和田裕美さん×藤井清孝さん 対談トークショー
「人間力の磨き方」
09年7月3日(金) ダイヤモンド社石山記念ホール にて
前回のエントリーで書いた和田さんの対談DVDの特典として
昨日(7/3)、和田裕美さんと藤井清孝さんの対談トークショーに
参加してきました。
和田さんと藤井さん、お互いのどういう点に魅力を感じたのか?
といったようなお話しから始まったのですが、
詳しく書いていると、またとんでもない長文になってしまうので、
特に印象に残ったお話をいくつかピックアップして
書いてみたいと思います。
藤井さんから・・・
気持ちが落ち込んだり、あるいは最悪の状況というような時は
落ち込んだままでいるのではなく、
日記などに「どん底の自分を記録しておくと良い」。
そうすると、それが自分のセラピーになったり、
自分ことがもっとよく分かるようになる
単純に考えると、落ち込んでいる時に
日記なんか書く気になれないし、
書いたとしても、余計にウツウツとした気分になるような
気がするのですが・・・・
このお話しを聴いた時に私の頭の中には
ある一枚の絵が思い浮かびました。
これです。
徳川家康が三方が原の戦で武田信玄に敗れて
浜松城に逃げ帰った時に絵師に書かせたもので、
「しかみ像」とも呼ばれています。
家康はこの絵を自分に対する戒めのために書かせたと
言われていますが、これもある意味「どん底を記録」したものでも
あるかと・・・
藤井さんが言いたいのは、自分の戒めのために
日記を書け!というのではなく、
「書く」ことによって、自分を客観視できるようになり、
気持ちも落ち着いてくる・・・という事だと思います。
「考える(感じる)」⇒「書く」⇒「話す(行動する)」という
ステップって大事だと思うんですね。
普通の行動パターンでは「考える」「話す」というように
「書く」ステップをすっ飛ばしてしまいますが、
これだと自分が考えていることが、うまく話せない事って
多くないですか?
「書く」という作業をするだけでも
自分の考えや気持ちを整理できるし、
その過程で自分を客観視できるので、
気持ちや感情のコントロールがしやくすなるんですよね。
■挫折は絶対的尺度では決まらない
「戦中に神戸で育った父親は阪神・淡路大震災後の
長田の焼け野原を見て、「まぁ、何とかなるやろ、
空襲のときのほうがもっとひどかった」と言っていたが、
人間の原体験からくる免疫力の強さを感じさせられた」
(「グローバル・マインド」藤井清孝・著 P244より抜粋)
昨日の対談の中でも藤井さんから、このお話しが出たのですが、
仮に私が神戸であの大震災に遭遇していたら
本当にどん底に突き落とされたと思うんですね。
でも、戦争で空襲を経験している人から見ると
もっと悲惨な状況をくぐり抜けてきた経験があるので、
「何とかなるだろう」と思える。
挫折や絶望って、必ず「他の人に比べて自分は〜」とか
「あの時に比べて今は〜」というように
必ず無意識のうちにでも何かと比較している
・・・ということも藤井さんが話されていました。
そして、自分が出来事をどう解釈するかによって
捉え方は変わってくる、ということも話されていました。
これって、つまり・・・
和田さんの「陽転思考」と同じですよね。
お話しを聴きながら、和田さんと藤井さん、
やっぱり!根っこは同じだ思いました^^
お二人のようにアクティブに活躍されていれば、
その分、他の人よりも多くの人とあったり
様々な出来事を経験されると思うんです。
そして何か嫌なことやツライことがあった時に
気持ちを切り替える術を知っているからこそ、
立ち止まったりせずに、次に向かって行くパワーが
出るんでしょうね。
和田さんがよく講演会などで桃太郎の「桃」のお話しを
されるのをご存知でしょうか?
お婆さんが川に洗濯に行ったら大きな桃が流れてきた・・・
という、あの「桃」のお話です。
※ちなみに「You Tube」で和田さんがハワイ講演で
桃のお話しをされた様子が少しだけですが、
観ることが出来ます。
今回、この対談トークショーに参加できるのも
もしかして「桃」かな?と思ったんです、私。
和田さんに傾倒していたから藤井さんの本を
手にすることが出来たし、ご本人から直接お話しを
聴く機会を持つことが出来たわけです。
本を書かれたご本人のお話を直接聴けるだけでも
大満足なのですが、せっかくの機会なので、
思い切って質疑応答の時に
手を上げて藤井さんに質問をさせて貰いました。
「グローバル・マインド」を読んでいて、
ちょっと個人的に引っ掛かっていたところがあったので。
元々、仕事以外で知らない人の前で積極的に
発言できるようなタイプではないのです・・・
(奥ゆかしいでしょ・笑)
まぁ、講演会で挙手して質問したくらいで
大騒ぎするな!という話ではあるのですが、
ホンの些細な一言が発端となって人と知り合えたり
何かの出来事につながっていくという事を
この一年くらいの間に何度も経験してきたので、
和田さんが話されるように
桃が流れてきたら、取りあえずムダにしないで、
どんな桃でも拾い上げて食べてみようと
最近になってようやく思えるようになってきたのです。。
トークショーも終わり、帰ろうと思いエレベーターホールへ
歩いていったら、何やら人だかりが・・・
「?」と思ったら、そこに和田さんが立たれていて
参加されていた方々と談笑されていました。
そしたら!
突然、和田さんがエレベーターまで駆け寄ってきて
「来てくれて、ありがとう!」と握手をしてくれたのです!
もう、ビックリでした!
今まで和田さんに限らず、色々な人の講演会や
セミナーに参加してきましたが、
そんなふうに見送って貰ったのは初めてです!
ファンや読者の人を本当に大切に思ってくれる
和田さんの優しさを、ものすごく感じました。
私は、ビックリのあまり
和田さんを前に「あぁ・・・どーも」と
かなりマヌケな対応しか出来なかったのが
悔やまれるのですが・・・(汗)
藤井さんとの「対談形式」でしたので、
いつも和田さんの講演会とは
ちょっと雰囲気も違っていたのですが、
「本物人」のお二人が科学融合を起こして
(お互いの魅力を引き出しあって)
実にいいお話を聴くことが出来ました!
それから最近、一人で講演会などに参加しても
会場で誰かしら知人、友人とお会いできるのですが
それが和田さんの講演会ともなると
「話し方教室」の仲間の方や、このブログを通じて
知り合った方々など、本当に多くの人とお会いできるので、
本当に嬉しいのです^^
昨日も会場でお会いした皆さん、
本当にありがとうございました!
そして、また絶対に何処かでお会いする機会があると
思いますので、その時にはまたどうぞ、よろしくお願いしますね。
それから、今日も最後まで読んでくださった皆さんにも
ありがとうございました!








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