2008年07月23日

人ともっと楽しく話したい!「人に好かれる話し方」



Book-No.44


「和田裕美の人に好かれる話し方」


愛されキャラで人生が変わる!

和田 裕美 著


大和書房

以前にもこのブログのどこかに書いたと思うのですが、


私、話すのが苦手なんです。


自分で自覚しているだけでも


・とにかく早口になる!


・モゴモゴしていて声が前に出て行かない


・会話を広げるのが苦手


・かむ(どもる)ことが多い


などなど・・・問題児なのです。

だから、人前でスラスラ話せたり、元気に話せる人を


見ると、とても羨ましく思ったりするのです。

そんな訳で、とにかく人前で上手に話したり、人と楽しく


会話が出来るようになりたいなぁと思って、読んでみました。

■電話対応


ある時、会社で電話を掛けるときに、時々、否、かなり高い確率で


「もう一度、お名前をよろしいですか」と、


自分の名前を聞き返されることに気がつきました。


※私の苗字、けっこうありふれているんですけどね。ちなみに、


佐藤、鈴木ではありません(笑)

なぜ、何度も聞き返されるのか・・・・?


考えなくても、原因は分かります。


早口だからです!

早口になっても、なにひとつ得なことってないのです。


深呼吸して落ち着いて、それからゆっくり息を吐いて(後略)」(P161)

本書を読んでからは、電話を掛ける前にとにかく気持ちを落ちつかせて、


名乗るときは、できるだけゆっくりと丁寧に話すように心掛けるように


しました。

今のところ、聞き返される率は以前よりも少なくなってきたような・・・

それから、電話口では「語尾マシュマロ」も併せ技で使っています。


(oyajiなんですけどね・・・笑)


語尾って大切なんです。


だって、語尾をソフトにするだけで、ものすごい印象が変わるのですから。


耳に入ってくる音が聞きやすくて、音で、相手の緊張も取る効果がある


話し方です」(P170)


最後の語尾をふわっとさせることで、優しくてふわっとした感じになるのです


(P171)

語尾マシュマロって、要は語尾の最後の一音を少し弱めに発音して、


ふわっとさせる話方のことなのです。

実際にやってみると、(相手の方がどう思っているか分からないですが、)


何だか、電話口の空気が少し良くなるような気がしています。

■もごもごクン


お腹に手をあてて腹式呼吸するの。


(中略)


お腹から空気を出すイメージで声を出すんだよ」


もごもごクンのお腹を何度も押して、「あー」と何度もやりました」(P157)

もごもごと、こもった話し方には腹式呼吸が効果的なんだぁ!と


本書を読んで知ったのですが・・・・


スミマセン!ぜんぜん実践できていません(汗)

今後、頑張ります!

■会話のレッスン


仕事柄、採用の面接で初めての方とお会いして話す機会が多いのです。


面接に慣れていなかった頃は、面接を受けに来た人以上に私の方が


緊張してしまって、何を聞けばよいのやら・・・という感じでした。

でも、お分かりかと思うのですが、面接ってありきたりの質問をするだけでは


全然、相手のことなんて分からないんです。


とにかく、会話を成立させて色々なお話を聞かないことには何も分からないのです。


(少なくとも私は・・・)


で、本書に書かれていることを参考に自分なりに工夫している点をあげて


みたいと思います。

(1)先ずは空気作り


人と人とが言葉を交わそうと半径一メートル範囲、その人の雰囲気みたいな、


なんらかが伝わってくる距離感に近づいたときに「空気」がいかに大切かを


知ったんです」(P16)


私は先ず、第一印象を良くするために笑顔を心掛けています。


(「人づきあいのレッスン」に書かれていた、5秒間笑う、という手ですね)

(2)相手に興味を持つ


誰かと話していて私ががっかりするのは、相手の人が自分にまったく興味が


ないと感じるときです」(P55)


面接といえども、人と人との接点ですから、面接官がシラ〜と業務的に質問していたら


相手の方はやっぱり、話しづらいだろうしホンネなんか話してもらえないと思うのです。


だから「我以外、全て師」のつもりで、相手の良いところを一生懸命に探そうと思って、


面接に望むようにしています。

(3)質問のキャッチボール


一つの質問に数回キャッチボールしていると、自然に次の話題に展開しているのです。


これは普段、誰でもやっているのですが、話すのが苦手な人は、質問が少ないのだと


思うのです」(P56)


例えば、


「当社を志望した理由は何ですか?」と質問をすると、


「はい、お店のスタッフの明るい対応に惹かれて、一緒に働いてみたいと思いました」


というような、当たり障りのないような答えが返ってきます。


今までの私は、大体これで終わり。また、次の質問へ移ってしまっていたので、


会話になっていなかったんです。


今は・・・


「あっ、そうですか。ありがとうございます。当社のスタッフのどのようなところを


明るいと感じられたのですか?」


と云うような感じで、返ってきた答えの中からフックを見つけて、また質問を


繰り返して、以前よりは会話が出来るようになってきたかな、って思っています。

もっとも、面接の場ですから、「突っ込んでいる!」とも言えるのですが・・・

小さい頃、母からは「男がベラベラ喋るんじゃない!」と言われて


育てられてきたのですが、やっぱり人と会話して楽しめた方が絶対に良いですよね。


本書の最後の言葉が印象的です。


言葉は使うべきです。人は人と話すべきです。


好きな人や大切な人をもっと大事にするために、人は人と上手に話すべきです


(P230)

今日も最後まで、お付き合いくださりありがとうございました。

【▼単行本】

【▼文庫本】


posted by penguin-oyaji at 23:06 | Comment(3) | TrackBack(0) | 読書(和田裕美) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ペンギンオヤジさん

またまたこんばんは。
連続コメントさせていただきます。

和田強化月間いいですね。たとえ本を読まなくても、ペンギンオヤジさんがこれだけブログにアップしていただけるおかげで、和田さんという人のエッセンスみたいなものがびしびし伝わってきます。

それから今月は更新される日が多く、
過去ログをみると最高回数のようですね。

これだけ内容の濃い記事をアップし続けるというのは本当にすごいです。

これからも楽しみにしていますので、よろしくお願い致します。
Posted by kaizokuou at 2008年07月24日 21:59
ペンギンオヤジさん

すみません。

上のコメント「和田さん強化月間」が「和田強化月間」と呼び捨てに!

完全にタイプミスです。

失礼致しました。

Posted by kaizokuou at 2008年07月24日 22:06
kaizokuouさん、またまた、こんばんは。

連続コメント、ありがとうございます。

更新頻度、自分でもビックリしています!
何だかんだで、今日で一週間連続更新ですからね。
きっと、来月には反動があるでしょう・・・(笑)

「和田さん強化月間」も、もうすぐフィナーレです。
良かったら、最後までお付き合いくださいね。
Posted by penguin-oyaji at 2008年07月25日 00:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。