2014年03月01日

「ココロノート」で描く5年後の未来(番外編)

寝る前10分 人生を変える ココロノート: 5年後、必要とされる人材になる!

「人生を変えるココロノート」

河合薫:著

東洋経済新報社

前編」「後編」と書き続けてきて、今日は「番外編」なのだ。

実は・・・

この本を読み終えてから、ずっとモヤモヤと心の中で気になっていたことがありました。

それは、一言でいえば「心のダークサイドと向き合う」ということです。

最低な自分、最悪な出来事

昨日書いた「バイオリズムライン」を見直して、

「最低だった」ときと、

「最高だった」ときの、

具体的なエピソードを1ページまるまる使ってできるだけ具体的に書き出してください。

そのときのあなたの素直な感情も、できる限り書き加えましょう。

(P90)

「ココロノート」の課題の中で、こんな問いかけがあります。

過去の最低だった時のことを思い出せ!と。

正直、心がヒリヒリしましたよ。

だって、誰にだって「封印」した過去ってあるでしょ。

でも、頑張ってノート2ページも使って書きました。

その時に、一緒にノートに書いたメモ書き。

・無理やりフタをして閉じ込めていた感情が一気にあふれ出てきた

・当時のことを客観的に捉えることができた

それが例え何年も前のコトでも、当時の心の痛みみたいなものがまだちゃんと残っていて、ノートを書きながらヒリヒリした痛みも感じました。

でもね。

ノートに書き終えて、読み返してみた時に

(本当は、読み返すのもイヤだったけど、一応、頑張って読み返してみた)、

ふと心が軽くなって、当時のことを客観的に見ることができたのです。

私の不都合な真実

潜在意識には、あなた自身が驚くような気持ちや自分でも認めたくないような感情が潜んでいることがしばしばあります。

でも、そんな自分も、自分です。否定せず、ありのままを受け入れてください。(P54)

日常生活の中で、ふとした瞬間に心に湧き上がってくる「黒い感情」。

家族のことであったり、友人や知り合いのことであったり、あるいは、社会に向けてであったり・・・

とてもブログには書けない!

そんな「黒い感情」に自分でも、ハッとして慌てて打ち消そうとする。。

そんなこと、考えちゃいけない!って。

こんなこと誰にでもあるんですかねぇ〜?

まぁ、人のことはともかく、

自分にはそういう「黒い感情」が心のどこかにあるっていうのは、確かなこと。。

「そんな自分も、自分です。否定せず、ありのままを受け入れてください」

この本を読んで、

この文章を読んで、

どうやって、そんな自分にって不都合な真実と向き合えばいいのか、それがとても気になっていました。

「許す」ということ

自己受容とは、自分の良いところも悪いところもしっかりと見つめ、普通であれば目をつむりたくなるような情けなく不甲斐ない自分を受け入れる行為です。

自己受容は人間のポジティブな心理的機能の一つです。

逆境を乗り越えるために必要な心の動きです。

自分と向き合えて初めて、人は前に進む”真の強さ”を持てます

(P34)

黒い感情が湧き上がってきた時に、慌ててそれを打ち消す。

これって、自分と向き合えてないですよね、たぶん・・

でね・・・

どうやって、そんな自分と向き合えばいいのか?ということを何日も何日も考えていたんですよ、私。

で・・・こう思いました。

「私は聖人君子じゃない!」

何日も何日も考えて出した結論が、これです。。

でも、いいんです!

だって、聖人君子じゃないんだから、私は。

(ある意味、開き直りですよね、これって)

ブログにも書けないような黒いことを思う自分。

もう何年も前のことにヒリヒリした痛みを感じる情けない自分。

逃げ出したくなるようなことが目の前にたくさんある。。

そんな自分を「許そう」と思いました。

だって、聖人君子じゃないんだから。

うまく言葉にできないのですが・・・

この場合の「許す」って、たぶん「認める」ということですよね。

そうして、もう一つ思いました。

最悪な出来事に登場する過去に私の心に傷をつけていった人たち、今も私の心にチクチクと痛みを与える人たち・・・

そういう人も、「許そう」って。

いや、カッコウつけ過ぎですね。

正確には「許す」努力をしてみようと。

だって、そんな相手も聖人君子じゃないのだから。

なんか、そんなふうに考えたら、心が少し軽くなったように感じました。

これが「自己受容」ということなのでしょうか?

◆最後に・・・

「前編」の中で、こんなコトを書きました。

ココロノートを書いたことで、自分が(ほんの少し)変わった

変わった、というのは、この本から色々な気づきが得られた、というのはもちろんなのですが、何より、ノートを書くことが楽しくなりました♪

「ココロノート」を書くようになってから突発的に日記を書くようになり、奇跡的にもう1ヶ月以上も継続できています。

それに、ずっとサボっていた読書ノートも手書きで復活させました。

やはり「前編」の中で引用しましたが、

新たな考えや価値観が呼び覚まされます。書くことで、ココロの声が深化する。(P44)

これが、本当に実感できてるんですよ。

ノートに文字を書き連ねていると、ふと全く別の記憶と結びついて新たな考えが浮かんだり思わぬアイデアが浮かんできたり、「あぁ、俺ってこんなことを思っていたんだ」とか、そんなことが次々とおきるので、楽しくて仕方ない!

◇◆◇◆◇◆

「ココロノート」を書いたからといって、夢のような5年後が待っているわけでも、保証されるわけではない。

けれど・・・

これから先、何か迷ったとき、逆境に苦しんだとき、「ココロノート」を見返したり、ノートに自分の気持ちを書き込んでみたりすれば、そこにまた、新たな気づきやアイデアが生まれて、必ずノートが自分の見方になってくれると思う。

「ココロノート」は一度書いて終わりではなく、未来に向けて育てながら一緒に旅する相棒だから。

おしまい。

「前編」「後編」「番外編」と長々とお付き合いくださって、ありがとうございました!

【前編】 

ペンギンオヤジのB読書!: 「ココロノート」で描く5年後の未来(前編)

◆良い意味で「未完成の本」

◆「手書き」でノートを書く

◆夢の達成率

◆ノートに日記を書いたら、原因不明の腰痛が治った!

【後編】 

ペンギンオヤジのB読書!: 「ココロノート」で描く5年後の未来(後編)

◆「何を書いたか」ではなく「何を感じたか」

◆人は他者によって生かされている

◆ココロノートで5年後に必要とされる人材になれるのか?!



posted by penguin-oyaji at 20:47 | Comment(2) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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