2008年11月26日

成功すら試練である 「非常識な成功法則」



Book-NO,83


「非常識な成功法則」


お金と自由をもたらす8つの習慣

神田 昌典 著


フォレスト出版



ご存知も、ご存知だと思いますが、


神田さんが書かれた「非常識な成功法則」です。


初めて神田さんの本を読んだという、不届き者です(笑)

既に多くの方が読まれている本だと思われるので、


あまり、クドクドは書くまいと思っているので、


書きたいことを一つだけ。

■成功すら試練である

この本の一番最後、8つ目の習慣のところに書かれている内容が


最も心に突き刺さりました。

成功するということは「光が当たる」ということだ。光が当たれば、


影が濃くなる。そして、影は、成功しつつあるその過程から、


既に濃くなり始める。影はあなたの一番弱い部分で、噴出する


(P235)

私だけかもしれませんが・・・


人生での成功と聞くと、「」とか「名声」という言葉を連想してしまいます。


「お金持ちになる」とか、


「有名になる」ことが、


人生の成功と必ずしもイコールにはならない・・・とは思います。

でも、とりあえず何かのはずみで(?)、年収が10倍くらいに増えたら


嬉しくないですか?


私は正直、ウレシイ!

会社の中で出世したり、世の中の人に自分の活躍が認められて


有名になったりしたら、嬉しくないですか?


これも、私は正直、ウレシイ

「成功」」と捉えるかどうかは人によって違うかもしれないけど、


富や名声を獲得してしまった時に有頂天になってしまって


思わぬところから、転落してしまう人生を私たちはよく目にしますよね。

よくあるのは芸能界。


そして、実業界。

この本の中で神田さんも書かれていますが、


人気絶頂の時に、身内が殺されてしまう、自殺をしてしまう、人に騙される。


あるいは、


一代で企業を大きく育てた経営者が持ち上げられるだけ持ち上げられて、


一気に地に落とされる・・・

まさに光と影な訳ですが、


私読んでいて思いました。


「成功」とは「試練」であるということを・・・・

成功というステージに立たされた時に、


人はやはり実力を試されるのですね。

そこで浮かれて我を忘れてしまえば、転がり落ちるのだろうし、


勝って兜の緒を締めろ!とばかりに


自分を律する事の出来る人は、さらに上のステージに上がる

多分、そんな事じゃないのかな、って思いました。

■宇宙に遊ばれている私たちって・・・?

「結局、宇宙はわれわれと遊んでいるんだと思う」


「宇宙が遊ぶって、どういう意味ですか?」


「災難を与えたと思うと、それを大成功に繋げたり、大成功だと有頂天に


なっていると、そこに罠が仕掛けてあってね。別に悪気はないと思うけど


とにかく遊び好きなんだな」 (P243)

40過ぎのオヤジがこんなことを書くのは不遜だと思うのですが、


よく言われるように、人生ってヤマありタニありだと思うんですね。


ずっと平坦なんてことないじゃないですか。

成功して人生のステージに上がっても、試練があるし


どん底に落ち込んだ人生の中にも試練があるし、


結局、人は一生をかけて、


人生の波の中で「何か」を学び続けていくように


なっているのかも知れませんね。

今日はやたらと哲学的であった、フー(笑)

■おまけ


この本の帯には


嫌な客に頭を下げるな!」とか


謙虚を嫌悪し、傲慢に徹しろ!」とか書かれているので、


何となく食わず嫌いだったのです。

だから、今まで手に取る事もしなかったのですけど、


読んでみると、「なるほど、なるほど」と頷ける内容でしたし、

何よりも、上の方に書いたように


「成功のダークサイド」まで踏み込んで書かれていることで


色々と考えるきっかけになりました。

では、このへんで。


いつも、ありがとうございます!


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posted by penguin-oyaji at 22:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ペンギンおやじさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます♪


この本、フォトリーディングの集中講座の時に練習用として使う本で、非常に読みやすく書かれていると思います。

しかしまぁ、読んだのが随分前で、しかも、フォトリーディングできてない状態だったので、内容もあやふやっていう・・・
少なくとも、内容は覚えてないまでも、僕が抱いているイメージと、ペンギンおやじさんの記事を読んで得たイメージとはかなり違います。

まぁ、その違いを認識することこそが、読書で得た情報をシェアする楽しみそのものだと、僕は思うんですが(´▽`*)


この機会にもう一度読んでみたくなりました(^^)
Posted by シノ at 2008年11月27日 12:31
こんばんは。

この本、勝間さんおすすめというこもあり、読みました。8つ目の習慣のこと、ペンギンオヤジさんと同じような感想を持ちました。

成功がゴールではないんですよね。そこで謙虚さを忘れたり、努力を怠ってしまったら、高いとこに登った分、落ちた時に受けるダメージは大きいでしょうね。

自分が成功したと思える日がきたなら、新たなスタートラインに立った気持ちで、やっていきたいと思います。

更新ありがとうございました。
Posted by kaizokuou at 2008年11月27日 18:34
シノさん、こんばんは。

そうか、フォトリーのテキストなんですね。

多分、この本の印象で今回、私が書いたような事を最初に思うのは
少数派ではないかと・・・・(汗)
基本的には、成功法則について書かれた本ですからね。

でも、ブログで色々な方が書かれている本の感想を読むと、
自分とは違う視点に気付く事もあって、参考になりますよね。

いつも、ありがとうございます。
(追記)
シノさんのブログで、またもや紹介して頂きありがとうございました!
Posted by Penguin-oyaji at 2008年11月27日 23:12
kaizokuouさん、こんばんは。

私もこの本を最初に知ったのは、勝間さん情報でした。
たしか、有名になる前に、この本に書かれている事を愚直に実践したと
いうような事を、何かに書かれていたと思うのですが。

成功がゴールではない、というのは書かれている通りですね。
私、この8つ目の習慣を読んで、「3つの真実」の事を何となく
思い出したんですよ。あの話も事業に成功した後の試練の話じゃないですか。

やはり、「成功」のもう一つ向こう側に大切な何かがあるのでしょうね。

いつも、ありがとうございます。
Posted by Penguin-oyaji at 2008年11月27日 23:16
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