんぼ (64) (ビッグコミックス)

マンガ「美味しんぼ」64巻に集録されている

「テレビ評論家誕生!?」の中に、上記のようなセリフがあります。

 

昔、これを読んだ時に「そんなもんなんだろうなぁ〜」と思ったのですが、

今回、ムーギー・キム氏は、そんな薄っぺらな評論家の実態を

自ら告白してくれた・・・そんな感じでしょうか。

 

『情報化社会』というのは、結局は玉石混合の情報の中から

どうやって、信頼するに値する情報を選別し、

そして取り入れていくか、という情報を受け取る側のリテラシーが

求められている社会でもあるんですよね。

 

ネットに書いてあったから、

本に書いてあったから、

だからといって、その情報を鵜呑みにしてはいけない。

(まぁ、とっくに多くの人は気づいていると思いますが)

 

■ももくろ VS AKB は違うと思う。

「底が浅い」だの、「見当違い」だのと酷いことを書いておきながら、

その根拠を示さないのは、やっぱり少し気が引けるので、

自分なりに思うことを少しだけ書いておきます。

(興味のない人は読み飛ばしてください)

 

今回のコラムもそうだけど、何かと「ももくろ VS AKB 」という

対立軸で語る人がいる。

確かに、その方が分かりやすいし、面白い。

 

でも、たぶんその分析は少し違うと思う。

 

そもそも、コラムを読んでいると

アイドル好き=アイドルオタク(通称:ドルヲタ)という感じで

話しが進んでいる気がするのだけど、

そうだとしたら、その時点で既にマーケットを読み違えている。

 

モノノフさんでいえば、確かにアイドル路線のももクロを支持している人も

多いと思うけど、それ以外にもいわゆるアウェイの場に出て行くことで

獲得したロックファン、格闘技ファン、アニメファン、子どものファンなど

ファン層は幅広いと思う。

 

企業に例えるなら、一生懸命に新規マーケット開拓をしてきたイメージ。

 

だからAKBが開拓してきたマーケットとは微妙にズレている。

よく掲示板の書き込みなどで「ももクロとAKBは棲み分けができている

というようなコトが書かれているけど、それは多分、当たってる。

 

AKBとの差別化:コアのオタク層に突き刺さる」として、

水着のグラビアをやらない、口パクではなく生歌重視、

アクロバティックなダンスなど、ももクロの差別化戦力についても

書かれいて、一部、勘違い的な記述もあるけど、概ねは合っている。

 

でも、その差別化って別にAKBのマーケットシェアを奪うために

やっているわけではないだろう。

 

以前から「ももクロというカテゴリーを創りたい」と

本人たちが言っている通り、ももクロらしさを追求していったら、

AKBとは違うスタイルが出来あがっていった。

そういうコトなんじゃないかなと思う。

だから、ももくろ VS AKB の対立軸は少し違うと思うのです。

 

ついでに書くと、「AKBの自爆」と題して、

AKB総選挙で指原が1位と取ったことで

コアなファン(ロイヤル・カスタマー)が離れていったことを

問題視しているのだけど、それも、たぶんちょっと違う。

 

確かに企業でも、ロイヤル・カスタマーと言われるお得意様が

離反してくのは超〜問題だと思う。

 

でも、だからといって新規参入してきた「薄い顧客層」を

問題にするのは違う。

 

どんなに優良顧客を持っている企業であっても、

新規開拓そして、その新規さんをロイヤル・カスタマーに

育てていくプロセスは必須なのだから、

語るべきは、コアなファンの離反問題ではなく、

新規のファンをこれから、どうやって育てていくかだろう。

 

ちなみに、ももクロだって例の賛否両論で迎えられたニューアルバムを

きっかけに離れていったファンもいるのに、

その点については触れられてませんね。

 

■謹んで、ご辞退してください。

私はお堅いビジネスパーソンのキャリア相談より、

アイドルや女優を目指す方のキャリア相談の方がよっぽど楽しそうなので、

今後勝手にAKBおよびスターダストプロモーションに対し、

所属タレントへのキャリアアドバイスを随時お届けするつもりである。

 

・・・って、最後は自分の売り込みかいっ?!ってオチなのでが・・・

 

そりゃ、まぁ楽しいでしょうけど、

どうかご自身の本業である経済とか投資の世界での活躍を目指してください。

謹んでお願い申し上げますww

タグ:ももクロ
posted by penguin-oyaji at 21:50 | Comment(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

「音」を楽しむということ(ももクロ話し・その2)

また、ももクロ話しです。

オヤジなのに〜、キモい!とか思ちゃったりしました?

いいんですよ。別に・・・

ビジネス書系の読書ブログに、ももクロのことを

書きはじめた時点で色々なものを捨てましたから(笑)

 

今回は4/10に発売されたももクロのNEWアルバムのことを

書こうと思うのですが・・・

 

最初に謝っておいた方がいいかなぁ・・・

 

ごめんなさい  !!

 

ももクロちゃんのNEWアルバムを

ひたすらヘビロテしてるんだけど・・

 

今まで何だかんだ言いながらも

ももクロの楽曲ってあまり真剣に聴いてなかった!

そう思うんですよね。

 

適当に流して聴いていただけ・・・

 

んが!気付いてしまった!

 

これはスゴいアルバムだというコトに!


■コレはスゴいアルバムだ!

 最初にこのNEWアルバムを聴いた時に「あれっ?」って

思ったんですよ。

曲がどうとか、こうとかじゃなくて、

「音」が違うって。

 

全13曲のうち4曲が既発のシングル曲なんすけど、

この4曲の「音」が今まで聴いていたのと何か違う。。

 

昔、ちょっと気合いを入れて買ったヘッドフォンやら

インナーフォンを久しぶりに引っ張り出してきて

聴き比べてみたら、やっぱり何だか違う。

 

録り直したのかな?と思っていたら、

こんなツイートが流れてきました。

宮本純乃介さん・・・キングレコードでももクロの

音楽に携わってらっしゃるエラい人。

モノノフさんからは「キング宮本」と呼ばれてます。

 

そうか、やっぱり気のせいじゃなかったんだ!

 

でも、これのおかげで少し気合いを入れて

ももクロの「音」を聴いてみたら、

なんだか、とんでもなくスゴいんですよ!!(ちょっとコーフン)

 

そして、そんな時にたまたま巡り会ったこんなブログ記事。

ももクロは、洋楽をよく聴く人の方が多分ハマりやすい(多分) - あざなえるなわのごとし

 

まぁ、音楽の聴き方は人それぞれだから、

どれが正解なんてないと思う。

 

だけど、今までと違う切り口で音楽を聴いてみると

色々な発見があって楽しいんじゃないかと思うんですよね。

そんなコトを教えてくれる良記事なので、

是非とも読んでみて下さいね。

 

話しをももクロのNEWアルバムに戻すと、

気合い入れて聴いてみると、音のつくり方とかが

ハンパなくすげーーー!と思いました。

 

私、昔JAZZやクラッシクとかも聴いていたので、

イマドキの打ち込みやシンセの音に対して

多少の違和感と言うか、偏見みたいなものがあったんですね。

(↑器ちっさ!)

 

でも、このアルバムを聴いてそんな思い込みは

全部キレイに吹き飛ばされましたよ。

 

例えばアルバムのスタート曲

「Neo Stargate」

出だしがいきなり声楽のカルミナ・ブラーナです。

 

 

これね。けっこう有名だと思うけど、

アルバムをPLAYしてすぐにこれが2分半流れる。

それからようやく「Neo STARGATE」の本編。

 

どうやら、この手の楽曲はダフステップと呼ばれる

ダンスミュージックらしい。

 

でも、そんなコトはどうでもいいというか、

全編を通して音の幅と重なりが異常!

「ここまでやるんかい?!」って思いました。

 

最初から打ち込みの音なんだけど

それに重圧な声楽のコーラスを重ねているんすよ。

そして「これでもかぁ!」と空間を埋め尽くすように

音をぶっ込んでくるという・・・

 

でも、ちゃんと間奏の時とかには

音を減らして曲のストーリーを想像させる余白みたいな

ものをリスナーに与えてくれているんですよ。

 

そして後半の大さびではピアノっぽい音が入ってきて

これが歌に合わせてタン!タン!と鳴り、

あぁ、やっぱりピアノもリズム楽器だなぁと

思わせてくれる。

(個人的にここが好き!)

 

既発の「労働讃歌」も今までは「働こう!働こう!」という

さびのノリでしか聴いていなかったんだけど

これも音に注目すると、粘っこいリズム隊の後ろで

ブラスが頑張っているのが分かる。

個人的には最後の最後に鳴る一瞬のシンバルの残響を

もっと良い音で聴きたいなぁ、なんて思ってしまう。

 

JAZZ聴きの悪いトラウマで(笑)

そういう細かい楽器の響きにこだわって

聴いてしまうんですよ、私 ^^;;

 

「MUSIC MAGAZINE」のアルバム・ピックアップで

「重量級の音」とか「シリアスでヘヴィな表情のアルバム」

などと書かれているが、確かにアルバム全体を通じて
音づくりや 音の仕掛けなどは手が込んでいて、

何度聴いても飽きない!と思う。

MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 05月号 [雑誌]


■「音」だけじゃないぜぇーーーっと!

もちろん!

 楽器や打ち込みの「音」だけではなくて、

メンバー5人の歌も楽しめます。

 

今回は楽曲の世界観(5次元上昇)に合わせて

自分たちの歌を寄せていった、と何処かに

インタビュー記事に書いてありましたが、

確かに、歌い方や声質が今までと変化しているのが

分かるんですよ。

 

顕著なのは、声帯治療から復帰したばかりの

杏果(緑)の歌声なんだけど、

他のメンバーも確実に今までと違いますね。

 

まぁ、個人的にはちょっと、しおりん(黄)の歌声が

心配だったりするのですが・・・

 

そしてアルバムのラスト「灰とダイヤモンド」で

トドメを刺される!(まぁ、ベタですが)

 

先ず、「音」自体はとてもシンプルというか、

普通にアコースティックの楽器演奏が主なんですよ。

それに歌声も何だか敢えて生歌っぽく聴こえるような

録り方をしている気がする。(気のせい?)

 

そして、ラストに向けて曲を盛り上げる編曲は秀逸だと思う。

 

そんな「音」にのせられて歌われる歌詞が

紅白の向こう側に辿り着いたももクロの今の気持ちというか

これからの決意というか、そんなものを連想させるんです。

 

最初に聴いたとき、思わず涙腺が崩壊しました。。

自分も頑張ろうって・・・

 

やっぱり、この曲ってアルバムを最初から通して聴いてきて

最後に聴くことでより光る1曲のような気がします。

 

■アイドル < アーティスト・・・? 

何と言うか・・・

 

アイドルの出すCDって、他のアーティストと呼ばれているような

人たちのものと比べると、何となく「格下」に

思われてしまうことが多々あったりすると思うんですよね。

 

個人的な思い込みかも知れないけど、

アイドルって、本人の可愛さとかの魅力が『主』で

歌とかは、その本人の魅力を引き出すための一つの要素でしかなくて、

どちらかというとアイドル本人にくっ付いてくる『従』のイメージ

 

だから、楽曲の良さとかバンド演奏の素晴らしさで売っている

アーティストのものと比べると「格下」って思われてしまうみたいな。

 

でも!

 

今回のももクロのアルバムは、

・音づくりもスゴい!

・アルバム全体の楽曲もバラエティーに富んでいる

・それでいて、アルバム全体の統一感も感じられて飽きない

・歌詞も良くて、油断していると涙腺を崩壊させられる

・メンバーの歌も以前と比べると変化を発見できる

 

さぁ、これだけ揃っていて聴かない理由がどこにある!!

 

・・・って、まぁ前にも書きましたが音楽を人にお勧めするコトほど

余計なお世話はないわけで・・・^^;;

 

このブログを読んでくれた人が、このアルバムを聴いてみる気になったか

どうかは横に置いておいて・・・

私、個人でいえば久しぶりに「音」を楽しむということを

肌で感じさせてくれた1枚なわけです。

 

おかげで・・・

 

ももクロのこのアルバムをより良い音で聴くために、

ヘッドフォンやらインナーフォンを取っ替え引っ替えして

聴き比べをしてみたり・・・

 

iTunesのイコライザをいじってみたり・・・

 

昔よく聴いていたJAZZをもう一度、聴き直してみたり、

 

まぁ、とにかく「音」の魅力に再度ハマってしまった次第。。

 

タグ:ももクロ
posted by penguin-oyaji at 23:59 | Comment(2) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

次元上昇の進化(ももクロ話・その1)

さて・・・

 

ももクロです。

 

NEWアルバム「5TH DIMENSION」が発売され、

春のツアー&西武ドーム2daysも終わったのだけど、

相変わらず楽しませてもらいました。

 

何が楽しかったのか、それをこれから書いていこうと思う。

キーワードは2つ。

 

・切り捨ての先にある進化

 

・点と点の線を地図にする

 

■ドリアンマスクは序章に過ぎなかった

先ずアルバムの発売に先立ってこんな動画が公開されました。

 

 

なんじゃ、これ?・・・って、思いましたよ。

やっぱり目立ちますよね、

あのトゲトゲマスク(通称ドリアンマスク)

5TH DIMENSION【アマゾンオリジナル絵柄トレカ特典付き】(初回限定盤A)

 

案の定、ネットの掲示板やTwitterなどで話題になってました。

 

でも・・・

 

販促というか、話題作りの最初の一歩としては

これで成功なんだと思う。

 

言葉で「新しいももクロ」とか「進化する」と言われても

何だかピンと来ないけど、あのドリアンマスクを見せられたら

「これから、ももクロってどうなっちゃうの?」って

特にモノノフさんだったら少しは考えますもんね〜

 

ももクロ的に考えれば過去にも

プロレスの覆面をかぶってライブに登場したり、

フェイスペインとしてステージやプロレスのリングに

上がったこともあるので、

まぁ、今回のドリアンマスクもその延長線にある

話題作りの一つだと思ってましたよ、この時は。

マスクドクローバー

※マスク(覆面)はももクロのお家芸だと思ってたら・・・

 

■やりやがった・・・どうやらマジらしい!

そして大阪・名古屋・札幌を巡る春のツアー開始。

アルバム発売の前にツアーを始めちゃうあたりが

ももクロらしいなぁ、と。

 

が・・・!

 

ネットを見てると、何だかとんでもないコトを

やっているような・・・

 

▼これが春のツアーのオープニング場面

 

 

先ずドリアンマスクではないものの、大きめの仮面を

ずっと付けたままでライブをやったらしい。

 

次に各メンバーのイメージカラー(赤・黄・緑・紫・ピンク)を

排した全員同色の衣装だったらしい

 

モノノフさんの象徴(?)、サイリウム(ペンライト)の

仕様を一部制限して、謎の5次元バンドが配られたらしい

 

そしてライブの前半の1部ではNEWアルバムを

楽曲を全曲披露、それもアルバム集録順で!

 

まぁ、厳密に言えばライブ後半の2部では

今まで通りのももクロちゃんで、元気いっぱいのライブを

やったようですが、それでも!

 

やったなぁ〜〜〜!と、思いました。

 

笑顔と、メンバーのイメージカラー、

ライブ会場ではお馴染みのサイリウム、

そういう過去のももクロ「らしさ」みたなものを

今回のツアーでは切り捨てた・・・と言うか、封印してしまった。

 

それに加えて、NEWアルバム全13曲(うち新曲が9曲)を

予備知識の無いファンの前でぶつけるという・・・

さすがにツアー初日は観客みんな置いてけぼりで

「ぽかーん」状態だったらしいww

ナタリー - ももクロ、さらなる進化を見せた5次元アリーナツアー完走

 

余談ですが・・・昔、吉田拓郎が

「もう、過去の歌はうたわない!」と言って

全て新曲でライブをやったことがあるのですが、

その時のことを思い出した(笑)

 

■切り捨ての先にある進化

今年(13年)の元旦、Ustの番組の中でメンバーの一人

高城れにさんが、言ってました。

 

「見るな!創れ!向こう側」

 

グループ結成当時から「紅白出場」を掲げ、

「紅白の向こう側が見たい」と言い続けてきた

ももクロですが、念願が叶った紅白の向こう側に見たのは

何も変わらない今まで通りの自分たちだったそうです。

 

だからこそ、「紅白の向こう側」は見えるものではなく

自分たち自身の手で創り出していくものだと思ったそう。

 

多分・・・今回のツアーやアルバムって

「それなら自分たちの手で紅白の向こう側を創ってみろ」と

メンバーが大人たちから与えられた『壁』だったのではないかと。

 

何かを手放さないと、新しいものは手に入らない

よくそんな言葉を見聞きしますね。

 

過去のももクロ「らしさ」を切り捨て、封印することで

本気になって新しい何か(紅白の向こう側)を手に入れようとした!

そんな、進化する姿を感じずにはいられないのでした。

 

それにしても・・・!

 

既に一度「勝者」となってしまったしまった5人に

勝つ前の路線を再びなぞらせたとしても得るものは

少ないはずだ。

「MUSIC MAGAZINE」13年5月号 P130

 

「成功は復讐する」という言葉がありますが、

過去の成功体験を捨てられずに、同じコトをずっと繰り返したり

しがみ付いている人って自分を含めて多いですよね。。

 

捨てるコト、変化することを「リスク」と考えるか、

それとも変化しないコトこそ「リスク」と思うのか、

そこに人生のY字路がありますよね。。

 

つづく・・・

 

 

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2013年03月04日

ももクロちゃんの「あの素晴らしい愛をもう一度」を聴きながら

YouTubeでももクロちゃんの動画を渡り歩きながら、

久しぶりに「あの素晴らしい愛をもう一度」を聴いた。

私くらいの世代の人なら、学生時代に耳にしたり

歌った経験もあるだろうと思う。

青春時代の甘酸っぱい恋愛ソングだ・・・と、

思っていたのだけど、動画を見ながら

歌詞を追いかけていたら

二番で「赤とんぼの唄をうたった空は〜」と

歌われていることに(改めて)気が付いた。

思い出したのは、1956年の砂川闘争の有名なエピソード。

砂川闘争は東京・立川基地(当時)の拡張反対運動のこと。

警官や機動隊と対峙した反対派の学生や住民が

劣勢にたたされ、もう負ける!という土壇場に立たされた時に

自然発生的に歌われたのが童謡の「赤とんぼ」だった。

同じ日本人同士、なぜ戦わなきゃいけないのか?

そんな思いが込められていたらしい。

この時は、その「赤とんぼ」を合唱する反対派を前にして

警官・機動隊はそれ以上の行動に出ることはなく撤退したそうだ。

そしてその後、米軍の立川基地拡張計画は頓挫し、

「赤とんぼ」の歌が立川を守った!というエピソードが

伝わっている。

自由のための「不定期便」 昭和の抵抗権行使運動(39):砂川闘争(4)

ちなみに返還された米軍の立川基地はその後、国立昭和記念公園の一部として

今も平和利用されている。

話しを元に戻すと・・・

二番の「赤とんぼの唄をうたった空」をこの砂川闘争の

エピソードと重ねると、「あの素晴らしい愛をもう一度」の

歌詞の意味にはもっと別の意味が隠れているのではないかと

思うようになった。

調べてみたら、「あの素晴らしい愛をもう一度」が

発売されたのは1971年で、70年安保の直後である。

そして作詞は有名な反戦歌「戦争を知らない子供たち」を書いた

北山修氏であった。

・・・とすれば、

この歌の二人とは「日本」と「米国」。

一度は分かり合えたというのは、きっと立川基地の返還という出来事を

指すのではないか?

それなのに、その後の70年安保の自動延長やその後のベトナム戦争など

米国の反平和的な行動は、(反戦を訴える)日本人である私たちの気持ちとは

離れていってしまった・・・

表向き、青春時代の甘酸っぱいLOVEソングだが、 実は平和を訴えるメッセージが込められている反戦ソング

そんなふうにも解釈できるのでは・・・?

まぁ、なんの根拠もないオッサンの思い込みではあるのだけど・・・

そんなコトを考えながら、ももクロちゃんたちが

「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌う姿を見ていると、

この国、この世界を明るいものにして、

ちゃんと次の世代に渡していかなければ・・・と思うのであった。

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2013年02月23日

マーケティングで大切なことは、ももクロが教えてくれた(その2・最終回)

前回、ももクロをマーケティング的に分析すると

どういう感じになるのか?ということを書いたのだけど、

今回はその続きです。

 

■ 3: 極上のストーリー・マーケティング

ももクロにはグループ結成(2008年5月)から

現在にいたるまでの成長ストーリーがあります。

 

その成長ストーリーを簡単にまとめると以下のような感じ。

 

08年 5月 グループ結成

   7月 代々木公園けやき通りにて、週末に路上ライブを続けた

 

09年 5月〜8月 全国24カ所のヤマダ電機にてフリーライブを実施

   ※夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国をまわる

   8月 インディーズデビューシングル「ももいろパンチ」発売 

   ※イベントの手売りのみでオリコンデイリーチャート11位を獲得

 

10年 5月 メジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」発売

   12月 日本青年館で初めのホール単独コーサートを開催

   ※オープニングからメンバーが涙、涙

 

11年 4月 中野サンプラザのコンサートにて早見あかり脱退

      グループ名を「ももいろクローバーZ」に改名

   8月 よみうりランドにて、野外ライブ『サマーダイブ2011』開催

   12月 さいたまスーパーアリーナにてクリスマスコンサート開催

 

12年 4月 横浜アリーナにて2daysコンサート開催

    8月 西武ドームにてサマーライブ開催

   12月 さいたまスーパーアリーナにて2dayクリスマスコンサート開催

   12月 念願の紅白歌合戦出場を果たす

 

13年 元日 国立競技場でのコンサート開催を新たな夢として宣言

   4月 西武ドーム2daysコンサートを開催予定

   8月 日産スタジアムで7万人規模のコンサートを開催予定

 

このように路上ライブやワゴンで車中泊をしながら全国の家電専門店の前で

ライブをやっていたももクロが、単独でのホールコンサートを

開催できるようになる。

 

しかし、順風満帆かと思えた矢先にメンバーの一人、早見あかりさんが

アイドルとは別の道に進みたいという理由で脱退。

ともに歩んできた仲間との別れという「友情物語」も成長ストーリーに

織り込まれました。

 

5人となり「ももいろクローバーZ」と改名した後、

横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、西武ドームという大きな会場での

ライブを続けざまに成功させ、遂にはグループ結成当時からの夢だった

「紅白歌合戦出場」を果たす!

 

これだけでも充分すぎるほどの「成長物語」だと思うのだけど、

その他にも・・・

 

・1日6回公演を5日連続で開催(09年9月)

 ※食事の時間はおろか、トイレにも行かせてもらえなかったと

  今でもメンバーからネタ(?)として語られる

 

・7曲連続+5分くらいのMC+5曲連続パフォーマンス(11年2月)

 ※神聖かまってちゃんとの対バンにて、「伝説のAX」として

  ファンの間では語り継がれてる

 

・1日3回公演。全64曲6時間ライブを実施(11年7月)

 ※ZEPP東京にて、最後の3部公演終了後、メンバーは

  疲労困憊で倒れ込むシーンも・・・

 

「何かの耐久競技ですか?」と言いたくなるような過酷なライブを

数多く経験してきているのも、ももクロの「成長ストーリー」の中に

織り込まれています。

 

ももクロのファンであるモノノフさんたちの中には

こうした「成長物語」に共感し、感動する人も多いのではないでしょうか。

 

実際、YouTubeには、紅白出場を受けてそれまでの、ももクロの

歩みをまとめた動画を個人的にアップしているものがいくつかあり、

それもまた、成長物語に「共感」「感動」している人が

多いからだろうと思う。

▼ファンの人がつくった、ももクロの紅白までの歩みをまとめた動画

 

そして、この「成長物語」の主人公は、ももクロのメンバーだけでなく、

それを応援しているモノノフの皆さんも重要な登場人物と

いえると思う。

 

ももクロの演出の一つとして、サプライズがあります。

 

・コンサート終了後に「ももいろクローバZ」への改名発表

・西武ドーム、さいたまスーパーアリーナでのコンサート開催の発表

・2daysコンサート開催の発表

こうした「重大な発表」が本当にメンバーにも知らされないまま、

コンサート会場のファンの前で突然発表される。

 

つまり、ももクロのメンバーとファンであるモノノフさんが

同じタイミングで、乗り越えるべき次の大きな壁の発表を知るという

体験を「共有」するわけである。

 

そのことでメンバーとファンの結びつきが更に強くなり、

次の大きなライブ成功という「成長物語」に一緒になって

参加することになる、というふうにも考えられるのではないでしょうか。

 

話しは変わるのだけど・・・

 

マーケティングの手法の中に、「ストーリー・マーケティング」という

ものがあります。

ストーリーマーケティングとは?

 

ストーリーマーケティングとは、企業ブランド、商品やサービス、

パーソナルブランドという「そのモノの価値」に加えて、

『世界観』と『物語性』という情緒的な要素を付加して、

価値観を向上させる販促マーケティング手法の一つです。

 

コンテンツに物語があると、人は共感し、感動で心が震え、

その商品やサービスに関わりたくなります

 紅白歌合戦出場、そして次なる目標の国立競技場でのライブ開催という

「夢」に続く成長物語

とてもハードなライブを開催し、その困難を乗り越える姿

そしてモノノフさんも一緒に参加して乗り越える試練

 

どれをとっても極上のストーリーだと思うし、

そこには「感動」「共感」「応援」というキーワードがある。

 

ももクロの成功には、こうしたストーリーがとても重要だったと

思うだが、どうだろうか?

 

もっとも・・・!

 

少なくとも、5人のメンバーは「ストーリーマーケティング」などと

いうことは全く意識せず、ただ純粋に「もっと成長したい、

もっと成長して多くの人を笑顔にしたい」というピュアな思いで

頑張っているようにしか見えないのだが。

 

▼2013年元日 ファンの前で国立競技場ライブを誓う   (成長物語はまだまだ続く)

 

■ももクロ大ブレークのタイミング

ここで、過去のももクロが行った主なライブの動員数の推移を

見て欲しいと思います。

(分かる範囲で情報を拾いました)

 

2010年 12月 日本青年館(1,200人)

2011年 4月 中野サンプラザ(4,000人・2公演)

2011年 8月 よみうりランド(6,000人)

2011年 10月 渋谷 O-EAST・女祭り(約1,000人) 

2011年 11月 品川ステラボール・男祭り(約1,500人)

2011年 12月 さいたまスーパーアリーナ(10,000人)

2012年 4月 横浜アリーナ(25,000人・2days)

2012年 8月 西武ドーム(37,000人)

2012年 10月 日本武道館・女祭り(9,000人)

2012年 11月 日本武道館・男祭り(11,000人)

2012年 12月 さいたまスーパーアリーナ(32,000人・2days)

 

何とも観客動員数の増え方がハンパないっす!

「ももクリ」と呼ばれているクリスマスコンサートの動員数を

時系列で並べると・・・

 

2010年:1,200人

2011年:10,000人(前年比:8.3倍 +8,800人)

2012年:32,000人(前年比:3.2倍 +22,000人)

 

で・・・

 

唐突ですが、こうしたライブの動員数などを見ていると

ももクロが「キャズム」を越えたのはいつ頃なのか?

という、素朴な興味がわいてきます。

 

キャズムとは・・・

簡単に言えば、先進的なユーザー層(マイナーレベル)から

一般的なユーザー層(メジャーレベル)に移行する時に

越えなければならない溝のこと。

 

詳しくは、こちらのサイトを読んで欲しいと思います。

イノベーター理論とキャズム理論 | マーケティング is.jp

 

そして、マーケティング的には各レベルでとるべき施策が

違うということがポイント。

 

◆マイナー期

この時期は全方位に向けて戦うのではなく、ニッチな市場において

一点突破で完全なプロダクトを作る、というのがセオリー。

 

個人的に思うのは・・・

 

ももクロを語る時によく「アイドルらしからぬ」というふうに

言われることがよくあります。

 

ももクロは大手芸能事務所(スターダスト・プロモーション)所属ですが、

主に俳優、女優さんの事務所で、ももクロ結成当時はアイドルを育てたことが

なく、マネジャーの川上氏が好きなプロレスの手法を取り入れて

活動をしていたそうです。

 

つまり、最初から規定のアイドル路線とは違う土俵で

育てられてきたんですね。

だから、アイドル市場からはちょっとハミ出したニッチな市場を

取ることが出来たのではないかと・・・

 

具体的には・・・

 

グループ結成直後、路上ライブや全国の家電店の前などで

ライブをやっていた頃に応援していたファンが「イノベーター」

 

そして、前山田健一さんの楽曲(「行くぜっ!怪盗少女」など)を

取り入れ、そのトリッキーな楽曲やアクロバティックな振り付けなどに

魅力を感じてファンになった人たちが「アーリーアダプター」

 

そして同時並行的に行われた、いわゆるアウェイ戦で

プロレスや格闘技、ロックなど異分野のファンの積極的な取り込みも

このマイナー期に行われたものかと・・・

 

◆メジャー期

2011年時点でも、ももクロに対する注目度は相当に高かったと

思いますが、その頃について書かれたWEBページなどを読むと

まだまだサブカル的な存在で、まだまだメジャーとは言いきれない面が

あったのではないかと感じます。

 

本格的に大ブレークしたのはいつか?

 

「アーリーアダプター」と「アーリーマジョリティ」の間にある

といわれる「キャズム」を越えて、メジャー化したのが

(私の推測ですが・・・)2012年だったのではないかと思います。

 

マイナーからメジャーへ移行するためには、

「アーリーマジョリティ」に向けて、積極的なアプローチが必要で、

具体的には広告やマスメディアへの露出が有効と言われてます。

 

こんなデータがあります。 

ももいろクローバーZの出演時間


このページの下の方に、月別のテレビ出演時間をグラフ化したものが 

ありますが、これを見ると2012年になってから一気に

ももクロのテレビ出演が増えたことが分かります。

 

テレビや雑誌などの媒体に出ることで、

一気に人気に火がついたのではないかと推測できますね。

 

アイドルやアーティストもそうだし、私たち個人も同じだと

思うですが、成長するというコトは何かが変わるということです。

 

変わる過程で手放さなければならないものもありますね。

何かを捨てないと新しいモノは手に入らないから。

 

でも、「らしさ」まで失うことのないよう

変えてはいけないものもある筈。

 

紅白出場を果たした、ももクロにとって

2013年は「レイトマジョリティ」と言われる、やや遅れて

ファンになる人たちを獲得する段階に入っていくと思います。

 

その時に、何を変え、何を変えないかを見守ることも

ファンにとっては気になるところですね。

 

■ Don't think , feel !

前回、今回と生意気にも、ももクロに対して

マーケティング的な分析を書いてしまいましたが・・・

 

でも、そんな妙なことは考えずに

純粋に彼女たち5人の歌やパフォーマンスのスゴさ、楽しさを

感じるのがいいのでしょうね。

 

50近いオッサンですが、これからのももクロの成長を

楽しんで見ていきたいと思うのでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ペンギンオヤジのB読書!: マーケティングで大切なことは、ももクロが教えてくれた(その1)

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2013年02月22日

マーケティングで大切なことは、ももクロが教えてくれた(その1)

読書ブログなのにまた、ももクロかよっ!と

思われるかもしれませんが・・・

 

前回まで「人生で大切なことはももクロが教えてくれた」と

題して4連続エントリーの堂々の(?)長編大作を書きましたが、

今回は、ももクロをマーケティング的に分析すると

どうなのか?というコトについてまとめてみたいと思います。

 

元々、そんなにアイドルに興味があったわけではない私が

ももクロに興味を持ち、惹かれていく中で考えたことが

ありました。

 

今は「アイドル戦国時代」と呼ばれる状況なんだそうだけど、

その中で、売れるグループと、売れないグループがあるのは

何故なのか?ということです。

 

そんなコトを、つらつらと考えているうちに、ももクロを

マーケティングのフレームワークに落とし込んで考えてみると

実にうまい具合に説明がつくのでは?と思うようになり、

今回のエントリーを書くことにしました。

 

もっとも、マーケティングに関して私は専門外なので、

もしかしたら、的外れな分析なのかも知れませんが、

その点は何とぞ、ご容赦願いたい。

 

■ 1: 時代背景

矢野経済研究所が2012年10月15日に発表した

「「オタク」市場に関する調査結果 2012」によると、

アイドル・マーケットの市場規模は、

2010年 : 557億円

2011年:630億円

2012年:720億円(予測)

と、右肩上がりで成長を続けています。

 

参考資料:「オタク」市場に関する調査結果 2012

 

この景気の悪い時期に、なぜアイドル市場は伸びるのか?

 

WEBを見ていたら、こんな仮説を見つけました。

 

外資系戦略コンサルタントの視点から見たアイドル・ビジネス: アイドルの市場規模についてA 〜市場推移とGDPの関係性および2013年の予測〜

 

一般層からの流入をメインとしてアイドルヲタクの増加は経済的成長を体験できない世代が、

自分の代わりにアイドルの成長を見て、応援することによって

自分の成長と代替して補完しているのではないか 

「人間辛い時にアイドルにハマる」と言ったタワレコの嶺脇社長の言葉は、

基本的に前年比◯%UPというノルマを課せられる企業の売上目標値を達成できず、

精神的に苦しんでいる社会人がアイドルファンとして増えることを意味しているのかもしれません。

 

さらに、名目GDPとアイドル市場の伸びは逆相関の関係にあるという

分析もあります。

つまり、景気が悪い時にはアイドルが活躍するということですね。

 

外資系戦略コンサルタントの視点から見たアイドル・ビジネス: グラフとチャートで見るアイドル・ビジネス

 他にも、景気が上向きの時はSEXY系のアイドルが注目され、

景気が悪い時には癒し系のアイドルが好まれる、

などという分析もあるようです。

 

何にせよ、流行と時代背景、時代の空気感とは密接なつながりが

あるということですね。

そして、これは私の仮説と言うか、根拠のない思い込みかも

しれませんが、今の時代背景として不景気だけでなく、

『3 . 11』の影響があると思います。

 

未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの復興に向けて

「頑張ろう」とか「笑顔」という前向きなメッセージが

より強い意味を持つようになっているのが今の時代なのではないかと・・・

 

まとめると

・アイドルのマーケット規模は右肩上がりで成長を続けている

・経済状況とアイドルマーケットには何かしらの関係性がある

・「3.11」の影響で、前向きに頑張ろうというメッセージが受け入れられる

 

■ 2 : 急に売れ始めるにはワケがある

マルコム・グラッドウェルの名著「急に売れ始めるにはワケがある・

ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」によれば、

世の中に(クチコミで)流行が広がっていくには、

以下の3つのポイントが必要だと説かれています。

 

(1)少数者の法則

 →影響力のある一部の目利きの人たちに認知されること

(2)粘りの要素

 →いかに人の記憶に粘るか(忘れられないか)

(3)背景の力

 →情報は受けとる人の環境に左右される

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則(ソフトバンク文庫)

 

(1)少数の法則

・「このジャンプがアイドル史を更新する」

2011年5月30日、NHKの「MUSIC JAPAN」の特別企画

「アイドル大集合SP」に出演した際に歌ったももクロの

「行くぜっ!怪盗少女」のえび反りジャンプを見た渋谷HMVの

佐藤氏が衝撃を受け、店内に「このジャンプがアイドル史を更新する

の名コピーとともにPOPを飾り付け、ももクロのCDを大々的に

店内プロモーションしたのはファンの間では有名な話し。

▼うわさを聞きつけたももクロが渋谷HMVを訪問

 

言葉で「がんばれ」と言うのが今までのアイドルだとしたら

 「ももクロ」は自分で頑張ってみせる。男らしいよね。

 ロックバンド「怒髪天」増子 直純

 

ももクロのファンには有名人が多い、とよく言われます。

音楽業界や芸能界で、ももクロの音楽性や面白さに気付いた

そういう人たちが、一部の目利きとしてももクロの情報を発信し、

拡げていったのは間違いないでしょう。

 

(2)粘りの要素

・戦隊ヒーローもののオマージュ

ゴレンジャーシステムによるメンバーの色分けや、

アイドルらしからぬヘルメットをかぶった演出などで

話題になった「Z伝説」のミュージック・ビデオ

 

・ももクロの代名詞とも言われる激しいライブ・パフォーマンス

 

この他にも選挙カーに乗ってファーストアルバムの

プロモーションをしたり、プロレスの覆面をかぶってライブを

したりと、何かと話題には事欠かないももクロ。

 

こうした、ひと目みたら忘れられない演出などが記憶に粘り、

ももクロの話題を拡げるのに重要なポイントの一つに

なっていると思うんですよね。

 

(3)背景の力

上の方で書いた通り、現在の日本の経済状況や、

「3.11」意向の時代の空気感が、アイドル文化を

後押ししているのは、間違いないのないところではないかと。

 

それと、こんなデータも。

コンサートプロモーターズ協会の基礎調査報告書から見る2011年のライブの動向(longlow) - BLOGOS(ブロゴス)

 「CDが売れなくなった」と言われて久しいですが、

一方でコンサートの動員数、売上はここ数年、

順調に伸びてきているんですね。

 

以前、コラムニストの勝谷誠彦氏がももクロのトークイベントに

出演された時に、

「今は編集されたコンテンツを信じられない人が多いから、

ライブやイベントが支持を得ている。だからももクロは

時代にも合っているんです!」

 と、熱弁をふるったとか。

 

ももクロの魅力は、あの全力のライブにある!

とは、よく聞く言葉ですが、この点においても

ももクロの評判が拡散されるのに、良い時代の風が

吹いているのかもしれませんね。

 

まとめると・・・

 

ももクロのライブの魅力や音楽性に驚きを感じた

音楽業界や芸能界の一部の目利きの人たちが、

「ももクロ、いいよ〜」と情報を発信し、

 

マスコミも、そのアクロバティックな振り付けや

戦隊ものをオマージュした面白さなどを報じ、

それが受け手の記憶に粘り、

「面白そう」「スゴい」という情報として記憶され、

 

尚かつ、元気、笑顔などももクロから感じられるものが

今の時代にとってもマッチして、

ライブに参加した人などから更にクチコミが広がり、

 

ももクロの話題が更に拡散していった

 

・・・と、こんなふうに分析できるのではないかと思う次第。

 

このあと「イノベーター理論」とか、「ストーリーマーケティング」でも

ももクロを考えてみたいんだけど、

長くなりそうなので、また次回!ということで。。

 

※今回は「2回」でおさめます(大汗)

ペンギンオヤジのB読書!: マーケティングで大切なことは、ももクロが教えてくれた(その2・最終回)

 

以上、読んでくれてありがとうございました。

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2013年02月21日

人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その4・最終回)

またも前回からの続きです。

・・・というか、またもや長編大作(?)になって

しまいましが、今回が最終回ですので、

よかったら、もう少しだけお付き合いくださいね。

 

■ 9 : ピンチはチャンス

2011年7月、東京タワーの特設会場で行われた

フリーライブでの出来事。

 

曲の途中で機材故障が発生し、伴奏が止まってしまいます。

▼その時の動画こちらです

 

伴奏が止まった瞬間、ほんの一瞬だけ、たじろぐけど、

ただ一人歌うのをやめなかった有安さん(緑)。

他の4人もそれにつづき、結局最後までアカペラで

歌い切ったという・・・すごいですね。

 

仕事や日常の中でも思ってもいないようなトラブルが

発生することって、ありますよね。

 

時と場合にもよると思うけど・・・

そういうトラブルが発生した時に必要なのって、

瞬間的な判断と、対応力だと思うのです。

 

それと付け加えるなら、トラブルに動じない強いハートというか、

自信でしょうね。

 

デビュー以来、数多くのライブ(現場)を経験してきている

からこそ、トラブルにも動じない自信と上手に対応できる力が

身に付いたのではないかと・・・

 

それから、この動画を見ていて気付いたこと。

アカペラで歌いながらも、それを彼女たちが

実に楽しんでいるような雰囲気が伝わってきます。

 

トラブルを楽しんでしまう!

 

普段から天真爛漫な笑顔を見せてくれている

ももクロの5人のメンバーですが、

こういうトラブルの時にも笑顔を絶やさないって、ステキですね。

 

■ 10 : 労働 For you & myself

 

「労働讃歌」作詞:大槻ケンヂ 作曲・編曲:イアン・パートン

 

働こう 働こう その人は輝くだろう

働こう 働こう 生きていると知るだろう

ただじっと手を見ていたんじゃ 一握の砂さえこぼれるから

(「労働讃歌」の歌詞より)

 コラムニストの勝谷誠彦氏が、ももクロのライブに行き

そこで歌われた「労働讃歌」を聞きラジオ番組で

次のようなコメントを話されていました。 

働こう 働こう 働くのは自分のためだということを

子供たち(ももクロのメンバー)が歌って、それを聞いた

いい大人たちがアリーナが揺れるくらい踊っている。

これがある限りボクはまだ日本はまだまだ大丈夫だと思った。

 

今までは働こう!ではなく、いかに働かないで済むか、

ということばかり主張するヤツがもてはやされてきた。

でも、その横を駆け抜けるように、ももクロが

働こう!働こう!と歌っている(のを聞いて感動した)

 

この「労働讃歌」という楽曲のプロモーション・ビデオを

見ると、ももクロの5人の少女が省エネスーツを身にまとい、

頭にはネクタイを巻いて、全身を突き上げるようにして元気に

「働こう 働こう!」と歌っている姿が映し出されています。

 

それを見ていると、働く人たちへの応援歌にも聞こえるし、

この今の時代への強烈なメッセージが込められているようにも

聞こえる。

 

プーしている私がこういうコトを書くのもなんですが・・・ 

はたらけど

はたらけど猶わが生活楽にならざり

ぢっと手を見る

 

石川啄木『一握の砂』より

 確かに今、一生懸命に働いても低賃金でなかなか

生活がラクにならないことだってある。

 

でも、だからと言って手をじっと見ていても仕方ないじゃないか、

それよりも、頑張って働こう!

 

働くというコトは、

自分を輝かすことであり、

自分が生きている証だ

 

そして自分が働くことで、誰かが喜んでくれたり、

助かる人もいて、それが働く自分のプライドだ!と。

 

そんなふうに、ももクロは歌っているのだ。 

お仕事 For you 誰かが絶対に 喜んでくれるじゃない?

 今までに何度か、このブログにも書いてきたけど、

「仕事」って、確かに生活の糧を得る手段でもあるけど、

本当は他の誰かの役に立ったり

喜んでもらうためにするコトなんですよね。

 

働いていれば、良いことばかりじゃないけど、

それでも、頑張って前を見て働こう!

 

平均年齢17歳のアイドルたちがそう言って

私たちの背中を押してくれている。

 

【編集後記】

我以外皆我師」という言葉があります(宮本武蔵だっけ?)

自分以外の人やモノは、みんな自分に何かを教えてくれる

師匠だという意味です。

 

また、あの経営の神さまといわれた松下幸之助氏は

相手が例え新入社員でも、メモを取りながら

話しを聞いていたそうです。

 

はっきり言って、50近いオッサン(私)が

10代のアイドルグループに夢中になっているなんて、

ちょっと恥ずかしいことのような気もするのですが、

 

それでも、彼女たちの動画を見たり、

ネットの情報を辿っていくと、何だかスゴい!と

感じないわけにはいかないものがあると思ったのです。

 

そして、なんで自分はこの動画を見て感動するのか?

この記事を読んで何を感じたのか?

 

そんなことを突き詰めて考えていったら、

普段読んでいるビジネス書や自己啓発書に書かれているようなコトを

ももクロのメンバーたちや周囲のスタッフさんたちが

実践していることに気付きはじめたのです。

 

それが、今回こうしてブログを書こうと思った

きっかけでした。

 

そして改めて、ブログを書くために色々な動画を見たり、

ネットの記事を読んだりしたのですが、

何よりも学ばなければいけないのは、

このツイートに書かれているコトなのではないかと・・・

− 桃と黒と絶とbotさん (@momoibot_clover) 2013年2月19日 

「素直」

特に年齢を重ねて、色々な経験を積んでしまうと

この「素直」というものを何処かに置き忘れてきてしまい、

妙なプライドとかが身に付いてしまっているのではないかと、

反省させられました。

 

人が大きく成長するためには、この「素直」という

資質こそが大切だと、松下幸之助氏も言われています。

 

よく、頑張っているももクロを「応援してあげたい」という

言葉を見聞きしますが、反対に私たちの方こそ、

彼女たちから「応援されている」こともいっぱいあるように

思うのです。

 

ついて来る下の世代に恥じないように

オッサンも頑張らねば!と、思う次第。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

ももクロ、すごい!と思ってくれた方、

ももくろ、好きになったという方、

よかったら、「いいね!」をポチして下さいね〜

 

ペンギンオヤジのB読書!: 人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その1)

 1: 限界突破力

 2: チームワーク 〜何も言わなくても通じ合ってた〜

 3: 笑顔を届ける 〜世界はアイドルを必要としている〜 

ペンギンオヤジのB読書!: 人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その2)

 4: アウェイ上等!

 5: 失敗を活かす

ペンギンオヤジのB読書!: 人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その3)

 6: 夢は叶う

 7: 鬼軍曹の涙

 8: 感謝の気持ち 

 

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2013年02月20日

人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その3)

再び前回からの続きなのだ。

 

■ 6 : 夢は叶う

昨年末、ももクロが紅白歌合戦に出場を果たしたことは

周知の通りだと思います。

 

そして、これまたご存知の方も多いかもしれませんが、

ももクロのスタートはNHKホールの目の前の代々木公園の

路上ライブ活動からでした。

 

その路上ライブをしている頃から、

「いつか大晦日にあのNHKホールの舞台に立ちたい」と

グループ共通の夢として掲げていたそうです。

ももクロ夢はかなう


ももクロあーりん

テレビ番組のインタビューで紅白歌合戦出場について 聞かれたメンバーの答え 

百田:本当に(夢が)叶うんだと思った。

   結成当初から紅白出場という目標だけは

   ぶらさずに、ずっと変えずにやってきた。

 

佐々木:昔の自分に「頑張れば夢は叶うから

    そのまま頑張って」と教えてあげたい。

 

『夢』

 

その夢が大きければ大きいほど、

何となく心のどこかで「夢」と「現実」を分けて考えて

しまっていたり・・・

 

あるいは、現実の厳しさに妥協してしまったり・・・

 

いや、妥協とか諦めるとかって、自覚してればまだ良い方で

知らず知らずのうちに何処かに置き忘れてしまった夢だって

いっぱいあったに違いない。。

 

だからこそ、「夢は叶う」という言葉に

とても感動できるんじゃないかと思う。

 

ももクロが紅白の舞台に立つまでにやってきたこと。

 

・夢をぶらさず、絶対に叶えたいという強い思いを

 あきらめずに持ちつづけた。

・「紅白に出たい」と言葉にして発信しつづけた

・目の前の課題に全力で取り組み、実力を高めていった

 

自己啓発本などを読むと、よく夢は言葉にすると叶うって

書かれていますよね。

ノートや手帳などに夢を書く。

あるいは人に話したり、ブログなどで発信する・・・

 

きっと言葉にすることで、より強く夢を意識することができると

思うし、人に話したりしたりしたら、それこそ途中で止めたら

格好わるいですから(笑)、夢がかなう可能性も高くなるんでしょうね。

 

それでも!

 

夢をあきらめずに、ひたむきに努力をつづけても

その夢が大きければ大きいほど、叶うかどうかは

運とか偶然に左右されてしまうことを

残念ながら、年齢を重ねれば何となく分かってきてしまう。。

 

でも、ももクロの5人の頑張っている姿を見ると、

「夢は叶う」と信じて、ひたむきに努力してみようと思えるのだ。

  

■ 7 : 鬼軍曹の涙

2011年8月27日 アニメ関連のイベントに参加した後、

振り付け担当の石川ゆみ先生からダメ出しをされている動画です。

 

 

なんか・・・この動画を見て個人的に色々なことを

考えさせられましたよ〜

 

指導者というか、人にモノを教える側になった時、

どうあるべきか、というコトについて色々と思ったのです。

 

ももクロの5人のメンバーって、世代的にいうと

いわゆる「ゆとり世代」なんですよね。

 

こういう若い世代にモノを教える時って、

叱るよりも、褒めるないと、いけないんじゃないか・・・

もっと言えば、あまり叱ってはいけないんじゃないかと。

 

完全に個人的な思い込みで、実際の職場でも

そのように接していたんですよ、私。

 

でも、それが完全に間違いであったことに気付かされました。。

 

石川:MCは良かったし、今日は声も出てたから歌も良かったって

   みんな言ってたから、本当は褒めてあげたかったんだけど、

   でも、みんなの”売り”だからパフォーマンスは。

   みんな期待してんだもん、そこに。

 

   いいね、頑張るよ。まだまだ頑張るよ。

 

   ・・・そして涙・・・

 先ず、ももクロはご存知のように、あの激しいダンス(振り付け)が

”売り”であり、支持されていますよね。

石川先生はまさに彼女たちのその”ダンス”を担当しているわけです。

 

だから、例えライブでMCが良くても、歌が良くても、

ダンスがダメだったら、その点をきちんと指摘しなければいけない。

 

守るべきものに対しては、絶対に妥協しない!という

強い思いを感じます。

 

でも、その思いをどのようにして伝えるか。

これがうまくできないと、叱ることが逆効果を生んでしまいます。 

石川:私はあんたたちのステージを観て感動して泣くくらいなのよ

 良いところは、良いとして先ず、きちんと認める。

そのうえで、何がいけなかったのかを指摘し、

今後どうするかを本人たちにも考えさせる。

 

そして何よりも石川先生の「涙」が象徴しているように

熱い思いとか、愛情が必要なんだと思います。

 

叱る側、叱られる側、立場が違っても、

やはり、人と人との関係であることにかわりないわけですから、

例え厳しく接しても、愛情とか信頼があれば伝わるんですよね。

 

そんな厳しい石川先生ですが、ももクロが紅白の舞台に立つ前に

こんなツイートをしています。 

− 石川ゆみさん (@yuppyartbox) 2012年12月30日

とっても優しさを感じますよね。

 

以前、読んだ本に書いてあったこんなフレーズを思い出しました。 

「甘さ」というコインがあるとすると、その裏側は「冷酷」。

甘いことばかりやっていると、皆を不幸にする。

冷酷では、人はついてこない。

「優しさ」というコインがあれば、その裏は「厳しさ」。

厳しいことをいうには勇気がいる。その勇気は信念から出てくる。

小宮一慶:著「人生の原理」より抜粋

人生の原理

 

■ 8 : 感謝の気持ち

ももクロのライブ映像などを見ていると、彼女たちが要所で

とても長く深いお辞儀をしているのがとても印象的です。

 

モノノフさんたちの間では、路上ライブから始まった彼女たちの

活動を支えていたのはファンの人だったので、その感謝の気持ちが

今でも長く深いお辞儀に表れていると言われてます。

 

また感謝の気持ちはファンに対してだけでなく、

彼女たちを支えているスタッフさんたちに向けられています。

 

2012年 横浜アリーナでのライブの終わりの百田さんのMC 

百田:このステージはスタッフさんたちが何日も寝ないで、

   作ってくれて、だから私たちがここに立てているわけで、

   こうやって私たちのことを応援してくださるファンの方が

   いるから、こういうステージが作れるわけで、

   本当にたくさんの皆さんに感謝しないといけないと、

   心から思っています。

 

『感謝』

 

周りの人たちに感謝しなさい、

これまた自己啓発本などではよく見るフレーズですね。

 

また、「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」という言葉が

ありますが、常に謙虚に感謝の気持ちを表すことが大切という

価値観を日本人である私たちは持っていますよね。

 

でも・・・!

 

例えば、仕事上においてはファンというのは、

自分の顧客のことになりますよね。

スタッフというのは、社内の上司や同僚、あるいは家族だと

思うのです。

 

日頃、ちゃんと感謝しているかな?

いや、それだけじゃなくて感謝の気持ちを態度や言葉で

ちゃんと伝えているかな?

 

我が人生の師匠、和田裕美さんは

ありがとうで返事をしよう!」とよく話されていますが、

最初は本当に意識しないと、なかなか「ありがとう」の

言葉が出てこないんですよね。

 

ももクロのメンバーのあの長くて深いお辞儀を見るたびに

「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」という日本人としての

美徳感を思い起こしてしまうのです。

 

▼とても丁寧に何度もお辞儀をする ももクロちゃんたち。

http://www.youtube.com/watch?v=XN8eKjqnVDo&feature=share&list=FLaGiBtRdMkIxLpnpz6j2bAQ 

 

さて、今回はこの辺で。

次回はいよいよ最終回です。よかったら、もう少しだけ

お付き合いくださいね。

 

読んでくださって、ありがとうございました。

 

タグ:ももクロ
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2013年02月19日

人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その2)

前回からの続きです。

 

■ 4 : アウェイ上等!

ももクロの活動の特徴の一つに他分野のバンドや

他業界とのコラボなど、いわゆるアウェイ勝負があります。

 

2010年12月11日:K-1 WORLD GP 2010 FINALハーフタイムショー出演

2011年2月25日:神聖かまってちゃん(ロックバンド)との対バン

2011年10月12日:氣志團との対バンでのSPコラボライブ

2011年10月16日:メタルフェスでメタルバンドのアニメタルUSAと共演

2011年10月23日:全日本プロレス両国国技館大会でパフォーマンス

2012年9月16〜17日:氣志團万博2012に出演

 

と、こんな感じで主立ったものだけでも、K-1、全日本プロレス、ロックバンド、

メタルバンドと様々なアウェイ勝負を繰り広げてます。

 

 

 この動画はK-1のリングに上がった時のものです。

お時間があれば見てもらいたいのですが、本当に完全ド・アウェイです。

会場内に何人かモノノフさんの姿も見えますが、

彼女たちのパフォーマンスに注目する人は殆どいません。

 

そんなド・アウェイの中なのに「元気が足りないですよ〜」と

観客を煽るって・・・何も感じていないのか、それとも本当に

度胸が座っているのか?(笑)

 

もっとも「路上」という完全アウェイ出身のももクロにとって

周囲にお客さんがいるだけで、もはやアウェイではないのかも

しれませんね。

 

ところで!

 

自分たちの日常の中にも「アウェイ体験」ってありますよね。

スピーチやプレゼンテーション、スポーツの試合や競技大会、

就職の面接試験、大学の入試や資格・検定といった試験など、

本番のほとんどは、不慣れな場所で行われます。

つまりは「アウェー」の状態で行われるものなのです。

 

アウェーに慣れるためには、アウェーの経験を

多く積むことしかありません。

私は、毎日それを繰り返しました。これはもう修行のようでした。

 

和田裕美・著「本番力」P134より抜粋

本番力 〜 本番に強い人が必ずやっている26の習慣 

いつまで経っても人見知りの私にとって、

このアウェイ体験というものが実は超・苦手!

 

それならホームの中で生きていけばいいじゃないか、というふうにも

思っていたこともあるのですが、

やっぱりアウェイ体験って自分を成長させてくれるんですよね。

 

高城「なんか成長できた気がする」

玉井「なんか良くなってたと思うんだよね、日に日に」

 これは前回の記事にも書いたももクロのトークライブ

「試練の七番勝負」の最後にメンバーが話していた感想です。

戦場カメラマンの渡部陽一さんだけじゃなく、吉田照美さんや

テリー伊藤さんという著名人とのトークの中で多くのものを

吸収したんでしょうね。

 

そう、ホームを飛び出しアウェイに出て、

そこで新しい体験をすることや新たな人と出会うことが

自分の成長を後押ししてくれるんですよね。

 

でも、なかなかその一歩を踏み出せない時にはどうすれば良いのか?

 

これも、ももクロのアウェイ勝負を見ていると一つのヒントが

あるように思うのです。

 

全日本プロレスのリングにはフェイスペインティングという

悪役レスラースタイルで登場。

 

氣志團万博には、なんとリーゼント姿で出場(カツラじゃないぜ)

 

 

先日出演した「徹子の部屋」にはメンバー全員が玉ねぎヘアで出演。

ももクロ徹子 

アウェイでは先ず何と言っても、相手との距離感を縮めるのが大切だと

思うんですよね。そのためには相手と自分の共通点を見付ける(作る?)ことが

効果的なのではないかと・・・

 

仲の良い人の間には何かしらの共通項があるのです。

そして似ている人が集まると「類友」になります。

だから、人と仲良くなるためには相手との共通項を探せばいいのです。

 

和田裕美:著「人づきあいのレッスン」P127より抜粋

人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法

 

でも、日常の中でフェイスペインティングしたり、いきなりリーゼント姿に

なることも難しいと思うので(笑)、

とにかく相手に興味を持って色々と質問してみたり、可能な範囲で事前に

相手のことを色々と調べておくことから始めるのがいいのかな?

 

例えば、営業だと新規開拓で初めての取引先に出向くことってありますよね。

その時に相手の会社の業績や事業内容などについて

事前にきちんと調べておくことって本来は基本の「キ」だと思うんだけど、

案外、できていない人っていますからね。。

 

最後に完全に個人的な趣味ですが・・・

アウェイとはちょっと違うかもしれませんが、

2012年6月に仙台市の折立中学校でサプライズライブをしたときの動画です。

 

最初は戸惑っていた生徒たちが、4曲目あたりから立ち上がりはじめ

最後のアンコールでは会場(体育館?)がエラいことになっています。

ある意味、ももクロのアウェイでの勝負強さを表しているかと・・・

10分くらいの動画ですが、ちょっと感動しますので、

もしよかったら・・・!

 

■ 5 : 失敗を活かす

2012年8月14日、THE ALFEEの坂崎幸之助が主催するフォークライブイベント

「坂崎幸之助のお台場フォーク村」にももクロが出演した時のこと。

 

メンバーの一人、佐々木彩花さん(あーりん)がソロで山口百恵さんの

名曲「秋桜」を歌ったのですが、緊張からなのか大きく音程を外すという

ミスを犯してしまいます。

 

その翌日の佐々木さんのブログ

☆ありがとうございました。あーりんです。☆|ももいろクローバーZ 佐々木彩夏 オフィシャルブログ 「あーりんのほっぺ」 Powered by Ameba

 

あーりんはソロで

山口百恵さんの『秋桜 』を歌わせていただきました。

 

 

名曲の『秋桜』を歌わせてもらえるって聞いて本当 にうれしくて楽しみでドキドキして…

 

それなのにソロで大きく音はずしちゃって本当にごめんなさい。

 

 

 

フォーク村のみなさん、見に来てくださってたみなさん

私たちを呼んでくださった坂崎さん

 

本当にごめんなさい

 

 

 

もちろん、あーりんが『秋桜』を歌うなんて何十年も何百年も何千年も早いのはわかってたけど

 

でも、挑戦させていただけるってとてもうれしくて…。

 

 

それなのに本番であんな失敗しちゃうなんてあーりんの練習不足でした。

 

・・・と、本当に素直に反省の気持ちを綴っていました。

 

しかし、リベンジの機会は思ったより早くやってきました。

 

それから3ヶ月後の11月、ZEPP東京で行われたアコースティックライブで

再び「秋桜」を歌うことになったのです。

 

そして前回の反省を踏まえて、みっちり練習をして臨んだ本番で見事に

リベンジを果たしたのでした。

 

ライブ後の佐々木さん(あーりん)のブログを読むと、

リベンジというか、本番に臨むための準備とはどうあるべきなのか、

そしてプレッシャーをいかに跳ね退けるか、

そういうコトがとてもよく伝わってきます。

 

是非、そんなことを感じてもらいたいので、

敢えて全文を転載させてもらいます。(いいのかな?)

☆ありがとう。あーりんです。☆|ももいろクローバーZ 佐々木彩夏 オフィシャルブログ 「あーりんのほっぺ」 Powered by Ameba

 

今回のライブの内容を聞いたのはつい最近。

 

 

それを聞いてあーりん、Kマネは本当もう鬼だと思った(笑)

 

 

いつかはリベンジしたいと思ってたのは本当だよ?!

 

 

みんなに成長したあーりんを見てもらいたいって強く思ってたけど

まさか こんなにも急だとは思ってなかったし

 

 

でも もうあーりんが聞いたときには決まってたし、

とにかく時間がなかった!!

 

 

しかも、あーりんトップバッター( ゜∀゜)

 

 

overtureもないし…

Kマネってばあーりんにどんだけプレッシャーかけるつもりですか?!って思った

 

 

みんなで盛り上がる曲じゃないし

曲中のコールもないだろうし

みんなで口ずさんだり体を揺らしたりして聞いてもらう曲じゃないし

絶対にシーーーーーーンとなってるじゃん?!

 

 

 

あー、もうどうしようって何度も思ったんだけど

答えは1つなんだよね。

 

 

あーりんにはただこの与えられたチャンスで時間内で頑張るしかなかったの。

 

 

 

お家での練習は まずは、とにかく歌詞を何度も何度も穴があくくらい読み込んだ。

 

 

この歌の主人公「わたし」目線のパターン。

そして、「母」目線のパターン。

 

 

いろんな解釈の仕方があるんだなって。

 

 

もしかしたら、娘は○○で母は☆☆で…

いや、実は娘は□□なのに母は**なのかなーとか。

 

 

でも、どれが正解かわかんないままだったけど

あーりんの中での設定を決めたの。

 

そしたら、歌とあーりんとの距離も縮まったと思う。

 

 

 

その次は、コードで考えたの。

 

 

この歌詞のときはこのコードなんだって

歌詞とコードの関係性を考えた。

 

 

コードの移り変わりを見てから、音符とにらめっこ!

 

 

もうこれだけで、

与えられた時間の半分以上の時間を使っちゃったよ(´・ω・`)

 

 

 

それからやっと歌う練習。

 

 

もちろん、ボイトレの先生にもたくさん指導してもらいました!!

 

先生、ありがとうございました

 

 

 

ブログもやらなきゃいけないってわかってたんだけど

本番が近づくにつれてどんどん少なくなっちゃって…本当ごめんね

 

 

 

いよいよ、本番当日。

 

幕があくまで戦いだと思ってた。

 

 

誰との戦い?!

 

 

でも幕があがり、緊張してたあーりんの目の前で待っててくれたのは

敵じゃなく味方のみんなだった

 

ももクロを愛してくれてるみんなだった。

 

 

みんなが、あーりんと同じように心配して見守っててくれてる…。

がんばれ!って思ってくれる。

 

 

そのとき、ハッと我にかえったよ。

 

ありがとう

 

 

そして、あーりんは

みんなの心に飛び込むよーな気持ちで歌ったよ。

 

 

 

もちろん、あーりんの歌は100点じゃなかったかもしれない。

 

 

だけど、いまのあーりんの精一杯だったと思う

 

 

また歌わせていただけるなら、絶対に昨日を越えるからねっ

 

…ってか、越えなきゃね!!

 

 

 

いま、あーりんは

 

そして 聞きに来てくれたみんな、応援してくれてるみんなに

 

すごく感謝してますっ

 

 

あのとき鬼だと思ったKマネは鬼じゃなかった。

 

 

あーりんが間違ってた

ごめんなさいっ

  

 

昨日のももいろ夜ばなしが終わって、あーりんの夏が終わった。

 

 

 

ありがとう、モノノフのみんな

 

 

推しを越えて

本当に心から応援してくれたモノノフのみんなありがとう。

 

 

そして、PINKを身にまとって

どこにいてもどんなときもあーりんを全力で応援してくれてるみんな

 

本当に本当にありがとう

 

 

大好きだよー(´∩ω∩`*)

 

そしてリベンジ成功の動画はこちら。(中国の動画共有サイトです)

 http://v.youku.com/v_show/id_XNDkyMjAyNzUy.html

 

6分05秒あたりから佐々木さん登場。

最初の動画と聴き比べると、本当にすごい成長を感じられると思います。

 

結局、失敗は失敗として素直に受け入れる。

そして次のチャンスがやってきたら、全力でその壁を乗り越える。

そうすることで、大きく成長するんですね。

 

当たり前のような話しですが、全力で壁を乗り越えるとはどういうことなのか、

改めて16歳の少女が身を持って教えてくれました。

 

それから、もう一つ思ったのは、最初のフォークライブが終わった時に

ももクロの(名物)マネジャーの川上氏がこんな言葉を残しているんです。

− ももクロぺでぃあbotさん (@Momoclopedia) 2013年2月7日

 

 「自分たちの歌はまだまだという気持ちがメンバーに芽生えて良かった」

 

この頃、既にももクロの人気は西武ドームに3万人以上の観客を集めるほど

だったのですが、その人気に驕ることなく、フォークライブを通じて

彼女たちに「上には上がある」というコトをきちんと教えていたんですね、

きっと。

 

「上には上がある」

 

これは謙虚な気持ちを生むし、

更なるレベルアップを目指す原動力にもなる。

 

また上の方で書いたアウェイ経験というのも、

自分の身の程を知るというか、上には上があるというコトを

気付かせてくれる貴重な経験になるんですよね。

 

本当に今や人気絶頂の彼女たちですが、結成から5年。

きっと今までに何度も失敗をして、でもそれを失敗のままに終わらせず、

乗り越えるべき壁として、それを全力でクリアして

成長してきたんでしょうね。

 

 

ちなみに、まったくどうでも良いことですが・・・

マネジャーの川上氏と私、なんと同郷でした!

(なんだか(勝手に)親近感!)

 

・・・というわけで、もう少し書きたいのですが、

そろそろ疲れましたよね?

 

やっと折り返して地点ですが、続きはまた次回なのだ!

 

ココまで読んでくださり、ありがとうございました。

タグ:ももクロ
posted by penguin-oyaji at 21:28 | Comment(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

人生で大切なことはももクロが教えてくれた(その1)

何だかんだで私がももクロにハマって1ヶ月くらいが経った。

この間、YouTubeで動画を見まくり、

iTunesで楽曲をダウンロードして聴きまくり、

遂にはDVDまで買ってしまうという・・・

 

50近いオッサンが何やってるんだか・・・という

気もするのだが、ももクロのことを知れば知るほど、

「スゴい!」と思わないわけにはいかないのだ。

 

で・・・・

 

ももクロにハマりながら、割と真剣に二つのことを考えた。

何故、こんなにも多くの人がももクロに魅せられるのか?

そして、ももクロがやってきたことってある意味で

自己啓発的な要素が詰まっているんじゃないかということ。

 

今回は50近いオッサンが平均年齢17歳のアイドルから

学んだ人生にとって大切な10個のことをまとめてみたいと思う。

 

あまりももクロを知らない人にも分かりやすく書きたいと思うので、

読んで貰えれば嬉しいです。

 

なお、所詮はハマって1ヶ月くらいの新参者が”知ったか”で

書いているので古参のモノノフさん(ももクロのファンのことは

モノノフと呼ばれているのだ)が読むと底の浅いものかもしれないけど

そこはご容赦願いたい。 

【ももクロから教えてもらった人生の大切なこと】

1 : 限界突破力

2 : チームワーク 〜何も言わなくても通じ合ってた〜

3 : 笑顔を届ける 〜世界はアイドルを必要としている〜

4 : アウェイ上等!

5 : 失敗を活かす

6 : 夢は叶う

7 : 鬼軍曹の涙

8 : 感謝の気持ち

9 : 逆境こそチャンスだぜ

10 : 労働 For you & myself

 それから、この先の文章の中でちょくちょく

ももクロのメンバーの名前を書くことになるので、

一応、ここでメンバー名を書いておきますね。

 

百田夏菜子(ももた かなこ):赤 リーダー

玉井詩織(たまい しおり):イエロー

佐々木彩夏(ささき あやか):ピンク

有安杏果(ありやす ももか):グリーン

高城れに(たかぎ れに):パープル

 

■ 1 : 限界突破力

2011年7月3日にももクロはZEPP東京にて2時間×3公演、のべ64曲を

披露するというガチンコ・ライブを実施しました。

 

あの激しいライブパフォーマンスで合計6時間も歌い踊ったわけだから

まさに壮絶としか言いようがない。

その時の様子がテレ朝動画(有料)に残されているので、

私も見たのだけど、そりゃスゴかったです!

 

どれだけスゴかったかというと・・・

ももクロの楽曲を多く手掛ける前山田健一氏の以下のコメントから

窺い知れると思う。

 

(舞台裏には)スポットマッサージが3人付いていて、

足もガタガタだったけど、絶対に笑顔を絶やさないで、

声も全然出いてたんで、最後の方は見ていてちょっと涙が出てきた

 

まさに彼女たちの限界を超えるライブだったと思うのですが、

個人的には、こういう限界を超える体験というのは

とても大切だと思っています。

 

なぜか?

 

一つは限界を超えることで物差しが変わる!ということです。

ステージが変わると言ってもいいかもしれません。

 

手前味噌で恐縮なのですが、以前、普通は1年から1年半掛かると

言われたシステム関連のプロジェクトを半年で稼働させるという

社内外から無謀と言われたプロジェクトのマネジャーをやったことが

あります。

 

その怒濤のプロジェクトを終えてみると、本当に見ている風景が

違って見えたのです。

忙しいを忙しいと思わなくなったし、

ムチャをムチャと思わなくなったという・・・(笑)

 

それに何よりも限界と思えるような壁を乗り越えることで、

胆力というか自分に自信が持てるようになりますよね。

これってダイジ!

 

ただ、ももクロがスゴい!と思うのは、こういう話しって

どちらかと言うと汗と涙の根性物語になることが多いと思うのですが、

(少なくとも)周囲に対しては笑顔を絶やさなかったところですね。

 

それと加えるなら、ライブ前にメンバーの一人、高城れにさんが

言っていたコメント。

 

ももクロのファンの人たちに「ももクロって2時間がっつりライブを

3回もやったんだよ」って自慢させてあげたい

 

という一言。自分の限界突破体験を人のためと置き換えて

考えられる心って本当にスゴいなぁ、って思います(脱帽)

 

この日の64曲目(つまり最後の曲)「あの空に向かって」

 

 ■ 2 : チームワーク 〜何も言わなくても通じ合ってた〜

2011年10月30日、「女祭り2011」のライブでの出来事。 

しかし「Z伝説 〜終わりなき革命〜」の途中から有安の声の調子が

おかしくなり、泣き出してしまう場面も。

それでも彼女は涙をこらえながらパフォーマンスを続け、

観客はそんな有安を声援と拍手で支えた。

ナタリー - ファッションショー!お悩み解決!ももクロ女祭り大成功

 

 ライブの舞台上でメンバーの一人が体調不良になり、

それを他のメンバーが全力でサポートしたという、

メンバーの「チームワーク」や「絆」を感じられるエピソードなのですが、

(確かに涙なくして見れない!)私は強いチームの在り方について

けっこうマジに考えさせられました。

 

『切磋琢磨』という言葉がありますが、人が能力を伸ばしていくのに

ライバルと競っていくことも大切ですよね。

 

でも、そこに(行き過ぎた)「競争意識」が入り込んでくると、

話しが違ってくる。一番分かりやすいのは悪評高き「成果主義」でしょうか。

 

ももクロの場合、総選挙もないし(笑)誰がセンターとかというような

話しもあまり聞こえてきません。

(あっ、別に某アイドルグループの批判ではないので念のため・・・)

 

むしろ、紅白出場とか国立競技場でのライブ開催という

大きな目標のもとに結束しているように感じられる。

 

それに前述したような6時間ライブとか、どんどん大きくなる会場

(武道館、横浜アリーナ、西武ドームなど)でのライブとかの壁を

一緒に乗り越えることで、メンバー間の信頼関係も

当然、強くなっていくだろうし。

 

強いチームの在り方。

 

大きな目標に対するメンバーのコミット

メンバー同士の信頼

それぞれのメンバーのポテンシャル

 

それは決して一つの要素で決まるものではないと思う。

 

ただ・・・ももクロを見ている、もしかしたら何処かに置き忘れてきてしまった

「助け合い」とか「支え合い」「仲間」というチームにとって、大切なものを

思い出させられるのだ。

 

女祭り2011 「コノウタ」

 

0:54 有安のソロパートを百田がフォロー

    それに気付いた玉井、佐々木、高城が一緒に歌い出す

    ソロパート終了後、有安が涙をこらえる

1:45 百田が有安に近づき声をかける

1:58 有安のソロパートをメンバー全員がユニゾンで歌いフォローする

3:16 玉井、佐々木の2人が舞台正面から最初に有安をフォローした

   リーダーの百田に向かって賞賛のポーズ

3:22 百田の向かって左隣にいる高城が同じく賞賛のポーズ

   (手だけ写っている)

3:29 3人のポーズに気付き笑顔で「ありがとう」

 

■ 3 : 笑顔を届ける 〜世界はアイドルを必要としている〜

この3年、ももクロは「試練の七番勝負」と題して各界の著名人を

ゲストに招いてトークライブを開催しています。

 

2012年2月6日に行われたトークライブのゲストは

戦場カメラマンの渡部陽一さんでした。

 

そのトークライブの中でのやり取り 

渡部:厳しい生活の中で歌い踊ることで、苦しんでいる人たちの力が

   わいてくる。笑顔が戻ってくる。そんな希望を戦場でくれる人たちが

   戦場のアイドルなんです。

   世界中にアイドルがいます。そして世界の人たちがアイドルを

   必要としています。

 

玉井:私たちにも世界のみなさんに元気を届けることが

   できると思いますか?

 

渡部:思います。言葉は関係ないです。

   歌・踊り・笑顔・スピード、それを見ていれば

   どこの国の人も、ももクロを感じてくれます。

 

そしてトークイベント終了後のメンバーのコメント。

有安:言葉は通じなくても笑顔は共通語だと思うので、

   これからもっと成長して色々な国に行って笑顔を届けていきたい。

   笑顔って、誰かが笑ったら連鎖していくと思う。

   だから、笑顔の連鎖を日本からどんどん色々な国に

   拡げていけたらいい。

 

高城:私たちだけじゃなくて世界中のみんながアイドルだと思う。

   どんな人でも、人に勇気を与えたり、笑顔を与えられたり、

   支え合うことができると思う。

 

「アイドル」をテレビやコンサートでの人気者と限定して考えるのではなく、

人に勇気を与えたり、人を笑顔にすることができる人、と考えると、

世界中の皆んながアイドルだと思う

という高城さんの言葉も素直に納得できますよね。

 

それじゃ、自分はアイドルになれているかな・・・?と考えてみる。

 

自分が笑顔になりたいと思ったり、頑張ることはできるけど、

他の人に笑顔になってもらいたいと本気で考えたり、

行動したりできてるかな、自分?

 

もちろん、人に笑顔を届けるためには先ずは自分自身が笑顔でなきゃダメだけど、

そこで終わりにしちゃいけないんですよね。

 

ももクロの歌に「笑顔百景」っていうのがあるんだけど、その歌詞の一節。 

笑おう 笑おう さあ笑いましょ

こんな時代こそ 笑いましょ

笑おう 泣いたら負けだ

やけくそ笑いましょ

有安さんが言っていたように、先ず自分が笑顔になることで

その笑顔が連鎖していくのなら、例え今、とても笑える状況でなくても とにかく笑っとこ!と思うのでした。

 

笑顔って人を幸せにする力があるのだから。 

「二つ目は和顔施。ニコッとして優しい和やかな顔で 

話をすると、聞く人の心がホッとなる。それも施しだというんです。 

だからニコニコ微笑んでいる人は素晴らしいんですよ。 

「あの人の顔を見たら何か知らんけど心が晴れてきた」 

というのは施しです」 

(「小さな経営論」P79より抜粋)

小さな経営論

 

そろそろ読むの疲れてきましたよね・・・^^;;

 

というわけで、この続きはまた次回なのだ!

 

ココまで読んでくださって、ありがとうございました。

 

タグ:ももクロ
posted by penguin-oyaji at 22:07 | Comment(0) | ももクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする