2008年12月10日

日記帳はトイレの貼り紙で、ブログは背中の貼り紙


Book-No.86
「日記ブログで夢をかなえる」

トレンダーズ・女性起業塾代表取締役
経沢香保子 著
ダイヤモンド社

タイトルに惹かれて、読んでみました。

私の場合、今年の2月にこのブログを始めましたので、
ブロガーとしては、本当に「駆け出し」のヒヨッ子ですが、
経沢さんがブログを始めたのが、本書の内容から察すると
2000年頃だと思われるので、
ブロガーとしては大先輩なわけです。

■先見の明
(ブログを始めた)その頃は、あまり、ブログシステムの種類も多くなくて、
そもそも「ブログ」という名前でもなく、「日記が書ける」という歌い文句で
数社がサービスを提供していただけでした
」(P22)

日本でブログが広まったのが一体、いつ頃なのか気になって
調べてみると、2002年頃からのようです(by Wikipedia)
前に書いたように著者の経沢さんがブログを始めたのが
2000年頃ですから、かなり早い時期から始められていたという事になります。

記憶が曖昧ですが、数年前にブログで他人の日記を読んで
何が面白いんだ?!みたな事が一部で言われていた頃もあったと思います。

それが今ではwebのメインストリームで、
ブログ発の書籍も珍しくなくなってきてしまいましたね。

何か新しいモノやコトが世の中に出てきた時に
おっ、何だか面白そう」と興味を示して、手に取ったり行動を起こす人と
なんじゃ、それ?何が面白いんだ」と自分で実際にやりもしないのに
懐疑的な視線を向ける人とに分かれますよね、たいていの場合。

私も、どっちかつーと後者のタイプで、
あーだ、こーだと言いながら、何もしない方なんですけどね・・・(汗)

でも、「先行者利益」という言葉があるくらいですから、
何事も早く始めた人が得をするというのが一般的なわけです。

そう思うと、まだ海のものとも山のものとも分からなかった
ブログに目を付けて、それを活用してきたというのは
やはり経沢さんの先見の明と言うか、起業家として独特の嗅覚がはたらいたと
いうべきなのでしょうか・・・?

■メディアとしてのブログ
せっかくブログを書くのであれば、最低でも一日500くらい、
できれば1000アクセス数を目指した方がいいと思います。
あなたのブログに共感してくれる1000人がいれば、きっと何か変わるかも
しれない、という意味もあります
」(P74)

確かに一日、1000人以上が見に来てくれるようになれば、
メディアとしての側面も持つようになるのでしょう。
経沢さんのように企業の経営者であれば、自社の宣伝にもなるでしょうし、
個人であっても、アリフェイトで少しは稼げるようになるのかも知れません。

でもアクセス数が伸びれば、良い事だらけかというと
そんな事は勿論なくて、(本書の中でも書かれていますが)
ネガティブな書き込みも当然、増えてくるでしょうし
いわゆる「炎上」なんて自体にも・・・・?

どこまでアクセス数を伸ばすか(伸ばすことが出来るか)は
そのブログのオーナーの考え方とコンテンツの創造性次第だと思います。

アクセス数を伸ばすためのテクニックとして本書の中では

・多くの人の共感を呼ぶようなことを書く
・毎日見に来ても飽きないよう、いろんな種類のネタを出す
・タイトルには具体的なキーワードが入っている方が検索にひっかかりやすい
・既に人気のあるブログにコメント書いて足跡を残したり、トラックバックする

というようなことが、経沢さんの実体験に沿って書かれていますので、
ブロガーで自分のサイトのアクセス数を伸ばしたいと思われている方は
是非、ご一読を・・・

ちなみに、私のこのブログ、
一日のアクセス数が今のところ、ユーザー数だと70〜100くらい。
一度だけ、200を超えたことがあって、腰が抜けました・・・(笑)

ちなみに別館の方は、20〜30くらいです。

傾向としては、更新が続くと見に来てくださる人の数は伸びますね。

ありがたいことだと思っています。

■なぜブログを書くと夢がかなうのか
「日記帳はトイレの貼り紙で、ブログは背中の貼り紙」
自分の目標を紙に書いた時、誰にも見られないプライベートな場所に貼るのと
大勢の人の目にふれる場所に貼るのでは、全然、意味合いが違ってくると
思いませんか
」(P31)

なぜブログを書くと夢が叶うのか?
これは、もう古今東西の自己啓発書に書かれている通り
(先日のChabo!イベントで話題になっていましたが)
夢を言語化して、潜在意識に刷り込むことで自分の行動を夢に近づけることが
できるから、
の一言に尽きると思います。

加えてブログの場合は、手帳に書くのと違って他人様にコミットしているのと
同じ状態になりますから、そりゃ否が応でも
やらなきゃ!」感が違ってくるというものです。
まさに経沢さんが書かれている
日記帳はトイレの貼り紙で、ブログは背中の貼り紙
とは、蓋し名言だと思います。

今までにも何度か書いていますが、
・今年はビジネス書を100冊読んで、その感想や学びをブログに書き記す
・体重を75kgまで落とす(ダイエットに励む)
この2点が、このブログのミッションなのですが、
今になって思えば、ブログで宣言していなければ、
果たして、ここまで続けられていたかどうか・・・?
けっこう怪しいもんです、私の場合(笑)

・・・・そんな訳で、残り14冊!年内の達成を目指して頑張ります!!
(けっこう更新ペースを上げないと、キツイっす・・・)


いつも最後まで、読んでいただきありがとうございます。



posted by penguin-oyaji at 21:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
連続でおじゃまします。

ブログは色々な活用手段があり、そんなすごいものが無料で使えてしまう今の時代ってすごいことですよね?

>日記帳はトイレの貼り紙で、ブログは背中の貼り紙

この言葉素晴らしいですね。それを実践してきた著者が言うから重みがありますね。

ペンギンオヤジさんも残り14冊の達成目指して頑張って下さい。

更新ありがとうございました。
Posted by kaizokuou at 2008年12月11日 02:29
kaizokuouさん、連続コメント、ありがとうございます!

Googleに代表されるように、Webサービスってドンドンと
無償提供されるようになってきていますよね。
ユーザーとしては、ありがたい限りです^^

先日の日経マネーのセミナーの中でも
少し話題になっていましたが,
読書(書評)系とか、勉強系のブログはかなり一般的になってきているので、
次にどんなブログ、あるいはwebサービスが求められるようになるのかが
個人的には興味津々です。

それから、応援ありがとうございます。
計算してみると、14冊をこなすためには、
7月の和田さん強化月間並みに頑張らないと達成できない事が
判明しました(汗)

年末進行の業務を縫って、更新するよう頑張ります。

ありがとうございまいした。
Posted by penguin-oyaji at 2008年12月11日 21:26
ペンギンオヤジさん、こんばんは。
haruです。

「日記帳はトイレの貼り紙で、ブログは背中の貼り紙」 がキーワードなのですね。経沢さんの著書は、「自分の会社をつくるということ」で1冊読んだし、こちらのタイトルも読んでみたくなりますね!

今年ももう3週間を切っているのか、とカレンダーを見て、再認識。ということは、私の場合、この本を読む順番は来年になってしまいそうです。
Posted by haru at 2008年12月12日 23:36
haruさん、おはようございます!

haruさんのブログでも以前に経沢さんの本を紹介されていましたよね。
ブログの運営とかについて参考になると思いますので、
もしも、機会があれば手に取ってみて下さい。

そうですね。
今年もいよいよ大詰めになってきましたね。
何かと慌しい時期ですが、お互いに元気に今年を乗り切りましょう!

いつも、ありがとうございます!

Posted by penguin-oyaji at 2008年12月13日 10:50
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