2012年07月27日

読書会で再発見!「新・陽転思考」(後編)

人生を好転させる「新・陽転思考」

和田裕美:著

ポプラ社

 

相変わらず長いブログを書いてしまうペンギンオヤジです。

 

さて、前回からのつづきです。

 

人生の選択

いいですか、たとえば、1日に1回の選択をしたとします。

選択の回数は1週間では7回、1カ月では約30回になります。

それらを組み合わせてみると1週間で128通り、1カ月ではなんと、約10億7000万通りにもなるのです。

(中略)

1週間後の幸せな自分を128通りのなかから選ぶことが、今、できるということです。(P51)

 

よく「人生の選択」とか、「人生のターニングポイント」などと言ったりしますね。

 

他の人のことは分からないけど、少なくとも私の場合、そんな人生を左右するような大きな決断なんて一生のうちにそんなに何度もやって来るものではないと思うのです。

 

それよりも、日常の中にある些細な選択。

 

それこそ今日の夜ご飯は何を食べよう?とか、今度の休みは何処に遊びに行こうか?とか私が今、こうしてブログを書くことに時間を使っているのも一つの選択。

 

そんな些細な選択の積み重ねで人生はきっと作られていっているんですね。

 

言い換えれば、今の自分は過去に自分がした選択の結果だということですよね。

 

この本を読んで思ったのは、自分の人生は、自分自身の選択で決められる。

 

そして、その選択は決断と言い換えられるという事。

 

これって大事!

 

一歩前へ!

そうやって選択し、決断して行動すれば何かしらの結果がついてきます。

 

それが良い結果であっても、悪い結果であっても決めたのは自分なのですから、誰のせいにも出来ませんね。

 

自分の人生の責任は自分で取る、というのはつまり、そういうコトなんじゃないかと思うのです。

 

成功している人は、たくさん「人生のおみくじ」を引いた人です。

いっぱい凶も引いてしまったし、小吉も中吉もあったし、けれど何回も引くから、ちゃんと「大吉」も引くのです。(P81)

 

転職した今の会社の社長、一応、九州では名の知れたファミリーレストランチェーンを創業した人で世間的には人生の成功者と思われているような人です。

 

でも、会議の場などで昔の話しを聞くとその成功に辿り着くまでは、それこそ波瀾万丈というか数かぞえきれないくらいの失敗もしているんですよ。

 

普通だったら何度か失敗した時点で、諦めるというかチャレンジしなくなってしまうと思うのですが、成功者はそれでも、あきらめないんですね。

 

きっと、そこが今の自分に足りないところ。

 

今夜の夜ご飯は直ぐに決められるけど、人生を左右するような大きな決断を前にすると怖くて動けなくなってしまう。。

 

でも未来は誰にも分からないのだし、和田さんがよく言うように「やってみなくちゃ分からない」。

 

「人生のバッターボックスに立ったら見送りの三振だけはするなよ」と言った人がいましたが、バットを振ってヒットやホームランを狙う人生を送るのか、次々と投げられるチャンスと言うボールをただ見送る人生を送るのか、それを選択するのは自分なんですよね。

 

人生の挑戦を棄権して生きていたら、いったいどんな人生になるのか?考えるだけでも恐ろしいことです(P79)

 

螺旋を描いてバージョンアップ

今回、WEB読書会をやって皆さんから頂いた感想を読んでいるとこの本に書かれている「よかったさがし」を実際にやった人がけっこう多かったように思います。

 

その「よかったさがし」が継続できた人も入れば、途中で止めてしまったので、またこれを機会に始めてみようという人も。

 

継続は力なり、とはよく聞く言葉ですが、これが、なかなか難しいというのは、多くの人がきっと頷いてくれる筈!^^;;

 

でも、そんな継続できなかった人の感想に対してこんなステキなコメントが付けられました。

 

「螺旋を描いて、だんだん、だんだん…ですよ」

 

そう、以前にやっていたコトを再開するのなら、それはゼロからのスタートじゃなくて、バージョンアップしたリスタートですよね。

 

「天の時」という言葉がありますが、モノゴトを実行するにはタイミングだって大切。

 

以前、継続できなかったのは、たまたま自分にとってその時期ではなかったのかも知れないし、

 

今、またやろう!と思ったのはそういう時がやって来たのかも知れない。。

 

まぁ、都合のいい解釈かもしれませんが・・・

 

何事も最初からスムーズにうまく出来ることの方が少ないと思うのです。

 

螺旋を描いてだんだんと、だんだんと少しずつバージョンアップ。

 

そんな考え方だって良いと思うのです。

 

幸せになるために生まれてきた

私は、「人は幸せになるために生まれてきた」と思っています。(P23)

 

少女が目をキラキラさせながら「幸せになりたい」というと絵になりますが、おっさんが同じこと言っても、あまりサマにならないような気がします、、、

 

でも、言葉に出して言うかどうかは別にしておっさんだって、幸せを手にしたい気持ちは同じです!

 

ただ、いくら陽転思考を身に付けたとしても、幸せ超特急でビューン!と一気に幸せという目的地に一直線で行ける訳ではないと思うのです。たぶん・・・ね。

 

これからだって、嫌なコトやツラいことは、きっとやってくる。

 

でも、この本に書かれているような陽転思考を知って身に付けていれば、そんな不幸だって味方に出来てしまうのではないのかな、って思うのです。

 

こんな感想を書いて下さった方がいました。

 

「笑顔でいるために、一時的な痛みは厭わない。」

 

そう、最終的には笑顔になれるのであれば、やってきた不幸にだって意味はあると思える。

 

あのとき失敗してよかったのです。つらくてよかったのです。

そのおかげであなたは「新たなスタート」を切ることができたのですから。(P55)

 

今回のWEB読書会で皆さんの感想を読ませて貰いながら、本当につくづく思いました。

 

私を含めて、みんなそれぞれに過去に何かツラいことを経験して、その中で和田さんを知って、乗り越えて来た。

 

そんな過去があるからこそ、今の私や皆さんがあり、そして出会うことができたのだと。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 



posted by penguin-oyaji at 20:30 | Comment(0) | 和田裕美さん読書会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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