2012年07月19日

名前を粗末にしない「語られなかった皇族たちの真実」

「語られなかった皇族たちの真実」

竹田恒泰:著

小学館

 

自分の名前が上手に書けなくて、ため息をつくことが多いペンギンオヤジです。 

 

私の仕事はホテル勤務なので、日常的にチェックインされるお客様にお名前や住所などを書いて頂いています。

 

でも!

 

あまりに達筆すぎて(汗)、何という字なのか読むことが出来ず、叫びたくなることがよくあります。。。

 

そんな私だって、けっこうあっちこっちで、適当に自分の名前を書き散らかしているので、あまりエラソーなことは言えないんですけどね。

 

それに、もともとあまり字はうまい方じゃないので、何度、日ペンの美子ちゃんにお世話になろうと思ったことか!

 

■「名前を粗末にするな」

「ある晩、私は食堂の大きな机につき、祖父の前で学校の宿題をしていた。

私が自分の名前をきたない字で殴り書きをしていたのを目にした祖父は、平手を机に叩きつけ、いきなり立ち上がって宿題の紙をずたずたに破り捨てて、耳を劈く(つんざく)ほどの大声で一言こう言った。

「自分の名前を粗末にするな!!」(P19)

「じいじはね、字がきたないことに怒っているんじゃないのよ。泰ちゃんがね、気の抜けたような字で適当に名前を書いていたから怒ったの。これからは自分の名前だけは、大切に、気を入れて書くようにしない」(P20)

この本の著者は旧皇族・竹田家の生まれで明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏。時々、テレビなどにも出演されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

最初、この文章を読んだときは、「おぉ〜!さすがハイソな家庭は違うなぁ」と 暢気なコトを思いました。

 

でも!ですよ。

 

最近はパソコンがあるので、自分の名前を手書きする機会は以前よりも、ずっと少なくなっていると思うのですが・・・

 

気合いの入った企画書を書き上げた時って、自分の名前もちゃんと、やはり気合い入れて書いていたと思うし、逆に、やっつけ仕事の時は名前も適当に流して書いていたように思うのです(自分の場合・・・)

 

第三者が自分の書いた書類などを見るとき、やはり、誰が書いたのか、名前って見ますよね。

 

その時、やはり字がきたなければ良い印象は持ってもらえないと思うのです。

 

少し大げさかも知れないけど、自分の仕事、あるいは自分自身に誇りを持つためにも自分の名前を粗末にしない、自分の名前は丁寧に気を入れて書く。

 

そんなことが大切なんじゃないのかなぁ、としみじみと思うのでした。

 

「キレイじゃなくてもいい、ていねいに書け!」これは私が前の会社で新人研修などの時にエラソーに言っていた台詞です。

 

それでも悪筆が治らないときは、やはり日ペンの美子ちゃんということで・・・(笑)

 

【▼単行本】
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posted by penguin-oyaji at 09:51 | Comment(0) | 読書(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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