2013年05月31日

そろそろ本気で身につけよう!「性格がよくなるメールの書き方」を!

和田裕美の性格がよくなるメールの書き方―知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?

「和田裕美の性格が良くなるメールの書き方」

知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?

和田裕美:著

光文社

 

 

満を持して・・・!

本当に満を持して、ようやく和田さんの「書き方」の本が出版されました!

 

多分・・・和田さんはこういう書き方の本の企画はずっと以前から温めていたのではないかと思うのです。

 

と、いうのも・・・今から4年前の2009年に和田さんの「人に好かれる書き方講座」というセミナーに出席したことがあるんですよ、私。

▼その時のブログ記事

ペンギンオヤジのB読書!: これでブログの好感度アップかも・・・「人に好かれる書き方講座」

その頃から和田さんは既にこの本に書かれているようなコトを講座の中でお話しされていました。

 

4年間、企画を温めて、温めて、ようやく今回、書籍という形で私たち読者の手許にこの本が届けられたのではないかと・・・

 

そんなふうに私は一人勝手に感情移入して、この本を読みはじめたのでした。

 

Amazonの内容紹介 

嫌われる文章、書いてない?――メールの普及、SNSの浸透で、「話す」よりも「書く」コミュニケーションの機会が飛躍的に増えた現代社会。

今、この瞬間も、世界のあちこちで飛び交っているメールが、知らないうちに相手を怒らせたり、誤解を招いたりと、“事件"を巻き起こしています。

でも、どう書けばいいの?……そんな悩みを持つ人のために、世界No.2セールスウーマンとして知られる著者の人気セミナーが、ついに単行本化されました!

人はどんな言葉を使って書くかによって、自分の人格さえも創ってしまうのです。

そして、どんな文章を書くかによって、人からの印象も決まってしまうのです。 

たくさんの“悪い例文"を用いた解説と、人とのつながりを強くする文章の“8つの基本"で、あなたも今日から「性格がよくなる文章の書き方」を身につけませんか。 

 

ちょっと怖いメールの話。。

「性格がよくなる文章」とは、正しい文章、上手な文章を目指すものではありません。目指すのはあくまでも「相手の心に届く文章」です。(P115)

 

本書のタイトルに「メールの書き方」とあるけど、いわゆるビジネスマナー的なメール文章の書き方の本ではなく、どちらかというと、”性格が良くなる”の部分にフォーカスした内容になっていると思います。

 

この本の中で和田さんも書かれているのですが、メールに限らず、FacebookやTwitter、ブログなど日常的に文章で用件や自分の気持ち、感情を伝える機会が本当に増えてきていると思います。

 

だけど、何気なしに書いた(投稿した)自分の文章が人を怒らせたり、傷付けてしまってはいないか?

 

そう考えると本当に怖い!・・・ですよね。

 

実際、この本を読んだり、和田さんの書き方講座に出席した和田さんつながりのお友達からは、この本を読んでから怖くて気軽にメールを書いたりできなくなった・・・と、いうような声がチラホラと。

 

そう、それくらい私たちは普段、何気なしにキーボードなどを叩きせっせとメールやらSNSへの投稿を書いて送っているのだと思うのです。

 

相手を幸せにする文章の書き方とは・・・?

せっかく、メールを書いて、誰かとつながるんです。

どうせ書くのならば、伝達したい内容を伝えるだけではなく、できれば、「受け取った人をちょっと幸せにする」とか、「読んだ人がちょっとやる気になる」とか、そんなふうになったらいいなと私はいつも思うのです。(P79)

 

自分が書いたメールなどで相手の人を怒らせたり、不愉快な気持ちにさせてしまったら・・・怖いですよね。

 

でも!

 

業務連絡を伝えるだけのメールであっても、ちょっとした一言で何だか嬉しい気持ちにしてくれるそんなメールを書ける人だって周りにきっといますよね。

 

そう、嫌われたらどーしよう?と、後ろ向きなことばかりにとらわれるのではなく、むしろ積極的に相手の心に響くような文章を書けるようになりたい!と思った方が、わくわく出来ますよね。

 

例えば・・・この本に書かれている「8つの書き方テクニック」の一つとして『ACTライティング』というものがあります。

 

これは、

  • 賞賛(Admiration)
  • 思いやり(Consideration)
  • 感謝(Thanks)

 

という、三つの言葉の頭文字を取ったものなのですが、簡単に言うと、文章の中に・・・

「感動しました(賞賛)」

「何か私にできることがあれば協力させてください(思いやり)」

「ありがとうございます(感謝)」

というような気持ちを込めた言葉を入れると(それもコピペにならないよう、具体的の事例と一緒に)、かなり文章の印象が変わるというもの。

 

※詳しくはこの本を読んでみてくださいね〜

 

そう、こういうほんのちょっとした一言があるだけでも、読んだ時の気持ち、印象が変わってきますよね。

 

買わなきゃ当たらない宝くじ!書かなきゃ上達しない文章テクニック

ケータイなんかのメールでは即レスにこだわるあまり、ついつい「大変だね、がんばって」というような軽めの返信を、急いでしてしまうことが多くなりました。

けれど、ちょっと考えて、ちょっと思いを込めて、共感してあげるだけで世の中には救われる人がたくさんいるのです。(P120)

 

この引用した文章は「シンパシー(共感)ライティング」のところに書かれているものです。

 

相手は私になんて言ってほしいのか?

 

どういう点に共感してほしいのか?

 

そういったコトを考えて書く文章テクニックです。

 

twitterとか、Facebookをやってる方いますよね。

 

で、タイムラインだとかフィードに流れてくる写真やら文字やらの投稿を読んでいる時に、どんなことを感じたり考えてますか?

 

私個人でいえば、そういうSNSに投稿する時の気持ちって大きく分けると2つ。

 

(1)本当に独り言として呟く。(だから、別に読み流してもらってOK)

 

(2)出来れば、誰か絡んで!(いいね!やRTを期待する感じ)

 

まぁ、こんな感じです。

 

だから、他の人が書いた投稿を読んでいても、「これは絡んだ方がいいのか、それとも流してしまっていいのか?」みたいなコトを思ったりするんですよ(変かな?)

 

で、何が言いたいかというとですね、twitterやらFacebookといったSNSって、けっこうシンパシーライティングの練習になるのではないか、と個人的に思っているのです。

 

宝くじが買わないと当たらないのと同じで(?)、文章テクニックも実際に自分で書かないと上達しないですよね。

 

だから、SNSの他の人の投稿を読みながら、これは拾ってあげてコメントとかRTした方がいいのか、を先ず考え、コメントするなら、どういう点に共感して、どういう言葉で伝えればいいのかを考えながら書いてみる。。そんな訓練の方法もあるかと。

 

良かったら、お試しを〜!

 

まとめ

和田裕美さんの著書って、「はじめに」と「おわりに」のところにものすごく本質的なことや、感動的な言葉が書かれていることが多いように思っていたのですが、この本でも、最後の最後まで読むと、「あぁ、なるほど!」と思う言葉が書いてあります!

 

文章には人柄がにじみ出ると、よく言われますが、裏を返せば、文章を書くのに必要なものってテクニックとかボキャブラリーを増やすことも大切ですけど、それ以上に考え方とか、気持ちの部分を磨いていくことが大切なのかも知れませんね。

 

この本に書かれていることは、メールだけではなく、SNSやブログの文章にも応用できるものばかりだと思うし、何より上辺の文章テクニックだけではなく、人とのコミュニケーションの本質的な部分までも学べる内容になっていると思います。

 

おすすめ!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
【▼単行本】


posted by penguin-oyaji at 21:42 | Comment(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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