2014年06月27日

出口治明さんの講演会に参加してきました

出口治明講演会

 

『ビジネスに効く最強の「読書」』刊行記念

出口治明さん講演会

 

2014年6月26日(木)19:00〜

丸善 日本橋店 ワールドアンティークブックプラザ

 

ども、お久しぶりです!

数ヶ月ぶりの更新です (^^;;

 

まぁ、勝手気ままなブログですので、ご容赦を・・・!

 

さて、6月26日にライフネット生命の会長兼CEOを務めてらっしゃる

出口治明さんの出版記念講演会に参加してきました。

 

実はですね・・・

私、ライフネット生命という会社も出口さんのお名前も

聞いたことあるなぁ〜、くらいで詳しいコトはあまり良く知らなかったんですよ。

 

でも、お友達が度々ブログで出口さんのことを書かれているので、

これはきっと魅力的な方に違いない!

一度、お話しを聞いてみよう!

そんなふうに思って、今回の講演会に参加した次第。

 

■本のおすすめ屋さん

 

今回、出口さんが出版された本がこちら。

ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊 

 『ビジネスに効く最強の「読書」』

 

今回の講演会でも本、読書のコトについて楽しくも貴重はお話しを

たくさん聞かせていただけました。

 

講演会が始まるまでは、出口さんは会長兼CEOというエグゼクティブだし、

そもそも本のタイトルに”仕事に効く”ってありますから、

てっきりビジネス頭を磨くための読書法みたいな感じの話しになるのかなぁ

と、一人勝手に思っていたのですが、さにあらず!

 

私は本が好きで、面白いから本を読むんです。

 

そう言って始まった今回の講演会では、

徹頭徹尾、出口さんの本や読書に対する優しい思いが

詰まったお話しでいっぱいでした。

 

そんな出口さんのお話を聞きながら、

私はこの人のことを思い出していました。

 

内藤陳 

内藤陳さん

もう亡くなられて久しいですが、

コメディアンであると同時に無類の読書家!

 

特にハードボイルドや冒険小説がお好きで、

たくさんの書評を書いたりしていましたが、

ご本人は「俺は面白本のおすすめ屋なんだ」とよく言ってました。

 

そんな内藤さんが書かれた本を読むと、

随所に「本が好きで好きでたまらない!」

そんな気持ちが溢れているように感じました。

 

たぶん・・・

 

出口さんと内藤陳さんって似てる部分があると思うんですよね〜

(まぁ、私の勝手な思い込みですが)

 

約1時間、出口さんのお話を聞きながら私が一番感じたのは

好きで好きでたまらない本の話しを伝えたい!

そんなとても純粋で溢れるような出口さんの気持ちでした。

 

◇◆◇◆

 

知識を得たい

スキルを学びたい

物語を楽しみたい

 

本を読む動機は色々とあると思います。

 

でも、好きこそ物の上手なれ、面白くなければ身に付かない

そんなふうに出口さんも話されていましたが、

その根底には「本が好き」「面白い」「楽しい」という純粋な気持ちも

必要なんですよね。

 

■料理と読書の共通点とは? 

料理を作るためには良い材料を揃えなければならない。

本を読むことで人生を豊かに生きるための情報・知識を

得ることができる。

それがつまり、料理で言うところの材料集め。

 

しかし、材料があっても料理の仕方を知らなければ

美味しいものは作れない。

本を読むということは、思考の鍛錬である。

超一流の人が書いた本を読むことで、その人の思考プロセスを

追体験できる。

それがつまり、料理の仕方を覚えるというコトなのです。

 なんか、この例え話しって分かりやすくないですか?

私なんて、このお話を聞きながら思わずポンと膝を打ってしまいましたよ^^

 

本を読んで情報や知識を得る。

これは、まぁ割とカンタンですよね。

 

本を読みながら共感したり、なるほど!と思ったところに線を引いたり

ノートに書き出したりして、なんかそれだけで本を読んで良かった!と

思ってしまいます。

 

でも、それで終わりにしてしまったら

単にその著者の言葉の受け売りで終わってしまうし、

そもそも、そこには『自分』というものが無いですよね。

 

もう一歩踏み込んで、なぜそういう言葉が生まれたのか?

その背景を考えてみる。

あるいは、他の知識や情報と繋げてみたり、比べてみたりしながら

自分なりの見解を考えてみる。

 

そうすると、そこに『自分』が出来あがってくると思うんですよ。

 

実は・・・

 

私もそれなりに昔から多くの本を読んできているのに、

ちっとも頭がよくならなくて、

もしかして私ってバカなのか?と思っていたんですよ。

(まぁ、バカなんでしょうけど・・・)

 

でもね。

 

たぶん、今までの私の本の読み方って

ほとんど材料集めばかりしていたんだと思うんですよ。

料理の仕方を知らない・・・

 

今回、出口さんのお話を聞きながら、

材料集めだけではなく、もっと料理の仕方を学ばなければ!と思ったのでした。

 

■温故知新 

人が考えることは昔からそんなに変わっていない

 

歴史を学ぶということは、過去のケーススタディを学ぶのと同じ。

だから古典から学ぶことで、未来を予測する力が身に付く

 個人的な話しですが・・・

 

昨年くらいから私、読む本をビジネス本、新刊本から

古典や名作と言われるものに変えていっているんですね。

 

それは、一つには最近のビジネス本や啓発本に食傷気味というのもありますが、

やはり何百年も昔から読み継がれてきている本には

何かとても大切な、普遍的なことが書いてあることに気付いたから。

 

『人が考えることは昔からそんなに変わっていない』

 

私も「菜根譚」や「論語」といった中国の古典を読んだ時に

昔の人も私たちと同じことで悩んだり悲しんだりしていたんだなぁと、

つまり、人の根っこの部分って昔も今もあまり変わっていないんだなぁ、

と思いました。

 

◇最後に・・・

 

今回、初めて出口さんのお話しを直接お聞きしたわけですが

何と言うか・・・聞いている人を包み込むような包容力があるだけでなく、

数々の経験や知識に裏打ちされた深みみたいなものを感じることができ、

出口さんのお人柄が伝わってきました。

 

講演会の最後に出口さんが私はtwitterもFacebookも実名でやっているので・・・

と言われていたので、私さっそくtwitterでフォローして

講演会のお礼を呟いたら、なんとリプが返ってきました!!

 

出口さんのタイムラインを覗かせて貰ったら、

本当にお忙しい筈なのに、きちんと一人ひとりにリプを返されていて、

なんか・・・そういうところにもお人柄を感じてしまいました。

 

今回の新刊『ビジネスに効く最強の「読書」』

実は講演会直前に購入したので、私はまだ読んでいないのですが、

さっそく読み始めてみようと思います。

(感想はまた改めてアップしますね〜)

 

 

Kindle版はこちら↓

タグ:出口治明
posted by penguin-oyaji at 23:35 | Comment(0) | 講演会・セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする