2012年11月24日

「マインドの法則」が俺にもっと輝け!と囁いている

人生が劇的に変わるマインドの法則

人生が劇的に変わる「マインドの法則」たった3つのプロセスが「在りたい自分」の心を創る

久瑠あさ美:著

日本文芸社

 

 

もう1ヶ月くらい前だったと思うけど、facebookで友達が紹介しているのを見て何となく気になり手にとった本です。

 

著者の久瑠あさ美さんはモデル、女優、そして心理カウンセラーというちょっと異色の(?)キャリアを持ち、現在はメンタルトレーナーとしてトップアスリートや一流経営者を多数、成功に導いているのだとか・・・

(失礼ながら、この本で初めて知りました)

 

アマゾンの内容紹介から。

あなたは今の自分に満足していますか

自分の未来を見失っていませんか

夢を夢のままで半ば諦めかけてはいませんか

これはあなたの人生を変える本です。

いま、話題のメンタルトレーナーによる「心」の指南書。

潜在意識の中に在る、あなたが本当に望むこと=[want](「〜したい」)という「原動力」となる意志を見いだし、[イマジネーション]=「創造性」を駆使し発想力を拡げ、[マインド・ビューポイント]=「心の視点」を上げて客観視する――この3つのプロセスによって、マインドの法則が機能すると、誰でも心に変革=[マインドのパラダイムシフト]が起こります。

本書では、数々の成功体験の実例をまじえてマインドの法則をわかりやすく解説。

そう、あなたは人生を劇的に変えることができるのです!

 

ブログタイトルは「ホッテントリーメーカー」にお世話になりました。

 

What is マインドの法則 ?

潜在意識にアクセスするための三つのプロセス

1[Want]原動力

 「〜したい」といった熱意や意思などの内的なエネルギー

2[イマジネーション]創造性

 「想像」が「創造」を生む、生産的でオリジナルな発想力

3[マインド・ビューポイント]心の視点

 自分を高みに上げ、俯瞰して可視化する心の視野

 

この本のタイトルにもなっている「マインドの法則」って何かと言えば、ざっくり言えば上記3つを明らかにし、それを繋ぎ合わせ、自分のやりたいコトや在りたい自分になること・・・

 

ただ、本の帯に脳科学者の茂木先生から「今まさに時代が求める心と脳の教本である」という推薦文にあるとおり脳の働きなどと関連づけて書かれているところが、普通の自己啓発本との違いかなと思いました。

 

過去を陽転する

私が創り上げたその人格は、履歴書に記載する事実は一つも変えずに、ただそのときのAさんがその事実をどう受けとめて、どんな意思決定をしたかを変えただけです。

過去、起きたことへの捉え方を変えたのです。
(P89)

 

アルバイトを含めて20数回の転職を繰り返してきた20代後半の女性がマインドの法則によって過去の職歴の意味付けを見直し、「すぐに仕事を辞めた」のではなく、本当に彼女がやりたいコトのために一歩一歩、必要な知識、スキルを身に付けてきたのだと置き換えることで転職に成功し、生まれ変わったように活躍している、という話しが紹介されています。

 

きっと、誰にだって出来れば二度と思い出したくない、出来れば重しを付けて東京湾(博多湾でも可)の海底に沈めておきたいような嫌な過去があると思うんです。

 

よく「過去は変えられない、変えられるのは未来だけだ」というようなコトを見聞きしたりします。

 

確かに過去に起きた「事実」は変えられない。

 

でも、過去の事実に対する「捉え方」は変えることが出来るんですね。

 

そして、単に捉え方を変えて「よかった」で終わらせるのではなく、あくまでも自分の未来から見て、やりたいコト、なりたい自分にとって過去の出来事がどう役に立つのかを考えて意味付けを変えることが

大切なんだろうと思うのです。

 

我が人生の師匠、和田裕美さんがよく言う「事実は一つ、考え方は二つ」という陽転思考で考えれば、この20代後半の女性は、過去を陽転したコトで未来が開けたと言えるわけですね。

 

現在、転職活動の真っ最中で職務経歴書などを書く機会も多い私にとってこの女性の話しはものすごく参考になりました。

 

人は何者にでもなることが出来る

意識の世界では、人は何者にでもなれます。

自分はこう在りたいと思ったら、想像の中ではあなたのなりたいあなたになれるのです。
(P78)

過去の捉え方を変え、自己イメージを塗り替えることで、周囲も未来も変わっていきます。

(中略)

人は自分の意思決定によって、何者にでもなれるのです。(P99)

 

人は何者にでもなれる

 

私がこのフレーズを最初に読んだのは学生時代に読んだ沢木耕太郎さんのルポの中だったと思う。

 

当時、そのフレーズは私にとって、とても新鮮な響きでえらく感動した覚えがあります。

 

でも・・・ですね、

 

20代、30代、そして40代と人生を経験するにつれてだんだんとその言葉が信用できなくなると言うか、忘れてしまったんですね、私。

 

就職して会社に入れば、何となく自分の未来は限定されたような気になったし、誰が決めたのか「社会の常識」とか「大人の分別」とやらにも縛られるようになりました。

 

そして気が付けば、この拓郎の歌のように

 

大切なものを何処かに置き忘れ

気が付くとボクは今、何をしてるんだろう?

夜空を見上げると、多くの夢が

星になり 風になり踊って見える」

 

そんな心境ですよ。。(遠い目)

 

でも、この本を読んでまた少し元気が出てきました。

 

人生において根拠などいりません。根拠とは過去に求めるものです。

根拠を求めてしまえば、過ぎ去った過去に囚われ、これから来る未来に不安を感じ、立ち止まらざるを得なくなってしまうからです。

過去の自分に囚われて、自分に限界を創り、守りに入る生き方では、決して未来を変えることはできないのです。(P75)

 

「根拠の無い自信」とか、よく(ネタ的に)言ったり聞いたりしますが、それって、正しい考え方だったんですね〜

 

確かに未来は現在とか過去とつながっているものだけど、だからと言って、未来を考えたり決めたりするのに過去にとらわれる必要は一切無いわけです。

 

それと未来を考えるのに邪魔になるもう一つの邪魔モノである変な分別とかを突破するのに、私のオススメの方法があります!

 

以前、このエントリーにも書いたことがありますが・・・

 

「今年の目標「日本一○○な男になる」

 

自分のやりたいコト、なりたい自分について100個、紙に書き出してみて下さい。

 

私も実際にやったことがありますが、70個くらいは割とラクに書けますが、そこから先が大変!

 

でも、とにかく100個書き出すのです。

 

そうすると、変な分別も過去の自分も忘れて、自分の心のリミッターを外して素の自分をさらけ出せるようになる筈です。

 

そして、気が付くのです。

 

夢は逃げていかない、逃げ出しているのはいつも自分だ」と。

(ネットに書いてあった誰かの言葉です)

 

誰かと見る夢は・・・

もうちょっと書いて良いですかね?(読むの疲れた?)

 

人は多かれ少なかれ、「夢を実現したい」「そこに賭けてみたい」「その夢を信じてみたい」という情動=[ Want ]が潜在意識に在ります。

また、そういった情熱を持った一人の人間の[ Want ]である夢を共有できたとき、目に見えない高い次元で共鳴が起こり、自分もその夢やビジョンを一緒に実現したいという情動に駆られるのです。

(P206)

 

例えば・・・

 

お金をいっぱい稼いでウハウハになりたい。

 

豪邸に住んで贅沢な暮らしをしたい!

 

これって、個人の夢でしかないですよね。

(それにしても、何て俗物的な例えなんだろう・笑)

 

でも、その稼いだお金を使って震災の復興に役立てたいとか、「足なが募金」に寄付をして学生さんの進学の夢を叶えたい!という夢であれば、それは個人の夢を通り越して、

 

誰かの夢と重なるかも知れませんね。

 

この本の中では「未来形でビジョンを共有する」というふうに書かれていますが、自分の夢が実現した未来の姿を視点を高めて誰かと共有する「マインド・ビューポイント」という考え方は、とても大切な視点だと感じました。

 

個人的にはオノ・ヨーコさんのこの言葉を思い出しました。

 

ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ

 

どうせ夢見るなら、志のある夢を見たいものですね。

 

おしまい。

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

 

【▼文庫本】



posted by penguin-oyaji at 15:28 | Comment(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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